おそらく多くの就活生は、なかなかしっくりくる企業が見つからず、このように思っているのではないでしょうか。
実は、”人と企業の双方向マッチングサイト”「Future Finder」を使えば、それらの悩みが一気に解消されます。
151問からなる超精密な「性格特性分析」を受けた後に、その診断結果をもとに適性のある企業を紹介してくれたり、適性のある企業からスカウトが来たりするからです。
自動で”自分”に合った企業と出逢うことができたので、少なからずFuture Finderを利用する前よりは「就活がイージー化」しました。
本記事では、そんなFuture Finderの気になる評判11個や利用するメリット・デメリットなどを実体験よりご紹介していきます。
Future Finderを通して、”自分”という一人間を深く理解し、後悔しない納得のいく就活をしましょう!
他の就活サイトも併用して就活を効率化させたい方は、こちらの記事もオススメです↓
5つの内定を貰った僕が、就活に本当に役立ったサイトを、ランキング形式と目的別で17個厳選紹介しています。
そもそもFuture Finder(フューチャーファインダー)って何?
そもそも『Future Finder(フューチャー ファインダー)』とは、一体何なのでしょうか。
まず初めに、Future Finderの概要や運営企業などについて解説していきますね。
自己分析から自分に合った企業が見つかるマッチングサービス
『Future Finder』とは、「心理統計学に基づく本格的な性格特性分析の結果から、本質的に自分に合った企業・適職が見つかる、日本で唯一の特性マッチング就活サイト」です。
22卒では約15万人も登録しており、22卒の就活生はおよそ32万人だと言われているので、2人に1人もの就活生がFuture Finderを利用している計算になります。
なので、結論全く怪しいサービスではなく、むしろ毎年多くの就活生に利用されています。
また、学生だけでなく、企業にも精密な適性診断をしてもらい、双方の診断結果をもとに紹介やスカウトがされるので、ミスマッチがほとんどありません。
自分の性格特性分析の診断結果やプロフィールを見た企業からオファーが届くので、就活をかなり効率的に進めていき、納得のいく企業選びをできるのが大きな魅力です。
Future Finderの運営企業
Future Finderを運営しているのは「株式会社ジェイック」という会社です。
2019年10月29日に東証マザーズに上場しており、厳しい審査に通った信頼できる企業となっています。
株式会社ジェイック 概要
社名 | 株式会社ジェイック |
代表取締役 | 佐藤 剛志 |
本社 | 東京都千代田区神田神保町1-101 神保町101ビル6F(東京本社・受付) |
設立 | 1991年3月 |
従業員数 | 212名(パート・アルバイト等除く)(2021年1月末現在) |
資本金 | 2億5,692万円 (2021年9月末現在) |
事業内容 | 就職・採用支援事業 教育研修事業 大学支援サービス |
公式サイト | https://www.jaic-g.com |
人材業界で幅広く事業を展開している上に東証マザーズに上場している会社なので、信頼と実績に関しては文句の付け所がないですね。
総評:Future Finderを実際に利用してみて…【使うべき?】
Future Finderについて詳しく解説していく前に、まず僕が実際に利用してみて考えた総評をお伝えします。
「果たして、Future Finderは使うべきなのか?」
結論としては、全就活生は一度で良いので使ってみるべきだと思います。
「最初のキャリアで失敗したくない就活生」や「自分のやりたいことがわからない就活生」は特に。
なぜなら、「性格特性分析」などを通して悔いのない企業・仕事選びができるからです。
しかし、求人数や求人の質がまちまちなので、多くの選択肢から選びたい人や企業や業種にこだわりのある人は、他の就活サービスも併せて利用するとなお良いでしょう。
人によっては、「納得のいく自己分析をするためだけに利用する」のもかなりアリだとは思います。
また、Future Finderの大きな特徴である「性格特性分析」は、151問と多少時間はかかりますがクオリティが非常に高く、
就活だけでなく今後の人生においても必ず役立つので、就活生なら一度はやるべきです。
”完全無料”で気軽に利用できるので、一度試しにやってみる価値は大いにあるかと思います。
多くの就活生に選ばれている「Future Finder」の3つの特徴
では、Future Finderで何ができるんだろう…?
このシンプルで無駄のない使用感が多くの人気を博しているんだ。
- 本格的な心理学統計に基づいた特性分析ができる
- 診断結果に基づいた本質的な自己分析ができる
- 診断結果に基づいた本質的な企業探しができる
以上3つの特徴に共通して言えることは、「どれも最初に行う特性分析の診断結果に基づいている」ということ。
それだけFuture Finderは、”就活生一人一人の適性”にフォーカスしたサービスとなっています。
以下でそれぞれ深掘りしていきましょう!
1.本格的な心理学統計に基づいた特性分析ができる
Future Finderを登録したら、まず最初に本格的な心理学統計に基づいた「性格特性分析」を行います。
この特性分析は「全151問」あり、自分ではなかなか考えることのないような選択式の質問に答えていくことによって、気軽に深い自己理解をするための判断材料を集めることができます。
この特性分析そのものには決して「良い」「悪い」はなく、点数の高さも気にすることは全くありません。
淡々と選択をしていくだけで、特性分析が完了するので、とても簡単です。
2.診断結果に基づいた本質的な自己分析ができる
最初の特性分析を受け終わると、その診断結果をもとに非常に詳しく「自己分析」をすることができます。
- 「あなたが当てはまるタイプTOP3(16タイプマトリックス分析)」
- 「あなたの性格特性(Big 5)」
- 「あなたが仕事で発揮しやすい特性」
- 「あなたが仕事で発揮しやすい行動」
- 「あなたの仕事へのモチベーション」
- 「あなたのビジネスセンス」
- 「あなたにマッチする職場の価値観、考え方(風土)」
Future Finderでは、診断結果をもとに「自己分析」、「面接やESで伝えるエピソードの整理」、「企業選びの軸作り」などのワークを行えます。
3.診断結果に基づいた本質的な企業探しができる
Future Finderは、特性分析を行い、それをもとに自己分析ができたり、選考対策に活かしたりすることができるだけではありません。
就活生一人一人の診断結果をもとにして、自分の性格や気質に合った企業の求人や説明会などのイベントを勝手に紹介してくれます!
各企業とのマッチ度がわかるだけでなく、「企業概要」や「企業PR」、「求人要項」、「先輩社員インタビュー」、「イベント情報」なども詳しく記載されています。
また、Future Finderでは診断結果やプロフィールをもとに、同じく特性分析を受けた企業からスカウトをもらうことができます!
ここまで自己分析から内定まで直結しているサービスは類を見ないので、就活に困ったらFuture Finderを使えば何とかなると思っていいでしょう。
より後悔せずに、納得のいく企業から内定をもらいたいのであれば、後ほどご紹介する就活エージェントや逆求人サイトなどを併用するのがおすすめです。
Future Finder利用者によるリアルな評判・口コミ
実際にはどんな声が上がっているんだろう、、?
Future Finderの良い評判・口コミ
まずは良い評判・口コミから一つづつご紹介していきます。
- 特性分析の精度が高くて、当たってる
- 診断結果をもとに企業からスカウトが来る
- 企業へのエントリー数を増やせる
特性分析の精度が高くて、当たってる
FutureFinderの自己分析結果当たりすぎてどうしてそんなに私のことわかるの!!ってなった
めっちゃ自己分析の言語化に◎— ふるふる @22卒 (@K92193911) January 26, 2021
future finder、質問多かったけどめちゃくちゃ詳しく分析してくれた!!!
そして自分で自己分析して出た強み弱みとかなり一致してた〜!
自己認識あながち間違ってなかったんだなあって少しホッとした😌— しなもん@22卒 (@nomanihs_s) November 14, 2020
151問の簡単な質問に直感で答えていくので多少時間はかかりますが、時間や労力をかけただけのリターンは上記のように必ず得られることでしょう。
誰がやっても「ハッ」とさせられるほどの超的確な結果が返ってくるようなので、Future Finder一番の特徴でもある『特性分析』は期待できますね!
診断結果をもとに、企業からスカウトが来る
質問ありがとうございます!
Future Finder使ったことありますか??使ったことあれば分かると思うのですが、ガクチカを書くタイプとは違い、150問くらいの質問を答えて性格診断されるんです。
その性格診断をもとに、スカウトメールが毎日届く感じです👍自分の性格診断も見れて面白いですよ! pic.twitter.com/UF6hIcJhAz
— ほしかな@就活 (@hoshikana_job) April 13, 2020
就活出遅れた。合説すらいけてないし、会社説明会とかハードル高すぎ。てか、興味ある企業もない。
そもそもコロナで全然イベントやってないピンチ😱って人はとりあえず就活サイトに登録して、スカウトが来た企業の説明会とか参加したらいいんじゃないかな。
Future Finderおすすめ。
— ほしかな@就活 (@hoshikana_job) April 13, 2020
面白いことに、企業は学生の顔写真等のプロフィールが一切見えず、特性分析の診断結果によるマッチ率をもとにスカウト文を送ってきています。
このことから、Future Finderがいかに性格特性分析に自信を持っているかが伺えますね。
逆求人サイトでもないのに自分に合ったスカウトが毎日のように届くので、なかなか内定がもらえてない人やこれから就活を始める人にとってはありがたいと思います!
企業へのエントリー数を増やせる
ここの人みんな頑張ってるので知ってるかもだけど、フューチャーファインダーってサイトは持ち駒増やすのにとても便利。使い始めて数週間だけど自分と合う会社がさっさと見つかるし、マイナビとかには載ってないのもある。
— ま🐶 21卒 (@ssmind_0v0) June 24, 2020
エントリー増やすならキャリタスかfuturefinder マイナビも結構求人あると思うけどなまだ
— 就死ムーミン (@NNT2120) July 4, 2020
Future Finderでは、自分に合ったまだ見ぬ業界・企業が多く存在しています。
就活において、企業のエントリー数(持ち駒数)が多いに越したことはありません。
Future Finderを通してエントリー数を増やし、メンタル的な余裕を保ったり、視野を広げたりすることも可能なのです!
Future Finderの悪い評判・口コミ
次に、Future Finderのイマイチな評判や口コミについてご紹介していきますね…。
- スカウトの質が低い
- 求人内容があまり魅力的ではない
- 志望してない業界からのスカウトも来ることがある
スカウトの質が低い
FutureFinder、最近、登録したけど今日にスカウト、4社届いた。
スカウトの文、全て読んだけど私の〇〇の部分が活躍しますという内容がない。
スカウトの質が悪いと思う。#FutureFinder#スカウト— 1000社以上プレエントリーした男(社会人復帰、21卒、猫好き) (@nankoporttown) November 24, 2020
future finder からオファー来る企業、大体福祉系ベンチャーなの、つまりそういうことなんだろうね()
— miku (@fluiezzu) August 11, 2020
中にはスカウトの質が低いという声も上がっていました。
また、志望していない業界からのオファーも来ることがあり、特性分析の結果があまり見られずにスカウトをしてくる企業もあるみたいです。
求人内容があまり魅力的ではない
敢えて言おう。FutureFinderはろくな求人をよこさない😕 pic.twitter.com/fDeq3eovUa
— あるある亭@21卒 (@aruarutei) October 1, 2020
Future Finderにある求人は、全部が全部良いわけではなさそうです。
各企業の求人要項も確認できるので、選考に進む前にしっかりと自分の目で調べて精査しておきましょう。
スカウトがしつこい
Future Finder っていうオファー型の就活サイト使ってるけど、ある企業から断っても断ってもオファーしてくる精神がある意味尊敬(計3回オファーされた。
— サメ @21卒 (@100shua) January 28, 2020
FutureFinderで一回選考落ちたところ
からオファー来てんですけどもwww
これどうしたらいいんでやろか— カツ丼マン (@16qlLNkXJQPHRCl) March 13, 2019
企業によっては、断っても、落ちても、またスカウトしてくるところもあるようです。。
こちらにはそこまで影響はありませんが、何度も同じ企業からスカウトが来るとウンザリしてしまうかもしれませんね。
Future Finderを実際に利用して感じたメリット5選
まずは、Future Finderを利用するメリットを5つご紹介していきます。
- 精密な特性分析により、納得のいく深い自己分析ができる
- 自分にマッチした業界や組織風土を知ることができる
- 登録者限定の面談やセミナーに参加できる
- ミスマッチが少ないため、早期退職のリスクを減らせる
- FutureFinder経由で内定が決まると、1万円分のAmazonギフト券がもらえる
一つづつ見ていきましょう!
1.精密な特性分析により、納得のいく深い自己分析ができる
正直、僕はこの「特性分析」のために、FutureFinderを利用したと言っても過言ではありません。
それほどまでにFuture Finderの特性分析は精度や信頼度が高く、他の就活サービスと比べても右に出るものはありません。
また、この特性分析は心理学統計をもとに作成されたものなので、疑いようがなく、信頼できるデータだということも大きなメリットとなります。
Future Finderは完全無料で利用できるので、気兼ねなく深い自己分析をし、納得がいくまで業界・職種・企業選びに専念できます。
自己分析を自分一人で行うには無理があるので、Future Finderの性格特性分析を通して客観的に自分を見つめ直してみましょう。
2.自分にマッチした業界や組織風土を知ることができる
Future Finderを利用していると、自然と自分に適性のある業界や組織の価値観などを知ることになります。
特性分析の診断結果に基づいたマッチングを経ているので、紹介やスカウトをされた企業はどこも考え方や価値観が自分と近く、
「あぁ、自分はこんな感じの企業が向いてるんだな」と自分に合う企業のイメージを把握することができます。
なんとなくの就活ではなく、長く働ける企業を探したり、沢山の企業を見てから判断したりして、「納得感のある就活をしたい人」にとっては、かけがえのないサービスになると思います。
3.登録者限定の面談やセミナーに参加できる
Future Finderでは、登録者限定の個人面談やセミナーに参加することもできます。
「個別カウンセリング」や「自己分析面談」、「優良企業から直接フィードバックをもらえる面接セミナー」など内定獲得に必要な様々な就活イベントが開催されていました。
人材育成事業が盛んな運営会社の株式会社ジェイックが、就活支援の一環として非常にクオリティの高い就活イベントを開催しているんですね。
もちろん、これらのサービスも完全無料で利用することができるので、活用次第で就職活動を一気に優位に進めていくことも可能になります。
4.ミスマッチが少ないため、早期退職のリスクを減らせる
一般的には、新卒で採用した社員の30%以上が、採用後3年以内に離職すると言われています。
その理由には、「労働条件が合わない」「人間関係が良くない」「仕事が自分に合わない」などが挙げられており、学生と企業のミスマッチが多くを占めています。
しかし、Future Finderでは特性分析を通した採用を行なっているので、そういったミスマッチが極めて少なくなり、3年以内の早期離職のリスクが減少されます。
就活には多大な時間やお金、労力などのコストがかかりますが、それは就活生だけではありません。
企業側も毎年、自社に合う新卒社員に入ってもらうのに必死になっています。
そんな中、入社後のミスマッチによってすぐに退職してしまうのは、就活生にとっても企業にとってもマイナスになってしまうので、Future Finderは学生にも企業にも双方から重宝されているのです。
5.1000円分や1万円分のAmazonギフト券が無料でもらえる
Future Finderでは、2通りの方法で、無料でAmazonギフト券がもらえます!
- 1000円分・・・特定のアクションによって獲得できる「FFポイント」を1000ポイント貯める
- 1万円分・・・Future Finder経由で内定をもらい承諾する
1000円分のAmazonギフト券をもらうには、「プロフィール入力」や「エントリー」など特定のアクションを起こすたびに得られる『FFポイント』(1ポイント = 1円)を、1000ポイント貯める必要があります。
また、ポイントが一定以上になりユーザーレベルが上がると、説明会に参加する際の交通費サポートをもらうことができるなど、お得な特典が待っています。
↑ FFポイントが付与されるタイミング【特定のアクションと得られるポイント数】 ↑
1万円分のAmazonギフト券をもらうには、「Future Finderの掲載企業に、Future Finderから応募・選考に参加し、内定(内々定)承諾を行う」必要があります。
簡単に言うと、内定お祝い金ですね!
Future Finderを実際に利用して感じたデメリット4選
ここまでFuture Finderの魅力的なメリットを5つご紹介してきました。
続いて、実際に僕が利用してみて感じたデメリットを4つお伝えしていきますね…。
- 登録している企業数が少なく、有名な大手企業はほとんどない
- メールがしつこいほど多い
- 希望業界以外の企業からオファーが来ることがある
- イベントが実施されているのは都市部のみ
1.登録している企業数が少なく、有名な大手企業はほとんどない
Future Finderには、大手銀行や大手メーカー、新進気鋭のベンチャー企業など500を超える様々な企業が登録しています。
↑ Future Finderに登録している企業一覧(一部) ↑
しかし、上記のような有名な大手企業は登録はしていても、求人数が少なかったり、条件が厳しかったりするので、なかなかマッチしないのが実情です…。
個人的に利用していて思ったFuture Finderの一番の弱点は、「求人数の少なさと大企業の少なさ」です。
そもそもFuture Finderに登録している企業が他の就活サービスと比べて少ないので、より多くの選択肢から自分に合った企業を選びたいという人は、他の就活サービスも併用すると良いでしょう。
(他の就活サービスでは、誰もが知るような有名大手企業の求人が沢山あるものもあります!)
それぞれの就活サービスの強みと弱みを把握して、上手く使いこなしていくことが ”内定獲得の鍵” となります!
2.メールがしつこいほど多い
これはどの就活サービスにも言えることなのですが、やはりFuture Finderでもメールがしつこいほど多くて、処理するのが大変でした。
また、たまにメールのタイトルが煽っているようなものがあり、不快感を覚えることもありました。
ただ、対処法もしっかりとあるので、安心してください。 以下がFuture Finderのメール配信を停止させる方法です。
「マイページ」の「システム設定」→「メール受信設定」の2つのチェックを外す
とても簡単ですね。
3.希望業界以外の企業からスカウトが来ることがある
基本的には、自分の特性分析に基づいてスカウトが来てましたが、中には自分の意向にそぐわないスカウトが来ることもありました。
業界や職種、企業雰囲気などにこだわりのある人にとっては、希望してない内容のスカウトが来ると煩わしいかもしれませんが、
まだあまり業界や職種などが決まっていない人にとっては、自分の適性をもとにスカウトが来るので、もしかしたら新たな可能性が見えてくるかも可能性もあります。
このように時には一見関係のないように見える出逢いがプラスに働くこともあるので、視野を広げたい就活生にとってはメリットになるかもですね。
4.イベントが実施されているのは都市部のみ
Future Finderで開催されているイベントは魅力的なものが多いですが、基本的に「東京」と「大阪」でしか実施されていません。
なので、地方学生にとってはどうしても不利になってしまいます。
しかし、今現在コロナウイルスの影響で、そもそもイベントがほとんど実施されていません。
最初の特性分析はいつでも利用できるので、自己分析にだけ活かすという利用方法もアリかと思います。
就活イベントに積極的に参加してみたいのであれば、その他の就活サービスを利用しましょう。
Future Finderの登録から内定獲得までの流れ【利用方法】
ところで、これは一体どうやって使うんだい?
Future Finderの利用方法はとてもシンプルです。
「無料登録」→「性格特性分析で自分を知る」→「自分に合った企業を探す」or「自分に合った企業からスカウトが来る」→「気になる企業のイベントにエントリーする」→「採用選考(ESや適性検査、面接など)」→「内定」
無料登録するには、まず「Future Finderの公式サイト」から自分の卒業年度を選択して、登録フォームにて基本情報を入力し、仮登録を完了させます。
(ここでは、名前やメールアドレス、電話番号、希望勤務地、志望業界などの基本情報を選択します。)
仮登録が完了すると、入力したメールアドレスにFuture Finder運営事務局から登録案内のメールが届くので、その中のURLをクリックし、そこから本登録を進めていきます。
(ここでは、大学名や学部学科名、住所など簡単なプロフィール情報を記入していきます。)
そしてプロフィール登録(本登録)が終わればようやく、実際に全151問の「格特性分析」を受けていきます。
それが終われば、自由に診断結果が見れたり、自分に合った求人を探したりできるようになります。
※ プロフィールを75%以上入力すると、企業からスカウトが届きやすくなるので、早めにプロフィールは埋めておきましょう。
まずは、無料登録をして特性分析を受けることから始まるので、気になる方は是非一度利用してみてください!
Future Finderは退会も簡単にできる
なぜなら、Future Finderは退会するのもいつでも簡単にできるからね!
「マイページ」の中の「システム設定」→「退会フォーム」
上記の方法で、「登録してみたけど何か違った…」「他で内定もらったからもう使わない…」といった際は、いつでも簡単に退会をすることができます。
Future Finderと併用すべきおすすめの就活サービス5選【相乗効果】
⚠︎Future Finderに限らず、たった一つの就活サービスに頼りきりになっている状態は非常に危険ですよ. . . 。
他の就活サービスも利用して初めて比較することができ、より自分に合った企業や担当者などに出逢える可能性が広がります。
また、各サービスの弱点を補い合って後悔のない就活をするためにも、以下の5つのうち最低でも2,3つは登録しておいた方が賢明でしょう。
- 直結内定イベント「ミーツカンパニー」
- 大手人気エージェント「キャリアチケット」
- 満足度の高い中堅優良エージェント「JobSpring」
- 高学歴向けOB・OG訪問「ビズリーチ・キャンパス」
- No.1逆求人サイト「OfferBox」
冒頭でもお話したように複数サービスを利用すると、Future Finderでは不十分だったものがカバーされ、それぞれの長所がさらに活きるのです。
一つずつご紹介していきますね!
直結内定イベント「ミーツカンパニー」
就活イベントMeetsCompany(ミーツカンパニー)は、言わば即面接までたどり着ける新卒就活イベントです。
東京、大阪、名古屋、福岡、札幌等など全国各地で、かなり頻繁にイベントが開催されています。
イベントが終わると、一人一人に「リクルーター」と呼ばれるエージェント(担当者)がつき、内定獲得まで手厚くサポートしてくれます。
自己PRやグループディスカッションの実践練習ができるだけでなく、自己分析や社会勉強にもなるので、Future Finder同様、全就活生が一度は利用すべきサービスです。
今では、オンラインでも頻繁に開催されているので、気軽に参加しやすいです。
僕も何度か利用しており、下記の記事でリアルな実体験や評判などをまとめているので、気になる方はぜひ見てみてください!↓
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毎年多くの就活生に利用されているほど大人気で、すぐに日程が埋まってしまうので、今すぐ予約を確定しましょう!
実績豊富な大手エージェント「キャリアチケット」
キャリアチケットは、毎年多くの就活生が利用している、大人気の大手就活エージェントです。
メガベンチャーや有名大手企業の紹介に定評があり、実績と信頼は申し分ないです。
用意するのはエージェント専用履歴書1枚だけでOKなので、圧倒的に時間の節約にもなり、就活が効率化します。
また内定獲得までではく、内定を取った後から入社するまでの期間もサポートしてくれるのが魅力的なポイントです。
Future Finderの特性分析をやった後に、キャリアチケットを利用すると、自分の強み・弱みや価値観などをもとに大量の優良企業から選ぶことができるのでおすすめです!
キャリアチケットも全国各地やオンラインで面談できるので、地方学生でも効率的に内定獲得を目指せます。
満足度の高い中堅優良エージェント「JobSpring」
JobSpringは、利用者の95%が満足している中堅優良エージェントです。
紹介企業は、大手日経企業からベンチャー企業まで、ほぼ全業界・業種が揃っており、とてもバランスが良いのが特徴です。
そこそこ大手志望の就活生には最適なエージェントかもしれません。
また、JobSpringは入社後の活躍まで考えているサービスなので、就職した学生の離職率もかなり低くなっています。
Future Finderと比較しても、かなり幅広い業界・職種をカバーしており、担当者が非常に親切なので、併用した際の効果は絶大です。(実感済みです… ! ↓)
こちらも完全オンラインで内定獲得を目指すことができるので、気軽に利用することができます。
高学歴向けOB・OG訪問「ビズリーチ・キャンパス」
ビズリーチ・キャンパスは、高学歴の大学生しか利用できない最高峰のOB・OG訪問アプリです。
あの有名な「株式会社ビズリーチ」が提供するOB・OG訪問サービスなので、信頼できるのはもちろん、誰もが知るような超有名大手企業のOB・OGと気軽に繋がることができます。
Future Finderの企業概要や説明会だけではわからない「企業の深い実態部分」まで知ることで、面接官も納得の志望動機を作ることができるので、『OB・OG訪問』は全就活生必須です。
また、プロフィールを充実させていれば企業側から質の高いスカウトが来て、「逆求人サイト」としても利用できるので、就活において必ずや大活躍してくれることでしょう。
ただ、GMARCHや旧帝大以上の一部難関大の学生の特権だったりと制限があるので、もし当てはまるのであれば必ず利用すべきです。
対象大学や実際の評判など詳細は以下の記事をご覧ください!
記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。
No.1逆求人サイト「OfferBox」
OfferBoxは、高確率でオファーをもらえる、王道のNo.1逆求人サイトです。
就活生のおよそ3人に1人が利用しており、東証一部上場企業が約1000社弱登録している充実度となっています。
こちらもFuture Finderと同じく、精密な適性検査が受けられ、自分の性格や希望に合った企業からスカウトがくるようになっています。
現に、就活生の3人に1人が利用しているわけなので、使っていない就活生はその時点で出遅れてしまっていることになります。
もちろん僕もよく使っていました! リアルな評判や使用感など詳しくは下記の記事で解説しています。
OfferBoxも全就活生が利用すべき素晴らしいサービスなので、Future Finderの特性分析をさらに活かしたいという方は是非使ってみてください!
まとめ:Future Finderで納得のいく自己分析をし、後悔のない就活をしよう!
中には痛烈な批評もありましたが、基本的にはFuture Finderはメリットばかりで、良い評判の多い素晴らしいサービスだということが分かったと思います!
結論としては、「Future Finder」は精密な特性分析をもとに、自分に本質的に合った企業とマッチングできる最高の自己分析特化型就活サイトです。
「入社して良かったなぁ」と思える会社に就職して、イキイキと働き、社会人生活の第一歩を大きく踏み出したい、、、!
このように想っている就活生であれば、間違いなく納得のいく就活を後押ししてくれます。
あなたは”就活生”なのではなく、”就活生のうちの一人の人間”です。
Future Finderを通して、そんな”自分”を深く理解し、後悔のない就活をしましょう!
※就活のプロから、選考対策やキャリア相談などを受けましょう!
完全無料で気軽に利用できます↓
- 内定直結に繋がるイベント
→MeetsCompany - 実績豊富な、守備範囲の広い大人気エージェント
→キャリアチケット - 利用者の95%が満足している、中堅優良エージェント
→JobSpring - 高学歴向けOB・OG訪問アプリ
→ビズリーチ・キャンパス - 東証一部上場の大手企業も充実、No.1逆求人サイト
→OfferBox
自分に合った企業から内定を獲得し、納得のいく就活をしたい大学3年生は、こちらの記事もオススメです↓
大学3年生の方は、以下の就活内定完全マニュアルもご参考にしてください!
「入社して良かったなぁ」と思える会社に就職して、イキイキと働き、社会人生活の第一歩を大きく踏み出したいなぁ…!