こんにちは。
横浜のシェアハウス在住の経営者イケベと申します。
僕は広島の大学卒業後、就職のために東京に来たのですが、とある事情があり横浜の大型シェアハウスに住むことを決意しました。
最初こそ、社会人1年目の忙しい時期に「シェアハウスに住む心の余裕があるのか?」と少し不安ではありましたが、
結果シェアハウスを選んで大満足ですし、一人暮らしと迷っている全ての社会人にシェアハウスを推したいくらいです。
本記事では、そんな僕が、以下2点について書いておきます。
【経験談】上京した新社会人の僕がシェアハウスを選んだ理由
新社会人がシェアハウスに住むべき理由をまとめる前に、上京直後の新社会人だった僕が、シェアハウを選んだ理由をお話ししておきます。
東京の物件だと、初期費用だけで30〜40万円はかかってしまう
僕は広島の大学を2018年3月に卒業し、東京のコンサルティングファームに就職予定でした。
しかし、上京して気づいたのは「やばい、3月中旬くらいだと都内の安くて綺麗な優良物件はもう残っていない…」ってこと。
そして、「何よりアパートって初期費用高すぎじゃね?」という絶望がありました。
都内近郊だと、家賃は7〜9万円、敷金礼金だけで30〜40万円はかかりました。
社会人にとってはなんてことない金額だとは思いますが、新社会人にとって30〜40万円は厳しく、お恥ずかしいことに貯金がなかったのです。
いろいろ調べた挙句、残った選択肢はシェアハウス一択でした。
僕が住む「オークハウス」はほとんど初期費用がかかりません。本記事最後でも紹介しますね!
シェアハウス生活に戻りたかったのでちょうどよかった
残った選択肢は、シェアハウス一択ではありましたが、実は僕にとってはシェアハウスは初めての経験ではありませんでした。
というのも、僕は大学時代、オーストラリアのワーキングホリデーで、約1年間シェアハウス生活を経験したことがあったのです。
他の記事に詳しく書いていますが、僕は人との交流を求める寂しがり屋だったんです。
大学卒業を機に、僕はシェアハウス生活を再開しました。満を持しての一年ぶりのシェアハウス生活です!
「社会人は一人暮らしの方がいいと思うよ」と言われたこともありましたが、僕は聞く耳を持たず。
僕が一人暮らしではなく、シェアハウスを選んだ理由は先ほどお伝えした通り。
人が好きだから。人と話すのが好きだから。常に新しい出会いを求めているから。
こんな感じです。
僕がシェアハウスに戻って来た理由は、とにかく人との交流を求めていたから。
それに「初の東京暮らし」&「新卒の世間知らず」ということで、たくさんの人と共同生活するのはちょうどいいと思いました。
初めての東京暮らしだからこそシェアハウスに救われた
結論、シェアハウスに引っ越してきてよかったなと思います。
シェアハウスのおかげで、物価が高い東京でも生存できていますし、都内に知り合いがほぼいなかった僕でも一気に仲間ができました。
僕が感じたシェアハウスのメリットは数えきれません。
- 家賃が安い
- wifiつき
- 家具家電がついている
- 初期費用が安い
- 多国籍(外国人の友達ができる・英語が話せる)
- 学生・社会人などいろんな人が住んでいる
- 連帯保証人がいらない場合も
- 一人部屋か共同部屋か選べる(予算に応じて)
新社会人や新卒こそシェアハウスに住む5つのメリット
シェアハウスに住むメリットは数えきれませんが、特に「新社会人にとってこれはありがたい」という利点を挙げておきますね。
1:初期費用がかからない
新社会人って基本的にお金がないはずです。
卒業旅行とかで散財していたりするため、アパートやマンションの初期費用を払ったり、スーツを買ったりしていたら貯金ゼロになります。そのため、初期費用に30〜40万円かかる一人暮らしは、命取りとすら思えます笑。
ただ、多くのシェアハウスでは初期費用がほぼかかりません。
以下は僕が住んでいる「オークハウス」の例です。
もし、4月16日に契約料20000円、家賃60000円(共益費15000円の)ハウスに入居するならば、
初期費用は、契約料20000円+日割り30000円(4月16~30日分)=50000円です。
金がない..家が見つからない..という新卒こそシェアハウスに住みましょう!
2:すぐに住める
アパートやマンションって、契約の手続きが面倒なんですよね…。
連帯保証人が必要だったり、保証会社が必要だったり…。
お金も時間もかかります!
しかし、多くのシェアハウスならば煩雑な手続きとかなしに、すぐに住むことができます。
面倒な審査がなかったり、平均1週間ほどで入居できたりと、引っ越しで忙しい新卒にはうってつけです。
僕が住んでいるオークハウスの場合も、入居するときに必要なのは、さっき書いた契約料+日割り賃料だけ。
最初の手続きは管理会社によって変わってきますが、シェアハウスの契約は多くの場合はかなりシンプルです。
3:経験豊富な社会人と交流できる
僕はオーストラリアでワーキングホリデーで約1年間のシェアハウス生活を経験したことがありました。
その時に感じたのは、シェアハウスって出会いの宝庫だし、学びの宝庫だなってこと。
今僕が住んでいるシェアハウスでも僕と同じフリーランスの方から様々なことを学ばさせていただいていますし、サラリーマンの方とビジネスのお話をさせてもらっています。
社会経験の乏しい新社会人にとってシェアハウスという場は、最高の交流の場、学びの場です!
参考記事→フリーランスや起業家がシェアハウスに住むメリット3つ
4:家電家具がついてくる
アパートやマンションくらいの場合、上京してきたら、家具家電を買い揃える必要があります。
そして、こういった買い物ってめちゃめちゃ時間もお金もかかるんですよね…。冷蔵庫・洗濯機・机・ベッドなどを買っていたら、20万円〜は平気でかかってきますからね。
また、全部引越しで持ってこようとしても、かなり費用がかかります。
僕の場合は、広島から上京してきたのですが、引越し料金だけで25万円くらいかかることが判明して、青ざめました笑。
しかし、ほとんどのシェアハウスでは、洗濯機・冷蔵庫・掃除機などの家電が、最初から備え付けられています。
僕の場合は、個人部屋に冷蔵庫が備え付けられいますが、シェアハウスによっては、リビングルームに冷蔵庫があり、スペースをシェアするなんてことも多いです。
もちろん、しっかりベッドも机も備わっていますよ!
5:家賃手当も支給される
これは、僕が気になった点ですが、「家賃手当」はシェアハウスでもしっかり支給されるのかということ。
就職する会社によっては月1.5〜7万円くらい家賃手当が支給されますからね!これは絶対欲しいじゃないですか!
で、結論なのですが、シェアハウスでもあなた名義で住民票がしっかりと発行される場合は、大丈夫です。
もちろん、あなた自身でシェアハウスおよび会社に連絡をとって確認してもらいたいのですが、これから紹介する「オークハウス」ならば、住民票もしっかり取得できますし、家賃手当も問題ないなくもらえます。
ということで、上京する新社会人がシェアハウス生活を始める5つのメリットは以上です。
ここからはシェアハウス選びで使って欲しい「オークハウス」の紹介!
新社会人におすすめのシェアハウス会社は「オークハウス」
僕も短期間のうちに大量の物件を内見したのですが、多くのシェアハウス会社がある中で「オークハウス」は最高の管理会社です。
僕も住んでいますが、不満はないですし…安くて綺麗なのに安全です!!
他の記事でも紹介していますが、オークハウスには多くの魅力があります。
- 必要な費用は毎月の家賃と共益費だけ
- 連帯保証人など面倒な手続きは不要
- 最低契約期間がたった1ヶ月
- 大型物件が豊富
- イベントが豊富
また、今なら僕から5000円分のクーポンがもらえるので、入居費用が安くなります。ぜひキャンペーン中にオークハウスの内見をしてみてください!
新社会人や新卒こそシェアハウスを検討しよう
ということで、本記事では新社会人がシェアハウスに住むべき理由と、おすすめ会社を紹介しました。
本記事で書いたように、社会に慣れていない新卒にこそシェアハウス生活の相性は抜群です。
また、記事後半で紹介したオークハウスに興味を持たれた方は、ぜひ内見に行ってみてください!
※記事最後では、オススメ物件の紹介もしています。