2022年、就活で評価されたのは〇〇だった

【無料あり】東京の就活シェアハウスおすすめ3選

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こんにちは!

池邊
東京で就活をした広島大学卒のともっちです!

現在は経営者をしている僕ですが、就活時は費用面で結構苦労しました。

交通費がたくさんかかるイメージもあるかとは思いますが、宿泊費も大きな出費になります。僕も、カプセルホテルを使ってやりくりしていましたが、それでも10万円ほどはかかりました。

それはなんでかというと、もっと節約できる方法を知らなかったからなんですよね。その方法はズバリ、シェアハウスの活用なんですが、場合によってはなんと無料で宿泊することも可能になります。

そこで今回は、宿泊費を抑えつつさらなるメリットも存在する就活シェアハウスについて、その特徴とオススメの3社をご紹介しましょう。

 

就活シェアハウスとは?

就活シェアハウスとは

 

そもそも就活シェアハウスってなんなの?ということを簡単に説明しておきましょう。就活シェアハウスというのは、文字通り、地方から東京などで就活をする就活生のためのシェアハウスです。

もちろんホテルなどと同じように家具家電や、場合によってはアメニティも備え付けなので気軽に使えますし、多くの場合は完全個室と共用スペースに分かれているため、プライバシーも守られています。また、女性専用の施設があることも多いですよ。

シェアハウスといっても、敷金・礼金や光熱費の支払いなどの手間は基本的にはないので、ホテル感覚で簡単に利用できます。

 

さらに、就活シェアハウスというだけあって、就活生に嬉しい設備が完備されていることが多いです。Wi-Fiやプリンターなど、就活生には必須の設備が備え付けられているのはありがたいですよね。

また、就活サービスを運営する企業が運営している就活シェアハウスの場合には、ES添削や面接指導が受けられることもあるなど、単なる宿泊施設以上のサービスが充実していることも少なくありません。

 

 東京で就活するならシェアハウスが最強!

東京で就活するならシェアハウスが最強!

それでは、そんな就活シェアハウスについて、特に大きなメリットを以下の2点、ご紹介しましょう。

  1. 圧倒的に安い。無料の場合も。
  2. 人との繋がりは情報戦・メンタルケアで生きる

 

メリット1 圧倒的に安い。無料の場合も。

 

何と言っても就活シェアハウスの一番の魅力は、価格が安いことです。地方大学生にとって、東京での就活には膨大な費用がかかりますからね。

僕の場合、交通費と宿泊費だけでも余裕で30万円を超えてしまいました。カプセルホテルを中心に50泊ほどしていたんですが、安いカプセルホテルなんかでも1泊およそ2500円くらいかかってしまうんですよね。

これに加えて食費なども必要なので、大学生の金銭感覚としては尋常ではない金額が必要となってしまいます。

詳細記事→【52万円も!】東京での就活費用(交通費・宿泊費等)を広島の元地方大学生が語る

 

しかし、就活シェアハウスを利用すれば、この宿泊費を一気に抑えることができます。後で詳しく紹介しますが、就活サービスのジョーカツが運営するジョーカツハウスなどは無料で宿泊することもできるなど、圧倒的に安いんですよね。

数日間だけでの宿泊から、1ヶ月単位での宿泊まで様々なプランが存在するので、都内に腰を据えて何社も受けたいという人にもぴったりです。東京のホテルで長期間ってなかなか取れないですからね。

また、就活シェアハウスの使用によって節約できるのは宿泊費だけではありません。というのも、多くの場合で共用キッチンなどがあるため、外食をしないで自炊することが可能なんです。食費もバカになりませんから、非常に嬉しいですよね。

 

メリット2 人との繋がりは情報戦・メンタルケアで生きる

 

また、単なる宿泊施設ではなくシェアハウスであることのメリットとして、人とのつながりができるという点が挙げられます。それも就活シェアハウスでは、就活生しかいない場合が多いです。

そのため、就活という同じ環境に身を置いている仲間と助け合いながら、就活を進めることができます。

面接後にお互いのフィードバックをし合ったり、別の企業や業界での面接の内容を聞いて情報を仕入れたりと、リアルタイムで一次情報を仕入れられますよ

案外、シェアハウスで出会った人の話を聞いて、それまでとは別の業界での就活を始めるという人もいたりと視野が広がるのはかなり有利ですよね。

 

また、就活中は、面接で精神的に消耗しきって宿に戻ってくることが多いですよね。就活ハウスを使っている場合、宿に戻ると人がいて、一緒に食事をしたりということができます。

面接で疲弊しているときに、誰かと話せる環境があるというのは気持ち的にもかなり楽になります。もちろん、話したくなければ自分の部屋に入っちゃえばそれで済みますしね。

第一志望の面接を控えて不安でいっぱい、なんてときに励まし合える仲間がいることはとても力強く、本番で最大限のパフォーマンスを発揮することにもつながりますよ。

もちろん就活という共通の話題があるので、初めて会う人とも仲良くなりやすいです。節約もできて友達も増えるなんていいことづくしですよね。

 

オススメの就活シェアハウス3選

オススメの就活シェアハウス3選

就活シェアハウスの魅力は非常に大きいですが、実際のところは、一口に就活シェアハウスといってもピンキリです。なんとなく検索にヒットしたところにしてみたら、環境があまり良くなくてかえってストレスが溜まることもあります。

そうなってしまっては本末転倒ですよね。そこで今回は、オススメの就活シェアハウスについて以下の3つをご紹介します。

 

ひとつずつ見ていきましょう。

 

1.ジョーカツ

 

ジョーカツは、企業の採用支援を行う株式会社ナイモノが運営する就活サービスです。そのサービスの中に、ジョーカツハウスという就活シェアハウスがあるのですが、これがマジでオススメです。

というのも、最大3週間もの期間、無料で宿泊できるんですよね。しかも、軽食などもついていたりします。これだけでも、バカみたいに就活費用がかかる就活生には嬉しすぎますよね。

その上、部屋は男女で棟が分かれている上に鍵付きの完全個室となっており、個室も4.7畳とそれなりの広さです。

共用のキッチンや洗濯機、乾燥機なども設置されているため、移動の手間や各種費用をこれでもかと言わんばかりに節約できますよ!

また、宿泊を伴う場合に荷物を圧迫しがちなドライヤーやヘアアイロンのほか、洗濯洗剤やシャンプーなどのアメニティも充実しています。少しでも荷物を減らせるのはありがたいですよね。

参考記事→取材済!ジョーカツのサービス内容が豪華すぎる件。口コミや評判は?

 

LINEから簡単に登録できるので、まずは登録してみては?

 

2.オークハウス

 

続いてご紹介するオークハウスは、シェアハウス運営会社が運営するシェアハウスです。何を隠そう、実は僕も現在住んでいます。笑

オークハウスでは就活生応援キャンペーンを実施しており、就活生は系列のオークホステルというホテルを1泊2,500円〜で利用できます。また、立地も東京の主要なビジネス街から非常にアクセスが良いため、無駄な交通費が発生しません

また、東京に到着してすぐに説明会に行くという場合のために、一度荷物をラウンジに預けておいて、説明会が終わってからチェックインなどという対応も可能となっています。シャワーやパウダールームも使えるので、交通手段に時間を左右されがちな地方就活生には嬉しいですね。

その上、無料Wi-Fiのある共用ラウンジも使用できるので、説明会の合間にカフェに行ったりしなくても済みます。就活中のカフェ代って、結構積もり積もって大きな金額になりがちなので嬉しいですよね。

もちろん、女性専用フロアがあるため女性でも安心して利用できますよ!

 

また、1ヶ月単位で利用する場合にはシェアハウスの利用がオススメです。

参考記事→【住人が語る】シェアハウス会社「オークハウス」の評判・口コミ

 

下のボタンからオークハウスのサイトを見ると、居住者の僕の紹介になって5,000円のクーポンが利用できますよ!

 

3.就活シェアハウス.com!

 

最後にご紹介する就活シェアハウス.com!は、大手就活サービスである地方のミカタが運営する、利用者実績日本一の就活シェアハウスです。

地方就活生に特化したサービスを行っていて、地方出身のOBOGを紹介してもらえたり、夜行バスや飛行機での上京も見込んでチェックイン受付が7時〜22時で対応しているなど、地方就活生にとっては嬉しいサービスが充実しています。

OBOG訪問が困難な人にとっては、宿泊とOBOG訪問という2つの問題が一気に解決できるのでオススメです。また、宿泊しているのもほとんどが地方就活生なので、苦労を共有できる仲間が増えるというのも嬉しいですよね。

 

上京就活の費用はシェアハウスで浮かせろ!!

 

さて、今回は東京で就活をする地方就活生にオススメな就活シェアハウスについてお話ししてきましたが、いかがだったでしょうか?

僕は就活シェアハウスの存在を知らなかったので、かなりお金がかかってしまいました。正直、就活中にこの情報を知ったあなたが羨ましいです。笑

就活はお金がかかるのに、予定などの関係でアルバイトを辞めて就活に専念する人も多く、費用面の問題は大きいですよね。しかし、お金がないから就活で、つまりは人生を通して損をするというのは理不尽ですよね。

上京就活の費用を節約する他の方法については、以下の記事も参考にしてみてください。

関連記事→【就活】東京滞在にかかる宿泊費を一泊2000円以下にする方法5選

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