「副業で稼ぎたいけど、コンテンツ販売ってどうなんだろう..?」
「コンテンツ販売ってよく聞くけど、実際のやり方や中身はどんな感じかなぁ . . 」
副業に興味がある方や、マーケティングに関わる方は、一度は聞いたことがあるかもしれませんが、ぶっちゃけ実態がわからないですよね..。
中には、怪しい!情報商材だ!詐欺だ!などと、コンテンツ販売に対してネガティブな意見を持っている方も見られます。
しかし、安心してください。
コンテンツ販売に対して正しい理解を持つことができれば、怪しさが払拭されて、立派なビジネスとして捉えることができるようになります。
僕もこれまで様々なビジネスを経験してきましたが、中でもコンテンツ販売は稼げるだけでなく、自分を圧倒的に成長させてくれました。
本記事では、コンテンツ販売の実態を解き明かすべく、概要や種類、メリット・デメリットをお伝えした上で、具体的な商品設計や販売方法などのやり方をご紹介します。
副業を検討している方は必見の内容となっております!
そもそも「コンテンツ販売」とは?
簡単に言うと、コンテンツ販売とは「自分で商品を作って、それを売ってみる」という稼ぎ方のことです。
中には、「自分の商品を作る」とか「自作商品」とか聞くと、数ヶ月や数年といった膨大な時間をかけて、エンジニアや色々な人を採用して、大規模なWebサービスを開発してリリースして . . . 。
のように、『The 起業家』のような結構難しいイメージを持つかもしれませんが、そこまで難しく考えなくて大丈夫です。
ここで言う”コンテンツ”とは、主に”情報”を指すことが多く、無形商品である場合がほとんどです。
『「文章」や「画像」、「動画」など、あなたがよく目にするデジタルコンテンツを主に扱い、Web上で情報を知りたい人に向けて、知識(コンテンツ)を販売する』
というのが、大まかなコンテンツ販売の仕組み・概要です。
コンテンツ販売って儲かるの?
結論、コンテンツ販売は上手くいけばかなり稼げますが、少しでも不備があるとあまり稼げません。
特に、Web上でのコンテンツ販売は、無形商材を扱うので、在庫を持たないために、収入が青天井になります。
なので、個人でも月収100万円を稼げている人はザラにいるのがこの世界。
しかし、コンテンツ販売は、簡単そうに見えて決して簡単ではありません。
ただ中身がいいだけではダメなわけで、見せ方や集客、販売など、稼ぐまでにいくつもの壁が存在します。
それらの壁を一つ一つ攻略した先に、大きな利益を手にすることができるのです。
全員がコンテンツ販売に挑戦するべき理由
副業で稼ぎたい人。Web業界の会社で昇進したい人。会社を辞めて独立・起業したい人。.. など、収入を増やしたい全ての人はコンテンツ販売に一度は挑戦すべきです。
その理由は、稼ぎやすく、成長しやすいからです。
自分でコンテンツを作って販売するので、他のビジネスにあるような手数料や紹介料などはかかりませんし、金額も自分で設定できたりします。
そして、ただコンテンツを作るだけでなく、人を集めて販売するという過程が入ることによって、頭を使うことが多くなります。
コンテンツを作るだけでも、「どんな価値を持たせるのか?」「どんなコンセプトにするのか?」そういう見せ方の部分について色々と考える必要があります。
つまり、”自由”だからこそ、稼ぎやすいし、成長して稼げるようになっていくわけです。
自作商品と言っても色んなものがあって、小さなものであれば、誰もが挑戦することができます。
その小さな成功体験をもとに、徐々にスケールの大きい事業やサービスを作っていくことも可能ですよ。
はじめて何かしら自分の商品を作るよって方は、まずは無形商材で初期費用のかからない小さなものから始めていくのがいいでしょう。
そこで、以下では、Web上でコンテンツ作成から集客、販売までを気軽にできる、おすすめのコンテンツ販売の例を7つご紹介していきますね。
Webで稼げるコンテンツ販売の種類【7選】
一言で「コンテンツ販売」と言っても、様々な種類があるのをご存知ですか?
ここでは、主要なコンテンツ販売の種類7つをご紹介します。
- テキストコンテンツ
- 動画コンテンツ
- 音声コンテンツ
- コンサル
- 有料メルマガ
- オンラインサロン
- オンラインセミナー
一つ一つ解説していきますね。
コンテンツ販売の種類①:テキストコンテンツ
テキストコンテンツは、文章が商品となる読み物系のコンテンツです。
カメラやマイクなど、特別な機材を使わずに気軽に作成できるため、初期費用を抑えられるのがポイント。
初心者にとって、このテキストでのコンテンツ販売が一番始めやすいでしょう。
ただし、Web上では文章をしっかりと読んでもらえることはあまりないので、ライティングスキルがものを言います。
セールスライティング講座のあるWithマーケでは、会員サイトを体験できる無料アカウントが用意されているので、モノを売るための文章が書けるようになりたい方は覗いてみるといいでしょう。
コンテンツ販売の種類②:動画コンテンツ
動画コンテンツは、YouTubeに代表されるような、動画が商品となるコンテンツです。
音声と映像を同時に配信できるので、情報量を伝えやすい性質があります。
また、視覚と聴覚から同時に伝えることができるので、視聴者の印象に残りやすく、ファンになってもらいやすいのも魅力的。
撮影のためのカメラやマイク、照明や、撮影後の編集など、時間や手間がかかりますが、インパクトの大きいコンテンツと言えるでしょう。
コンテンツ販売の種類③:音声コンテンツ
音声コンテンツは、ラジオのように音声が商品となるコンテンツです。
近年、音声配信ができるプラットフォームが増えたことで、市場が伸びてきています。
通勤・通学の合間や、生活や仕事のスキマ時間で気軽に聴けるので、忙しいユーザーからの需要が高いわけです。
軽く台本を作って、話すだけなので、配信者にとっての負担が少ないので、人気になってきているコンテンツです。
コンテンツ販売の種類④:コンサル
コンサルは、デジタルコンテンツとは少し違い、何かの相談に乗ったり、得意なことや専門知識をもとに誰かにアドバイスをするコンテンツです。
例を挙げると、英会話のレッスンや楽器のレッスン、転職・就職の相談、プログラミングやマーケティングなどのコンサルティングなどがあります。
自分の得意分野やスキル・知識を最大限活かして、お客様に直接価値を届けることができるので、誰かの役に立てたというやりがいを感じやすいのが魅力的。
指導する側なので、高い技術や知識が求められるのはもちろんのこと、ジャンルによってはライバルが多くて競争が激しい分野もあるので、他と違う自分を演出する”差別化”が必要になってきます。
コンテンツ販売の種類⑤:有料メルマガ
有料メルマガは、定期的に配信されるメールが商品となるコンテンツです。
近年、Eメールだけでなく、公式LINEでメルマガを配信している方もいますよね。
しかし、あれは他のコンテンツ(商品)を販売するために、見込み顧客に対して直接有益な情報・価値を提供しているので、メルマガ自体はコンテンツにはなりません。
メルマガがコンテンツとなる場合は、月額定額制で有料のメールマガジンを配信するケースがほとんど。
SNSやブログなどでは発信できないような、有料級の情報やプライベートな内容を発信しているので、登録する方はファンになりやすいのが特徴です。
コンテンツ販売の種類⑥:オンラインサロン
オンラインサロンとは、SNSやWebサイトなどを通じた会員制のコミュニティが商品となるコンテンツです。
有名どころで言うと、「西野亮廣エンタメ研究所」「人生逃げ切りサロン」「PROGRESS」などがありますね。
クローズドな環境で、有益な情報の発信や、生配信ラジオ、無制限の質問回答、メンバーとの交流などをして、運営をしていきます。
同じ目的・共通の趣味を持った人たちが集まったコミュニティになるので、何か特別なスキルや発信力がなくても人気コンテンツは作れますが、運営を続けるのが難しい模様です。
コンテンツ販売の種類⑦:オンラインセミナー
オンラインセミナーは、Web上で行うセミナーが商品となるコンテンツです。
場所を取らないので、住んでいる場所問わず、誰でも気軽に参加できるので、顧客になりうる層が幅広いです。
何かしらスキルや専門分野に長けていたり、実績があったりしないと、人が集まりづらいですが、気軽さとコスパの良さが光るので、オンラインセミナーをコンテンツにする人は増えてきています。
Web上でのセミナーを略して「ウェビナー」なんて言ったりもしますね。
コンテンツ販売の5つのメリット【魅力】
ここまで、コンテンツ販売の種類を7つご紹介してきましたが、どれも共通して魅力的なポイントがあります。
ここからは、コンテンツ販売の特出したメリットを5つお伝えします。
- 利益率が高く、収入が青天井
- 独立・副業・起業がしやすくなる
- マーケターとしての実力が最大化される
- 自分の得意分野や専門分野が商品になる
- 初期費用がかからない
それぞれ見ていきましょう!
メリット①:利益率が高く、収入が青天井
まず、なんと言ってもコンテンツ販売の魅力は、稼ぎやすいという点。
他のビジネスに比べて、コンテンツ販売では基本的に売上は全部自分に入ってきます。
しかも、商品やLP、価格など全てこちら側でコントロールできたり、在庫を持たなかったりするので、収入に限界がないのも良い点。
しかし、他のビジネスはほとんどが外部要因によるリスクがつきまといます。
例えばアフィリエイトの場合、紹介料をもらうわけですが、大元の広告主や中間業者のASPに多くの売上を持っていかれてしまいます。
また、大元の広告主が広告の提供をやめてしまうと、一気に収入が落ちるリスクが少なからずあります。
大きな利益を上げるという意味でも、外部要因によるリスクを減らすという意味でも、自作商品を作ってそれを継続的に売っていくのは物凄くおすすめです。
あなたが、もしブログやSNSなどでアクセスを取れる媒体を運営しているのであれば、プラスαでコンテンツ販売をしてみると、また見える世界が変わってくるでしょう。
メリット②:独立・副業・起業がしやすくなる
コンテンツ販売で稼げるようになると、会社に依存せずに、個人で自由に働けるようになるのも大きなメリット。
いずれ、何か自分で事業を運営してみたい方はきっといると思います。
コンテンツ販売をすると、自分で商品を開発する過程で色んなことを学ぶことができるので、将来の事業づくりに必ず役立つことは間違いありません。
結構大変ではあるのですが、本当にゼロから何かを作る経験が新鮮で、創意工夫の余地があるので、学びが大きいです。
例えば、「競合が多い中でどう差別化するのか?」「どうすれば興味を引くようなコピーや商品名を作れるか?」など考えることも多いからですね。
これらの過程が、今後個人で稼いでいくためには必要不可欠であり、独立や副業、起業に大きく役立つのです。
とにかく「ゼロから何かを作る」、この経験自体に物凄く価値があるので、まずは小さい経験でも何でもいいのでコンテンツ販売を始めてみると良いでしょう。
メリット③:マーケターとしての実力が最大化する
個人で稼ぎたい人は、例外なく皆マーケターになります。
個人で稼ぐということは、スキルや自作商品など何かしら自分で価値を提供していくことなわけですが、それはつまり”商売人”になることを意味します。
なので、今後マーケティングスキルを身につけることが必須になるのですが、マーケティングは大きく分けると「商品設計」と「集客」の2つに分類されます。
人を集め続けるだけでは、売上や利益に限界がくるので、長期的にマーケティングの効果を最大化していくためには、前者の商品設計を上手くやっていく必要があります。
そもそもの商品(スキル)の価値やコンセプトが正しいか、商品の設計を見直してはじめて、集客が活きるわけです。
マーケターとしても、集客だけでなく、商品設計ができるようになると、CMOと呼ばれるマーケティング責任者クラス(役員)を目指すこともでき、キャリアが広がります。
また、将来自分でサービスを作って、それをもとに起業をしやすくもなるので、個人の戦闘力を高めたい方はコンテンツ販売をやらないわけにはいかないと思います。
メリット④:自分の得意分野や専門分野が商品になる
コンテンツ販売とは、自分で商品を作って売るものなので、会社と違って他人の商品を売ることはありません。
なので、オリジナル性・自由度が非常に高くなり、商品に対して愛着も湧くので、純粋に仕事が楽しくなります。
また、稼ぐ過程で、好きなことを発信していくので、似たような趣味や価値観を持った人が周りに集まりやすく、人生が豊かになるというメリットもあります。
大変であったり難しかったりする以上に、自分の好きなことを好きなように商品にできること自体が大きな価値となり、無限の可能性を与えてくれるのです。
メリット⑤:初期費用がかからない
コンテンツ販売は、主に知識や経験、スキルなどの無形商材を扱うので、仕入れが発生しません。
原価や開業資金なども不要で、通常のビジネスには何かと必要になってくるお金は最低限にとどめることができます。
思い立ったらすぐに始められるので、スピード感もありますし、お金もかからないので、気軽さが大きなメリットとなります。
また、無形商材ゆえに、在庫を抱える必要もないので、保管しておくスペースや郵送手続きなどを気にすることもありません。
一度商品を作って販売してしまえば、あとは運営や集客に力を入れることができるので、忙しい中でも個人で稼ぎたい方は、コンテンツ販売がかなり魅力的に映ることでしょう。
コンテンツ販売の3つのデメリット【注意点】
続いて、コンテンツ販売をやる上で注意すべき点・デメリットを3つご紹介していきます。
- 集客に時間や手間がかかる
- 信用・信頼の獲得が難しい
- 悪評が立ちやすい
一つずつ深掘っていきましょう。
デメリット①:集客に時間や手間がかかる
コンテンツ販売の難しいところは、どれだけ良い商品が作れたとしても、その商品を買ってくれる人を集めなくてはいけない点です。
そして、実際にやってみるとわかりますが、人を集めること(集客)が思ったよりも難しいです。
集客媒体はたくさんありますが、例えばブログだったら多くのアクセス(PV)を集めないといけなかったり、TwitterやインスタなどのSNSだったら多くのフォロワーを集めないといけなかったり..。
集客には多くの時間も要するので、スグに稼ぎたいという思いが強い方は挫折しやすいかもしれません。
ただ、非常識ではありますが「少ないアクセス・少ないフォロワーで効率的に稼ぐためのノウハウ」も存在しています ↓
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デメリット②:信用・信頼の獲得が難しい
コンテンツ販売は、あくまで一個人が行うものであり、信頼のある会社が行うものではありません。
なので、商品を作るの良いものの、販売するとなると、どうしても信用・信頼の壁をクリアしなければなりません。
優れた経歴や実績があったり、特別な能力や権威性などがあれば、最初から信用・信頼してもらいやすいですが、特に何もない方がほとんどです。
特にWeb上では、多くの人が情報発信をしていたり、いくらでもどうにでも言えてしまったりするので、信用・信頼されにくいのが現実。
少しでもユーザーに信用・信頼してもらうためには、実績やスキルはもちろん、魅力的な文章力や話し方なども必要になってきます。
ユーザー目線で、効果的な集客をするためには、”マーケティング”のスキルが必須なので、Webマーケティングスクールに頼るのも検討してみると良いでしょう。
デメリット③:悪評が立ちやすい
世間的には、コンテンツ販売があまり良くないイメージに捉えられている風潮もあるはあります。
というのも、いわばコンテンツ販売とは情報などの無形商材を扱うビジネス、つまり情報商材であるからです。
少しでも良くない評判が上がると、たちまちネット上で拡散されて、全く売れなくなることもしばしば。
特に、Web上でのビジネスは顔や本名を知らない人との取引が多く、ニュアンスがズレて伝わってしまったり、思わぬアクシデントもなきにしもあらずで、クレームに繋がることがあります。
何かしらの形でリスクを保証できる施策を取ったり、お客様の声を素直に積極的に採り入れたりして、信用できるコンテンツ作りを意識しましょう。
コンテンツ販売のやり方・流れ【5ステップ】
コンテンツ販売のメリットやデメリットを確認したところで、具体的なやり方について解説していきます。
ここでは、複雑な流れをわかりやすいように5ステップに分けてお伝えします。
- 自分の経験やノウハウから価値を見い出す
- コンテンツの商品設計をする
- コンテンツを作成する
- 価格を設定して商品を販売する
- ブログやSNSなどで商品を紹介する
それぞれ見ていきましょう。
ステップ①:自分の経験やノウハウから価値を見い出す
コンテンツ作成と言われてもしっくり来ない方は、「自分になんか出来ることないだろう..」と思ってはいませんか?
実は、どんな人にでも「商品の素材」となるような価値があります。
何かしら経験やノウハウ、得意なことや克服したことなどが、あなたの中に眠っているはず。
にも関わらず、あなたが持っている価値や商品の素材はあなた自身が一番気づいていなかったりします。
しかし、コンテンツ販売(自分の商品を作って売っていくこと)とは、「自分が持っている価値を人に届ける」ということ。
これまでの人生を振り返ったり、自己分析をしたりして、少しでも価値となりそうなものを洗い出してみましょう。
市場の大半は入門者や未経験者などライトなユーザーで構成されていたりするので、商品開発をする上で、必ずしも”すごい人”である必要はありませんよ。
ステップ②:コンテンツの商品設計をする
自分が提供できる価値を見い出すことができたら、次はコンテンツの商品設計をします。
ターゲットを決めたり、顧客が得られる明るい未来(ベネフィット)を考えたりして、より価値を届けられる商品にしていく段階です。
ジャンルや競合を分析しつつ、選定したターゲットに合わせて、適切なコンテンツや価値を届けることが大切になってきます。
また、「価値」と言っても、主にお役立ち情報を売る「機能的価値」と、主に感情を売る「情緒的価値」があり、それぞれに相性の良い商品があります。
例えば、役立ち情報を売る機能的価値の場合、コンサルやスクールが適していますし、感情を売る情緒的価値の場合、ファンクラブやオンラインサロンなどが適しています。
ここで、商品のコンセプトをはっきりさせておくことで、後のコンテンツ作成や販売が上手くいきやすくなります。
ステップ③:コンテンツを作成する
コンテンツの商品設計ができたら、いよいよ実際に作成していきます。
商品設計の段階で、ある程度コンテンツの内容が決まっていたとしても、いきなり作り始めるのではなく、構成を作ってからコンテンツ作成に取り掛かることをおすすめします。
なぜなら、どれだけ素材が良くても、構成次第でユーザーの受け取り方や感じ方が変わってしまうからです。
「最初に結論を言う」「身近な例や実体験で具体性を持たせる」など、話に説得力や深みを持たせる上で、構成を作っておくことは重要です。
構成を作ったら、あとはそれぞれの媒体で最大限良いコンテンツを作るだけです。
ステップ④:価格を設定して商品を販売する
作成したコンテンツを販売するには、商品を販売できるプラットフォームに登録する必要があります。
主なプラットフォームは、『note』『Brain』『BASE』『Shopify』などが有名で、初心者でも販売しやすいのでおすすめです。
登録する際は、商品価格を自由に設定することができますが、競合や市場を調査したりして、適切な価格帯に設定しましょう。
ここで結構重要になってくるのが「アイキャッチ画像」。
YouTubeでは「サムネ」とも言われていますね。
ユーザーが最初にパッと認識するものなので、キャッチーで魅力的なものにするのが吉です。
もちろん、引きの強いタイトルや説明文も、工夫しながらつけることが大事なのはお忘れなく!
ステップ⑤:ブログやSNSなどで商品を紹介する
コンテンツを販売できるプラットフォームに登録しただけでは、あまり売れません。
大事なのは、世にリリースしたコンテンツを多くの人に知ってもらうこと。
認知されなければ、そもそも買ってもらうこともないですからね。
Web上で人を集める(集客する)ためには、ブログやSNSで露出を増やしていく必要があります。
ここでは、せっかく作ったコンテンツが沢山の人のもとに届くよう、効率的に集客ができるノウハウを2つご紹介します。
少ないアクセスで、効率的に見込み顧客を集める方法が知りたい方は『ブログ特別5日間講座』。
少ないフォロワーで、効果的に見込み顧客を集める方法を知りたい方は『副業特別5日間講座』。
どちらも完全無料ですし、一通り目を通すだけで、商品紹介の基礎的な考え方はマスターできますよ!
コンテンツ販売に関するよくある質問
最後に、コンテンツ販売についてよくある質問についてお答えしていきますね。
Q1.コンテンツ販売って詐欺じゃないんですか?
コンテンツ販売のことを「詐欺」だとか「情報商材」だとか思ってしまうのも無理はありません。
たまに、TwitterやYouTubeを見てると、情報という無形商材に数万円の価格をつけて販売し、批判的なコメントやクレームが沢山来て炎上している人も実際いますからね。
しかし、しっかりとコンテンツ作成や集客、販売を行い、価格に見合うだけの価値を提供できれば、コンテンツ販売は詐欺でもなんでもなく、立派なビジネスとなります。
言われてみれば、あなたの周りでもコンテンツ販売が日常的に行われているかと思います。
身近なところで言うと、Kindleで見れる電子書籍や電子コミック、アーティストのファンクラブ、書店に並んでいるビジネス書なんかも、立派なコンテンツ販売です。
それが、一般人・個人でも気軽にコンテンツ販売できるようになりました。
しかし、不本意な形で悪質なコンテンツ販売を行う人がいることによって、世間的にはあまり良い印象を持たれなくなってしまった背景があるのです。
結論、正しい知識を持って行えば、コンテンツ販売は詐欺ではありません。
Q2.コンテンツ販売ができるおすすめのプラットフォームは?
『note』『Brain』『BASE』『Shopify』『COLOR ME』『STORES』『ココナラ』『クラウドワークス』『タイムチケット』などがあります。
noteやBrainは、ブログのようにテキストコンテンツがメインで、記事によって有料にできたり、価格を設定できたりします。
BASEやShopify、COLOR ME、STORESは、ネットショップを気軽に開設できるサイトとして有名ですが、コンテンツを販売できるプラットフォームとしても機能しています。
ココナラやクラウドワークス、タイムチケットなどは、クラウドソーシングと呼ばれるプラットフォームで、コンサルなどの指導系のコンテンツがメインになります。
Q3.自分の価値がわからず、何も販売できるものがありません…
自分の過去を振り返ったり、自己分析をしてみても、それでも自分が提供できる価値がわからないという方は、一人で考えずに、いっそのことプロに頼ってしまいましょう。
あなたには必ずキラリと輝く価値があるので、コンテンツ販売の実績豊富なプロに質問・相談すれば、一発で解消するでしょう。
自作商品販売講座など、個人が副業で稼ぐ上で必要なスキルが広く深く学べるプラットフォーム『Withマーケ』では、何でも無制限でプロに質問できます。
無制限Q&Aサービスを利用している方の中には、1日に10回以上も質問する方もいて、使い倒せば瞬時に疑問が解消されるため、「日本で一番質問できる副業学習プラットフォーム」となっています。
「個別コンサル級の質問回答 & 添削 サービス」の様子が確認できる『無料アカウント』で実際の会員サイトを体感してみましょう。
まとめ:副業をやるならコンテンツ販売がおすすめ!
本記事では、コンテンツ販売の概要や種類、メリット・デメリット、具体的なやり方などをお伝えしてきました。
一言でまとめると、個人で稼ぎたい人・副業で稼げるようになりたい人は、皆コンテンツ販売をやるべきです。
”大副業時代”になった今、個人の戦闘力が試されています。
強い者は富み、弱い者は衰退していく. . ..
そんな中、自分で商品を作り、人を集め、売ることができれば、もう怖いもの無しです。
中でも一番人を集める部分(集客)が難しく、多くの人が苦戦して挫折してしまうポイントなので、ここをいかに攻略するかが成功の分かれ道になります。
非常識ではありますが「少ないアクセス・少ないフォロワーで効率的に稼ぐためのノウハウ」を実践すれば、本来時間や手間がかかるはずの集客・営業に消耗しなくなりますよ! ↓
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