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初投稿!ブログの最初の記事を書く具体的な6つのステップ|注意点もあわせて解説

 

ブログの最初の記事って何を書けばいいのかな?自己紹介とか・・??

ついにブログの開設から初期設定が終わり、いざ初投稿!

ここで多くの方が疑問に思うのが、「最初の投稿の内容はどうすべきか」です。

タテイシリョウ
本記事を担当しているタテイシです。

今回のテーマは、ブログの初投稿。

最初の1記事目の投稿で、何を書けば良いかわからない方必見の内容ですよ!

この記事を読むことで、最初の記事に何を書けば良いか、そして具体的な記事の内容の決め方について理解することができます。

ブログをスタートしたばかりの方や、これからブログを始める方にぜひ参考にしていただきたいです。

 

ブログの最初の記事には何を書くべきか

タテイシリョウ
ブログの最初の記事内容として適切な内容は主に大きく3パターンに分けられます。

ここでは、初投稿の内容をどのような方向性で書くべきか、についてお伝えしておきましょう。

ブログの初投稿の内容として一般的なのは以下3つです。

最初の記事の内容3パターン
  1. 自己紹介記事
  2. ブログを始めたきっかけや今後の方針
  3. ブログジャンルに沿った記事(2記事目以降と同じ)

上記3つのパターンのうち、どれが正解というわけでもないので、書きやすいもの、書きたいものを選ぶと良いです。

ただ、感覚としては①か②が多いような気はしますね。

③ブログジャンルに沿った記事、にする場合とは「初投稿から本題に入る」イメージ。

自己紹介を別の「固定ページ」などに書く場合は、初投稿からブログジャンルに沿った記事を投稿するケースが多いです。

 

最初の記事を書く際の具体的な6ステップ

タテイシリョウ
ではここからは、実際にブログ初投稿の記事をどう書いていけば良いか、細かく解説していきましょう。

最初の記事で全てが決まるわけではありませんが、やはり丁寧に仕上げていきたいと思うもの。

ぜひ、ここで紹介する6ステップに沿って進めてみてくださいね!

1.記事のテーマを決める

初めにまず決めるべきは「どのようなテーマで記事を書くか」です。

先ほどお伝えした通り、最初の記事は「自己紹介記事」にしても「ブログを始めたきっかけや想いを伝える記事」にしても構いません。

あなたの書きたい内容を絞り込み、記事のテーマを明確にしておきましょう。

2.ターゲットを絞り込む

何について書くかが決まったら、ここからは重要な「ターゲットの絞り込み」を始めます。

ターゲットの絞り込みが不十分だと、記事の内容が浅くなり、誰の心にも響かない「印象に残らない記事」になってしまいます。

ターゲット選定の手順
  1. ブログ記事の目的を明確にする
  2. 目的を果たすためにはどの層の読者を増やすべきか考える
  3. 大まかなターゲットからさらに絞り込む
    (年齢・性別・生活スタイル・収入・趣味など)

例えば、英会話教室のアフィリエイトで稼ぐことが目的なのであれば、ターゲットは「英語に興味がある人」でしょう。

ただ、それだけでは非常に曖昧なので、さまざまな角度から絞り込む必要があります。

絞り込んだ結果、ターゲットは以下のように「まるで誰か一人のことを表しているのでは?」と思うほど明確になっていれば正解です。

ターゲット想定例
  • ノマドワーカー
  • 海外旅行が好き
  • 英語レベルは初心者
  • 20代女性
  • 将来は海外移住したい
  • 一人旅に慣れている

3.狙うキーワードを選定する

次に、キーワード選定をします。

最初の記事でいかに多くのターゲット層にリーチさせるかを考え、「ユーザーが検索しそうなキーワード」を予想しましょう。

ここで注意すべきは、「ビッグキーワードを狙わない」こと。

タテイシリョウ
ビッグキーワードとは、月間検索ボリュームが1万を超えるような、「ものすごく多くの人が検索するワード」のこと。

中には10万を超えるものなどもあります。

ビッグキーワードを狙ったところで、到底上位表示されることはありません。

例えば「英会話」の検索ボリュームは9〜10万ほど。

「英会話 オンライン」でも18,000ほどありますから、この辺りは避けるのが無難。

狙うとすれば「英会話・オンライン・○○」などさらにキーワードを追加してみるのもひとつです。

4.競合記事のリサーチをする

初投稿記事のキーワードが決定したら、実際にそのキーワードで検索してみましょう。

タテイシリョウ
このとき、必ず「プライベートウィンドウ」を使用するように!

でなければ、あなた自身がこれまでに閲覧したページや検索したワードの影響を受けてしまうため注意しましょう。

現時点で上位に表示されている記事を3〜5つほど読み込み、以下の点についてリサーチします。

競合記事をリサーチするポイント
  • 記事の構成
  • タイトル・見出し
  • 記事の文字数

イメージとしては、上位記事に書かれていることを網羅した上で、さらに追加の情報を含めると良いです。

上位記事に勝てる記事を書くため、競合リサーチは必ず行うのが鉄則です。

5.記事の構成を作る

いきなり書き出すのではなく、まずは構成を作るのが記事執筆の正しい流れです。

構成を作るポイントは、「見出しを見ただけで、記事全体の流れがわかるようにする」こと。

競合記事の構成を参考にしつつ、オリジナルの構成を作りましょう。

各見出し内の文字数が多くなりすぎると記事が読みづらくなります。

おおよそ、1つの見出し内の文字数が250文字程度に収まるように考えると良いです。

「この見出しだと、中身が400文字くらいになりそう‥!」と思ったら、見出しをさらに小見出しで分けるなどの調整をしましょう。

タテイシリョウ
最初のうちは文字数の感覚がつかめないため、書きながら調整しても構いません。

6.本文を執筆する

構成に沿って記事を執筆します。

すでに構成がしっかりと作られていれば、本文を書く部分はそれほど難しくはないはず。

読んだ人がすんなりと理解できるような、わかりやすい文章構成を意識して書き進めていきましょう!

 

ブログの最初の記事で気をつけるべきポイント

タテイシリョウ
ブログの最初の記事を書く上で気を付けるべきポイントについて解説します。

初投稿はまさにブログのスタートライン!これから長い道のりがはじまるところです。

ここで紹介する注意点を意識しつつ、素敵な記事を書き上げてくださいね!

ターゲットを曖昧にしない

先ほど詳しくお伝えしましたが、ターゲットを曖昧にせず、できる限り明確にすることがとても大切です。

ブログ記事を書くときに、特に初心者に多いミスのひとつが「誰に対して書いているかわからない」状態になってしまうこと。

アフィリエイトで稼ぐことを目的とするなら、適切なターゲットに向けて、ターゲットの悩みを解決する有益な記事を書く必要があります。

そもそものターゲットが曖昧になってしまうと、完成した記事はどれだけ綺麗に書かれていても、誰の心にも響かない悲しい結果に。

細かなターゲット選定を徹底しましょう。

完璧な記事にこだわりすぎない

初投稿から完璧な記事にこだわりすぎる必要はありません。

もちろん、誤字脱字の多い記事や、編集自体が雑で形式が崩れてしまっているようなブログは論外。

ですが、記事の内容や文章自体が100点満点である必要は必ずしもありません。

丁寧に、読み手に伝わりやすく書かれていれば多少言い回しがベストでなくても、深刻なマイナス要素にはならないため、神経質になりすぎないようにしましょう。

改行を適宜入れて読みやすくする

パソコンの画面で記事を入稿していると、つい改行が少なくなりがち。

これは、基本的に「編集画面(投稿画面)」で見るよりも、実際に公開されるページの方が文字が詰まって見えることが多いからです。

さらに、今の時代多くの人がスマホ画面でブログ記事を読んでいることを考えれば、横幅は極端にせまくなってしまうため、より改行を多く入れる必要があるのは当然のこと。

目安として、パソコン上で3行にまたがっていると、かなり文字ばかりの印象を与えてしまうため、長くても2行までにとどめ、適宜改行を入れましょう。

結論から先に述べる

結論ファーストとよく言われていますが、何にしても「結論から伝える」ことで相手に伝わりやすくなります。

これは、文章を書く場合に限らず、人とのコミュニケーションにおいても同様。

初投稿時から、見出しの直後に「結論」が述べられているよう、癖づけておくと良いでしょう。

わかりやすく、以下の2つの例を挙げておきます。

どちらがわかりやすいかは言うまでもありませんね。

結論ファーストの文章

文章は結論ファーストで書くべきだ(結論)。なぜなら、先に理由や根拠を述べた後に結論を書くと、最後まで読まなければ結論がはっきりとわからないため、読者にとって不親切だからである。文章は結論から書くに限る。

結論ファーストでない文章

文章を書くときに、理由や根拠をさまざまな事例を用いて説明したのちに結論を書く方法がある。しかし、この方法だと読者がすぐに結論を知ることができず、遠回りをしてしまうのが難点。文章は結論から書くことでよりわかりやすくなると覚えておくと良い(結論)

狙ったキーワードを確実に文中に入れる

狙うべきキーワードは必ず本文中でも意識的に使うようにしましょう。

キーワード選定をした上で初投稿の記事を書いたにも関わらず、結果キーワードを文中に含めていないケースは少なくありません。

SEOで上位を取るためにも、キーワード数は重要な要素となります。

文章が読みづらくなるほど不自然にキーワードを増やす必要はありませんが、なるべく多く使うよう意識することが大事です。

 

ブログ初投稿時の心得

タテイシリョウ
ここで、ブログ初投稿の段階で心得ておくべきことについて解説しておきます。

大切なポイントは大きく3つあります!

すぐに稼げると期待しない

ブログの最初の記事を書く段階から、「このブログで稼ぐぞ」と意気込むのは間違いではありません。

ただ、ブログで稼ぐにせよ、稼げるようになるまでには時間がかかるのが通例です。

ブログ初投稿の段階から「いくら稼げる」などの期待はしないに限ります。

3ヶ月、半年とコツコツブログを育てていきながら、数百円数千円の収益に一喜一憂、そこから大きくステップアップできるかどうかはあなたの頑張り次第!

とりあえず、今の段階では稼ぐことにフォーカスしないようにしましょう。

アクセス数が伸びなくても気にしない

ブログを投稿したら、その直後から毎日のようにアクセス数をチェックしてしまう人がいます。

チェックするのは問題ではありませんが、アクセス数がゼロだったりほんの数人だったりするときに、ストレスを溜めないことがとても大事です。

アクセス数はすぐに伸びるものではありません。

最初のうちはあまりアクセス数にこだわらず、「そのうちたくさんの人が見てくれるようになる!」と信じて次々に記事を投稿し続けましょう。

タテイシリョウ
アクセス数をチェックしすぎると、「誰も見てくれないのに書く意味があるんだろうか」とモチベーション低下にも繋がりますからね。

ほどほどにしましょう!

定期的に更新し続ける

ブログ初投稿が完了し、ホっと一息をつきたくなる気持ちはわかります。

ですが、あなたのブログは今始まったばかり!

ここからいかに忙しい毎日の中で時間を捻出し、記事を投稿し続けるかが鍵となります。

ほんの数記事で稼げるようになるケースはものすごく稀。

多くの場合50記事、100記事とどんどん記事を公開し続けて徐々に稼げるようになるのがブログの世界です。

更新ペースは無理のない範囲で構いませんが、なるべくコンスタントに、週に1〜2記事はUPしていけると良いでしょう。

 

ブログで効率的に稼ぐためのスキルを習得しよう

タテイシリョウ
ブログで稼ぐことを目標にするのであれば、「稼げるブログ」を作っていかなければなりません。

最後に、長期的に安定したブログ収益を得るために必要なスキルの習得方法について紹介しておきましょう!

ブログで収益を上げるためには、「ブログが読まれること」「読者が記事を読んだ後に行動を起こすこと(紹介した商品を購入するなど)」が必須となります。

これらを可能にするために必要なのが以下の2つのスキル。

ブログに必要な2大スキル
  1. SEOライティング
    (検索結果に上位表示させる)
  2. セールスライティング
    (読者に商品を購入させる)

上記のスキルを早い段階で身につけておくと、遠回りせず最速で「ブログ収益化」に成功できるというわけです。

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まとめ

今回は、ブログの最初の記事をどう書くべきか、という疑問を解消すべく、初投稿のコツや注意点について解説しました。

初投稿時は多くの人が、記事の書き方の基本がわからず、何から始めて良いやらわからなくなってしまいがち。

この記事を参考に、ぜひ初投稿にチャレンジしてみてくださいね!

ブログ運営の道のりはとても長いです。

まずは最初の一歩を踏み出した自分を褒め、ここからコツコツと継続していけるよう、モチベーションを高く保ちましょう!