こんにちは。
シェアハウスライフを愛する、ベンチャー経営者のイケベと申します。
本記事では、一人暮らし歴4年、シェアハウス歴15ヶ月の僕が、ドロドロとした経験談を交えて、シェアハウス生活のメリット・デメリットを”一人暮らしと比較しながら”お伝えします。
本記事を読めば、「シェアハウス生活」か「一人暮らし」で迷っている方も、どちらが自分に合っているのかわかると思います!
それでは、僕がシェアハウス生活を始めた経緯から話していきます。
僕が一人暮らしを辞め、シェアハウスに移り住んだ理由【体験談】
直近では、横浜でシェアハウス生活をしている僕ですが、ちょっと前までは、大学がある広島で一人暮らしをしていました。
なぜ、僕が上京(上浜?)を機に、一人暮らしを始めたのか簡単に書いておきます。
ちょっと汚い話もありますが、それがシェアハウスのリアルなのでご了承ください!
僕はシドニーの汚い一室でシェアハウス生活をしていた
2016年。僕はシドニーに渡り、ワーキングホリデーをしました。
シドニー到着時の所持金は、たったの10万円程度。
ボロボロのシェアハウスに住むしかなかった
どうにか見つけたシェアハウスはボロボロでした。
汚い一室に男が4人。部屋はゴキブリだらけ。二部屋で合計8人もいたのに、トイレは一個。
ほんと、シドニー最貧層が住むシェアハウスでしたね…。
部屋でイケないことをするシェアメイト
一番ショックだったのが、朝3時ごろに変な動物の声が聞こえてきたこと。
なんと、シェアメイトのコロンビア人が共同部屋なのに関わらず、普通に部屋でセ〇〇スをしていたんです。
つまり、セ〇〇スする場所も金もないほど、みんな貧乏だったと言うこと。
ちなみに僕は二段ベットの下。彼らは、もう一つの二段ベットの下ということで、結構がっつり見えてました。
お金持ちになってもそのシェアハウスは僕の居場所だった
僕はその後、月収70万を稼ぐまでになり、貧困層を抜け出しました。そこそこリッチで、普通の物件には住める収入レベルです。
でも、当時の部屋を変えようと思ったことは一度もありませんでした。なぜなら、そこのルームメイトとは家族のように仲がよかったから。
たとえ、トイレの順番待ちに20分かかっても、洗濯機を回すのに1日待ってもかまわない。そう思えるほど、最高の友達に囲まれていました。
しかし、そんな月日も過ぎ去り、僕は再び広島で一人暮らしを始めることになります。
日本に帰ってきて一人暮らしを再開した
日本で一人暮らしを再開して、2日で感じこと。
それは、「寂しさ」の一言です。
家に帰っても誰もいない。
帰ってきても「おかえり」がない。
猛烈にシドニー時代の友達が恋しくなったことを覚えています。
そして、思いました。
「俺は人といることが好きなんだ….」
この時に、決めました。
「大学を卒業して上京する時には、絶対シェアハウス生活に戻るんだ!」と。
上京を機にシェアハウス生活に戻った
大学卒業を機に、僕はシェアハウス生活を再開しました。
満を持しての一年ぶりのシェアハウス生活です!
「社会人は一人暮らしの方がいいと思うよ」と言われたこともありましたが、僕は聞く耳を持たず。
僕が一人暮らしではなく、シェアハウスを選んだ理由は先ほどお伝えした通り。
人が好きだから。人と話すのが好きだから。
常に新しい出会いを求めているから。
こんな感じです。
さて、シドニーで住んだシェアハウスは超汚かったわけですが、僕が住んでいる日本のシェアハウスはどうか?簡単にご紹介します!
日本のシェアハウスで覚えた感動
僕は5件のシェアハウスの内見をしたのですが、最初のシェアハウスの中を見たときの第一声がこれ。
「えっ、これホテル?」
僕が感じたシドニー時代のシェアハウスと今のシェアハウスの違いを簡単にまとめておきます。
シドニー時代と日本のシェアハウスの違い
シドニー時代のシェアハウスと僕が住む横浜のシェアハウスの共通点は以下です。
- 家具家電や調理器具が付いている
- 安い(余計な続きはない)
- 外人が多く国際的
- リビングがあり、交流ができる
などなど…
では、違いは何か?
それは、施設の充実度と規模ですね。
- ホテル並みの施設
- 大型物件もある(僕のところは50人以上)
管理会社や物件にもよるのですが、日本のシェアハウスはマジで最高です。
僕は一生シェアハウスに住むと思う。
ここまでの話でわかっていただけたと思います。
僕は断然シェアハウス派。
もう一人暮らしには戻れません。家族ができるまでは、おそらく一生シェアハウスに住むでしょう。
まあ、でもここまでシェアハウスを愛しているの僕くらいだと思います。
実際問題、一人暮らしとシェアハウス生活で迷う方はたくさんいるかと。
よく友達からこんなこと聞かれます。
「シェアハウスってプライバシーあるの?」
「シェアハウスって本当に安いの?」
ということで、フラットな視点でシェアハウスと一人暮らしを比較してみます。
シェアハウス生活のメリット(一人暮らしと比較して)
シェアハウスの1番のメリットは交流にあり!
シェアハウスの1番の魅力は、やはり人との交流ができること。
僕のシェアハウスには、コワーキングスペースもありますし、僕の場合はフリーランス同士情報交換したりしています。
あと、一緒にサッカーW杯見たり、東京にご飯食べに行ったり、超楽しいです。
一人暮らしだと外に出ないと、人に会うことができません。
それに、「おかえり」という言葉はありません。
シェアハウスは安い割に立地や施設がいい
他のシェアハウスのメリットとしては、立地がよくても価格が安いと言う点も挙げられます。
シェアハウスといえば、安い代わりに、二段ベッドで窮屈で…みたいなイメージを持っている方もいると思いますが、そんなことはありません。
部屋のタイプは選べますし、低価格のままで、駅近だったりと立地がいいのが特徴です。
僕は一人部屋に住んでおり、家賃はすべてコミコミで73000円です!
シェアハウスのメリット(まとめ)
その他シェアハウスのメリットをまとめておきます。
- 家賃が安い
- wifiつき
- 家具家電がついている
- 初期費用が安い
- 多国籍(外人の友達ができる・英語が話せる)
- 学生・社会人などいろんな人が住んでいる
- 女性専用物件がある
- 連帯保証人がいらない場合も
- 一人部屋かドミトリータイプか選べる(予算に応じて)
などなど…ありすぎてやばいです。
また、僕が住んでいる綺麗なシェアハウスはオークハウスのソーシャルレジデンスというワンランク上のシェアハウスになります!
シェアハウスのデメリット(一人暮らしと比較して)
では、逆にシェアハウスのデメリットは何か?
以下に2つ書いておきます。
たまに隣の部屋から声が漏れる
これは、シェアハウスあるあるなのですが、たまに隣の部屋の声が聞こえたりします。
一人暮らしのアパートに比べると、壁が薄いことが多いようです。
これももちろん物件にもよりますが、音に敏感な人にはシェアハウスをオススメしません。
また、女の子など異性を連れ込むのが難しい場合も多いです。これもシェアハウスや管理物件のルールによるのですが、異性を部屋に連れ込むことがNGの場合は多々あります。
もちろん、リビングに友達を招待とかは全く問題ないですが!
事あるごとに部屋を出ないと行けない
シェアハウスのデメリットとして、何かあるごとに部屋を出なければならないと言う点が挙げられます。
トイレに行くのに、部屋を出る。
料理を作るのに部屋を出る。
シャワーを浴びるのに部屋を出るなど。
一人暮らしなら動かなくてもいいものを、シェアハウスならば運動量が少し増えてしまいます。
ただ、物件によっては、部屋にトイレやバスルームが付いていることも多々あるので要チェック[です!
シェアハウスのデメリットについては以下の記事もチェック!
参考記事→これが真実!シェアハウスに住むデメリット7つ【不安は事前に解消せよ】
結局、シェアハウス生活と一人暮らし、どちらがおすすめ?
ここまでの話で「俺はシェアハウスは無理だなあ」って人もいれば、
「シェアハウス最高!今すぐ住みたいわ!」って人もいると思います。
そういう方はOKです。はっきりと決まったならよかった。
でも、もし決まっていないのなら残念。
ただ、せっかくここまで読んでくれたあなたには、本記事をスッキリ読み終えてほしいもの。
だから、あなたのために、僕が答えを出して挙げましょう!
あなたは「一人暮らし」を選んでは行けない。
「シェアハウス生活」で決まりです!!笑
だって、一度の人生、いろんなことにチャレンジしないともったいないから!
最後に、シェアハウスに住むと決めた方、シェアハウスに住みたいなあと思ってくれた方に、僕がオススメする管理会社さんを紹介します!
シェアハウス運営会社なら絶対「オークハウス」がオススメ
本記事を通して何度か、シェアハウスの条件は「管理会社による」「物件による」って話をしました。
つまり、会社や物件によっては、ハズレもあるわけです。
そんな中、自信を持ってオススメできるのが、現在僕がお世話になっている「オークハウス」の物件です。
「オークハウス」には、先ほど挙げたシェアハウスのメリットに加え、以下の特徴があります。
- 必要な費用は毎月の家賃と共益費だけ
- 連帯保証人など面倒な手続きは不要
- 最低契約期間がたった1ヶ月
- 大型物件が豊富
- イベントが豊富
などなど…色々あります。
そして、初期費用や家賃に使える5000円のクーポンがつくという、他のシェアハウス会社にはない特典も付いています!
シェアハウス選びなら、「オークハウス」で決まりです!
【まとめ】迷うならシェアハウス生活を始めよう!
ここまで読んでくれた方、ありがとうございました!
本記事で書いたように、シェアハウス生活は安いだけではなく、いろんな出会いの場です。
迷うならば、一度は試してみてください!
また、もしよければ、オークハウス特典の5000円クーポンを使って、シェアハウス選びをしてみてください!
詳細記事:【住人が語る】シェアハウス会社「オークハウス」の評判・口コミ