バイト以外で稼ぎたいことから、その手段としてプログラミングを選ぶ大学生が多いです。
もちろん、明確な理由があってプログラミングを稼ぐ手段として選ぶのは問題ありません。
しかし、ただ稼げそうといった曖昧な理由でプログラミングを選ぶのはやめた方がいいです。
なぜなら、ある事実を知らないまま、ただプログラミングをやっても稼げないからです。
そこで今回は、プログラミングを始める前に知っておくべき事実を紹介しています。
本記事を通じて、プログラミングをやるべきかそうではないか判断してくださいね。
【知らなきゃ損】プログラミングを始める前に知っておくべき事実
プログラミングは仕事獲得で疲弊する
例え、プログラミングスキルを取得できても仕事獲得ができなければ稼ぐことはできません。
ただ、現実問題として、プログラミングの仕事獲得をする上で必ず疲弊します。
なぜか。
仕事獲得のために、営業メールを100件送って返答が返ってくるのは1件程度。
さらに、そこから企業に対してZoomで営業して仕事をとれても5万円ほどでかなり報酬が低いです。
次の仕事を取るために、また同じようなことを繰り返す必要があるのでどこかで疲弊します。
スクール増加に伴い、プログラミングやる人が増加
仕事獲得が難しいことに追い討ちをかけたのが、プログラミングスクールの増加。
以前は、プログラミングスクールが浸透していなかったため、独学でやる人が多かったです。
プログラミングスキル習得は難しいものとされ、プログラミングをやる人が多くありませんでした。
しかし、スクール増加に伴い、プログラミングをやる人が増えたのです。
その結果、仕事数をプログラミングができる人が上回り、仕事の取り合いが生じています。
そのため、仕事獲得が難しくなっていき稼ぎにくい現状があります。
プログラミングで稼げず、違う稼ぐ手段を求める方が急増
これらの背景から、プログラミングではなく違う稼ぐ手段を求める方が急増しています。
多くの大学生が稼ぐ手段を選ぶ基準として、時給労働ではないもの。
自分の貴重な時間を費やさないと稼げないとなると、友達との遊びや飲み会を断らなければいけないので。
そのため、多くの大学生は、寝ていてもお金を稼げる仕組みを作れるものを求めているのです。
大学生が行き着く稼ぐ手段は〇〇です
結論からいうと、大学生が行き着く稼ぐ手段はブログ・SNSです。
ブログ・SNSは、スキマ時間て作った投稿や記事からお金を稼ぎ続けてくれます。
つまり、寝ていてもお金を稼ぐ仕組みを作れるわけで、ブログ・SNSを始める大学生が急増しています。
魅力がある一方で、「フォロワーや記事を書かないと稼げなそう」といった声も。
しかし、それは全くの誤解で、ブログ・SNSで稼ぐのにフォロワーや記事数は一切関係ありません。
ただ、ブログ・SNSで稼ぐのに正しいやり方を知っているかたったこれだけです。
そこで今回は、ブログ・SNSで稼ぐための手順をまとめた「ブログ・SNS収益化5日間講座」をご用意しました。
完全無料なので、大学生のうちにバイト以外で稼ぎたい方はぜひ受講してみてくださいね。
【実体験】僕は大学生のうちに月20万円以上稼げた
僕は約2年前までプログラミングどころか、PCの操作すら苦手で数学が嫌いな文系大学生でした。
スタバでアルバイトをしたり、サークルの友達と遊んだりすることが多かったごく普通の大学生でしたが、
将来の不安を強く感じるようになり、自信や安心感、好奇心を求めてプログラミングを独学で学び始めました。
初めての「個人で稼げた経験」【嬉しかったが . ..】
しばらくしてスクールに通い始め、仲間や講師の方とともに着々と学習を進めていく中で、案件を獲得し、自分でお金を稼ぐ経験をすることができました。
初めて個人の力で稼げたときは、普通のアルバイト収入とは違った、大きな感動を覚えました。
しかし、初期の頃の時給を計算してみると、30円くらいだったかと思います。
あの頃は、達成感や嬉しさよりも、大変さの方が大きかったですね…。
嬉しさの反面、「これだけ頑張ってもこれくらいしかもらえないのか…」と思い苦労しました。
あるスキルを学んでから、一気に稼げるように..!!
それからというものの、自身の学習を重ねると同時にプログラミングスクールの講師をしたり、ベンチャー企業にエンジニアとしてインターンをしたり、SNSや自身で足を運んで営業したりもしました。
それでも、なかなか稼げない時期が続きましたが、「SNS運用」や「SEO」など、売上に直接繋がる『Webマーケティング』というスキルを学んでから、事態は一気に好転しました。
具体的には、インターンで月10万円、案件で月12万円という内訳で「月収20万円」を達成することができました。
稼げてるエンジニアは皆Webマーケティングを習得してる事実。
僕自身、まだまだ未熟でスキルも伸びしろだらけなのであまり稼げていませんが、
実を言うと僕の周りでは大学生にもかかわらず、プログラミングスキルを活かして月に50万円以上を稼いでいる方が結構います。
後で分かりましたが、そのように稼げてる人は例外なくプログラミングスキル以外にも、売上に密接に関わる『Webマーケティング』などを学んで、付加価値を付けていました。
なので結論、大学生がプログラミングで稼ぐことは可能ですし、
その額も本人の見せ方や提案力、ビジネスの理解など、経営的な視点を持てるかどうかで、どこまでも大きくすることができます。
大学生がバイト以外で稼ぐにはプログラミングがおすすめの5つの理由
今の時代、大学生が稼ぐ選択肢はアルバイトだけではありません。
プログラミングやブログ、SNS、商品販売など、一昔前に比べて本当に色々な稼ぐ手段があります。
その中でも今回は、大学生がプログラミングで稼ぐことがおすすめな理由を5つ、
大学生のうちに約2年間プログラミングを学習してきて、実際に稼いできた僕の立場から、一つ一つ丁寧にまとめてみました。
一つづつ見ていきましょう!
1.プログラミングスキルを活かしたアルバイトやインターンは給料が高い
エンジニアのアルバイトやインターンは、他のものと比べてプログラミングという専門スキルが求められるので、基本的に時給が平均よりも高く設定されています。
実際、エンジニアのアルバイトやインターンは最低時給が1300~1500円のところが多く、僕もインターンをしていた頃は時給1500円でやらせていただいていました。
個人的には、社会で重宝されるスキルを教えてもらいつつ、自分で実践して学びながら、なおかつ高い時給でお金もいただけるのでかなりおすすめです。
プログラミングスキルもお金も得れるだけでなく、実際に社員と同じように企業で働くという経験やビジネスマナー、自分はその仕事に合っているのかが肌感覚で分かる
など様々なことを吸収することができるので、控えめに言って一石五鳥以上はあります。
2.大学生は多くの時間を確保できる
プログラミングは一朝一夕で身につくものではありません。
言語によりますが、プログラミングの基礎を学び全体像を掴むまでには「最低でも200~250時間かかる」と言われています。
しかしこれはあくまで基礎ができる期間であり、全くの未経験が実際に現場に入って開発に携われるようになるには、その何倍もの時間を要します。
社会人になってプログラミングを学ぶ場合、学習時間を捻出することが難しくなり、挫折する確率も高くなってしまいますが、
大学生であれば会社員と違って時間の融通が利くため、充分な学習時間を確保することができます。
まとまった学習時間を確保できることは大学生にとって大きなアドバンテージとなるでしょう。
3.スキルという資産が残り、将来の選択肢が広がる
プログラミングで稼ごうとすると、一般的なアルバイトと違って「スキル」という自分の中に残るもの(資産)も一緒に手に入れることができます。
また、継続して学習すればするほどスキルが自分の中に蓄積されていくので、自分の市場価値もそれに従って上がっていきます。
そのため、学べば学ぶほど、転職すればするほど、単価が上がり、稼げる人材へと進化していきます。
昨今、世界的な感染症や経済面の不況で今後のキャリアに不安を抱きやすい時代ですが、一つでも手に職をつけていると、就活の際にフリーランスという新たな選択肢を持つことができます。
それにより、いつ会社を辞めても自分でフリーランスとしてやっていけるという安心感や、それにより上司に積極的に提案・交渉できる余裕なども出てきます。
これからの社会人としての人生を有利に進めたいと思う大学生は、このように稼げるスキルを身につけることがこの上なく重要になってきます。
4.就職活動において有利になる
一般的に就活(特に新卒採用)では、「ポテンシャル」が評価のメイン軸になってきます。
ガクチカが充実しているからといってどの企業の選考を通過できるわけではありませんし、資格をたくさん持っているからといってそれが正当に評価されるとは限りません。
大した実績や肩書きがなくとも、面接官に「この子は成長しそうだな」「うちで活躍してくれそうだな」と人間的に評価されることが大事なのです。
その点、学生時代に実務レベルのプログラミングスキルを持つ「お金(価値)を生み出せる人材」になっておくと、「即戦力」としてどの企業からも求められるようになるので、
周囲よりも大きく一歩二歩リードすることができます!
何のスキルも持たず普通に就活を迎えると、企業が人材を選ぶ側になりますが、実務レベルの高いプログラミングスキルを持って就活をすると、自分が企業を選ぶ立場に逆転するので、
仕事の条件や環境が良かったり、福利厚生が素晴らしい企業に勤めることが可能になってきます。
就活を有利に進めていき企業選びに失敗したくないという大学生は、プログラミングスキルを磨いておくことが大事です。
2022年、就活で一番評価されるのは『個人で稼いだ経験』だった
今や、SNSのフォロワーで足切りがあるような時代で、企業は就活生の個人の強さを求めています。
逆に、ビジネスに強い大学生は採用担当者の考えが手に取るように分かるため、常に先手を取って有効な対策や行動を取ることができます。
僕も、個人で稼ぐ経験ができたからこそ、どうアピールしたら「売上を上げられる人材だと思ってくれるか?」などが手に取るように分かってしまっていました。
プログラミングを学ぶなら、個人で稼ぐこと前提の学習がおすすめ
ただでさえプログラミングスキルは、就活でとても有利になりますが、近年プログラミングスクールの普及により、ただプログラミングをできる就活生は非常に増えてきています。
そんな中、本当に人事が唸るような就活生というのは、自分の力だけでビジネスを行い、お金を稼ぐ経験がある就活生です。
『個人で稼ぐ経験』と『学力(偏差値)』は全く関係ないので、学歴フィルターをも打ち壊すような”下剋上”が起きることだって稀ではありません。
可能性・選択肢を少しでも広げるためにも、就活生がプログラミングを学ぶなら、目標を「就職や内定」に据えるのではなく、間違いなく「個人で稼ぐこと」に据えた方がいいです。
5.論理的思考力が身につく
物事には全て「目的」と、目的に辿り着くまでの「過程」が存在します。
身近な例で言うと、料理をする際は最初に何を作るか決めて、それからその料理を作るためのレシピを見て、細かい材料や作り方などを一つ一つ確認しながら効率よく調理していきますよね。
これからの長い人生において、このような目的から逆算して何をすべきかと論理的に考える「プログラミング的思考」は何度も使う機会があり、自分自身を成功へと導くための重要な思考となってきます。
そしてこれは、様々な情報やツールで溢れかえっているこの「情報社会」を生き抜いてきく上で欠かせない、物事を合理的に・効率的に考えるようになるための武器でもあります。
世の中の仕事の多くが問題解決を行うことであったりするので、実生活や社会など幅広いシーンで求められるこの汎用的な論理的思考力は、ぜひ大学生のうちに身につけておきましょう。
大学生のうちにプログラミングで稼げるようになるための2つの方法
大学生のうちに、プログラミングで稼げるようになるには、主に2つの方法があります。
それは「Web制作」と「Web開発」です。
それぞれ見ていきましょう!
1.「Web制作」で稼ぐ
Web制作とは、その名のとおり、 LPやコーポレートサイトなどの簡単なWebサイトを作ることです。
具体的な仕事内容としては、まず「どういう目的で、どういったサイトにするか」など要件を定義したり、サイト構成を設計したりして、それに応じてデザインを作ります。
そしてそのデザインをもとにコーディング作業を行い、実際にブラウザで見れるところまで形にしていきます。
プログラミングを使うのは、コーディング作業においてです!
しかし、最近では「Web制作はオワコンだ」と言われています。
確かに、これからの時代は単にWebサイトを作れるだけでは、あまり求められず稼げなくなっていくでしょう。
というのも、コードを書かなくとも立派なWebサイトを簡単に作れる「ノーコード」というツールが普及し、誰でも簡単にWebサイトを作れるようになったからです。
個人的にはWeb制作の方がおすすめ
ですが、僕個人としては大学生(特に文系)はこのWeb制作をやっていくことをおすすめします。
なぜなら、Web制作で稼ごうとすると、プログラミングスキルだけでなく、マーケティングや営業、ビジネスマナー、提案力、傾聴力、コミュニケーション力、行動力など、
数多くの大事なスキルを学べたり、身に付けたりすることができるからです。
Web制作で稼いでいくには、プログラミングスキルに加えて、自分で営業してマーケティングの仕事も巻き取っていくといったイメージで案件を取っていくことが望ましいです。
これはどちらかというと、Web制作で稼いでいくにはスペシャリストというより、ジェネラリストのようなイメージが当てはまり、
矛盾しているようですが、プログラミングで稼ぐという意識を捨てることが大切になってきます。
WebディレクターやWebマーケターを目指す方向性になってくるかと思います。
Web制作で稼ごうとすると、行動力が試され、裁量権が大きいので大きく成長できます。
2.「Web開発」で稼ぐ
Web開発とは、 WebアプリケーションやWebサービスなど、ユーザーがアクセスしたときの状況に応じて、異なる内容が表示されるようなWebサイトを作ることです。
身近な例で言うと、TwitterやAmazon、メルカリ、LINEなどがWeb開発でできています。
こちらはWeb制作と比べても格段に難しく、挫折率も高くなっています。
なのでやってみて難しいようであれば、プログラミングスクールに行ったり、メンターをつけて教えてもらうことで、時間とお金を無駄にせず効率的に学習することができます。
(後ほど、大学生のお財布に優しい「おすすめのプログラミングスクール」をご紹介してます。)
ただ難易度が高い分、参入障壁が高く、できる人材が不足しているので、単価も一件あたり80万円を超えるようなことも多々あります。
しかし、このスキルを身につけるためには、最低でもエンジニアとしての実務経験の年数があることが重要になってきます。
一度はWeb開発の方も経験してみるべき
僕はWeb開発の方も、一度は挑戦してみるべきだと思います。
なぜなら、やってみないとそもそも自分に合っているかも分からないし、合っていなくても確かな経験として自分の中に残るからです。
僕自身、エンジニアになったわけではありませんが、経営者として「Web開発を学んでおいてよかった」と実感しています。
開発を担当しているエンジニアの方とコミュニケーションを取る際に、各機能の難易度や実装時間、専門用語などが肌感でわかるので、仕事を円滑に進められています!
難しいWeb開発の専門用語や考え方も理解できていると、社内やクライアントのエンジニアとストレスなく円滑に会話できます。
これは自分が経営者になったときや外注するとき、IT業界で働くときなど様々なシーンで活きることは間違いないです。
大学生がプログラミングで稼ぐ全手順【それぞれ徹底解説】
Web制作とWeb開発では稼ぐまでのロードマップが違うので、それぞれ分けて解説していきます。
「Web制作」で稼ぐための7ステップ
まずは、Web制作で稼ぐ7つのステップをご紹介していきます!
①HTMLとCSSの基礎を理解し深めよう
Progateやドットインストールなどの初学者向けの学習サービスを利用して、実際に手を動かしながら一つ一つ学んでいきましょう。
②模写をしよう
ここで苦しみながらも大きく成長できます。
自分で何かサイトを決めてその通りに模写コーディングをしましょう。
その中で分からないことや気になることが出てくるたびにググって知識をさらに深めていきましょう。
③サイトに動きをつけられるようにしよう
JavaScript(特にjQuery)を学んで、簡単にサイトに動きをつけられるようにしましょう。
このフェーズでは、サイトが実際に動くことで楽しみながらも、コツコツと成長している実感を得れるかと思います。
④ポートフォリオを作ろう
これまでに学んだ知識を活かして、自分だけのポートフォリオを作りましょう。
ここで時間をかけてでも自分の納得いくサイトを作ることで、また大きく成長できます。
また、このポートフォリオの出来が今後の案件獲得や就活の際にも大きく影響してくるので、軽くみないでしっかり作り込みましょう。
⑤案件を受注しよう
選択肢としては
- クラウドソーシング
- SNSから
- 知人から
- Web制作会社に営業
- エンド営業
があります。
一つ一つ調べて、自分がいけそうなものから積極的にやっていきましょう。
⑥WordPressを学ぼう
WordPressを学ぶことで、案件の単価を一気に上げることができます。
少し難しいですが、PHPの基礎からしっかり順を追って学べば理解できるので、踏ん張りましょう。
⑦マーケティングや営業も深く学んでいこう
SEOやMEO、TwitterやインスタなどのSNSなどの「Webマーケティング」の知識も入れておくと、単価が大幅UPし、月収100万円が現実的になってきます。
というのも、自分で営業をする際に、Webマーケティングの仕事も巻き取って案件を受注することができるからです。
なので、ある程度Web制作が実務レベルになってきたら、ぜひ相性の良いWebマーケティングや営業も学んでいきましょう。
実際に、試しにWebマーケティングがどんなものか本格的に知りたい方は、大学生の会員さんも多く在籍するWithマーケによる「5日間講座」を無料で見ることができますよ!↓
「Web開発」で稼ぐ6ステップ
続いて、Web開発で稼ぐ6つのステップをご紹介していきます!
①どんなWebサービスやWebアプリを作りたいかを決める
まず、何を作りたいのか決めましょう。
目的がはっきりしないと、関係のない学習もしてしまったりと遠回りをしてしまいます。
また、最初に何を作りたいかゴールを決めることで、意志が固まり、挫折しづらくなります。
思いつかなかったら、まずは他のWebサービスから真似てみてもいいでしょう。
②何を学んだらそのWebサービスやWebアプリが作れるのかを調べる
作りたいものによって使用する言語も変わってきます。
フロントエンドかバックエンドかで迷っている方も、まずは作りたいものを決めると方向性がはっきりしてくるでしょう。
自分で各言語のチュートリアルを見てみたり、詳しい人に相談してみたり、教えてもらう人がいれば直接聞いてみるなどして、確認してみましょう。
③プログラミングの基礎を固める
何を学ぶかが分かったら、早速その言語のプログラミングの基礎を学んでいきましょう。
最初はProgateやドットインストール、Udemyなどの教材から始めてみるのがいいでしょう。
初めから高額のスクールに行ってしまうと、基礎ができてないために「そもそも分からない理由が分からない」という状況に陥ってしまいます。
そうなるとせっかく高いお金を払っていても学習効率が悪くなってしまいます。
ある程度はまずは自分で学習し始めてみて、プログラミングの基礎を固めた上で、プログラミングスクールを検討した方がいいです。
④実際に自分で何か作ってみる
TechpitやUdemyなどで実際に何かWebサービスやWebアプリを作ってみましょう。
実際に何かを作るために手を動かすことで、エンジニアは成長します。
その中で「分からないことや気になることが出てくる度にググる」という過程が、強いエンジニアになるためには必須なのです。
エラーがなかなか解決しないようでしたら、メンターや教えてもらえる人を見つけて質問してみましょう。
アウトプットベースの学習が成長早くておすすめです。
⑤エンジニアのアルバイトやインターンを受ける
ここまでくれば、自分が作った成果物もあり、実績として残っているのでエンジニアのアルバイトやインターンに合格する可能性は十分にあります。
早いうちに勇気を持って、採用面接・試験を受けてみましょう。
エンジニアは現場(実務経験)で揉まれるのが一番成長します。
また、GitHubなどを使って共同開発の経験をできるのも大きなポイントです。
給料をもらいながら学ぶこともできるのでおすすめですよ!
⑥案件を受注する
余裕がある人は、知人やレバテックフリーランスなどのエージェントを介して、単価の高い案件を受注してプロジェクトに参加してみましょう。
しかし、これは経験年数と実績がないと厳しいことが多いので、大学生の早いうちからエンジニアとしてのキャリアを積んできた人が持てる選択肢です。
大学生がプログラミングスキルを身につける最短学習方法3選
ここまで、大学生がプログラミングで稼ぐには「Web制作」と「Web開発」の2通りの方法があるということをお伝えしてきました。
しかし、どちらも同じプログラミングなので、手順は違えど、学び方は共通しています。
ここでは、大学生が月20万円を稼ぐために必要なプログラミングスキルを、最短最速で学べるオススメの学習方法を3つご紹介していきます!
僕も全て体験済みなので、自信を持ってご紹介できます!
この通りにやれば、誰でも大学在学中に月20万円稼ぐことは現実的ですよ。
1.「独学」で学ぶ
大学生がプログラミングを最短で学べる1つ目の方法は「独学」です。
独学で学習するメリットとしては、自分のペースでサクサク学んでいけるのでスピードが速かったり、自由に学んだりすることができる点です。
完全未経験だった僕は、まず『Progate』や『ドットインストール』などの学習サービスで0から独学しました。
しかし、独学をある程度続けていた頃に、苦しかったりモチベーションが続かなかったりして、挫折してしまいました。。
「プログラミングを独学で学ぶ人の挫折率は”90%”」というデータは、流石に納得できましたね . . . 。
やはり、一人で学んでいくことは最初はいいかもしれませんが、必ず頭打ちになり、どこかで折れてしまいます。
2.「長期インターン」で学ぶ
大学生がプログラミングを最短で学べる2つ目の方法は「長期インターン」です。
長期インターンを通してプログラミングを学ぶと何が良いかと言うと、実践の中で働きながら本格的にプログラミングを学ぶことができる点です。
長期インターン探しには、『YOUTRUST』というアプリや『インターンシップガイド』という就活サイトなどを使っていました!
プログラミングの基礎学習を一通り終えたら、クラウドワークスなどで案件を獲得して自分でお金を稼ぐ経験をするのも良いのですが、
個人的には、長期インターンに参加して、実際にエンジニアとして働いてみることをオススメします!
なぜなら、長期インターンでは高めのお給料をもらいながら、様々なことを学ぶことができ、そのうえ実務経験や実績を積むことができるからです。
実務経験や実績があれば、より高単価の案件を獲得することができたり、就職の際に人事に高く評価してもらえたりもしますよ!
3.「プログラミングスクール」で学ぶ
大学生がプログラミングを最短で学べる3つ目の方法は「プログラミングスクール」です。
プログラミングスクールで学ぶメリットは、一緒に頑張る仲間や寄り添ってくれる講師の方がいるので、挫折することなく確実に稼げるプログラミングスキルを身につけることができる点です。
成長スピードが格段にアップしただけでなく、楽しく学ぶことができたので、僕は「本当にプログラミングスクールに通って良かった」と心から思っています!
逆にいつまでも独学でダラダラ学習していたら、プログラミングで稼ぐまでに遠回りをしてしまい、月20万円を稼げずに就活を迎えていたかもしれません…
長期インターンをしたり、案件を受注して個人で稼いでいくためにも、プログラミングの基礎知識をしっかり身につけておく必要があります。
そのためにも、独学に比べて挫折しにくいプログラミングスクールを通して、着々と学んでいくのが確実です。
そうは言っても、プログラミングスクール自体10万円〜と、大学生にとってはかなり高いのも現実。
長期的に考えると小さな投資にすぎませんが、大学生はしんどいですよね…
なので、結論、独学にチャレンジしつつ、一度プログラミングスクールの「無料体験」に参加してみましょう!
独学の学習アドバイスをもらったり、スクールが必要か、不要か?あなた自身で確認するといいです。
強引に勧誘されることはないので、安心してくださいね!
以下で、学割がついてたり、無料相談・体験が充実しているプログラミングスクールを3つご紹介していきます!
本気で大学生におすすめのプログラミングスクールは、こちらの記事で徹底解説・厳選紹介しています!↓
スクール選びで失敗した僕が、悔しき失敗談をもとに、大学生に本気でオススメしたいプログラミングスクールを7つ厳選紹介しています。
オススメ記事:『【失敗談あり】大学生向けの安いプログラミングスクール7選【2022年最新】』
記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。
1. DMM WEBCAMP 就活対策コース | IT就活で確実に内定をGETしたい人必見!
DMM WEBCAMP 就活対策コースは、プログラミングを就活に活かしたい大学生のために設計されたスクール・コースです。
知識ゼロの文系未経験の方でも、IT就活に成功している実績があり、すでに1,000人以上がIT企業から内定を獲得できています。
最大の特徴は、やはり「IT就活対策のために設計された専用コース」である点。
他のプログラミングスクールでは”転職コース”などはありますが、大学生の”就活”に特化しているコースはあまり見かけません。
一方、DMM WEBCAMPでは、就活対策コースがあるので、大学1〜4年生までバランス良く在籍しており、就活対策講義・ES添削・求人紹介などのサポートが充実しています。
大学1,2年生に対しては、有給の長期インターンなども、DMMだからこその豊富な選択肢から多数紹介していますよ。
また、大学生にとって一番気になるであろう受講料金ですが、もちろん”学割”が効いています。
4週間 13,500円/月〜と格安の価格で受講できる上に、受講開始8日間以内であれば無条件で全額返金してくれるので学生でも安心ですね。
「挫折するかも..」と心配の方は、週2回の個別メンタリングがあるので、ご安心ください。
「本当に身につくのかな..」と不安の方は、厳しい選考を通過した現役エンジニア講師の方がメンターとして徹底サポートしてくれるので、ご安心ください。
このように特化していると、集まっている受講生・卒業生も大学生しかいないので、ハードルが下がりますよね。
「何もわからないから相談したい..」でも全然OKです。
完全無料で、強引な勧誘・営業はされないので、一度話を聞くために、無料相談を受けてみてはいかがでしょうか?↓
2. 侍エンジニア | 稼げるスキルが身につくスクールNo.1
「侍エンジニア」は、ただプログラミングを勉強するだけではなく、学生のうちから、将来のキャリア設計をしたい大学生にオススメです。
無料体験では、「独学のコツ」「エンジニアとしてのキャリアの話」「どうすればフリーランスになれるのか」みたいな相談までしれくれますよ。
侍エンジニアをおすすめする大学生は、徹底したマンツーマン学習を受けて、確実に稼げるエンジニアになりたい方。
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侍エンジニアに入るか入らないかは別にして、無料体験は必ず受けた方がいいです。
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また、侍エンジニアの無料相談は「満足度が98%」とかなり高いことで有名です。
参考元:侍エンジニアの無料カウンセリング
「独学のコツ」「プログラミングにまつわるキャリアの話」「どうすればフリーランスになれるのか」みたいな相談まで気軽にしてくれます。
↑ 時期によっては、ご覧のようにほぼ満席になることもしばしば.. ↑
すでにあなたのライバルは、プログラミングスキルを磨くために着々と動き始めているのです。
席が埋まってしまい、予約が随分先になってしまうと、貴重なチャンスを後回しにすることになってしまいます。
少しでも気になる方や、何か悩み事があって質問・相談したい方は、お急ぎください。
3. tech boost | 理想の未来を加速させるプログラミングスクール
tech boostは、コスパ良くAIやIoT、ブロックチェーンなどの最新技術まで学ぶことができる、利用満足度の高いプログラミングスクールです。
また、オンラインだけでなく、コロナ対策をしっかりとしつつ、オフライン(渋谷の教室)での学習も可能なので、モチベーション管理は問題なさそうです!
そしてtech boostは、目標に合わせて2つのコースを選ぶことができます。
【スタンダードコース】
一般的にWebサイトを作成するのに必要なプログラミングスキルの基礎を養います。
⇒教養や経験として、プログラミングをまずは触ってみたいという方におすすめです。
【ブーストコース】
自分自身でアイデアを出し要件定義を行なって、オリジナルのWebアプリケーションを開発していく。
⇒ポートフォリオとしても使用できるため、 就活や転職はもちろん、フリーランスを目指している方にもおすすめです。
カリキュラムがシンプルかつ幅広くて上質なので、自由にカリキュラムを組めたり、迷わずプログラミング学習に取り組めたりできるのです。
受講期間後も、カリキュラムのテキストは永久に閲覧可能なので、学習できなかった箇所やAI、IoT、ブロックチェーンなどの新しい技術の講座も見返すことができます。
とはいえ、教室が渋谷校しかなかったり、転職保証がなかったり、教材テキストが少し見づらかったりします。(就活や転職の手厚いサポートはしてくれますが..!)
地方にお住まいの方や必ずエンジニア転職をしたい方にとっては、やや不便かもしれません。
しかし、tech boostは他社と比較しても値段がかなり安く、目的に合わせて学習の内容や期間、授業の頻度など自由にカリキュラムを組むことができる優秀なスクールです。
転職保証が無いからこそ、安価な価格で受講することができるのです。
それでいて、運営会社がキャリアサービスを展開してるので、卒業後のキャリア(就活や転職)などを手厚くサポートしてくれるのは非常にありがたいですね!
また、他のスクールと違って、習得するスキルレベルが上がっても受講料金が変わらないので、コスパにおいては最強のスクールと言えるでしょう!
あなたにあった学習計画のコンサルティングなど、「tech boostでしかお伝えできないようなノウハウ」が無料で手に入るので、気になったら今すぐ予約しましょう!
まとめ:大学生がプログラミングで稼ぐには『Web制作』と『Web開発』がある
結論から言うと、 大学生がプログラミングで稼ぐことは可能で、「Web制作」か「Web開発」のどちらかを選択することになります。
また、将来性や時間のある大学生で特にやりたいことがない方は、特に様々なスキルを得ることができる「Web制作」がおすすめです。
Web制作スキルを身につけたら、クラウドソーシングで一つ5万の案件を月に何回か受注すると普通にバイト代よりも多く稼げます。
その一方で、やはり大学生のうちにプログラミング稼ぐことは簡単ではないです。
いくら時間があったとしても遠回りをしたり、非効率な学習方法をしてしまったりして、稼げない時期が長く続くことが多々あります。
しかし、文系で完全未経験の僕でもプログラミングで稼ぐことができたので、プログラミングにはセンスや経験は要りません。
大事なのは、すぐに行動に移して、挑戦の試行回数を増やしまくることです!
最初はなかなか稼げない時期が続いたとしても、一通り全部やってみたりして、自分に合った道を選んでいくことが大切です。
最後に、月に20万円稼いだ僕がお薦めする優良プログラミングスクールを改めてご紹介します。
時期によっては、人気で席が埋まってしまうので、気になる方はお早めに「無料相談・体験」に申し込みしちゃいましょう!
※ まずは無料体験or無料面談↓
【1】無料相談を受けて、大学生×プログラミング×就活で分からないことを聞こう
→ DMM WEBCAMP 就活対策コース | IT就活で内定をGETしたい大学生必見
【2】無料カウンセリングを受ければ、今なら「豪華3大特典」がもらえる
→ 侍エンジニア | 確実に稼げるスキルが身につくスクールNo.1
【3】無料相談を受ければ、ここでしかお伝えできないノウハウが手に入る
→ tech boost |理想の未来を加速させるプログラミングスクール
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