2022年、就活で評価されたのは〇〇だった

新卒社員が語るサイバーエージェント入社後の世界がヤバい.. 顔採用? 激務?

「サイバーエージェント 新卒 やばい」のサムネイル

 

サイバーはベンチャーの中でも大手なため、誰もが憧れを持っているのではないでしょうか。

しかし、何も根拠のないまま自分には無理と思い込み諦めようとする人がちらほらと。

ただ、サイバーを含むメガベンチャーから内定を貰うにはあるスキルが関係しているのです。

ちなみに、「学歴やコミュ力が高いといいよ」といったことをお話しするつもりはありません。

本記事では、就活で無双できる方が1人でも増えるような内容になっているので、期待して最後まで読んでくださいね。

 

サイバーエージェントってどんな会社?

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まず最初に、サイバーエージェントの基本的な会社情報をお伝えします。

サイバーエージェントのロゴ

会社名 株式会社サイバーエージェント
代表取締役社長 藤田 晋
本社 150-0042
東京都渋谷区宇田川町401 Abema Towers
設立 1998318
従業員数 連結:5,344(2021年現在)
事業内容 ・メディア事業
・インターネット広告事業
・ゲーム事業
・投資育成事業
公式サイト https://www.cyberagent.co.jp/

 

サイバーエージェントは、有名なITのメガベンチャー企業です。

誰もが聞いたことのある「Ameba」「グランブルーファンタジー」などのサービスやゲームを提供しています。

最近では、『ウマ娘』が大ヒットし、営業利益が過去最高業績を達成し勢いに乗っています。

サイバーエージェントの売上

参考記事:「ウマ娘は非常に大きなIP」 サイバーエージェント、21年度通期の売上高・営業利益が過去最高に ゲーム事業など好調 – ITmedia NEWS

サイバーエージェントに対して、キラキラと輝く、イケイケなイメージを抱く方が多いのではないでしょうか?

一方で、「顔採用や激務だったりするから、やめておけ。」「合わない人は入っても苦しむぞ。」といった声も。

以下で、未だに世間には露わになっていない噂の数々をご紹介していきます。

 

メガベンチャーで内定を取る裏技

 

サイバーを含むメガベンチャーでは、戦闘力の高い即戦力を欲しています

メガベンチャーは、社員全体が常に新しいことに挑戦して成果を出すために動いています。

社員全体で成果を出す当たり前なベンチャーだからこそ、戦闘力の高い即戦力を欲しているのです。

戦闘力の高さを具体的に言うならば、企業の売上を伸ばし成果を上げられる人材。

そのため、あなた自身がどれほど企業の売上に貢献できるかどうかを示す必要があります。

 

今、最も評価されるのは〇〇

今、最も評価されるのはWebで稼いだ実績があるかどうかです。

今は、Webの時代でほとんどの企業がWebを駆使して売上を伸ばしています。

Webで稼いだ実績があると、Webで売上を伸ばせるスキルがあると企業にアピールできるのです。

そうすることで、企業からも評価され就活で有利になります。

それだけを聞いても曖昧だと思うので、何をすべきか具体的に次で紹介していきますね。

 

Webで稼ぐ実績をつけるには〇〇が最適

Webで稼ぐ手段は色々ありますが、最適なのはブログ・SNS。

ブログ・SNSだと、作成した記事や投稿を通じて売上を伸ばす経験ができます。

最近だと特に、ブログ・SNSを利用して売上を伸ばしている企業が多いですし。

こう聞くと、「何からやればいいのか分からないし難しそう」と思うかもしれません。

しかし、それは全くの誤解です。

ただ、ブログ・SNSで稼ぐのに正しいやり方を知っているかたったこれだけです。

そこで今回は、ブログ・SNSで稼ぐための手順をまとめた「ブログ・SNS収益化5日間講座」をご用意しました。

ブログ・SNSという手段でWebで稼ぐ実績をつけて、内定を勝ち取ってくださいね。

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サイバーエージェントにまつわる5つのヤバい噂…

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まず、実態をお伝えする前に、よく巷で聞くような噂はどんなものがあるか、5つご紹介していきます。

どれも目を引くような、インパクトのある噂ですね。。

一つ一つ見ていきましょう!

 

1.顔採用…?

SNS上でも僕の周りでも、サイバーエージェントには美女が多すぎて、顔採用なんじゃないか?という噂がよく流れています。

たしかに、僕が知ってる限り3人のサイバーエージェントの現役社員がいるのですが、皆イケメンや綺麗な女性です。

↓以下の画像は、2019年採用の内定者の様子です。↓

サイバーエージェントの美人1 サイバーエージェントの美人2 サイバーエージェントの美人3 サイバーエージェントの美男美女

参考記事:☆千早日記「サイバーエージェントの内定者は顔第一で内定あげたな!?☆   |   全ツッパ🔥村田クロニクル | 755

上記のような画像を見ると、やはり芸能人のような美人な女性が多い印象を受けますよね。

 

2.パリピが多い…?

以下の動画は、

「大勢のサイバーエージェントの社員が、当時流行っていたAKB48の『恋するフォーチュンクッキー』のダンスを社内で楽しそうに踊る」

という何とも自由で新しく、面白い動画となっています。

2013年に上がったこの動画は、世間で話題となり、多くの人にサイバーエージェントの楽しそうな雰囲気が伝わりました。

大きい会社内で、このようなことをするのは、社員の明るく元気な様子だけでなく、会社全体のイメージも世間からすると、凄く楽しそうでキラキラしたものに見えますよね。

 

3.激務…?

SNSや口コミを見てみると、サイバーエージェントは残業時間が長く、激務なんじゃないかと噂されています。

こればかりは実際に現場で働いてみた人しか分からないことですね…。

 

4.破格の年収…?

サイバーエージェントの2021年度の平均年収は、734万円となっています。

参考記事:株式会社サイバーエージェントの平均年収、年間給与所得情報 - 転職ならdoda(デューダ)

日本のIT企業の中ではトップクラスの水準で、若手から結構な金額をもらうことができると言われています。

しかし、実際のところ、多くの新卒社員本人はどのくらい貰ってて、お給料に対してどう考えているのでしょうか…?

 

5.若手社員が活躍できる…?

「サイバーエージェントは何となく成長できる環境なんだろうなぁ」っていうのは分かるけど、本当に20代前半の若手社員でも活躍できるのだろうか?

実際に企業に勤めてみないと、なかなか分からないことだし、そもそも自分のやりたいことができるのかが不安ですよね。

 

【実態は?】現役サイバーエージェント社員が語る入社後の世界

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ここまで、サイバーエージェントにまつわる5つの噂をご紹介してきました。

以下で、上記の5つの噂の真相を一つ一つ解明していきますので、最後まで見てください!

まずは、5つの噂から一つ一つ見ていきましょう!

サイバーエージェントが気になっている就活生、必見です。

※ここから先の情報は、全てインタビュー(生の声)に基づいたものとなっております。

 

顔採用は全くしてない!でも顔”つき”採用はしてる!

結論から言うと、顔採用はしていないみたいです。

やはり「顔が良いから採用する」というように、世の中そんなに甘くないですね。(笑)

 

しかし、一緒に働く人は、もちろん不潔よりも清潔な人の方がいいですし、社内外のやり取りを含めて、コミュニケーションは暗いよりも明るい人の方がいいですよね。

また、主体性を持って色んなことに挑戦する姿は、他人から見ると魅力的に見え、それが”顔つき”に表れてくるのだと思います。

 

顔が良いから採用してるのではなく、仕事において重要な清潔感やコミュニケーション、チャレンジ精神などが備わっているから採用しており、

結果的に、採用した人の中には顔つきが良い人が多いのかもしれませんね。

当たり前ですが、必ずしもサイバーエージェントの全ての社員が、容姿端麗であるわけではないのです。

 

それよりも、内定を獲得するためにはもっと大事なことがあるそうです。

後ほど、Sさんが語っていた『内定を貰えている人に共通しているたった1つの事実』にて、詳しく解説しています。

 

自己主張が強く、バイタリティ溢れる人が多い!

サイバーエージェントの社員には、自己主張が強く、バイタリティ溢れる人が多いです。

業界的にも企業の雰囲気的にも、自由な風潮があることも関係していますね。

よくサイバーエージェントの社員は、お洒落で、キラキラしていて、明るい人が多いイメージがありますが、

そういった外見的な特徴から、パリピが多いと思われやすいのだと言います。

その背景には、自己主張やバイタリティ、自由な風潮などといった要因が関係していたのですね。

 

仕事が好きで馬車馬のように働く人が多い!

サイバーエージェントは、噂通り比較的残業が多く、激務であるということが言えます。

特に、新規事業など、膨大な量の業務をこなす必要のある部署や職種によっては、当たり前のように毎日残業し、馬車馬のように働く人が多いです。

ただ、「サイバーエージェントには、残業などの激務に対してマイナスなイメージを持つのではなく、成長の機会として前向きに捉える社員が多い」という印象を受けます。

 

サイバーエージェントでは実力主義が採用されており、個人の業績や部署への貢献度によって、評価が大きく変わってくる点が、仕事に熱心に取り組む社員が多い要因の一つとして考えられます。

みんな仕事が好きで、仕事とプライベートを分けるというよりは、楽しんで遊ぶように仕事をしているようにも思えます。

 

年収はIT業界トップクラス!

新卒の年収は一律ではなく、能力に応じて決まります。

中でも、エンジニアなどで特に優秀な新卒社員には、「エキスパート認定」という称号が与えられ、最低でも年収720万円(初任給が60万円)支給されるみたいです。

一般的には、入社してから半年間〜1年間ほどかけて査定されて、評価が良ければどんどん年収が上がっていく、というイメージ。

 

当然、みんな同じように年収がアップしていくわけではなく、実績をすごい残せる人と、そうじゃないで人で分かれてくるので、同期の中でも段々と年収の差が開くのだと言います。

ITのメガベンチャーなだけあって、実力主義な部分をひしひしと感じますね。

全体の平均としては、メガベンチャーの中でもトップレベルの給与の高さで、30歳では年収700〜800万円が多いようです。

中には、新入社員でも恵比寿や代官山に住む人もいるほどです。

 

内定者から子会社の社長抜擢がある!

なんとサイバーエージェントでは、新卒一年目の超若手社員にいきなり社長を任せることがあります。

 

サイバーエージェントには「ポジションが人を育てる」という考え方があり、この抜てき人事は人材育成の役割を担う部分もあります。

若いうちから、大きな裁量権を持って、失敗の後ろ盾もありながら挑戦できる環境が整っているのは、成長したい人や、自分でビジネスをやりたい人にとっては最高の環境ですね。

サイバーエージェントの中で起業をすると、潤沢な「ヒト・モノ・カネ」が十分に揃っているので、実力をつけて成果を出すという意味でも、圧倒的な近道だと思います。

 

新卒サイバーエージェント社員の特別インタビューの様子

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上記5つの噂の他に、僕が気になったことを質問してみました。

とても丁寧に回答していただいて、貴重なお話をたくさん聞くことができましたが、少し長くなってしまいました。

なので、インタビューの様子を簡単に、分かりやすくまとめてみました。

一つ一つ貴重なご意見を見ていきましょう!

 

就活の軸は何だった?

「20代で大きく成長できる環境」「事業領域の広さ」

「一緒に働きたい人がいるか」

なぜサイバーエージェントに決めたの?

大学2年生のときに、もともと広告代理店で長期インターンをやっていた。ネット広告費がテレビ広告費を上回り、これからの成長産業はネット広告代理店だと判断した。

その中で1位の会社に行きたいと思って、サイバーエージェントに決めた。

内定までの道のりと意識したことは?

『1,2,3次選考→4次選考でインターン参加→5,6次選考→内定』といった感じで、4次選考にインターンが入ってくる。普通の会話っぽいラフな言葉遣いを意識したり、面接はあえて白Tで行ったりと、「サイバーエージェントにいそうだな」って思ってもらえるように意識していた。

採用基準が「素直で良いやつ」だったから、分からないときは素直に分からないっていうようにしていた。

将来サイバーエージェントで何やりたい?

代理店での営業を極めていきたい。代理店のようなクライアントワークって、クライアントのビジネスをたくさん知ることができるっていうのが1番いいなと思っている。

サイバーエージェントに向いてる人の特徴は?

「粘り強く頑張れる人」はめちゃくちゃ向いていると思う。サイバーエージェントって結構イケイケだと思われがちだけど、実際の仕事は本当に地道だし、泥臭い。私もアポ取りに行ったりしてたから、そういう泥臭さがあっての楽しさ・華やかさがあるんだと思っている。だからこそ地道に努力できる人は向いているかな。

あと色んな新規事業がたくさん立ち上がるから、0→1ベースで物事を考えたり、新たなチャレンジをしていきたい人は凄い向いていると思う。

サイバーエージェントに向いていない人の特徴は?

「安定志向の人」とか「早めに仕事辞めたい人」かな。やっぱり変化が激しいし、結構働く会社ではあるから。

社内恋愛とかってあるの?

社内恋愛はとても多い。やっぱり仕事の時間がすごく長いので、外での出逢いや合コンをしたりなどの時間がなかなか取れないので、社内で恋愛は完結するのかなと思う。

特に、営業やAbemaTVの方は華やかな印象がある。

サイバーエージェントに入ってみて感じたこと

想像していた以上に素敵な方しかいなかった。たくさん失敗をしても、向き合い続けてくださる上司の方々。

いつも全力で、前向きで、カッコよくて、面白くて、優しい先輩たち。

そして困ったときには助けてくれて、迷ったときには一緒に考えてくれて、しんどいときには喝を入れてくれる同期のみんな。

本当に人に恵まれた環境にいるなと感じた。

 

かなり内容の濃い、面白いお話が聞けましたね。

まだまだ続きます。以下では、サイバーエージェントに新卒入社するメリット・デメリットを、実体験からお伝えしていきます!

(後ほどお伝えする『内定を貰えている人に共通しているたった1つの事実』についても、現役社員のSさんに詳しく語っていただいています。)

 

サイバーエージェントに新卒入社する3つのメリット【実体験】

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Sさんに、サイバーエージェントに新卒入社するメリットとデメリットも聞いてみました。

まずはメリットの方から3つお伝えしていきます。

 

1.スキルアップできる環境が整っている

サイバーエージェントでは、インプットの機会にもアウトプットの機会にも恵まれており、個人がスキルアップしやすい環境が整っています。

なぜならサイバーエージェントの新卒教育は、公平なのではなく、個々の実力やポテンシャルなどによって、人それぞれのミッションが与えられるからです。

具体的には、新卒社員一人一人にそれぞれトレーナーとして先輩社員がつき、スキルやその人の特性に合わせて育成計画が練り上げられていたりします。

 

また、新卒入社してから2,3年くらいは様々な業務を経験することになるので、活躍するためのベーススキルを身につけることができます。

そして、社内セミナーや勉強会が頻繁に開かれており、スキルや知識を深めることも可能です。

以上のことから、サイバーエージェントに新卒入社すれば、スキルは確実に身につき、実際にその職種へキャリアチェンジしたり、実力をつけて独立したりする人は非常に多いです。

自分から主体的に学び、吸収する意欲が強い人は、どんどん成長できる、素晴らしい環境ですね。

 

2.キャリアを叶えられる

サイバーエージェントに新卒入社すれば、自分の思い描いている、理想的なキャリアを叶えることが可能になってきます。

と言うのも、1年以上同じ部署に勤めた場合、上司への報告をせずとも他の部署へ移動願いを出せる『キャリアチャレンジ制度』というものや、

年に一度、入賞すれば事業化できるチャンスが与えられるという、社内で開催される新規事業プランのコンテストがあったりするからです。

 

また、サイバーエージェントには部署移動専門の部署があり、社員だけが見られる求人サイトもあるくらいです。

各現場で役員に新規事業を直談判することも許されていますので、やりたいことができたときにすぐにそれを実現できる制度と環境が整っている会社と言えます。

独立したり起業したりして、自分でビジネスをしていきたいという人にとっては、最高のメリットとも言えるでしょう。

 

3.福利厚生が良い

サイバーエージェントの福利厚生は非常に充実しています。

他社にはないユニークな福利厚生が多く、2016年東洋経済オンラインが作成した「ユニークな社内制度や福利厚生がある企業」ランキングでは、1位に選ばれた実績があります。

参考記事:サイバーエージェントの福利厚生は優れている?【詳細情報や口コミなど】 | JobQ[ジョブキュー] 

 

上記の画像では、簡単にサイバーエージェントの福利厚生がまとまって説明してあります。

個人的には、特に、会社から2駅以内に住めば3万円の住宅補助手当が出る「2駅ルール」と、無料のマッサージに魅力を感じました。

女性が働きやすい環境が整っているのも、社員のことを想っている会社なんだなというのが伝わってきますね。

2021年現在、離職率が10.3%となっており、日本企業の平均的な15%前後よりも少なくなっているのは、制度や環境はもちろん、充実した福利厚生があるからだと思います。

参考記事:サイバーエージェントは超絶ブラックってほんと?評判・口コミを検証

 

サイバーエージェントに新卒入社する2つのデメリット【実体験】

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続いて、現役新卒社員が語る、サイバーエージェントに新卒入社するデメリットを2つご紹介します。

 

1.残業が多い

残業が多く、プロジェクトや時期によっては激務になるところが、この会社の良いところでもあり、悪いところでもあると言えます。

どうしても「成長」や「挑戦」には、心身ともに負荷がかかる状態が必要で、何かしら犠牲になってきます。

まったり仕事をして、プライベートの時間も大事にしたいと考えている方は、入ってみるとなかなか自分の時間が取れず、苦労してしまうでしょう。

入社を検討している方は、相当の「覚悟」と、激務をこなす「体力」が必要なので、自分自身は本当にやっていけるか?と自問自答してみるといいでしょう。

 

2.競争が激しい

サイバーエージェントは若手がバリバリ働いて活躍する会社です。

年功序列ではなく、完全なる実力主義だからです。

どこの部署も優秀な方ばかりで、年齢関係なく熾烈な競争があります。

 

特に営業職は数字のプレッシャーを常に抱えており、結果を出さないと認めてもらえないので、成長できるがキツいという印象があります。

一見すると華やかなように見えますが、その一方では日々競争やストレスにさらされているということを知っておくといいでしょう。

 

【現役社員が語る】内定を貰えている人に共通するたった1つの事実

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最後に、サイバーエージェントから内定を獲得した現役社員のSさんから、『内定を獲得し、就活を成功させている人に共通するたった1つのこと』を教えていただきました。

 

内定を貰っている人に共通するたった1つの事実とは・・・

ESを書いていない。

これだけです。

 

Sさんも、ESを書かず、効率的に就活を進めていったと言います。

しかし、これだけだと少し分かりづらいので、以下で深掘りしていきますね。

 

内定を獲得したいなら、ESなんて書くな!

内定を貰っている人が実際に『ESを書いていない』というのは、

つまり『無駄な作業に注力するのではなく、もっと他に重要なことに自分の労力や時間を使いましょう』ということです。

 

例えば、1枚1枚書くのが大変な「ES」なんかは良い例です。

リクナビの就職ジャーナルの調査によると、

  • ESを提出した企業数は平均26.4社
  • ESを1枚書くのにかかる時間は平均3.8時間

というデータが出ています。

参考エントリーシート提出平均26.4社、通過率は●割!-就職ジャーナル調べ | マイナビニュース | 先輩たちに聞きました。 エントリーシートにかかった時間は? – 就職ジャーナル

これに加えて、対策をする時間や大学生活のことを加味すると、多くの就活生は少なく見積もっても2ヶ月以上が普通に持ってかれています。

それも、後々ほとんど落とされることになるESに対して。。

もちろん落とされないESを書くことは大事なことですが、いくら対策をして一生懸命ESを書いたとしても、一次選考に過ぎないので、内定まではまだまだ程遠いのです。(むしろその先が大事です。)

(まるで、受験勉強で全く出ない範囲や、配点の小さい問題の対策に一生懸命になっているみたいですね…)

 

現実問題、このようにほとんどの就活生が、実はたいして重要でないことに、多くの貴重な時間を費やしてしまっています。

正直、ここに時間をかけている時点で「負け組」と言っても過言ではありません。

 

就活や転職をするあなたは、やることが山積みで時間がない!

「まだたっぷり時間がある。だから焦らなくていい。」

このように思っていませんか?

 

たっぷり時間があると思ったら大間違いです。

ただでさえ普段の大学生活や本業の仕事があるのに、その上で内定をもらうためにすべきことが山積みじゃないですか. . !?

就活サイトやOB/OG訪問で情報収集をして、ESや履歴書を書いて、面接練習をして、説明会に出ていくつも顔を出して、、、

 

しかも、近年はコロナや就活のオンライン化などにより、一昔前に比べて就活や転職のあり方が変わり、『異常な早期化』と『ライバルの増加』が起きています。

(説明会や面接などもオンラインで行われるようになり、地方の方も内定争いに参加するようになっていますよね。)

もうあなたには、呑気にゆっくりと情報を集めている時間も、ESを書いている時間も無いのです。

 

内定を獲得したいなら、無駄な作業はとことん外注しろ!

毎日忙しい中、重要なやるべきことが沢山ある就活生は、ESなどの無駄な作業は少しでも減らしたいところ。

他にも「面接対策」や「説明会の参加」など、力を入れるべき重要なことが山積みですよね..。

そんな中で、Sさんは『1人で就活を進めない』ことの大切さを非常に謳われていました。

自分にしかできないことは自分で舵を取るが、外注できることはとことん任せる。

最初から最後まで1人で就活をしない ”ズルさ” を覚える。

これこそが、「内定を効率良く沢山獲得し、就活を成功させている人がやっていること」だと言えます。

 

受験勉強でも、あなたは完全に一人でやってきたわけではないですよね?

本気で志望校から合格を勝ち取るために、多くの人が予備校や塾に通ったり、学校の先生に質問・相談をしたりしていたことでしょう。

自分たちが受験勉強に集中している一方で、授業のカリキュラムやスケジュール、時間割なども管理してくれていたと思います。

就活や転職も同じで、本当に「就職活動や転職活動を成功させたい」という気持ちがあるのなら、誰かに頼る以外の選択肢はありません。

 

無駄な作業は外注して、本当に重要な作業に集中して取り組んだ方が、確実に成果が出やすいです。

実際、成功させている賢い人たちはそういう ”ズル賢いこと” をやっています。

 

他人に決断を任せるサービスが実はある

人に頼る必要があるとなったときに、頼みの綱になるのが、いわゆる『エージェント』

「エージェント」と聞くと、相談に乗ってくれて、自分に合った企業を紹介してくれるみたいなイメージを持つと思いますが、

実は、自分一人では手が回らないというときに、ESを考えてもらったり、スケジュール管理をしてもらったりすることができるのです。

新卒就活や転職において、豊富な実績や経験、知見を兼ね揃えた「その道のプロ」が、マンツーマンでサポートしてくれるので、とことん頼ることができますよ!

 

今の時代、就職や転職をしようと思ったら、エージェントに頼るものだし、エージェントの質は一昔前に比べて格段に良くなっています。

(そもそも「エージェント」っていう言い方があまり良くないですけどね、、)

ESも面接もグルディスもSPIも自己分析も・・・って全てを自分一人でやろうとすると超非効率で、無駄が多すぎるので、優良なサービスを通して、プロに頼ることをしましょう。

 

ここでは、サイバーエージェントをはじめ、有名なメガベンチャー企業への内定実績がある優良エージェントを、新卒就活向けと転職向けに分けて、それぞれご紹介します。

どちらも”完全無料”で、多くの人が利用しているので、安心してご利用いただけますよ。

 

「MeetsCompany(ミーツカンパニー)」 | 新卒就活向け

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「MeetsCompany」について詳しく知りたい方は、こちらの記事もオススメです

僕が実際にイベントに参加した様子や、リアルな評判・口コミ、実態などを赤裸々に語っています。

オススメ記事:『【実体験】ミーツカンパニーの評判を大暴露 | 早期内定が狙える3つの極秘テクニックも伝授』

記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。

 

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ここには、日本で一番ハイクラスの求人が豊富に揃っているのです。

 

今の時代、サイバーのような有名な企業は、転職激戦区となっており、簡単に転職できるわけではありません。

失敗しないためにも、一人で転職を進めずに、転職支援実績が豊富なエージェントのサポートが不可欠となってきます。

「自分はダメかなぁ..」と思っている人でも、エージェントの方に一度相談してみるとやるべきことが分かり、スッキリしますよ!

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失敗せずに、いくら忙しくても順調に転職を進めることができますよ。

 

まとめ:サイバーエージェントは成長したい人にとっては最高な環境!

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一言でまとめると、 サイバーエージェントは圧倒的に新卒文化です!

様々な経路から優秀な若手を抜擢 → 早いうちから裁量権の大きい仕事を任せる → 成功体験や失敗体験を沢山経験し、圧倒的に成長してもらう → 何度でも再チャレンジできる

というように、新卒入社しても圧倒的な成長をできる制度・環境が整っているところが、大きな魅力でもあり、良い意味で「ヤバい」と言えるでしょう。

しかし、サイバーエージェントの仕事は華やかな仕事だけでなく、地道で泥臭い業務がたくさんあります。

そんな業務に対して、向上心を持って愚直に粘り強く取り組む事が出来る人材が、仕事の中で成果をあげ、サイバーエージェントで活躍することができると言えます。

 

本記事を読んで、自分は本当にサイバーのような良い意味でヤバい会社に入れるだろうか?とモヤモヤしている方は、ぜひその道のプロに相談してみてください!

一人でやるから失敗するのです。

ESを書く必要もなく、何でも相談しまくり、対策してもらいまくりの『エージェント』をぜひ上手く活用して、就職 / 転職 を成功させましょう!

無駄なプライドを捨てて、「上手くエージェントに外注できるかどうか」「頼れるかどうか」が現代の就職や転職を効率良く乗り切る秘訣ですよ。

 

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