クラウドワークスで案件に繋がるプロフィール作成法【初心者向け】

こんにちは！

以前、クラウドソーシングでWebライターとして稼いでいた池邊（いけべ）です！

本記事では、

「仕事が取りやすい、クラウドワークスでのプロフィールの書き方」を説明するのはもちろん、

実績や経験が浅い人は、クラウドソーシング を使わない方がいい理由もご説明いたします。

後ほど説明しますが、クラウドソーシングを使うよりも、SNS経由で仕事を獲得した方が、仕事も取りやすいし、単価が高いことも多いのです！

今から、クラウドワークスだけはで稼ぎづらい真相を解明した上で、プロフィールの重要性やコツ、注意点などをご紹介します。

クラウドワークスで稼ぎづらい真相が分かれば、今後案件受注に困ることは無くなるので、ぜひご覧ください。

プロフィールに注力してもクラウドワークスで仕事は取れない

本当は、「クラウドワークスでプロフィールを見直したら、誰でも仕事が取れるようになります！！」と言いたいところですが、現実は違います。

いくらプロフィールを改善して魅力的なものにしたとしても、それだけでは仕事を獲得することはできません。

なぜなら、プロフィールは主に実績を確認するためのものだからです。

しかし、初心者の方は、当然ですがプロフィールに載せられるような実績がありません。

そのため、いくらプロフィールに注力したところで、クライアントの目にとまらないため、案件を受注することができないのです。

クラウドワークスよりもSNS運用をした方が仕事を獲得できる

ですが実は、プロフィールでアピールできなくても、

ある方法を使えばクライアントの注意を引き、容易に案件を受注することができます。人によっては、仕事を受けきれないくらいに、仕事が来るでしょう。

その方法が、SNSやブログなどを使った、案件の獲得です。

僕自身も、クラウドソーシングを辞め、Twitterを運用し始めてから、仕事がたくさん取れるようになっていきました。

詳しくは、以下の記事をお読みいただきたいです。

僕の時給が300円→20,000円ほどまで上がった実体験をお話ししています。

詳細記事：【実体験】クラウドソーシングを辞めたら月収が100倍になった話

仕事を獲得したいならば、Webマーケティングを学ぶといい

また、SNSなどを活用し仕事を取りたいのであれば、マーケティングを学ぶといいです。

マーケティングとは、「高くても、あなたにお願いしたい」と依頼される ”仕組み” 作りです。

『お客様に選ばれるための仕組み』を構築することにより、大勢の強豪ライバルに埋もれずに仕事を獲得することができます。

『Webマーケティング』学ぶことで、仕事を取るためのSNS運用の方法がわかるようになりますし、単価の高い良質な仕事を継続的に受注できる仕組みを作れるようになります！

ただ、「マーケティングって何、、？」となっている方もまだ多いと思いますし、ピンとくる方はほとんどいないと思います。

そんな人のために、副業やフリーランスが「仕事を取るためのマーケティングの考え方が誰でも身に付く」無料限定講座を用意しました。

題して、『高単価案件獲得マーケティング講座』。

本講座をご用意したのは、クラウドワークスなどで、いつまでも仕事が取れない人を、少しでも減らすためです！

今なら完全無料で気軽に学ぶことができるので、少しでも気になったら覗いてみてください（期間限定）。

それでもクラウドワークス初心者こそプロフィールが重要な3つの理由

それでも、初心者のうちからプロフィールを入念に作り込むことはとても重要です。

ここでは、なぜプロフィールにこだわるのか、プロフィールが重要である理由について3つ解説します。

1.募集者はクラウドワーカーのプロフィールを必ずチェックしている

クラウドワークスで依頼をする際に、依頼者が何をチェックしているかといえば、プロフィールと実績（レビュー含む）です。

初心者ワーカーの段階では実績がゼロであったり、1つ2つくらいしかなかったりするのは仕方がないこと。

実績部分は自分でどうすることもできません。

一方、プロフィールは初心者であろうと丁寧に作り込むことが可能。

また、クラウドワークスという顔の見えないネット上のやり取りで相手の素性を知る術は、プロフィールを熟読する以外にありません。

だからこそ、実績の少ない初心者は特にプロフィールに力を入れる必要があるのです。

2.スキルはプロフィールにあるポートフォリオ等で判断する

依頼者がクラウドワークス利用時に必ずプロフィールをチェックしに行くのは、実績の証明（ポートフォリオ）が掲載されていることが多いからです。

ポートフォリオとは、自分のスキルや能力を周囲に伝えるための作品集を意味します。

実際に執筆した記事のURLなどを一覧にして掲載し、どのような成果物を納めてきたのかが分かるように作成します。

ポートフォリオはメッセージのやり取りだけでは見ることができないため、依頼者は応募したワーカーのプロフィールページからポートフォリオを確認します。

ポートフォリオに何も掲載していないワーカーは割とたくさんいますが、当然、ポートフォリオがある方が圧倒的に有利になります。

ポートフォリオでスキルや能力が証明されれば、依頼者の信用を得やすくなるのです。

3.仕事の姿勢はプロフィールで判断できる

プロフィールが雑に作られていれば、それだけで印象はダウンします。

『仕事ができるワーカーはプロフィールも丁寧に作り込んでいる』と多くの依頼者が考えているため、仕事の姿勢はプロフィールで判断されてしまいます。

クラウドワークス初心者は、実績が少ないため、そもそも見え方があまり良くありません。

プロフィールを丁寧に作成しておくだけで、「実績こそ少ないけれど、この人ならきちんと仕事してくれそうだな」と思わせることができるのなら、やらない手はありません。

クラウドワークスでプロフィールを設定する方法・流れ

ここではまず、クラウドワークスのユーザー登録後にどのようにしてプロフィールを設定するのか図解していきます。

1.プロフィール編集ページに入る

クラウドワークスのホーム画面右上に、以下のようなメニューのプルダウンがあります。

出典：クラウドワークス公式HP

赤枠で囲まれている『プロフィール編集』をクリックし、プロフィールを詳細に入力できる画面に飛びましょう。

2.ワーカー情報編集の項目へ

プロフィール編集をクリックすると以下の画面が表示されます。

出典：クラウドワークス公式HP

この画面から、ワーカー情報編集、スキル登録・検定、ポートフォリオなど様々な入力画面へ飛ぶことができます。

まず充実させるべきは『ワーカー情報』なので、そちらをクリックしてください。

3.ワーカー情報を詳細に入力する

ワーカー情報こそがプロフィールのメインとなります。

入力画面は以下の通り。

出典：クラウドワークス公式HP

職種や対応可能時間など様々な入力項目がありますが、何よりも重要なのが一番下の大きな枠。

ここは自由形式になっており、好きなように文章を書き綴ることができます。

プロフィール文章内に掲載しておくべき項目について、まとめておきましょう。

プロフィール文章に関しては重要度が最高レベルなので、この後具体的に例を挙げながら解説していきます。

記事の後半に例文も多数紹介していますので、あわせて参考にしてください。

プロのクラウドワーカーのプロフィールを参考に見てみよう

クラウドワークスで稼ごう！と思ったら、実際に活躍されているプロクラウドワーカーのプロフィールを参考にするのが一番！

ここでは、3名のプロフィールを掲載しながらポイントをまとめていきますね

むこうじま ちえ氏

出典：クラウドワークス公式HP「むこうじま ちえ」さんのプロフィール

むこうじまちえさんは受注実績が1827件のプロクラウドワーカー。

専門は文字起こし・テープ起こしで、評価はもちろん満点の5.0。これだけの実績数と評価の高さですから、依頼が集中するのも納得です。

プロフィール全文をまずは読んでみてください。

テープ起こし・文字起こしを専門に受注しております。

専業ですので、1日7～9時間程度の作業時間が確保できます。
丁寧で的確でスピーディーな作業を心がけています。
共同通信社「記者ハンドブック」第13版を所有しています。

【テープ起こしのご依頼にあたってのお願い】

●報酬は手数料などを含めて、テープ1分あたり140円前後(契約金額ベース・税込)を基準にしております。
例：60分の音声ファイルのテープ起こしの場合、契約金額は税込8,400円となります。
※著しく金額の下回る場合はお断りすることがあります。

●音声の内容について、登場する固有名詞や専門用語など、わかる範囲で教えてください。
お教えいただける情報が多ければ多いほど作業がスムーズに進みます。
ご共有いただける参考資料などがあればお送りいただけるととても助かります。
例：□□というイベントでの○○さんの講演会、●●さんへ△△についてのインタビューなど
※話者が4名以上で話者特定の必要がある場合は別途料金を頂戴します。

●ケバ取りでの文字起こし、タイムコード記載なしが基本です。
ケバ取りとは
「あのー」「えー」等の言いよどみ・言い間違い・意味の無い相槌や口癖など、不要な語句をケバとして取り除きます。
取り除くだけで、修正や加筆は行いません。
※「あのー」「えー」などを含め、聞こえたまま全ての音を書き起こすベタ起こし(素起こし)は別途料金を頂戴します。
※詳細なタイムコードの記載が必要な場合は別途料金で承ります。

●雑音やノイズがあまりにもひどい音声の場合は契約成立後でもお仕事をお断りすることがあります。
※音声データはノイズ除去などの音声加工をおこなわない状態でのご共有をお願いします。

【文字起こしのご依頼にあたってのお願い】

●報酬は手数料などを含めて、1文字あたり0.4円を基準にしております。
※総文字数がおわかりにならない場合も、ご相談ください。

【作業環境】
Windows 10
Microsoft Office 2016

引用：クラウドワークス公式HP「むこうじま ちえ」さんのプロフィール

むこうじまちえさんのプロフィールを見れば、どのような案件に対応可能なのか、報酬はいくら払えば良いかが依頼者側に正確に伝わります。

悪質な依頼者も多いクラウドワークスですが、先回りして注意書きもしっかりと掲載されている点もポイントですね。

むこうじまちえさんのプロフィール文の良かった点をまとめておきましょう。

27kc96氏

出典：クラウドワークス公式HP「27kc96」さんのプロフィール

27kc96さんは、ライターとデザイナーの両方で活躍されているプロクラウドワーカーです。

1425件の実績で評価は4.9と高いため、もちろんこの時点で信頼を獲得しやすいのは明らかです。

27kc96さんのプロフィール全文は以下の通りです。

主にフリーライター、デザイナーとして10年以上活動している27kc96です。
ライター歴は7年以上で、以下のジャンルに対応できます。

・美容全般
・薄毛、発毛、育毛
・ダイエット
・健康
・医療・クリニック
・ホワイトニング
・歯科
・化粧品
・住宅ローン
・不動産売買
・不動産投資
・リフォーム
・リノベーション
・機密文書
・転職
・占い
・IoT
・ウォーターサーバー
・クレジットカード
・プログラミング
・エンジニア
・税金、税制
・不用品回収
・特殊清掃
・防犯
・動物
・ペット系全般
・仮想通貨
・株式投資
・引っ越し
・LINEストーリー
・漫画動画シナリオ
・フリーイラスト制作

編集者様のご依頼により、電子書籍を執筆した経験がございます。
簡単なフリーイラストの制作も行っておりますので、1枚500円～1000円でお引き受けさせていただいております。

上記のテーマやジャンルにおいて自信がありますので、誠心誠意対応してまいります。
しっかりとリサーチして質の高い記事を執筆できます。
納期を必ず守るのはもちろん、クライアント様のご希望に添える記事を執筆させていただきます。

テキストファイルやWord、Googleドキュメント、WordPress、スプレッドシートにも対応できます。
チャットワークのIDも所有しています。

是非とも御社のお力添えになるように尽力いたしますので、何卒よろしくお願いいたします。

なお、契約した後の仮払いが行われない限り、当方としましては例外を除いて記事を納品いたしません。
スムーズなやり取りを行うためにも、必ず仮払いを行っていただきます。

引用：クラウドワークス公式HP「27kc96」さんのプロフィール

27kc96さんのプロフィールを見れば、自信を持って執筆できる記事のジャンルがかなり多いことが分かります。

さらに、電子書籍出版の実績があると記載されているため、ライティングスキルに信憑性を持たせることができています。

27kc96さんも、トラブル防止の目的で「仮払いのない場合は納品しない」と明記。

あらかじめ悪質な依頼者を排除するための注意書きだと考えられます。

micchi_m氏

出典：クラウドワークス公式HP「micchi_m」さんのプロフィール

micchi_mさんのプロフィールの中で特に目を引くのが、「○○に選ばれた」などの記載。

ちなみに、クラウドワークス運営側が選定する『TOPclass名鑑』は、プロクラウドワーカーの中でも最も仕事実績のある100人が部門ごとに選ばれるというもの。

100人というのは非常に狭き門なので、かなり説得力があります。

また、対応可能な案件に関しては詳細に内容が記載されているため、依頼者側にも伝わりやすくなっています。

【例文付き】クラウドワークス初心者に特化したプロフィールの書き方

さてここからはいよいよ、クラウドワークス初心者に特化したプロフィールの書き方についてです。

必ず守るべきポイントを例文を添えて紹介していきましょう！

目を引く写真やイラストを設定する

先ほど紹介した3名のプロクラウドワーカーのプロフィールは、いずれも目を引くプロフィール画像だったことにお気づきでしょうか。

やはり見た目の印象は大事です。

プロフィールに写真や画像を入れていないワーカーはたくさんいますが、必ず何か目を引くプロフィール画像を設定しましょう。

ちなみに、プロフィール画像を挿入する際は、プロフィール編集から『基本情報編集』へと進みます。

以下の画面が表示されればOKです。

出典：クラウドワークス公式HP

依頼者がワーカーをずらり並べてスクロールしていくときに、プロフィール画像の有無でクリック率が大幅に変わります。

画像がなければ読み飛ばされてしまうリスクが高くなりますし、印象に残る画像付きのプロフィールと比較するとどうしても霞んでしまいます。

画像選定時のポイントは、人柄や正確などが伝わりやすい画像を選ぶこと。

顔出しに抵抗がなければご自身の顔写真を載せると信頼度UPにつながりやすくなります。

簡潔な自己紹介と強みや対応の丁寧さを180文字に込める

プロフィールの文章自体は長くても構いません。

ですが冒頭の180文字以内に重要なポイントを全て含めるようにすることがとても重要です。

なぜなら、検索結果に表示されたときに、画面上で確認できる文字数が180文字だから。

こちらをご覧ください。

出典：クラウドワークス公式HP

赤枠で囲った部分が冒頭の180文字です。

それ以降は「続きを読む」をクリックしないことには表示されません。

冒頭に重要な項目を網羅しておくことで、「もっと知りたい」とクリックさせることができ、チャンスアップに繋がります。

以上のポイントを踏まえて冒頭の180文字を作ってみましょう。こちらが例文です。

初めにご挨拶、そこから得意ジャンル、さらに数字で伝わる実績を一通り盛り込み、ちょうど180文字です。

冒頭の180文字で興味を惹きつけてクリックさせることができれば、さらに細かな詳細を確認してもらいやすくなります。

詳細な得意ジャンルを記載する

得意ジャンルは曖昧な記載でなく可能な限り具体的に記載するのがポイントです。

例えば、

「実体験を元に、読者の心に響く記事を書くのが得意です。」

と書いてあっても、依頼主からしてみれば「結局何が得意なの？」と混乱してしまうだけ。

何もアピールになっていません。重要なのは、何が得意なのかを明確にすることです。

依頼主に伝わりやすい得意分野の記載の例文をこちらに載せておきましょう。

ただ単に「得意です！」というだけでなく、なぜそのジャンルを得意としているのか、理由を書くことで信憑性がUPします。

対応可能な時間を記載する

具体的な対応可能時間を明記しておくことで、メッセージなどのやりとりがスムーズになります。

プロフィールの後半部分には、対応可能時間について明記しておきましょう。

例文はこちら。

対応可能時間を明記しておくことで、時間外のメッセージなどの返信を翌日に回しても心象ダウンになりにくくなるため、必ず忘れずに明記しておきましょう。

注意事項などは必ず最後に添えておく

クラウドワークスでは、地雷案件ばかりを発注する依頼者も多く存在します。

悪質な依頼者からの発注を防ぐためにも、プロフィールに注意事項を掲載しておきましょう。

ライターの場合は特に極端な激安案件の受注を防ぐために文字単価の下限を設定しておくと良いです。

プロフィール文の後半、一番最後あたりに注意書きを掲載します。

例文はこちら。

初心者のうちは、つい案件を多く受けたいがあまりに地雷案件を引き寄せてしまいがち。

あらかじめきちんと注意事項を記載し、「プロフィールに記載しておりましたとおり‥」と対応できる状態に整えておくことで、悪質な依頼者から自分を守りましょう。

実績やポートフォリオの設定を行う

クラウドワークスのプロフィールには、本文中に実績についての記載ができる他、ポートフォリオを設定することが可能です。

実績とポートフォリオは、依頼者が最も重要視する項目なので、必ず設定しておきましょう。

ポートフォリオの登録は『ポートフォリオ・経歴登録』ページから行うことができます。

プロフィール編集ボタンをクリックした後に表示される以下のページから『ポートフォリオ・経歴登録』へ進みましょう。

出典：クラウドワークス公式HP

すると、以下の画面が表示されます。

ポートフォリオ登録画面にはURLが入力できるようになっています。

これまで執筆した記事のリンクに飛ばすのもアリですし、ポートフォリオをまとめたページを作成し、そのリンクへ飛ばす方法も効果的です。

出典：クラウドワークス公式HP

クラウドワークス初心者の多くは、ポートフォリオの項目を未入力のまま放置しています。

裏を返せば、初めからしっかり入力していれば有利に立ち回れる可能性が高いとも言えます。

ポートフォリオに過去の実績を掲載する場合は、必ずクライアントに確認しておきましょう。

最後に：クラウドワークスの仕事獲得で、プロフィールよりも大事なこと

本記事では、クラウドワークスにおけるプロフィールの作成方法や注意点、コツなどについて解説してきました。

募集者は、クラウドワーカーのプロフィールを見て、人柄や仕事に対する姿勢、スキルなどを判断しているので、プロフィールは丁寧に作り込む必要があります。

しかし、初心者こそプロフィールは大事であるものの、プロフィール”だけ”を改善しても仕事獲得には一向に繋がらないのでした。

もちろん、人によってはクラウドワークスで仕事とれるよ！って方もいるとは思います。

ただ、まだ仕事が取れていない方、特に実績が乏しい方は、SNS運用などで仕事をとった方が早いかもしれません。

僕自身も、クラウドソーシングを辞め、Twitterを運用し始めてから、仕事がたくさん取れるようになりましたし、時給も300円→20,000円ほどまで上がりました。

仕事を取る手段は、クラウドソーシングだけではないので、ぜひ下記の記事もお読みください。

詳細記事：【実体験】クラウドソーシングを辞めたら月収が100倍になった話