「高校生でもクラウドワークスの利用はできるのでしょうか?」
その答えはYESです!
クラウドワークスは18歳以上であれば、誰でも利用することができるサービスです。
しかし、高校生がクラウドワークスを利用する際には、注意すべき点がいくつかあります。
本記事では、高校生がクラウドワークスで稼ぐにあたって、注意すべきことや稼ぐためのノウハウなどをお伝えしていきます。
高校生のクラウドワークス関連トラブルの元凶は「仕事獲得」にあった
悪質な依頼主に遭ったり、自分の要望が通らなくなったり….
こういった高校生に起こるトラブルの原因は、全て「仕事獲得が上手くいかない」ことに起因しています。
仕事を獲得できないと、苦し紛れになんとか取れた仕事にすがりつくしかなくなるんですよね。
どんなに悪条件の仕事であっても、他がないから安易に引き下がれないのです。
やはり依存は怖いですね 。。。
しかし、裏を返すと「仕事獲得」さえ上手くできるようになれば、
危険な目に遭うことは無くなり、安全かつ確実に稼げるようになりますよ。
それだけでなく、高校生ながら”単価の高い仕事”を受注できて、大人顔負けの収入を得ることだって可能です!
クラウドワークスで仕事獲得が上手くいってる人の共通点
クラウドワークスで仕事獲得が上手くいってる人には、あるたった一つの共通点があります。
それが、「高くても、あなたにお願いしたい」と依頼される ”仕組み” を意図的に作っているということ。
ライバルが何百、何千といる中、お客様が「どうしても、あなたじゃなきゃダメ..」と思ってしまう仕組み . . 。
その仕組みを作る上で必要不可欠なのが、『マーケティング』と呼ばれるもの。
少し難しい言葉ですが、簡単に言うと、
「相手に知ってもらい、価値を感じてもらい、選んでもらう」
という一連の購買活動の流れ・仕組みを整えていく作業・考え方のことです。
ぶっちゃけ、マーケティングは高校生でも中学生でも理解できますし、まだ社会的に弱い立場にある学生こそ必要でしょう。
依頼主から猛烈に求められると、主導権がこちらに移り、好条件で仕事ができますよ。
高校生こそ知るべき「高単価案件獲得マーケティング」を覗いてみよう
「ん?マーケティングって何、、?」となっている方もまだ多いと思いますし、ピンとくる方はほとんどいないと思います。
そんな人のために、マーケティングの考え方が誰でも身に付く限定講座を用意しました。(期間限定で”無料公開中”)
『高単価案件獲得マーケティング』とは、喉から手が出るほど依頼者から求められる「仕組み」を作る考え方のことです。
バコバコ高単価のお仕事を任せてもらえるような未来が、”明確に”見えてきますよ。
自分が仕事を選べる立場になって、常に主導権を持ちながら仕事をするということは、それだけの強烈な威力を秘めているのです。
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【注意】クラウドワークスで高校生が避けるべきトラブル3選
これらは全て「仕事獲得ができない」ことから起因しています。
まだ社会経験の少ない高校生こそ、トラブルに巻き込まれないよう、気をつけましょう。
一つ一つ、あなたの高校生活と照らし合わせながら、確認してください。
トラブル①:丁寧な報連相ができないことでクレームになる
報連相が不十分であるために、依頼主を怒らせてしまうケースがあります。
高校生である以上、依頼者が自分よりもかなり年上であることは多く、「本当に頼んで大丈夫かな」と不安に思われてしまうのは仕方ありません。
大切なのは、”自分でコントロールできること”に一生懸命になること。
まだ社会経験の浅い高校生がいきなり報連相でミスをなくすことは不可能ですからね..。
高校生がクレームを避けるためにできることは、円滑なコミュニケーションができて、失敗を許してくれる優良な依頼者を選ぶことしかありません。
そのためには、多くの依頼者に目に留まり、多くのライバルの中から選ばれるための「仕事獲得術」をマスターする必要があります。
トラブル②:理不尽な要求をしてくる依頼主に遭遇してしまう
クラウドワークスには、「こんなん無理だろ..」というような厳しい要求をしてくる依頼者が一定数います。
そんな悪質な依頼主は、以下のような恐ろしい一面が . . 。
- 相場を無視した激安案件ばかりを大量に発注している
- ワーカーからの評価が悪くネガティブなレビューがコメント欄に多数ある
- 業務の途中で連絡が取れなくなる
- 報酬を支払わず音信不通になる
- クラウドワークスのルールを無視した業務の進め方を強要してくる
上記のような依頼主には、初めから関わらないのが一番です。
特に高校生なら尚更騙されやすいので、悪質な依頼主に遭遇しないためにも、ここで『消耗しない仕事獲得のコツ』を押さえておきたいものですね。
トラブル③:学校行事やテスト期間などと納期が重なってしまう
どの仕事にも、必ず”納期”(締め切り)は付きものです。
しかし、高校生は学校行事や部活、テスト期間、遊びなど、何かと忙しいですよね..。
そのため、あなたの予定と納期が重なってしまうと、期日までに仕事を終えられない可能性も出てきます。
かと言って、自分のスケジュールばかり気にしていたら、仕事に集中するあまり、今度は一度きりの高校生活の方が中途半端になってしまいます。
それでは本末転倒なので、仕事獲得で困らないようにして、「仕事と青春を両立させる方法」を確立しなくてはいけません。
クラウドワークスで高校生が受けやすい仕事5選
ここでは、高校生が受けやすい仕事5選について紹介しましょう。
高校生におすすめの仕事①:Webライティング
ライティング案件は、誰にでも気軽に挑戦できるため、非常におすすめです。
Webライティングには、以下のように様々な種類があります。
- レビュー・口コミ
- SEOライティング
- セールスライティング
- コピーライティング
- 取材記事
- SNS投稿テキストライティング
また、世の中のあらゆるビジネスの基礎となっているのが「ライティングスキル(文章力)」。
日々の報連相や、営業文、プロフィール文、ブログやYouTubeの台本、Twitterやインスタでの発信内容、etc,,,
高校生が今の時期からライティングスキルを高めていけば、将来社会で活躍でき、どの仕事をしても安定して稼げるようになれるのは間違いありませんよ!
ちなみに、『稼げるライター』というのは、ただ文章だけ書けるのではなく、依頼主の売上に貢献できるスキルを持ち併せています。
Webライターと相性抜群で、売上に直結するスキル・稼げるスキルなのが「SEO対策」と呼ばれるスキル。
その理由は、以下の通り。
- Webライティング案件の9割はSEO案件
- 成果が数値に現れるので、単価交渉しやすい
- ほとんどのメディアが、SEO対策の知見を持つライター不足
上位10%の圧倒的に稼ぎ続けられる「高単価Webライター」になるために必須なSEO対策スキルを、気軽に学べる講座も実はご用意しています。
それが『Webライター特別5日間講座』。
最初に『月収5万円を確実に稼ぐコツ』を掴んでもらうことで、あとは同じことを繰り返していけば、あなたの月収が爆発的に伸びていく内容となっています。
今なら期間限定で『完全無料』で見ることができるので、気になる方はお急ぎください。
「そんな有料級の講座がなんで無料なんだよ」と疑問の方もいると思うので、以下のページで正直に書きました。
高校生におすすめの仕事②:イラスト・ロゴデザイン
Webデザインのスキルを活かした、イラスト・ロゴデザイン作成案件も高校生がチャレンジしやすい案件です。
クラウドワークスにあるイラスト作成依頼には、Web記事の図解作成やアイキャッチ作成などが多く見られます。
ロゴデザイン作成案件は、コンペ形式が多いためコンペで採用されて初めて報酬が支払われるケースが一般的。ですが採用されれば報酬は一件で3万円など割と高めです。
高校生におすすめの仕事③:動画編集
動画の編集を得意とする高校生なら、そのまま動画編集案件を獲得するのも良いでしょう。
動画編集案件の具体的な仕事内容は、YouTube動画などのカット編集やBGM挿入、テキスト挿入などがメインとなります。
ショートムービーなどの編集は、スマホでもアプリ使用で対応が可能ですが、動画編集で今後も稼いでいこうと思うのなら、やはりPCで作業できるようになっておく方がベターですね。
高校生におすすめの仕事④:データ入力
データをひたすら入力していく案件、データ入力案件も高校生が受けやすい仕事の一つです。
データ入力では、自分で考えて文章を作成するなどの工程がありません。
地道に作業をひたすら続けることを得意とする人なら比較的取り組みやすい仕事内容だと言えます。
しかしながら、データ入力案件は「受けやすいが稼ぎにくい」と言われている案件でもあります。
関連記事:【体験談】クラウドワークスでデータ入力やってみた全貌を大公開
とは言え、案件数が多いこともあり、「受けやすさ」で言えば外せない案件でもあるデータ案件。
一度チャレンジしてみてご自身に合うかどうかを見てみるのもアリですね。
高校生におすすめの仕事⑤:翻訳
一見プロでなければ難しいと思われがちな翻訳案件もまた、高校生がチャレンジ可能な案件です。
語学力のある高校生なら、積極的に翻訳案件に挑戦しましょう。
クラウドワークスには、以下のように様々な翻訳案件が掲載されています。
- 日本語→英語へWebサイトの翻訳
- 歌の歌詞を英語から日本語へ翻訳
- ECサイト(BUYMAなど)の商品説明の翻訳
- 商品取り扱い説明書の翻訳
案件の難易度によって報酬はピンキリですが、単純なライティング案件よりは高単価を見込みやすいのも翻訳案件のメリットです。
特に、英語以外の韓国語・中国語などの翻訳案件は、対応可能なワーカーが英語案件よりもうんと少なくなるため狙い目でもあります。
クラウドワークスで高校生が仕事する際に気をつけるべき2つの注意点
ここでは以上2点について詳しく解説します。
1.親の承諾が必要なこと
クラウドワークスは18歳以上であれば高校生でも利用することができますが、利用登録時に「親権者の同意書」が必要です。
公式HPにもはっきりと以下のように記載されています。
18歳以上の未成年の方が本人確認申請を行なう場合、
本人確認書類とは別に、親権者等の法定代理人同意書の提出が必要になります。引用:クラウドワークス公式
この、「法的代理人同意書」は、クラウドワークスの登録時に「本人確認」をする画面でダウンロードが可能です。
ダウンロード後は、印刷後必要事項の記入と捺印をして完成させます。
提出方法は完成した書類の写真を撮影しクラウドワークスにアップロードするだけなので、郵送の手間はかかりません。
2.所得が38万円を超えると確定申告が必要になってしまうこと
クラウドワークスでの所得が38万円を超えた場合は、高校生であろうと確定申告の必要があります。
確定申告は、自分の所得金額を申告し支払うべき税金の金額を明らかにするためにおこないます。
高校生にとって、税金というのはものすごく難しいことのように感じるかもしれませんが、確定申告はとても重要です。
知らなかった、忘れていたでは済まされないので、「38万円」という数字をまずは頭に入れておきましょう。
所得金額(総収入金額 - 必要経費)の合計額が、所得控除の合計額を超える場合、所得控除のうち、基礎控除の金額は「38万円」となります。※所得金額が38万円以下であれば、原則確定申告する必要はありません。
引用:クラウドワークス公式
上記の記載は少し難しいため簡単に解説しておきましょう。
所得金額とは、実際にクラウドワークスで得た収入(報酬)から、必要な経費を引いた「利益(もうけ)」の部分のことです。
この「所得」が38万円を超えると、確定申告が必要となります。
ちなみに、クラウドワークスの作業をこなすにあたり「必要な経費」はかからない場合も多いため、収入金額=所得となる場合が多いです。
【2つの体験談】高校生でもクラウドワークスで仕事やってみた
私たちが運営しているWebマーケティングスクール『Withマーケ』には、少数ですが高校生の利用者もいらっしゃいます。
ここでは、彼らが実際にクラウドワークスを利用した体験談を2つ紹介していきます!
体験談①:ライティング案件で月に2万円のお小遣い稼ぎ
コロナの影響でバイト(飲食店)での収入が途絶えてしまった時に、知人のすすめでクラウドワークスに登録しました。
特に何のスキルもなかったのですが、文章を書くのは昔から好きだったため、タスク案件から「レビュー案件」や「アンケート回答案件」を選んでコツコツとこなしていくことに。
中には1つの案件で1000円の報酬をいただけることもあって、「これなら頑張れば高校生の自分でも稼げそう」と思った私は、1日1時間〜2時間と時間を決めて片っ端からこなせそうな案件をこなしていきました。
2ヶ月目の報酬は月に2万円ほど。今は、ダメ元でプロジェクト案件にもたくさん応募しており、1件継続案件をゲットしました。この継続案件は月に3万円(10本の記事執筆)です。
「もっと時間を費やせば、ここからまだまだ伸ばせそう!」、そう感じたのもあり、この経験を通してWebの世界に興味を強く持ちました。
ライティング案件は初心者がチャレンジしやすい案件の一つです。
高校生であっても、依頼主が求める文章が書けるなら年齢は関係ありません。
このケースでは、まずタスク案件で時間のかからない簡単な案件を数多くこなし、評価数を増やせたのがポイントです。
2万円をサクッと稼げたら、次は3万、5万と目標も立てやすくなります。
体験談②:趣味の動画作成で月に5万円の収入をゲット
もともと趣味で動画というかショートムービーを作成することが好きだった私は、友達から頼まれて動画の撮影・編集などを日常的に行なっていました。
クラウドワークスのことを知り、「少しでもお小遣い稼ぎができたら」と思い、案件を見てみると案外動画作成関連の案件は多く存在していることを知りました。
「TikTok用、インスタストーリー用の動画を作成するだけで500円、1000円の報酬が手に入るならこんなにありがたいことはない!」と思った私は、さっそく自身の経験を添えてプロジェクト案件に数多く応募。
案件を獲得するのは簡単ではありませんが、こちらが高校生であることを明かしても、あまり年齢を気にせず「スキルがあるならぜひ」というスタンスの依頼主は割とたくさんいました。
試しに1ヶ月、学校が休みだった夏休みに集中的に案件を集め、動画を作成し続けたところ、初月でなんと5万円の報酬に!もっとスキルをUPしてさらに稼げるように今もなお修行中です。
今の時代、高校生でもスマホ一つでクオリティの高い動画を簡単に作成できるスキルを持っている人は少なくありません。
すでに持っているスキルで収入を生み出す目的なら、クラウドワークスは最高のサービスです。
特に、動画作成案件は動画1つあたりの単価が高いものもチラホラあるため、動画作成が得意な人にとっては美味しい案件です。
最初からこれだけ稼げるケースは多くないかもしれませんが、貪欲にプロジェクト案件にチャレンジしていけば初月からでも5万円を狙うことは不可能ではないということですね!
クラウドワークス以外の類似サービス16選【年齢制限一覧】
クラウドワークス以外にも数多くのクラウドソーシングが存在しています。
ここでは、それぞれのクラウドソーシングごとに定められた年齢制限を表にまとめてみました。
クラウドワークス以外にも検討できそうなサービスを見つけてみてくださいね。
サービス名 | 年齢制限 |
クラウドワークス | 18歳以上 |
ランサーズ | 18歳以上 |
ココナラ | 年齢制限なし |
シュフティ | 16歳以上 |
ビズシーク | 18歳以上 |
プロの副業 | ??? |
クラウディア | 18歳以上 |
サグーワークス | 18歳以上 |
クラウドテック | 18歳以上 |
シューマツワーカー | ??? |
WorkShip | 未成年者に対し登録拒否をすることがありますと記載 |
タイムチケット | 年齢制限に関する記載なし |
シェアフル | 18歳以上 |
Skill Shift | 年齢制限なし |
ビザスク | 未成年利用不可 |
上記を見ると、高校生でも使えるクラウドソーシングサイトは限られていることが分かります。
どのクラウドソーシングを使うか吟味しつつ、選びましょうね!
クラウドワークスは、最大手でもあるので案件数が豊富なので、初心者には非常におすすめです。
まとめ:高校生がクラウドワークスをやるなら「仕事獲得」を大切に
本記事では、高校生がクラウドワークスで稼ぐにあたって、注意すべきことやしっかり稼ぐためのノウハウなどを、実体験ベースでお伝えしてきました。
クラウドワークスは18歳以上であれば、誰でも利用することができるサービスなので、あなたが18歳以上であれば是非利用してみるといいでしょう。
しかし、仕事獲得が難しいために、悪質な依頼主に遭ったり、自分の要望が通らなくなったりする危険性も潜んでいます…。
このままだと、結果的に「仕事を一切獲得できない..」「低単価で自分を安売りしてしまう..」「忙しい営業で疲れた..」といった状況になってしまうのは確実。
高校生活も充実させつつ、クラウドワークスで確実にまとまった収入を得たいであれば、少なくとも『マーケティング』の考え方だけは知っておくといいのでしたね。
特に、バコバコ単価の高いお仕事ができるようになる『高単価案件獲得マーケティング』の理解は必要不可欠でしょう。
今ならそんな「高単価案件獲得マーケティング」を、完全無料で気軽に学ぶことができる講座があるので、少しでも気になったら覗いてみると良いです。(期間限定)
この限定講座の概要は、下記のリンクから飛べるページにまとめているので、「お金稼ぎと青春」をどちらも取りたい方は、ぜひ覗いてみてください↓
本記事を担当している、クラウドワークス歴5年以上のタテイシです。
結論から言うと、高校生でも18歳以上なら今すぐに利用登録が可能です!
しかし、高校生だからこそ、気をつけなければならないことがあるんです…。