「仕事が暇だな…この時間を有効活用したい…!」 そう考えるあなたの今後の可能性は無限大です。
仕事が暇になると、普通は「楽だから嬉しい」とか「暇だからサボろう」と考えてしまいます。
そう、普通なら「何もしない」のです。
だからこそ、この暇を有効活用できるかで差は大きく開いていきます。では、『暇を有効活用して何をすれば良いのか』というと収入UPに繋がるスキルアップが断然おすすめです。
しかし、「収入UPに繋がるスキルアップなんて、何をすればいいの?」と迷ってしまいますよね。
そこで今回は、仕事が暇なときにこそ、やっておくべきスキルアップと副業についてご紹介していきます。
【暇は嫌だ…】仕事で暇が生まれるたった2つの原因
仕事中に時間を持てあます状態って誰しも経験がありますよね。のんびりできて楽ではあるけど、時間が過ぎるのが遅く感じて精神的に疲れてしまう…
その一方、忙しく仕事に追われる人も見かけます。そんな周りを見ると申し訳なくなったり、比べて気持ちが焦ってしまったりますよね。
どこの職場でもありそうなことですが、仕事で暇が生まれてしまう原因は、大きく分けて2つに分類できます。順番に見ていきましょう。
仕事量が単純に少ない
ひとつめは、1日の労働時間に対して、あなたに任される仕事量が少ないということです。もともとその役割しか与えられないポジションであったり、チーム内で業務配分がすでにされていて回す仕事がなかったりするのかもしれません。
組織の体制によっては業務がそれぞれ細分化されていますよね。ただの閑散期であれば一時的なものでしょう。 一方、スキルや経験年数、姿勢を見て判断されている可能性もあります。
普段から手が空いたら声をかけて他の仕事を受けるなどの姿勢がないとか、声をかけたとしてもスキル的に任せられないという具合にです。
つまり、周りから仕事における信頼関係がないために、任せられる仕事量が少ないということです。
単純作業以外のスキルがない
ふたつめは、単純な作業しかやっていない場合です。ひょっとしたら、他にできるスキルがないため上司は別の仕事を振ることができないのかもしれません。
他の業務を任せられる知識が足りていない、また経験が不十分と評価されている可能性もあります。経験がある人とない人を比べたら、ある人に仕事を任せるでしょう。
組織の決まりなどがあるため、少しスキルが身についたからと言ってすぐに新しい業務には就けないですよね。それで今の担当が長く続いていて余計に退屈なのかもしれません。
また、単純作業は同じことの繰り返しなので、とくに退屈を感じやすいです。
単純作業が性にあっている人もいますが、この記事を読んでいるあなたはおそらく退屈を感じるタイプなのではと思います。単純作業担当のポジションに就いてしまって、他のスキルが育ちにくくなっているかもしれません。
【収入UP】仕事で暇なときにやるべきスキルアップ3選
今の状況を変えたいですよね。暇な時間は、今後のためのスキルアップに使うのはどうでしょうか?
今よりできることが増えれば、業務の幅が広がったり転職しやすくなったりします。
状況を変えやすくなりますよね。 そう考えれば、空き時間をとても有効に使えて暇疲れも解消できます。
ではどんなスキルアップが有効か、3つご紹介します。
転職に役立つ資格取得ができる専門的なスキル
専門的な資格を取得すれば、単純作業から抜け出して知識を活かした仕事ができます。将来、独立も可能になりますね。
システムやWeb制作などの、プログラミングスキルはとても需要があります。AIやITシステム、アプリの普及に伴って今後も拡大してゆく職種でしょう。
新しいことを学びながらデジタルでものづくりに興味がある人にはおすすめです。
プログラミング言語や資格はたくさん種類があります。アプリやWebページ、ゲームやネットワークなど分野によってさまざまです。何をするかで使用する言語が異なるので、自分は何をしたいかに合わせて学ぶ言語・資格を選びましょう。
独学で学んだというスペシャリストもたまに見かけますが、一般的に習得は簡単ではありません。私も独学にチャレンジした一人ですが、本を買ってみたものの質問できる人がいなくて挫折…という結果でした。
やはりスクールに通うのが一番近道です。
プログラミングスクールに通うのには受講費用と十分な勉強時間が必要です。仕事と両立して続けられる精神力やリソースがあるかがカギですね。
仕事を効率化できるPCスキル
業務の効率化のためにPCスキルを磨くのもおすすめです。
多くの方が仕事でExcelやWordといったMicrosoft Officeを使っていますよね。どの職場でも使うので異動や転職後も役立つこと間違いなしです。
Excelのマクロやピボットテーブルのスキルがあると、周りからの評価もあがりやすいでしょう。PowerPointはプレゼンに使うので営業職にも重宝します。
これらの資格として「マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)」が有名です。このエキスパートまで極めれば、その先には講師の仕事も考えられますね。
効率化プログラミングとして、マクロの他にPythonなども最近は需要が多いです。普段の仕事用データをサンプルに使いながら勉強すれば、業務中に操作していても違和感がないので暇なときにやりやすいですね。
ネット上でできる副業スキル
最近増えてきている、ネット副業は種類も多く在宅でできて時間も選ばないものが多いので自分のペースでできます。
先ほどの「専門的スキル」「PCスキル」の二つと比較して、自分の都合で進めていけるのはいいですね。
特別な資格や、試験がなくても仕事にできるのも特徴です。 ここ数年で拡大してきたので参入もしやすいです。
徐々に仕事を増やすことができれば、副業から本業へとすることができますし、独立も視野に入ってきます。
一見センスが必要に思われがちですが、きちんと方法を学べば仕事にできます。 ではどんなネット副業があるか、いくつかご紹介しましょう。
物販(ECショップ運営)
初心者が簡単に始められるものとして、フリマアプリやネットオークションを利用したネット販売があります。フリマアプリを普段から利用して買い物をする方も多いですよね。
自分の不用品を売るだけでなく、自ら商品を安く仕入れて販売をすることも可能です。自分で何かを作るのが好きな人はそれを商品にできますね。
さまざまな販売プラットフォームも増えてきているので、フリマアプリにとどまらずECショップの運営に発展してもいいでしょう。
デメリットなのは、発送の手間がかかること、在庫を抱えることです。
それでも店舗を持たなくてもいいし、販売員もいりません。24時間オープンできて、全国の人がお客様になるので、実際の店を構えるよりも始めやすいですよね。
売れやすいものをリサーチして、安く仕入れて利益を得る。流行や市場の動きなどに敏感な方には楽しみながらできそうですね。
Webライティング
Webライティングは、Webサイトに掲載される記事を執筆することです。
Webサイトの記事やコラム、ネット広告の文章やECサイトに掲載する商品の説明文など、幅広い内容のWeb記事を書きます。まとめ記事や「〇〇使ってみた」などの記事も身近ですよね。
これらを読むとき、PCやスマホ、タブレットを使っていると思います。そういったデバイス別に合わせて読みやすいレイアウトを意識したり、読者のニーズに応えた文章構成をしたりするのがWebライティングスキルです。
文章を書くのが得意、いろいろな調べ物をするのが好きな人に向いていますね。 また、詳しい専門分野や趣味があれば強みにできるでしょう。
SNS運用代行
SNSも種類が増えてtwitterやInstagram、YouTubeなどの運用も副業として浸透してきました。企業でもアカウントを作成し、顧客とのコミュニケーションをとったり情報を発信したりしていますよね。
短い表現で心をつかむのが得意だったり、SNS上でコミュニケーションを取るのが好きな方に向いています。
企業の広報部としてだけでなく、運用を代行する業務委託もあります。バズって大きな反響を得られたら気持ち良さそうですよね。
一方、炎上も起こりやすいので、リスク管理やSNSマーケティングの知識があると良いでしょう。アカウントの印象や信用に関係するので、表現を繊細に考えながら、試行錯誤をしつつコツコツと運用を続けて行ける人におすすめです。
動画制作・編集
動画編集、制作、企画が得意なら、なりたい職業にも上がるYoutubeや動画制作の副業も良いでしょう。ショートムービーの広告が増えたり、色々なメディアに動画を貼り付けられていたり、動画の需要は増えています。
効果的なテロップや音響などの高い技術や演出を提案できればより受注を獲得しやすくなるでしょう。
細部までこだわって作業できる、納期を守るなどの信用を得られる心構えがあると良いです。
【副収入で安定】仕事で暇な時期にやるべき副業7選
暇な時間を生かしてスキルアップできそうなことは結構ありましたね。中でもコツコツと今の環境を保ったまま始められ、比較的負担も重くないWeb系副業はおすすめです。
今の仕事とバランスをとりながら勉強ができて、少しずつでも副収入を得るようになれたら、モチベーションも維持しやすいですね。
Web系の副業は、作業や学ぶときに場所を指定されることなく身につけることができるものが多いです。 好きなことや得意なことを活かしながら続けられる副業を7つご紹介します。
1.ブログ運営(アフィリエイト)
ブログは自分のペースで運営できてリスクが低い副業です。 PCやネット環境を整えてサーバーを契約したら始められます。
文章を書くのが好き、自分の経験や興味があることを発信してみたいという方におすすめです。 ジャンル・内容は長く続けられそうなものを選ぶようにして、記事を書いていきます。そのブログにアフィリエイト広告を貼り付けてそこから収入を得ます。
アフィリエイトは、ブログやSNSなどに広告を掲載し収入を得る仕組みです。その広告経由で読者が商品やサービスを購入すると、売上の一部が報酬になります。基本的に費用はかからず、特別難しい知識がなくても始められます。
ただ、文章を書きたいまま書いたのでは収入につながりません。
アフィリエイトで効果的に稼ぐためにはSEOやライティングの知識も必要です。
これを学べば月5万円くらいの収入が得られるようになります。 始めてすぐとはいきませんが、だいたい6ヶ月位から収入が発生します。あとはブログが自動で稼いでくれるのです!
ブログ作成の方法や必要な知識は、オンラインで学ぶことができます。まずは5日間でノウハウを学べますので、こちらのページを読んでみてください。
Instagram利用されている方も多いですよね。今やただのSNSではなく情報収集にも欠かせないツールとなっています。普段写真をよく撮る、映えが好き、画像編集が得意な人におすすめです。 ご存知の通りInstagramは無料で始められるので、お財布に優しいのが良いですね。投稿をしながら収入を得る方法として以下があります。 スマホ一台あればできて、選択の幅も広いのでご自身に合った方法を選べますね。ただ、やみくもに写真をアップすれば稼げるということではありません。 成功するにはSNSマーケティングの知識が必要です。フォロワーが多ければ収益が上がるとも限らないので、きちんと知識は身につけて臨みたいですね。 SNSの運用、マーケティングの知識を一気に学べるサイトがwithマーケです。 月額4980円〜ですので、とてもコスパがいいですね!まずは5日間講座で学んでみましょう。 WebライターはWeb上の記事を書く仕事です。企業から依頼を受けて、記事を執筆します。在宅ワークとなることが多いので、時間や場所を選ばずに仕事ができるのが嬉しいですね。 Webライティングの知識があるとブログの運営もでき、SEOに詳しくなることで他のキャリアも見えてきます。 Webライターは雑誌や新聞の紙媒体ではなくWebサイトの記事を書くので、Webに適した文章にする能力が必要になります。読者はPCだけでなくスマホ、タブレットで記事を読むこともあるので、それに対応したレイアウトも意識しなければなりません。 また、紙と違って画面をスクロールできるので、必要な情報を早く読みたがる人も多いです。それに合わせて分かりやすく論理的、早く伝わる文章を書ける必要があります。 Web上の記事はニュースやコラム、ネット広告の文章やECサイトに掲載する商品の説明文など、幅広い内容にわたります。 自分の得意な専門ジャンルがある人は強いですし、一つに絞らず色々なジャンルの執筆をすることもあります。 掲載する媒体やクライアントに合わせたり、競合や業界について理解したりと、情報をリサーチするアンテナを張っておくのが大切です。 文章の書き方だけでなく、SEOの知識も必要です。SEOとは検索エンジンに最適化して、検索結果で上位表示をさせるためのテクニックです。記事を書いたら読んでもらわなくてはいけませんので、ぜひ知っておきたいテクニックです。 最近ではWebライティングとSEOライティングの両方できるWebライターが求められています。Webライターになるためには文章の基本的な書き方はもちろん、SEOについても理解が必要です。 「文章を書くって難しそう…」と思うかもしれませんが、大丈夫。 0からでも稼ぐWebライターになることができます! 参考記事 こちらの『平凡大学生がWebライターで月収17万円稼いだ全過程【バイトより稼げる】』 記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。 スマホ一台あれば稼ぐことができる、SNS運用代行も増えてきています。 SNSなんとなく毎日見てしまいますよね。 見ているだけではもったいない。SNSが好きであれば運用する側に回るのもおすすめです。 企業などの依頼主の代わりにSNSを運用するのが仕事です。指定された内容を投稿することから、企画・制作・フォロワーへの返信など依頼の範囲もさまざまです。 フォロワー数に応じてインセンティブがあったりもします。効果的にフォロワーを得て収益に繋げるというマーケティング知識が必要になります。 SNS運用代行の仕事では、主に以下のことを行います。 企業等のSNS運用は基本的に、商品やサービスの宣伝・イメージ作りのために行われます。SNS運用代行業務でフォローするユーザーや投稿する内容などは、特定したターゲットに対して行います。 ターゲットユーザーは、依頼者側が選定してくれている場合が多いです。しかし「なぜこの投稿をするのか・なぜこのユーザーをフォローするか」を理解していなければ、良い仕事はできません。 投稿内容を自分で考える場面もあるので、依頼側がやりたいことをきちんと理解しておくのが必要です。 参考記事 SNS運用代行を学びたい方はこちらの『SNSの使い方・運用が学べる講座おすすめ5選【収益化まで目指すならココ】』で詳しく解説をしています。 記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。 テキストや動画などのコンテンツを販売して利益を得るビジネスのことを、コンテンツビジネスといいます。 在庫を持たなくていい、初期費用もさほどかからなくて済むので始めやすい副業です。NOTEやBrain、ココナラなどのサイトで、自分の経験や知識をメディアにして販売します。 PDFなどのテキスト、動画、音声など方法はさまざまです。 商品は数百円から買うことができて、スマホやタブレットで手軽に読めます。他人の経験談や知識を求める方は多いのでけっこう需要があるのです。 まずは、自分の経験や得意なものを振り返り、メディアにできそうなことを絞っていきます。 競合やニーズ、ターゲットを定めて、どのようなコンテンツを作成していくか具体的に決めていきましょう。 リピーターを得ることで継続的に収入が発生させられます。続けるにはなじみのある分野が良いですね。 趣味などの得意・好きな分野や、仕事などの特定のジャンルのノウハウがあればそれを中心に、作成するコンテンツを考えていくのがおすすめです。 コンテンツが決まったら販売先方法を決めます。 色々な販売プラットフォームがあるので、販売したい商品ジャンルが合いそうなところを探します。 利用や販売量に応じて手数料がかかるのでそれも考慮して値段を設定しましょう。 いよいよ販売となったら、SNSで周知するのが一般的です。集客活動も大事になってくるので一連の戦略を考えて進めましょう。 参考記事 こちらの『コンテンツビジネスの始め方・成功事例をプロが語る【個人も億稼げる?】』 Youtuberはなりたい職業にもランクインするようになり、自分でもやってみたいとちょっとでも思ったことがありますよね。 自分のチャンネル開設をして好きなジャンルの動画を撮って、楽しみながら収入を得られたら楽しそうです。 稼ぐ方法としてはご存知の、動画の再生中に表示される広告閲覧による広告収入があります。その他に以下があります。 収益発生させるとなると、ただ自分の好きなように撮った動画投稿だけではやっていけません。まず広告収入が得られるようになるには、Youtubeが定めた条件をクリアすることが必須です。 例えば、「公開されているすべての動画の合計再生時間が、直近12ヶ月で4,000時間以上」や「チャンネル登録者数が1,000人以上である」などです。このハードルが高いんですよね…。 また人気になれば、顔バレしてしまったりアンチがつくこともあります。 このようなデメリットもありますが、収益が一気に大きくなるチャンスもあります。 企画制作が好き、特化できるジャンルがあるなどの人には楽しみながらできる副業です。 趣味で動画編集をよくする、または得意な方は動画編集を請け負う仕事もおすすめです。 スマホやGoproなどのコンパクトな高機能の撮影機材が手に入りやすくなり、個人で撮影を楽しむ人も多いですね。 その撮った動画をSNSに載せたりYoutube開設したりと、自分で編集をする機会が増えて独学で技術を学んでいる方もいます。 tiktok、InstagramやTwitter、LINEにも最近は広告にショート動画が使われるになって、至る所で目にするようになりました。動画の需要はますます増えています。 しかし、単純にテロップや効果音をつけるだけなら、今は誰でもできてしまいます。ここで止まると「稼げない動画編集者」で終わってしまうのです。 競争相手も多いので他者よりも+αがあることが必須です。その+αは、マーケティングの視点です。これがあると他の動画編集者に差をつけて、稼げる動画編集になれます。 Webマーケティングの知識があると、視聴者に与えたい効果を意識できたり、クライアントのニーズにより応えやすくなります。 仕事獲得はクラウドワークスなどのクラウドソーシングで行います。最近はSNSも使われるので、こちらも学びたいですね。 Webマーケティングも独学で学べないことはないですが、スクールで学ぶのが一番早いです。こちらの講座では、実績を元にした知識を効率よく学べますよ! 参考記事 こちら記事では『「動画編集は稼げない..」は幻想であるワケ【稼げる人の3つの決定的要因】』 記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。 仕事中、ついつい暇だからとなんとなくやってしまっていること、それはやめた方がいいかもしれません。 ほんの少しであれば気分転換にもなりますが、知らないうちにマイナスの影響が出ていることがあります。 それに周りの人は仕事をしている中、余計差がついてしまいますよね。次の3つ、やってしまっていませんか? SNSをぼーっと眺めながらスクロールし続けて、時間がたっているなんてことはありませんか? よくよく考えてみると、SNSを見ている時は思考停止しているのではないでしょうか。その間は何も生み出しませんよね。 なんとなくスマホを開いたら無意識にSNSを見てしまう習慣になっている方もいるかもしれません。他人のSNS投稿は、人目についても良いことや見せたい面だけを載せているものが多いです。 不必要にそんな他人の日常を見続けては、「自分はこんな平凡な日々を過ごしている…」と比較してしまう。いつの間にか「SNS疲れ」を引き起こしてしまいます。 無意識のムダを省いたら、もっと有効な時間を使えます。SNS運用を見越したリサーチとかでなければ、長時間ただ流し見するのはやめた方が良いでしょう。 ネットサーフィン、目的もなくただ見ているだけではないですか?もし業務時間内に会社のPCで行なっている場合、社内のセキュリティに監視もされています。 業務中は暇であっても気軽にネットサーフィンするのはリスクもあるので避けた方が良さそうです。 意外とそれを見ている人がいて、「あの人仕事しないでネット見てる」と周りで言われていることも…。そうでなくても、なんとなくで見た情報って、後々振り返って何も頭に残っていないと気づくことありませんか? 目的なくダラダラ見ているよりも、同じリサーチならスキルアップのために意識的にページを読んだ方が先々を考えてリターンがあります。 ただの時間潰しでするには失うものが大きいかもしれません。 「とりあえず仕事をしているフリをしておけば怒られることはないし、そう見せておこう…」確かにその場は良いかもしれません。 しかし業務量を把握している人から見たら、時間がかかりすぎのレッテルを貼られてしまう可能性もあります。 上司の評価も受けることを考えると、フリをすることは先々得にはならないし何も生み出しません。 業務をしている姿勢を見せるのであれば、周りに声がけして手伝う姿勢を見せた方が有益ではないでしょうか。 仕事中の暇を有効に活用して身につけられるスキルをご紹介してきました。 「暇だから」とただ時間をやり過ごして何も身につかないままにするのはやめにして、少しずつ学べて個人でも稼げるスキルを身に着けてみませんか? 特にweb系副業はいつでもどこでも学べる環境がたくさん整っています。 それに副業が本業に発展して、独立も見えてきたというケースも少なくありません。 ここに挙げたスキルはwithマーケで学べます! まずは興味がある講座からチェックしてみてください。2.Instagram運営(アフィリエイト)
3.Webライター
を読んでみてください。稼げるWebライターになるロードマップがイメージできますよ。4.SNSアカウント運用代行
5.Webコンテンツ制作・販売
を読んでみてください。コンテンツビジネスを基本から解説しています。6.Youtube運営
7.動画編集
動画編集で稼ぎ続ける人の特長をご紹介しています。【無駄すぎる…】仕事で暇なときに絶対にやらない方がいいこと3選
SNSを見続けること
ネットサーフィンをすること
仕事をするフリをすること
まとめ