合計1.5億以上稼いだ僕が伝えたい最強の副業とは..

「WP Multibyte Patch」とは|導入しておかないとヤバい2つの理由【最低限必要】

「WP Multibyte Patch」とは|導入しておかないとヤバい2つの理由【最低限必要】

「WP Multibyte Patchってどんなプラグインなの?」
「始めからあるけど、消していいのかな?」

ブログを立ち上げようとWordPressを使い始めると「WP Multibyte Patch」と言うプラグインが初期設定されています。

「よくわからないし、邪魔だから消そうかな」

ともし思われていれば、それはやめてください。

WP Multibyte Patchは、ブログ運営をするためには欠かせないプラグインと言えます。

タテイシリョウ

「WP Multibyte Patch」は、あまり必要性の感じにくいプラグインです。

しかし、陰ながらみなさんのブログ運営を支えているプラグインと言えます。

本記事では、そんな「WP Multibyte Patch」について、導入しておかないとヤバい2つの理由を解説します。

記事の中には、WP Multibyte Patch以外にも最低限導入しておきたいプラグインについても解説しておきます。

本記事は、特にブログ初心者の方に対してまとめていますので、ぜひご参考までに最後までお読みください。

 

「WP Multibyte Patch」は日本語の環境を強化するプラグイン【概要】

「WP Multibyte Patch」とは|導入しておかないとヤバい2つの理由【最低限必要】

そもそも「WP Multibyte Patch」とは、どのようなプラグインなのでしょうか?

結論から言えば、WordPressの日本語の仕様環境を強化するプラグインと言えます。

これだけ聞いても「?」と言う方は多いはずです。

ここからは「WP Multibyte Patchの5つの機能」について、解説します。

ここで解説するWP Multibyte Patchの5つの機能とは、次のとおりです。

  1. ファイル名の自動変換のサポート
  2. 全角スペースの区切り文字化
  3. 「投稿抜粋」の機能を最適化
  4. 「文字数カウント」の機能を最適化
  5. メール送信時の文字化け防止

この後「理由」についても解説しますので、ここの部分は軽くお読みいただいても問題ありません。

「WP Multibyte Patchには、このような機能があるんだ」

程度でもご理解いただければ、十分です。

タテイシリョウ

みなさんにとって大切なことは「なぜ導入すべきか」

WP Multibyte Patchについて、細かな知識はなくてもブログ運営はできます。

しかし、「何となく導入している」とならないように注意してください!

 

1.ファイル名の自動変換のサポート

1つ目の機能は、「ファイル名の自動変換のサポート」です。

WordPress内に画像をアップロードする際、日本語名のファイルをアップロードすることはないでしょうか?

アップロード上は日本語名のままアップロードできていますので、一見問題ないように思えます。

しかし、例えば、サイトの引っ越し等、日本語でアップロードしたファイルを別サイトに移す作業を行おうとするとエラーが起こるおそれがあるようです。

このようなエラーを防ぐためにWP Multibyte Patchは、ファイル名の自動変換をサポートしています。

 

2.全角スペースの区切り文字化

2つ目の機能は、「全角スペースの区切り文字化」です。

WordPressの仕様上検索フォームに全角スペースを使うと、文字として認識されてしまいます。

例えば、「ブログの運営方法について」と言う記事を検索する場合、

  • WP Multibyte Patchなしの場合
    「ブログ 運営方法」であれば、検索されない
  • WP Multibyte Patchありの場合
    「ブログ 運営方法」でも検索される

と言った結果となるのです。

WP Multibyte Patchが全角スペースを「区切り」として変換しているため、検索されるようになります。

 

3.「投稿抜粋」の機能を最適化

3つ目の機能は、「投稿抜粋の機能を最適化」です。

WordPressでは、トップページやカテゴリーページの記事欄に投稿している内容を一部抜粋して表示される仕様となっています。

特に、海外のテーマ等を使用されている場合、この「投稿抜粋」の長さが使用している言語によって異なってしまいます。

そのため、見た目のバランスがおかしかったり、表示されている文字そのものがおかしかったりと言う事態があるようです。

WP Multibyte Patchでは、このようなある種の「バグ」を取り除くような機能を備えています。

 

4.「文字数カウント」の機能を最適化

4つ目の機能は、「文字数カウントの機能を最適化」です。

WordPressはもともと英語に対応しているため、基本的には「文字列カウント」となっています。

ただ、このような状態であると日本語のカウントが正確ではありません。

WP Multibyte Patchでは、「文字列カウント」を「文字数カウント」に最適化する機能も備わっているのです。

 

5.メール送信時の文字化け防止

5つ目の機能は、「メール送信時の文字化け防止」です。

先ほども触れていますがWordPressは、もともとは英語に対応しています。

そのため、WordPressの更新やエラーの通知メールが送信される際に、日本語が文字化けしていることがあるようです。

WP Multibyte Patchでは、このような文字化けを防止する機能も持っています。

 

WP Multibyte Patchを導入しておかないとヤバい2つの理由とは

「WP Multibyte Patch」とは|導入しておかないとヤバい2つの理由【最低限必要】

WP Multibyte Patchの機能は、理解いただけたことでしょう。

ここからは本題である「WP Multibyte Patchを導入しておかないとヤバい2つの理由」について、解説します。

ここで解説する2つの理由は、次のとおりです。

  1. メディアの仕様環境を最適化し、時間効率を高める
  2. 仕様環境上のトラブルを回避する

これら2つをまとめると「よりブログ運営に集中するため」と言い換えることも可能でしょう。

もし、WP Multibyte Patchを導入していない、あるいは有効化していない方は、次から解説の理由をお読みの上ですぐにでも導入してください。

タテイシリョウ

WP Multibyte Patchは、余計な手間やトラブルを避けるために必要なプラグインです。

ここからは、「どのような手間なのか」「どのようなトラブルなのか」を解説します。

 

1.メディアの仕様環境を最適化し、時間効率を高める

1つ目の理由は、「メディアの仕様環境を最適化し、時間効率を高める」です。

先ほどの解説でも、投稿抜粋や文字数カウントにおいて「最適化」できることは解説しました。

そして実は、WP Multibyte Patch以外にも、それぞれに対応しているプラグインはあります。

しかし、それぞれのプラグインの検索、インストール、導入となれば、余計な時間が必要でしょう。

WP Multibyte Patchであれば、1つのプラグインですべて対応しているため、余計な時間を節約できます。

また、そもそも初期設定で導入されているため、あえてアンインストールしたり、無効化したりする必要もないと言えるでしょう。

 

2.仕様環境上のトラブルを回避する

2つ目の理由は、「仕様環境上のトラブルを回避する」です。

先ほどの機能の解説のとおり、WordPressは基本的には英語に対応しており、日本語の対応はある程度しか対応していません。

そのため、WP Multibyte Patchがない状態であると様々な場面でトラブルが発生しやすい状態と言えます。

これらの面倒なトラブルから回避するためにも、WP Multibyte Patchは導入しておくべきです。

 

【おまけ】最低限導入しておきたいプラグイン5選

「WP Multibyte Patch」とは|導入しておかないとヤバい2つの理由【最低限必要】

最後におまけとして、WP Multibyte Patch以外にも「最低限導入しておきたいプラグイン」について、紹介します。

初心者の方であれば、必見な内容と言えるでしょう。

ここで紹介するプラグインは、次の5つです。

  1. Akismet
  2. Site Kit by Google
  3. All in One SEO Pack
  4. BackWPup
  5. SiteGuard WP

ちなみに、「+α」と言うようなプラグインではなく「導入マスト」なプラグインを紹介しました。

そのため、導入していなければ、ぜひすぐにでも導入してください。

タテイシリョウ

本記事で紹介するプラグインは、「あればいいかな」ではありません

「ないと困る」「ないとヤバい」と言ったプラグインですので、そのような気持ちでお読みくださいね!

 

1.Akismet

1つ目のプラグインは、「Akismet」です。

これはスパム対策のプラグインとなります。

幸いこのプラグインは、WordPressの初期設定でインストールされているプラグインです。

有効化していない方は、すぐに有効化してください。

 

2.Site Kit by Google

2つ目のプラグインは、「Site Kit by Google」です。

このプラグインは、アクセスや検索分析のためのプラグインとなります。

Google社が公式で提供しているプラグインですので、安心してデータの分析に活用できる点が魅力的です。

本メディアでも取り挙げた記事がありますので、あわせてお読みください。

記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。

 

3.All in One SEO Pack

3つ目のプラグインは、「All in One SEO Pack」です。

SEO対策のためのプラグインと言えば、間違いなく紹介されるプラグインと言えるでしょう。

SEOに関する機能は、すべて揃っているプラグインです。

人気も高く、多くのブロガーがインストールしている点でも高い信頼があります。

 

4.BackWPup

4つ目のプラグインは、「BackWPup」です。

これはWordPressのデータバックアップのプラグインとなります。

データのバックアップと言うのは、ブログ運営で常に意識しておきたいことです。

もしもの時にバックアップがあれば、データを復旧でき「大切なブログが消える」と言う事態を避けられます

そのため、このプラグインも「マスト」で必要と言えるでしょう。

 

5.SiteGuard WP

5つ目のプラグインは、「SiteGuard WP」です。

これはログインのセキュリティ強化のためのプラグイン

今では、様々なサイトがハッキングされるリスクを抱えています。

ハッキングされた場合、データが盗まれたり、消失したりと言う事態も。

このような最悪の場合を回避するためにも、WordPressのセキュリティ強化は必須と言えるでしょう。

 

まとめ

本記事では、そんな「WP Multibyte Patch」について、導入しておかないとヤバい2つの理由、また最低限導入しておきたいプラグインを解説しました。

本記事のおさらいをすると、

  1. 「WP Multibyte Patch」は日本語の環境を強化する
  2. WP Multibyte Patchは「よりブログ運営に集中するため」に必要
  3. WP Multibyte Patch以外にも最低限必要なプラグイン
    「Akismet」
    「Site Kit by Google」
    「All in One SEO Pack」
    「BackWPup」
    「SiteGuard WP」

となりますが、この3つのポイントを踏まえた上でWP Multibyte Patchを導入してください。

ブログ運営により集中するために、余計なことは徹底的に省いていきましょう

WP Multibyte Patchは、そのような意味でも役に立つプラグインと言えますので。

タテイシリョウ

プラグイン1つでもブログ運営に大きな影響を与えます。

今回は、「ブログ運営に集中するため」の内容でした。

より「ブログの収益化」を知りたい方は、「ブログで最短で収益化」することを詳細にまとめた一部講義が『完全無料』でご覧いただけますので、ぜひご活用ください。

詳細は、下記のリンクからご確認いただけますので。

少ない記事数・アクセス数で月5万を稼ぐ!

ブログ5日間講座を無料で見てみる▶︎

※完全無料での公開は、予告なく終了する場合がございます。