「大学生活がつまらない…」
「充実した大学生活を送りたい…」
コロナ禍で行動が制限されたり、そもそも何をすればいいか分からなかったりして、正直身動きのできないモヤモヤとした感じがありますよね . . 。
しかし、その原因は至ってシンプルだったのです。
本記事では、大学生活の闇も光もみてきた僕が、つまらない大学生活の原因や、圧倒的に充実させるためにやるべきことなどをお伝えします。
決して「就活のため」のような「つまらないもの」ではないので、安心してください!
なぜなら、今の時代、”就活のために”何かやっても評価されづらいから。。
むしろ、熾烈な内定争いを避けたり、会社に依存しない働き方を目指したりした方が、就活で無双でき、さらには”今”や”将来”がワクワク楽しいものになりますよ。
2022年の就活で最も評価された経験が「個人で稼ぐこと」だった衝撃のワケとは . . ?
※ 特に自分自身に誇れる経験やスキルがない大学生にこそ、是非読んで欲しい内容となっています↓
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やりたいことがなくてつまらないなら、できることを増やせばいい。
まず初めに、この記事で一番伝えたいことを先に述べさせていただきます。
「つまらない大学生活を打開するためには、できることを増やしましょう!」
多くの場合、大学生活をつまらないと感じてしまうのは「やりたいことがない」からだと言えます。
何かをするにしても何をやれば良いのかわからず、結局ダラダラと同じような毎日を過ごしていく大学生活…。
この気持ち、凄く良くわかります。僕も大学1,2年の頃はそんな感じで、どこか物足りなさを覚える日々でした。
充実感の正体は「進んでる感」
しかし、ある時「やりたいことではなく、できることをやってみることが大切なんだ..!!」と感じることが出来ました。
それは、Webマーケティングの長期インターンをはじめてからのこと。
なんとなく生きてきた僕にとって、明確な数値や期限を設けた目標に向かって、毎日少しずつでも前に進んでいる感覚はとても新鮮であり、最高に楽しいものでした。
実際、やる気やモチベーションを高め、充実感を得られる一番のものが「前に進んでいる感覚」であるということが、研究結果としても証明されているようです。
「進んでる感」を最も感じやすく、最高に充実する行いこそ「〇〇」
大学生が気軽にできるものとして、
一番「進んでる感」を感じることができ、
毎日が最高に充実する行動こそ「ブログ」です。
その理由は以下の3つ。
- いつでもどこでも、自分のペースでできる
- 自分のやったことが数字でダイレクトに表れる
- 文章力やビジネススキルなどが上達し、個人で稼げるようになる
一記事一記事書くたびに、ブログのストックが溜まっていき、どんどん人に見られるようになったり、稼げるようになったりします。
僕もそうでしたが、実際、ブログを始めてから大学生活が潤って、一気に楽しくなったと言う大学生は意外と多いですよ。
ブログで稼ぐ仕組み
ブログで広告収入を得るという稼ぎ方。
僕もブログだけで月100万円近く収入が入ってきています。
あなたの経験や知識を通して、ブログで企業の商品を紹介し、読者さんがその商品を買ってくれれば、お金を稼ぐことができるのです。
ノリでブログを始めてしまう人の末路
ここで気をつけなければならないのが、巷でよく言われる『ブログで100記事書いたら稼げる』という言葉。
実は「100記事書いたら稼げる」は全くのデタラメで、何も考えずに公開した記事が100記事あっても1円も稼げないで終わるのがオチです。。。
「ブログ」には、その通りにやれば誰でも稼げる”方程式”がありますからね。
確実に稼げるブログを作るために . .
稼げるブログを作る条件はシンプルで、以下の5つに集約されます。
- ブログで稼ぐ方程式を理解している
- 稼げるジャンルを選べている
- キーワード選定ができている
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- ①〜④を理解した上で記事を執筆する
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【体験談1】大学生活がつまらないと感じた頃の話
ここからは、僕の大学生活がつまらなかった頃の話を少しします。
何をやっても楽しくない時期。
何かしなくちゃいけないのはわかっているのに、毎日が普通で「なんか、このまま大学生活もったいなすぎる…」って感覚。。。
僕は、大学1年生の時にフットサル部に入っていました。普通に楽しかったといえば、楽しかったです。
結構試合にも出してもらえまたし、全国を目指し、日々練習をするのは嫌いではありませんでした。
しかし、怪我が重なったり、「このまま部活だけで終わっていいんだろうか…?海外とかも行ってみたい…」という不安があったのも事実。
ここからの僕の行動は早かったです。
1週間後には部活をやめていました。
詳細記事:【耐えるな!】大学の部活を辞めたい・きついなら今すぐ逃げていい
部活を辞めてからは、やりたいことがなくなって、バイトを一生懸命頑張ってみたり、サークルに入ってみたりと色々活動しました。
しかし、1年間、特に何も見つかることはありませんでした…。
同じサークルやバイトをするばかりで、普段と行動は同じ。
付き合う友達も先輩も同じ。
コミュニティを変えないから出会いがない。”恋人もいない”って感じです。
大学3年になって、「このままでは大学生活なんかやばいな…」っていう危機感が湧き上がってきたことを覚えています。
【体験談2】大学生活が充実していた頃の話
一方、大学生活がハンパなく楽しかった時もあります。
超絶楽しい時期。
何をやっていても楽しくて、「一生大学生だったらいいのに…、就職なんかしたくない!」って思えていた日々。。。
それは、大学3年から大学4年次の2年間です(休学含む)。
この時期、「このままでは、大学生活がやばいな…」と思った僕は、バカになったように行動を始めました。
「やりたいこと」ではなく、「できること」をとことんやっていったのです。
大学3年の夏休みに、もはや勢いだけで、フィリピンの英語語学留学に1ヶ月行くことにしました。
ツイッターに流れてきた留学の広告を見て、その日の内に航空券、学校の予約をした程のスピード感。
このバカみたな爆速行動が僕の「つまらない普通の大学生活」を「僕にしか経験できない刺激的な生活」に変えてくれたんです。
1ヶ月のプチ留学で価値観がガラッと変わった僕は、海外の人と触れ合って、「いろんな文化を知るってこんなに面白いんだ!」って事に気がつき、
「俺が、大学生活の中でやっておきたいことは、英語を使ってもっと世界を知ること。できるなら、英語を使って海外で働きたい!外人と英語で働きたい!」って強く思うようになります。
そう思ってからも行動が早かったです。
就活をやめて、休学。
オーストラリアにワーキングホリデーに行くことになりました。
ワーキングホリデー中には最高の思い出を作ることができました。シドニーの高級レストランの完全英語環境でバリバリ働くことができ、月70万円を稼げたのもいい思い出です。
参考記事→ワーホリで月の給料70万!?僕がシドニーで稼ぐことができた理由
何よりも出会いの数がたくさんあり、本気で気の合う友人に出会うことができました。
毎日のように、映画をみたり、飲んだり…楽しかったです。友達って日本人だけではないんだ…と思いました!
休学中には、気の合う友人ができた以外にも、恋愛もできました。
大学3年から大学4年次の2年間で、僕は、英語力が伸ばすことができたのはもちろんのこと、人間的に圧倒的に成長できた自信があります。
楽しくない大学生活を充実させる3つのポイント
これまで、僕の「大学生活が楽しくなかった頃の話」「大学生活が充実していた頃の話」をしてきましたが、
今思うと、両者の差は明確です。
- 現状を変えるために行動した
- とにかく出会いの数を増やした
- 恋愛に積極的になった
やりたいことを探すよりも、今できることを片っ端からやっていくことで、充実感がまるで違いました。
ちなみに、元マッキンゼー日本支社・社長の大前研一さんはこう言っています。
人間が変わる方法は3つしかない。
1番目は時間配分を変える。
2番目は住む場所を変える。
3番目は付き合う人を変える。
この3つの要素でしか人間は変わらない。
最も無意味なのは「決意を新たにする」ことだ。
また、心理学者「アドラー」によれば、人間の悩みは全て対人関係であるそうです。
人間の悩みは全て対人関係の悩みである。どんな種類の悩みであれ、そこには必ず他者の影が存在する。
僕の経験や、大前さん・アドラーの言葉を参考に考えるならば、大学生活を充実させるためには、以下のポイントが必要なのではないかと。
- 信頼・尊敬しあえる友人がいるか?
- 恋愛をしているか?
- 何かに挑戦しているか?
僕の経験ベースがメインではありますが、大学生活を楽しんでいる人を見ていても上記3点は割と当たっているんじゃないかな?と思います。
楽しくない日々を、最高な大学生活に変える3つの提案
あなたが今の「つまらない大学生活」を変えるためにできることは、以下の3つだと僕は思います。
アドラーがいったように、基本的には人間関係を変えましょう。
- 付き合う友人や先輩を変える
- 恋人を作る
- 新しいスキル習得に励む
1.付き合う友人や先輩を変える
付き合う友人を変えるとマインドが変わります。
パチンコばっかり言っている友人に囲まれていても、娯楽はパチンコなんだって認識ができてしまいます。
一方、「一生懸命何かを学ぼうとしている」とか、人生を充実させようとしている人に囲まれていたら、自然とあなたのマインドも「よし、自分も何かをやってやる!」となっていきます。
そのためにも、何か違うコミュニティに入って行ったり、アクションに変化をつける必要があります。僕のように、突然留学に行って、違う大学の友人を作るとかでもOKです。
また、先輩も超重要です。
なぜなら、先輩って、多少権威があるので、アドバイスされると、ついつい信じてしまったり、流されてしまうんですよね…
こんな先輩は要注意です。
「就活なんてなんもしなくていいよ。テキトーにやれば余裕だよ。」
こういう無責任なこと言う人からは距離をおいたほうがいいです。
上記の発言って、真剣に人生に向き合っていない証でして、就活を通して、自分を成長させようと思っているエネルギー溢れる先輩に囲まれたほうがいいことは明白ですよね。
長くなりましたが、友人・先輩ともに、信頼でき、尊敬できる人と時間を過ごしましょう!
2.恋人を作る
大学生活がつまらない理由として、”恋人がいない”というのは間違いなく大きなポイントになります。
認めたくない方もいるかもしれませんが、事実です。
なぜなら、「誰かを大切に想い、想われる」って、ものすごい幸福感に繋がるからです。
もし、今、恋愛をしていないならば、自分を高めつつ、出会いがないならば、行動しましょう。
以下は、男子大学生向けの記事ですが、よければ参考にしてみてください!
また、今すぐ出会いを作り出すにはマッチングアプリがおすすめです。
まだまだ怪しいと思っている方がいるかもですが、今の出会い系アプリはマジで安心ですよ!
参考記事→大学生がマッチングアプリを使うべき理由とオススメアプリ3選
3.新しいスキル習得に励む
将来のためにも新しいスキル習得などはガンガンやっていくべきです。
また、「自分は”これ”を頑張っている」という充実感があれば、大学生活が楽しくなります。
また、スキルがあれば、将来会社にしがみつかず、自分主体の充実した人生を送ることに繋がります。
詳しくは、以下の記事をお読みください。プログラミングを学ぶべき理由がわかるはずです。
参考記事→就職活動に超有利!大学生がプログラミングを今すぐ学ぶべき理由
プログラミング以外でもOKです。
ただ、できるなら、新しいスキルを習得するならば、それをお金に変えるという経験をしてほしいなと思います。
「なんのためにスキルを習得するのか?」というのが明確でなければ、人って動けませんからね。
最初は目的が”お金”でも僕は全然いいと思っています。
参考記事→大学生は在学中に個人スキルで月20万円稼ぐべき【5つの方法を紹介】
まとめ:大学生活を変えたいならば、即行動するべき
最後になりますが、「大学生活がつまらない!楽しくない!」と言う暇があるくらいだったら、今すぐ行動しましょう!
そして、行動する際には、以下3点を意識してみてください!
- 付き合う友人や先輩を変える
- 恋人を作る
- 新しいスキル習得に励む
くれぐれも、「自分のやりたいことは何だろう…?」などと悩み考えすぎないでください!
それよりも、今自分ができることを即やってみる。
これだけでも充実感が一気に出てきて、結果的に本当にやりたいことに巡り合うことが出来ますよ。
ベンチャー経営者のイケベでした!
以下の記事も参考にしてみてください!