2022年、就活で評価されたのは〇〇だった

効率的な長期インターンの探し方5選!【失敗した経験者は語る】

「長期インターン 探し方」のサムネイル

 

これから長期インターンを始めてみたいけど、探し方がいまいち分からない…

自分の興味・関心やライフスタイルに合った企業の見つけ方が分からない…

本記事では、実際にこれまで3つの長期インターンを経験してきている現役大学生の僕が、上記の悩みを解決すべく、これらを基準に行動・判断していけば間違いないであろう「長期インターンの探し方や選び方」などを詳しくご紹介していきます。

まだ長期インターンについてあまり分かってないよ~という方は、以下の記事で、長期インターンについてより詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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この記事を読めば、もう一人であれこれ悩まずに、明確な判断基準を持って自分に合った長期インターン先を選んで探すことが可能になり、有意義な長期インターンをして圧倒的に成長することができます!

長期インターンを後悔せず有意義なものにするには、最初の選び方・探し方が重要になってきますので、これから長期インターンを始めていこうと考えている方はぜひ最後までご覧ください。

もう一人であれこれ悩むことはやめて、少しでも早く自分に合った企業で長期インターンをして、若いうちから沢山のスキルや経験を得て、人生を有利に進めていきましょう!

 

長期インターンを探す前に知っておくべき事実

ここでは、長期インターンを探す前に知るべき事実を紹介していきたいと思います。

長期インターンを3つ経験したからこそ言えるので、長期インターンを探しているあなたには必ず見てほしいです。

 

長期インターンをすれば就活が有利になることはない

就活を有利にさせるために長期インターンを視野に入れる方が多いかもしれませんが、長期インターンをすれば就活が有利になることはありません。

長期インターンを募集している企業がたくさんありますが、アルバイトと変わらないような働き方が多いです。

ルーティーン化された業務をただこなすだけのようなアルバイトと何ら変わらず、スキルや経験が身につかない長期インターンが多く見受けられました。

長期インターンをする際にしっかり選ばないと、ただルーティン化された業務をこなすだけの時間の無駄になってしまうのです。

 

長期インターン期間内でスキルは身につけられない

長期インターンをすれば就活に有利になるスキルが身につくと思って大きな期待を長期インターンにかけている大学生が多くいると感じます。

しかし、インターン先では1から10まで全てを教えてもらうといったことではありません。

ただただ業務をこなすだけでは、長期インターン期間内でスキルを身につけることはできず、結果的に就活にも有利になることはないです。

では一体、どうすれば長期インターンでスキルを身につけ就活を有利に運んでくれるのでしょうか。

 

長期インターン × 〇〇することで就活で無双することができる

結論からいうと、長期インターン×個人で稼いだ実績こそが就活で有利にさせる要因となります。

本来なら、新卒採用でも売上を伸ばせる人材がいたら、即採用したいと考えていますが、新卒には社会人経験もないためそこまで期待されていません。

そのため、熱意があれば売上を伸ばしてくれそうといった一種の期待感を持って採用しています。

逆をいえば、売上を伸ばせる人材ということを企業にアピールすることができれば就活で無双間違いないでしょう。

そのため、個人で稼いだ経験があれば企業に売上を伸ばせる人材とアピールでき、企業からも評価されるのです。

 

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現在、Webマーケティングスクール『Withマーケ』を運営している弊社では、大学生インターンを募集しています!

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長期インターンを探す前にやっておくべき1つのこと

これから長期インターンを始めたいと思ったときに、まず初めに何をすればいいか分からない方が多いのではないでしょうか?

結論から言うと、長期インターンをこれからやろうと思ったときに、まずやるべきアクションは「自己分析」です!

 

しっかりと事前に自己分析をせずに長期インターンを探そうとしてしまうと、自分の強みや弱み、興味・関心や価値観などが分からないので、

どの業界の、どの職種で、どういう雰囲気の企業で、どんな働き方が自分に合っているかなどの、長期インターンを探す上で非常に大事な指標を持つことができません。

 

長期インターンシップの募集サイトをいきなり見ても、無数の求人が掲載されているので、その中から自分に合った企業を1つ選ぶのは不可能なことです。

非効率な探し方をして貴重な時間や労力を無駄にしたり、自分に合わない長期インターンをしてしまって後悔してしまったりしないように、事前に1度自己分析をしましょう!

インターン先を探すのは、それが納得いくまで終わってからです。

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効率的な長期インターンの5つの探し方

では自己分析が一通り完了した上で、早速長期インターンの具体的な探し方を見ていきましょう。

就活生のうち、3ヶ月以上の長期インターンを経験している人は、なんと約3%しかいないです!

周りによく知っている経験者が少ないからこそ、自分から積極的に働きかけて、合同説明会などの就活イベントに足を運んでみたり、気軽に求人サイトや大学のキャリアセンターにお問い合わせしたりすることが大切です。

 

また、しっかりと一つ一つ見極めて比較検討していかないと、効率よく探すことができないほか、自分に合わない企業を選んでしまいかねません。

そこで、今回は分かりやすく長期インターンのおすすめの探し方を5つご紹介していきます。

  1. 企業説明会 (合同説明会) に参加する
  2. 企業のサイトで直接応募する
  3. 知人に紹介してもらう
  4. 大学のキャリアセンターや就職課に問い合わせる
  5. 長期インターンの求人サイトで調べる

順に解説していきます。

 

1.企業説明会 (合同説明会) に参加する

興味がある業界がすでに決まっている場合は、「企業説明会」で探すのがおすすめです。

気になる企業の情報を直接入手できたり、質疑応答で疑問がすぐに解決できたり、企業や社員の雰囲気を肌で知ることができたりします。

 

志望する特定の業界がまだ決まっていなければ、業界内で複数の企業が参加し、それぞれの企業の説明が受けられる「合同説明会」もおすすめです。

自分ではリサーチしきれなかった新たな企業や様々な人と出逢えることができるので、可能性・選択肢が広がることもあります。

 

その際に人事の方に好印象を与えられれば、長期インターンの内定に一歩近づくことができますよ。

イベントならではの企業との交流を通じて、楽しく幅広く長期インターンを探したい方におすすめの探し方です。

 

毎年多くの就活生に活用されている「非常識な内定直結イベント」

今では様々な就活イベントが開催されていますが、その中でも特に「ミーツカンパニー(Meets Company)」という内定直結イベントが個人的にはおすすめです。

Meets Companyの特徴
  • 有料企業やトップベンチャー企業など、多種多様な企業が参加する合同説明会
  • 履歴書1枚で2〜8社同時に受けられる
  • 札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡など全国各地で年間1,000回以上開催
  • イベントの参加やES添削、面接対策、就活相談など様々な就活支援サービスが全て完全無料
  • 早い方はイベント参加から1,2週間で内定を獲得することも
  • 毎年多くの就活生に活用されている

 

エージェント的な使い方ももちろん可能で、孤独で何も分からない状態でも完全無料で就活のプロに就活の相談に乗ってもらい、ESの添削や面接対策等を手厚くマンツーマンでサポートしてくれます!

そのため、内定獲得のためにも、就活対策のためにも利用は必須のイベントだと言えるでしょう。

イベントはかなり頻繁に全国やオンラインで開催されているので、ぜひ今すぐにでも予約して、一度お話を聞いてみましょう!

↓たった60秒で簡単無料エントリー!!↓

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コロナ禍だからこそのWeb合同説明会

なかなか人混みへは赴けないこのコロナ禍だからこそ、利用したい「ねっとで合説

ねっとで合説を利用すれば、全てオンラインなので、わざわざ現地へ出向く必要がありません。

Webだけで色んな企業を短期間で多数チェックできたり、いつでもどこでも24時間就活サポートをしてくれたりします。

 

地方在住の方はもちろん、コロナ禍であまり出歩きたくないという方にはぜひ利用していただきたいです!

本当にこれだけ使えて無料は忙しい就活生にとってはありがたすぎます!

 

2.企業のホームページから直接応募する

参加したい企業がある程度決まっている場合には企業のホームページから直接応募するという方法もおすすめです。

知名度がある有名企業や東上一部などに上場しているITメガベンチャー、外資系企業などは、求人サイトで集客しなくても、勝手に人が集まるので、自社のホームページなどに長期インターンの求人を載せている場合が多いです。

そのため、ある程度行きたい企業が決まっていて、特定の有名企業で長期インターンをしたいと思うのであれば、まず企業のホームページをチェックして、求人がないか確認してみましょう。

余計な情報収集をしたり、求人サイトにわざわざ登録したりしなくても、気軽に応募できるのは利点ですね。

 

3.知人に紹介してもらう

周囲に既に長期インターンをしている友人や社会人の先輩がいれば、長期インターンを紹介してもらうことがあるかもしれません。

これは多くのベンチャー企業で採用されている「リファラル採用」と呼ばれており、知り合いからの紹介だと、ある程度人間性やスキルをヒヤリングすることができたり、採用までにかかる手間を省くことができます。

 

ちなみに僕も3つ経験したうちの2つはこのリファラル採用によるものでした。

知人の働いている会社で長期インターンを申し込むと、会社の内情をよく知った上で面接などに取り組めますし、知人と一緒に働くことができるので安心して働けますよね。

長期インターンが気になっているけど、どうやって探そうか悩んでいる方は、一旦自分の周りにいるビジネスで活躍している人に相談してみたりすると、知人から紹介してもらったりして何か得るものがあるかもしれません。

 

4.大学のキャリアセンターや就職課に問い合わせる

大学のキャリアセンターや就職課などの窓口を通じて、長期インターンに申し込みをすることもできます。 

この探し方は、普通の長期インターンの求人サイトや、知人からの紹介からでは見つけられないような、珍しく貴重なインターンが見つかる場合があります。

例えば、行政機関でのインターンや海外インターンなどです。

 

ただ、大学によってはインターンの求人がないところもあるので、自身の大学のホームページを見たり、直接キャリアセンター等に行ったりして、インターンの支援をやっているか確認してみましょう。

また、募集案件がそこまで多くないので、大学の案内だけに頼ってしまうと情報や視野が狭くなってしまいます。 

選択肢の一つとして持っておくと良いでしょう。

 

5.長期インターンの求人サイトで調べる

おそらく、長期インターンをしているほとんどの学生が、この長期インターンの求人サイト経由で探しています。

求人サイトでは、業務内容・給料・エリアなどで絞り込み検索ができるので、自分の希望に合った企業を効率的に探すことができます。

特にこだわりがなければ、まずは気軽に長期インターンの求人サイトで自分の好きなように探してみるのがいいでしょう。

 

個人的に一番強くおすすめしたい求人サイトは、『インターンシップガイド』です。

インターンシップガイド

全国47都道府県、日本最大の掲載企業数を誇る、日本唯一のインターンシップ総合サイトです!

就活のためだけでなく、アルバイト代わりになる有給長期インターンや、ビジネスコンテスト形式のものなど、

大学1年生から大学院生まで誰もが参加できる、多種多様なインターンシップ情報に特化しているのが特徴です。

また、実際にインターンに参加した学生による「インターンシップ体験談」が各企業ごとに掲載されているなど、学生目線のコンテンツが充実している点も魅力的ですね。

Webマーケティングやプログラミング、営業などのビジネススキルを、インターンを通して学生のうちに身に付けておけば、”就職以外の選択肢” が見えてきます。

若いうちから経験を積んで、圧倒的に成長したい人は間違いなく利用すべきです。

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長期インターンの6つの選び方【重要な判断軸】

ここからは、納得のいく長期インターンにするために、どんな基準で企業を選べば良いのかを考えていきたいと思います。

探し方も大事ですが、選び方の方がもっと大事です。

いくら多くの求人を探すことができたとしても、自分に合う長期インターンを選ぶことができなかったら、本末転倒です。

そこで、ここでは長期インターンシップを探す上で重要な判断軸となる選び方を6つご紹介します。

  1. 興味のある業界から選ぶ
  2. 興味のある職種から選ぶ
  3. 企業規模で選ぶ
  4. 一緒に働く人で選ぶ
  5. アクセスや勤務日数・時間から選ぶ
  6. 就活の軸や好きなこと、人生の目的から考える

順に解説していきます。

 

1.興味のある業界から選ぶ

世の中には様々な業界があるので、何となくでも自分が興味・関心のある業界が決まっていた方が、一気に絞ることができ、選びやすくなります。

ある程度自分の興味のある業界が決まっていた方が、周囲に流されることもなく、モチベーション高く就活を行うこともできます。

長期インターンを選ぶ際は、まず自分はどんな分野に興味・関心を抱いているのか考えてみるのがおすすめです。

しかし、一つの業界にこだわりすぎないように気をつけなくてはいけません。

「自分はこの業界しか行きたくないんだ!」と固執してしまうと、自分の視野を狭めてしまい、可能性が小さくなってしまいます。

 

2.興味のある職種から選ぶ

職種は長期インターンを選ぶ際に欠かせない軸となります。

職種によって得られるスキルや経験が変わってくるので、自分のやりたいことから逆算して考えることが大切です。

長期インターンで人気な職種は、エンジニアやマーケティング、営業、コンサル、ライター、デザイナー、事務などがあります。

また、各職種を細分化して、その中でも自分は何が向いてるのか、何をしたいのかというところまで具体的に落とし込んで把握することで、長期インターン選びで失敗することも少なくなるでしょう。

例えば、エンジニアの場合はフロントエンジニア、バックエンドエンジニア、インフラエンジニアなどがあり、そしてその中でもバックエンドエンジニアの場合、何の言語を使うのか、どんな業務をするのかというところまで考えていく必要があります。

大学生は職種を自分の頭の中のイメージで捉えている人がほとんどです。

なので、実際に経験してみることで、”本当に自分がその職種に合っているのか” を確認することができます。

3つ長期インターンを経験した僕も、実際に思い描いていたイメージと実際に経験してみた体感は全く違うものがあり、今後の自分のキャリアプランを考える上でとても参考になっています。

 

3.企業規模で選ぶ

企業規模も選ぶ際に考えるべき指標となるでしょう。

なぜなら企業規模はインターン生の「裁量権」と関係してくるからです。

企業規模が小さければ、責任はその分大きくなりますが、比較的自由度の高い仕事を任せてもらいやすくなります。

反対に、企業規模が大きくなればなるほど、社長などの重役と接する機会が少なくなり、裁量権がもらいづらくなります。

裁量権が大きいと、忙しくなったり大変だったりしてより負荷はかかりますが、

その分自分で色々考えたり、挑戦してみたりと、圧倒的な思考量と行動量が必要になってくるので、

長い目で見ると、大きく成長することができます。

また、企業規模が小さいと、社長などの経営陣と接する機会が多くなり、経験豊富な方々から企業やビジネスなどについての貴重な話を直接聞くことができたりします。

大学生のうちに圧倒的に成長して、「就活で差をつけたい」「自分でビジネスをしたい」などと考えている方は、ぜひ企業規模の小さい企業を選んでみることをおすすめします。

一方で、「体系的にしっかり教えてもらいながら学びたい」と考えている方は、教育体制の整っている企業規模の大きい企業でインターンをすることをおすすめします。

 

4.一緒に働く人で選ぶ

一緒に働く人も、選ぶ上で重要な観点になります。

企業で働いている人の「人柄」や「価値観」、「想い」は、そのままその企業の雰囲気や企業風土、ミッションなどに繋がります。

悩みの9割は人間関係だと言われているので、自分に合った職場を探す上で、この軸は欠かせないかと思います。

一緒に働く上司によって、信頼関係や仕事の効率性、モチベーション、任せてくれるタスクなど、多くのことが左右されます。

僕の経験からすると、一緒に働く上司によって成長するスピードがだいぶ変わってきます。

しっかり面接や見学の際に、色々話を深掘ってみたり、社員の方々の人柄や雰囲気をその目で確かめたりしましょう。

 

5.アクセスや勤務日数・時間から選ぶ

長期インターンは社員と同じように働きますが、アルバイトのように大抵は「週に〇〇日以上」や「週に〇〇時間以上」などの条件があります。

しかし、忘れてはならないのは、大学生の本業は学業だということです。

無理して授業よりも長期インターンを優先してしまい、結局単位を沢山落としてしまっている大学生は意外といるので、勤務日数や勤務時間はしっかりと確認して自分のライフスタイルに合わせて長期インターンは選びましょう。

また、勤務場所やオフィスへのアクセスも、これから長い間継続して通うのに大事な要素です。

あまりにも遠かったり、アクセスが悪いと、通勤時間が長くなってしまいますし、モチベーションの低下にも繋がります。

家や大学から通いやすい場所や通学路の間などであればストレスなく長く通うことができます。

最近では、コロナの影響でリモートワークを採用している長期インターンもあるので、オフィスに限らずどこでも仕事ができるかという視点も持っておくと、より選択肢の幅が広がります。

大学の勉強と上手く両立するためにも、アクセスや勤務日数と勤務時間を意識してみてください。

 

6.就活の軸や好きなこと、人生の目的から考える

就活の軸や自分の好きなこと、人生の目的などが決まっている方は自分に合った長期インターンが探しやすいでしょう。

迷ったときは、これらを元に選ぶと間違いないです。

なぜなら、自分の軸から選んでいるため、モチベーションがなかなか落ちず、後悔もしにくいからです。

人は何かを決断するとき、「ワクワク」と「直感」が大事だと言われています。

自己分析をした上で、自分の本心に沿った決断をすれば、たとえ失敗したとしても、それは良き経験となり、意味のあるものになります。

しかし、もしも他人軸でインターン先を決めてしまったら、失敗したときに後悔の念も大きくなり、得るものや学ぶものも少なくなってしまいます。

まず自己分析をして、就活の軸や自分の好きなこと、人生の目的などがある程度明確になってきたら、そこから逆算して、長期インターンを選んでいくと、悔いのない選択ができるようになります。

 

無駄な長期インターンにしないために!【3つの心得】

これまで、長期インターンを効率的に探す方法や後悔しない選び方をご紹介してきました。

最後に、長期インターンをやる上でこれだけは心に留めてほしいことを質問形式で3つお伝えします。

後悔しない長期インターンにするためにも、ぜひ前提として大事なことをしっかりと読んで、肝に銘じてほしいなと思います。

  1. 長期インターンの目的はしっかり決まっていますか?
  2. 受け身ではなく、自ら積極的に学んでいく覚悟はできていますか?
  3. 長期インターンを主軸とした生活を送る覚悟はできていますか?

 

1.長期インターンの目的はしっかり決まっていますか?

あなたは就活のための長期インターンをしようとしていないですか?

もしもその答えがYESであれば、まだ長期インターンはしない方が良さそうです。

何のために長期インターンをするのかをある程度決めておかないと、途中で挫折し、全く成長せず、何も得られないまま、貴重な大学生活の時間を無駄にします。

これが、就活という曖昧な手段を目的としてしまっていると、途中で何のために頑張っているのか分からなくなり、モチベーションが低下し、頑張れなくなってしまうのです。

事前に目的を決めておくことで、やりたいことや学びたいことが明確になり、より自分に合った企業で働くことができるようになります。

また、目的意識を持って主体的に取り組むのと、何も考えずに受け身こなすのでは、成長度合いも得られるものも格段に変わってきます。

事前にある程度しっかりと自己分析をして、自分の強みや苦手なこと、好きなこと、就活の軸、人生の目的などを明確にした上で、長期インターンに取り組みましょう。

 

2.受け身ではなく、自ら積極的に学んでいく覚悟はできていますか?

長期インターンを受け入れている多くの企業は、時間や人員が不足しているベンチャー企業です。

なので、インターン生に対して、手取り足取り教えている暇はありませんし、なおかつ研修期間であっても、実務の場で結果を出してもらわなければなりません。

受け身で教えてもらうとするのではなく、自ら主体的に学びにいく姿勢が大切になってきます。

実際に過去の僕も、受け身で「どうせ教えてもらえるでしょ」「やっていくうちに勝手にスキルは身につくでしょ」という軽い気持ちで長期インターンをしてしまっていたことがありました。

しかし、最初に仕事の大まかなやり方やコツなどを軽く教えてもらったら、後は自分でどんどんやっていくような感じで長期インターンがずっと進んでいきました。

ですので、消極的かつ受け身の姿勢で学ぼうとしていた僕は、積極的に質問や相談、提案をしたり、周辺知識などについて調べたり勉強したりすることはほとんどありませんでした。

結局、そこから得られた知識や経験、身についたスキルは少なく、多くの貴重な大学生の時間をそのように浪費してしまったことにはとても後悔しています。

「長期インターンで後悔したくない!」「有意義な長期インターンにして成長したい!」と思う方は、こちらの記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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3.長期インターンを主軸とした生活を送る覚悟はできていますか?

長期インターンは、圧倒的に成長したいのなら、他のことを多少犠牲にしてでも、毎日仕事のことを考えて結果にフルコミットする覚悟が必要になってきます。

結果を出したり、成長したりして、無駄な長期インターンにしたくないのであれば、業務に慣れるまでに多くの「労力」が必要であったり、多くの「時間」がかかったりします。

未経験者にとって、長期インターンで行う業務はとても複雑であり、インプットやアウトプットを沢山したり、自分で考えて仮説検証したりしなければいけないからです。

そのために、長期インターンを主軸とする生活を送ることが大事になってくるのですが、多くのまとまった時間を捻出して、多くの自分の力を注ぐということが難しいと思います。

そこで以下では、長期インターンを主軸とする生活を一時的に作る方法を2つご紹介していきます。

 

①サークルやアルバイトなどの大学外の活動をしばらくお休みする

一つ目は、大学の授業や課題など必要なことは最小限やって、他のサークルやアルバイトなどの活動はしばらくお休みするという方法です。

就活の時期も遅れることなく、かつ貴重な経験もできて、大きく成長することができる、とても有意義な大学生活の過ごし方ですね。

ただ、長期インターンにのめり込みすぎて、大学の授業や課題が疎かになって単位を落としてしまう…ということには十分注意してください。

何事にもバランスが大切です。

 

②休学して長期インターンに100%フルコミットする

二つ目は、休学をして自分の時間や労力、意識など持てるもの全てを長期インターンに注ぐという方法です。

ちなみに僕も、休学をしてその間に全集中で長期インターンにフルコミットをしていますが、自分の中で常に長期インターンを優先することができていて、

大学のことやサークル、アルバイトなど他のことに意識を向けることがなくなったので、1つのことに集中して迷いなく取り組むことができています。

時間がたっぷりあり、覚悟もあるので、やらせていただく仕事の質も量も格段に上がりますし、実際に与えていただく裁量権も半端なく大きいものになっています。

「休学」は一見するとリスクが高く学問を蔑ろにした考え方のように見えますが、自分がやりたいことも人生の軸も決まっていないまま、ダラダラと大学に通ってそのまま就職してしまうより、

何かに挑戦して、自分のやりたいことや軸、将来構想などを明確にしてから、再度改めて大学生活や就活に向き合ったほうが余程中身の詰まった有意義な時間を過ごせるはずです。

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まとめ:自分の目的を明確にし、自分に合った長期インターンを探そう!

本記事では、長期インターンの効率的な探し方や後悔しない選び方、探すときの注意点などをお伝えしてきました。

長期インターンの探し方や選び方、探す上での注意点が理解できたかと思います。

あとは、それらを参考にして、実際に行動に移してみることが何より大事です。

近年多くの学生が長期インターンを始めようとしているため、魅力的な長期インターンの求人はすぐに締切に達してしまうことが多くなってきています。

「もっと早く長期インターンを探し始めればよかった…」と後悔しないように、早め早めに行動することをおすすめします。

ぜひ本記事で紹介した以下3つの就活サービスを利用してみてください!

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