「IT業界の穴場企業を見つけて内定をもらいたいけど、何から始めればいいか分からない」
近年、IT業界を志望する就活生が増えていますが、就活は正解がないため何からすればいいか分からない就活生がたくさんいます。
以下の『就活に対しての不安』によると、
就活に対しての不安 | ||
1位 | 内定を取れるかどうか | 55.41% |
2位 | どの時期に何をすればいいかわからない | 50.49% |
3位 | ビジネスマナー・グループワーク・面接 | 41.97% |
参照元:就活に対しての不安
内定を取れるかという不安と同じくらい、どの時期に何をすればいいのかわからないという就活生が多いです。
しかし、IT企業特化のITエージェントでは、IT企業の非公開求人を多数保有していて倍率が低い割にホワイトな穴場企業に応募できます。
そこで今回は、IT業界に特化した全ての就活エージェントを徹底調査した上で厳選したおすすめエージェントをご紹介していきます。
IT企業に特化した新卒向け就活エージェントを使うメリット・デメリット
IT企業に特化した新卒向け就活エージェントを使うメリット・デメリットです。
エージェントの利用前後でギャップが生じないように、良い面と悪い面の両側面を知ることでより正確な情報を得ましょう。
IT特化の就活エージェントを利用するメリット
メリットをざっとまとめてみると、こんな感じです。
- IT系の非公開求人に応募できる
自社のHPに掲載していない非公開求人がある - 就活の専門家が助言してくれる
内定までの具体的なアドバイスをしてくれる - IT業界の専門家が助言してくれる
IT業界の動向や今後の情報を知れる
簡潔にまとめましたが、以下で1つずつ詳しく見ていきますね。
IT系の非公開求人に応募できる
非公開求人はエージェント経由でしか受けることができないので、受ける就活生が限られるので倍率が低く内定に繋がりやすいです。
誰でも応募することができる公開求人だと多くの就活生が受けるので、倍率が高くて驚愕してしまいます。
では実際に、どのくらい倍率が高いのか内定競争倍率の高い上位3社をみてみましょう。
▼内定競争倍率
順位 | 社名 | 採用数 | 応募数 | 倍率 |
1位 | 株式会社明治 | 4 | 約11,000 | 2750倍 |
2位 | 蝶理株式会社 | 10 | 5,519 | 552倍 |
3位 | 森永乳業株式会社 | 18 | 約9,600 | 533倍 |
参照元:内定競争倍率
1位の倍率が2,750倍って、、、衝撃すぎですね。
しかしその一方で、非公開求人はエージェントからしか紹介されないため、ごくわずかの就活生がその求人情報を知れます。
就活の専門家が助言してくれる
就活の専門家がアドバイスをしてくれると、この時期に何をすればいいかをうやむやにやる必要性がなくなり内定まで効率よく進めれます。
冒頭でも言ったように、以下のように就活に対して不安を感じているのです。
就活に対しての不安 | ||
1位 | 内定を取れるかどうか | 55.41% |
2位 | どの時期に何をすればいいかわからない | 50.49% |
3位 | ビジネスマナー・グループワーク・面接 | 41.97% |
参照元:就活に対しての不安
内定を取れるかという不安と同じくらい、どの時期に何をすればいいのかわからないという就活生が多いです。
しかし、エージェントに登録すると就活の専門家が1人の就活生に対して1人ついてくれます。
面談・求人紹介・選考対策といった内定までのすべてのサポートしてくれるので、就活に対して不安がる必要はありません。
IT業界の専門家が助言してくれる
IT業界を知り尽くしているので、IT業界にどうすれば効率的に内定がもらえるかを知っています。
他の業界とは異なって、ITテクノロジーの進化とともに新しいサービスが生まれるので常に変化が激しい業界です。
IT業界に特化していない就活の専門家だと、変化のスピードが異常すぎてIT情報に追いつけないなんてこともあるでしょう。
しかし、IT業界の専門家は、IT業界の今後の動向や情報に常日頃からアンテナを張っているので、リアルなIT現場の情報を教えてくれます。
IT企業の面接では、最新のITトレンドについて聞かれることもありますが、答えに困ってしまうことはないでしょう。
IT特化の就活エージェントを利用するデメリット
デメリットをざっとまとめてみると、こんな感じです。
- 紹介できる求人数に限界がある
求人数がエージェントによっては少ない - 担当者と相性が合わない場合がある
言い方によっては合わないケースがある
簡潔にまとめましたが、以下で1つずつ詳しく見ていきますね。
紹介できる求人数に限界がある
実は、IT特化の就活エージェントだと、IT業界の求人に限られてしまいます。
その証拠に、就活エージェントとITエージェントの求人数を比較してどれくらい違うのか見てみましょう。
▼就活エージェントとITエージェントの求人数比較
就活エージェント | ITエージェント | ||
エージェント名 | 求人数 | エージェント名 | 求人数 |
DODA(新卒) | 5,000以上 | レバテックルーキー | 151 |
IT求人ナビ(新卒) | 2,000 |
このように、就活エージェントと比べると2.5倍から10倍の差があり、ITエージェントの求人数の方が少ないです。
レバテックルーキーのようにIT業界でもITエンジニア特化のエージェントだと、さらに求人数が絞られてしまいます。
担当者と相性が合わない場合がある
ここで言う、『担当者と相性が合わない』というのは、単純に性格が合わないというのもありますが、
もっと大きな問題は、自分自身のことを理解してもらえないことで適切な企業を紹介してもらえないことです。
適切な企業を紹介してもらえないことも頭に入れた上で、自分自身の中である程度紹介して欲しい企業の特徴を整理できると、
担当者の相性に関係なく、適切な企業を紹介してもらいやすくなります。
だからこそ、自分の中で企業を選ぶ基準は少なくとも持っておきたいですね。
【IT企業の内定に特化】新卒向け就活エージェント・サイトの選び方3パターン
新卒向けの就活エージェント・サイトは数え切れないほどあるので、どれを選べばいいかわからなくなります。
しかし、新卒向け就活エージェント・サイトの選び方3パターンを理解して選ぶと悩む心配はありません。
職種に特化したITエージェント・サイトを選ぶ
職種に特化したITエージェント・サイトを選ぶときは、4つの軸で選ぶといいですよ。
職種や開発言語から求人を検索できる
IT業界にはたくさんの職種があり、その中のエンジニア職の求人では職種や企業によって扱う言語が異なってきます。
そこで、「レバテックルーキー」で出しているシステムエンジニアの求人の例を挙げて見てみましょう。
A社の求人 | |
職種 | システムエンジニア |
開発言語 | C# |
B社の求人 | |
職種 | システムエンジニア |
開発言語 | PHP Python Ruby Go JavaScript |
参照元:レバテックルーキー
このように、職種が一緒でも企業によって開発言語が違うことがあります。
自分ができる言語で開発していない企業もあるので、開発言語などで条件を絞ると効率よく求人を探せます。
ポートフォリオ作成をサポートしてくれる
専門職ではない採用の場ではスキルを重視されることはまずありません。
しかし、プログラミング等のスキルを要するエンジニア職の採用では、ポートフォリオがあると就活を有利に進めることができます。
IT業界の中でも特にエンジニア職は実力主義であるので、エンジニア職での内定率を高めるにはポートフォリオの作成が重要です。
就活生の中にも、まだポートフォリオを作成したことがない人もいれば、どう作ったらいいかわからない就活生も多いと思います。
そこで、企業から評価されるポートフォリオ作成に詳しいエージェントを選ぶと内定への近道になるでしょう。
プログラミングスキルを無料で学ぶことができる
近年、IT業界の需要が高まっているので、未経験からエンジニア職につきたいという就活生が増えている傾向があります。
しかし、求人の必須条件にはプログラミングの経験を記載している企業もあるので、ある程度プログラミングスキルを身に付けた方がいいでしょう。
そうは言っても、プログラミングを学びたくても費用が高かったり、もうすぐ就活の時期になり時間がもうないと思うかもしれません。
そこで、無料でプログラミングを学べるエージェントを選べば、プログラミングも身につくだけではなく内定までのサポートをしてくれるので一石二鳥です。
入社後の研修が充実している企業を紹介してくれる
入社後、仕事についていけるかどうか不安を感じている就活生が多いです。
その証拠として、以下で「内定後から入社までに感じた不安」のグラフを見てみましょう。
参照元:「内定後から入社までに感じた不安」
このように、約6割の就活生が入社後の仕事についていけるかどうかについて不安を覚えています。
入社後に研修があることで仕事の業務全体のことを知ることができるので、仕事についていけるかどうかの悩みを消し去ってくれます。
就職後の離職率が低いITエージェントを選ぶ
せっかく就活して入社するのなら、離職率の低い企業に入りたいですよね。
そこで、就職後の離職率が低いITエージェントを選ぶ3つの軸を紹介していきます。
適性検査とプロフィールを通してスカウトをもらうことができる
企業が、適性検査の結果とプロフィールを見て「この就活生と合うな」と考え、スカウトを送っているので自分に合う企業をわざわざ探さずに済みます。
実際に、自分と合う企業を探すのにどれくらい苦労しているかを以下の「就活で困っていること」のグラフで見てみると
参照元:「就活で困っていること」
「自分がどの企業に合っているのかわからない」と悩んでいる就活生が圧倒的に多いとわかるでしょう。
そこで、適性検査とプロフィールを見てスカウトを送るエージェントを選ぶと、企業探しに苦労することはまずありません。
インターンシップの紹介をしている
実際の企業の業務内容などを知らずに入社すると、「入社後にこんなはずではなかった」というミスマッチが生じてしまいます。
実際、就活生の中で「自分に適した企業を知りたい」という就活生が多いです。
その証拠として、先ほども挙げたように「就活で困っていること」を表したグラフを見てみましょう。
参照元:「就活で困っていること」
このように、圧倒的な不安として「自分がどの企業に合っているのかわからない」と悩んでいる就活生が多いです。
そこで、インターンシップに参加すると企業の実務を体験することができるので、インターンシップは自分に合っている企業かどうかを見極める場になります。
OB・OG訪問をできるサービスを扱っている
そもそもOB・OG訪問というのは、志望している企業で働いている先輩を訪ね話を聞きにいくことを指します。
OB・OG訪問では、実際の仕事内容や社内の雰囲気を知れるので、入社後のミスマッチを減らしてくれます。
正直、企業の雰囲気や社内の風通しがどんな感じであるかを企業のHPだけでは伝わりにくい部分があります。
実際に、企業のHPだけで判断して働いてみたら、「こんな雰囲気だと思ってもいなかった」と思ってしまう就活生が多いです。
そこで、OB・OG訪問できるエージェントを使うと、「社内での雰囲気」・「社内の人間関係」などリアルな情報を教えてくれるので、入社前後でギャップが生まれることはありません。
志望している企業規模に沿ったITエージェントを選ぶ
志望している企業規模に沿ったITエージェントを選ぶのに、2つの企業規模に分けて選ぶポイントを紹介していきます。
大手企業を志望する方向けの選び方
大手企業に志望する就活生が、エージェントを使う際に見るべき2つの軸を紹介していきます。
1.大手企業内定者のESを見ることができる
企業から評価された大手企業内定者のESを見ることができるので、自然と内定に近づくESを作成することができます。
そもそも全企業のESの通過率は約50%と言われており、2人に1人の割合で通過する確率が高いです。
しかしその一方で、大手企業になるとESの通過率がかなり下がり、10人に3人の割合でしか通りません。
そのため、自分なりにESを作成してしまうと落ちる可能性が極めて高くなってしまいます。
複数の先輩内定者のESを見るとどんなポイントで評価されているのか見えてくるので、ES選考に落ちる確率を下げてくれます。
2.エージェントを利用している企業の中に大手企業が含まれている
大手企業は、企業名が世に知られているため、わざわざエージェントを介さなくても応募数が勝手に集まってきます。
そのため、大企業がエージェントを使って採用していることはあまりありません。
確かに、エージェントによっては大手企業の求人を扱っていないこともありますが、扱っているエージェントも中にはあります。
そこで、利用されている企業一覧に大手企業が含まれているかどうかを見ると、大手と出会えるエージェントかわかるでしょう。
そうしないと、大手志望の就活生がエージェントを使ったはいいものの、大手の求人がなく使う意味がなかったとなります。
ベンチャー企業を志望する方向けの選び方
ベンチャー企業に志望する就活生が、エージェントを使う際に見るべき3つの軸を紹介していきます。
1.企業の社長と人事の方と直接話す場がある
自分と適した企業を探すのに苦労している就活生は少なくありません。
ベンチャー企業は、役員と近い距離で仕事をすることになるので、企業の社風や雰囲気が自分に合うかどうかが大切になってきます。
しかし、企業のHPを見るだけでは合う企業であるかわからないので、入社後に「思っていたのと違った」と感じる社会人も多いです。
そこで、企業の社長と人事の方と直接話す場があると、より企業のことを知ることができるので入社後のギャップを防いでくれます。
2.長期インターンの求人を紹介してくれる
ベンチャー企業は、事業化に向けてスピード重視のため、日頃の業務に携わったインターン生を採用すると、採用コストが削減できるともに研修等に時間が割かれるということはありません。
インターンに参加していない就活生だと、業務に対しての姿勢を直接見れないので、入社後に見当違いっていうこともあり得ます。
しかし、インターン生だと働きぶりや業務に対しての取り組みをみた上で採用できるので、入社後に期待外れということはまずありません。
このように、インターンからそのまま内定ということはあるので、IT業界で長期インターンができる企業を紹介してくれるエージェントを選びましょう。
3.内定を目的とせず入社後のキャリアを見据えて支援してくれる
内定だけを目的にすると、大量のエントリーを出せばいいと思われがちです。
しかし、ただただ内定欲しさに就活をしてしまうと入社後にギャップを生じて後悔している社会人の方が多いです。
その根拠として、「新卒で決めた会社について後悔している理由」を表したグラフを見てみましょう。
参照元:「新卒で決めた会社について後悔している理由」
このように、新卒で決めた会社について後悔している理由として、「ギャップを感じた」と約半数の割合で挙げられています。
そのため、入社後に後悔しないように入社後のキャリアを見据えてサポートしてくれるエージェントを選びましょう。
新卒でITエンジニアとして入社できる就活エージェント・サイトおすすめ8選
新卒でITエンジニアとして入社できる企業を探すのに苦労している就活生が多いかもしれません。
そこでここでは、新卒エンジニアで入社できる求人を保有しているエージェント・サイトを紹介しています。
1.レバテックルーキー
参照元:レバテックルーキー
▼レバテックルーキーの概要
運営会社 | レバテック株式会社 |
求人数 | 157 |
非公開求人 | あり |
内定獲得までの日数 | 最短2週間 |
ES添削 | あり |
面接対策 | あり |
ポートフォリオ作成サポート | あり |
オンラインでサポート | あり |
- 登録
レバテックルーキーに無料登録しましょう。 - 相談
本社が東京にしかないですが、オンラインでも就活の相談をしてもらえるので地方に住んでている就活生は、費用をかけずにアドバイザーに相談することができます。
- 企業紹介
IT業界に精通しているエージェントであるため、ネット情報だけではなくリアルなIT企業の情報を共有してくれます。
企業のHPや説明会ではわからない雰囲気を教えてくれることで、自分と企業が合っているのかをよりイメージしやすいです。
エンジニア職を希望している就活生の中にも、プログラミングを経験している人としていない人もいるので、経験がないのにガッツリプログラミングを使う企業を紹介されてもすぐ辞めてしまう可能性があります。
しかし、レバテックルーキーではその就活生に合わせたスキル感で企業を紹介してくれるのでミスマッチが起こりにくいです。 - 面接
エンジニア職を希望している就活生はポートフォリオを作ることは必須ではありませんが、有った方がより有利に就活を進めれます。
ポートフォリオ作成のサポートやES添削もしてくれるので、エンジニア職を志望している就活生にとっては心強いサービスです。 - 内定獲得
本来の就活なら大体1ヶ月かかるケースがほとんどです。
レバテックルーキーでは、最短で2週間で内定が出るのでもし合わなくても辞退することが可能のため、他にもたくさんの企業を受ける機会を設けれます。
2.TECH-BASE(テックベース)
▼TECH-BASE(テックベース)の概要
運営会社 | シンクトワイス株式会社 |
内定実績 | 有名企業多数 |
非公開求人 | あり |
就活サポート | あり |
講座料 | 無料 |
形態 | インターン形態のスクール型就活支援 |
学習期間 | 2ヶ月 |
- 登録
テックベースに登録しましょう。 - インターンガイダンスに参加
頻繁にオンラインでの説明会を開いているので、一度ガイダンスに参加してからやるかやらないかの判断をするといいです。
1時間のガイダンスでは、テックベースインターンの詳細やIT業界や職種に関しての知識を聞けます。
注意点として、テックベースインターンに参加するには必ずこのインターンガイダンスに参加する必要があります。 - 約2か月間のオンラインインターン開始
ガイダンスに参加してインターンに参加する決心がついたら、約2ヶ月間のオンラインインターンが開始します。
2ヶ月間で、主に2つのことをやっていきます。
それは、5・6人のグループで掲示板の作成と自分自身のポートフォリオ制作です。
完全初心者の方だと難しい内容ではありますが、メンターと呼ばれるわからないことがあったら聞ける講師の方がいるので、課題でつまずいても講師の方にいつでも質問や相談ができる環境があるので心配する必要はありません。 - 就活サポート
約2ヶ月間のオンラインインターンが終わったら任意でプログラミング学習のメンターサポートと就活の相談を受けることができます。
就活の相談では、企業の紹介やES添削もしてくれるので就活の不安解消にも繋がります。
また就活の相談には専属のリクルーターがついてくれるので、リクルーター経由からインターンのカリキュラムを終了した方のみに企業説明会や特別選考を受けることができます。
3.エンジニア就活
参照元:エンジニア就活
▼エンジニア就活の概要
運営会社 | シンクトワイス株式会社 |
非公開求人 | あり |
就活サポート | あり |
就活セミナー | あり |
選考対策ノウハウ | あり |
無料プログラミング研修 | あり |
- 登録
エンジニア就活に無料登録しましょう。 - 就活サポートサービス
エンジニア就活に無料登録すると豊富な就活サポートサービスを受けれることができます。
希望者には無料でプログラミング研修を受けることができたり、エンジニア就活独自のセミナーで実践を通して面接対策や自己分析などの就活に必要なことを徹底的に教えてくれます。 - Web面談
基本的にWebで面談することになるので、全国どこからでも利用可能です。
Web面談では、自己分析のサポートやES添削もして就活に関する悩みも相談できます。
- 応募・選考
エンジニア・IT業界に特化した就活エージェントであるので、エンジニアとIT業界の求人が豊富にあります。
就活を始めようとしてもなかなか自分に合った企業を探すのは大変でしょう。
しかし、エンジニア就活ではプログラミングのスキル感に合わせて企業を探すことができ、さらに「将来的なキャリア」という項目で将来なりたいエンジニアから求人を選ぶこともできるのです。 - 内定・入社
他の就活生には見れないような非公開求人を取り扱っているので、倍率も高くなくなるので内定にも繋がりやすくなります。
企業を受けっぱなしにするのではなく、面接後のフィードバックを適宜してくれるので、次の選考に生かすことができます。
4.キャリアセレクト(Career Select)
▼キャリアセレクト(Career Select)の概要
運営会社 | 株式会社ローカルイノベーション |
求人数 | 約200社 |
紹介する業界 | web、ソフトウェア、ゲーム |
スカウト制度 | あり |
就活サポート | あり |
面接のフィードバック | あり |
企業のHPでは得られない独自の情報 | あり |
- 登録
キャリアセレクトに無料登録する
- 就活面談
登録後にサービスや今後の流れについてメールや電話で確認の連絡があります。
そこからアドバイザーの方と面談していき、プログラミングの経験や今後のキャリアについて電話やもしくは対面で話をしていきます。
聞かれる項目として、過去の経験だったりを深掘って話を面談では話していきます。 - 求人状況確認・紹介
就活面談の話をもとに合う企業を数社紹介していきます。
紹介されたから受けなければいけないわけではないですが、もし紹介された企業の中で受けてみたい企業があれば、アドバイザーの方が選考の日程調整をしてくれるので、自分でする必要はありません。 - 選考対策
受ける企業が決まったら、続いては選考対策をしていきます。
正直、内定に向けて選考対策をどうすればいいかわからない就活生が多いと思います。
しかし、内定をもらうためにキャリアアドバイザーがES添削や採用担当者が納得する面接テクニックも教えてくれるので、自信を持って就活に臨むことができます。
さらに、IT業界の精通したエージェントであるので、HPでは見れないような企業の情報を知ることができるので、リアルな情報を受け取ることができます。 - 内定
企業を紹介するだけでなく選考対策で内定への道のりまで、アドバイザーの方が親身になってサポートをしてくれます。
就活は1人で行うと、どうすればいいのかわからなくなってしまったり、不安が増大してしまうことでしょう。
しかし、就活の情報をたくさん保有しているアドバイザーの方がついてくれると心強く就活を乗り越えことができます。
5.IT求人ナビ
参照元:IT求人ナビ
▼IT求人ナビの概要
運営会社 | 株式会社アクロビジョン |
求人数 | 2,000以上 |
非公開求人 | あり |
IT研修がある企業を紹介 | あり |
就活サポート | あり |
オンラインでサポート | あり |
- 登録
IT求人ナビに無料登録しましょう。 - 就活相談
ここでは就活相談をアドバイザーの方としていきます。
コロナの影響もあり、オンラインで相談もしているので、遠方の就活生はわざわざ費用を出してまで行く必要がなくなります。
就活相談では、その就活生にどんな企業が合うかを紹介するために、過去の経験やこれからどんな仕事をしていきたいかや希望条件を聞いていきます。 - 求人紹介
IT業界に特化しているエージェントであるので、就活相談で聞いた話をもとにキャリアアドバイザーの方が、企業を紹介していきます。
IT業界と聞くと、ITスキルがないと入社することは難しいのではと思っている就活生もいるかもしれません。
しかし、IT求人ナビでは入社後にITスキルを身に付けられる研修制度がある企業を紹介してくれるので、心配は入りません。 - 企業面接
紹介された企業の中で選考に進みたい企業があれば企業面接に移ることになります。
就活が本格的に始まっていくと、やることが増えていっぱいいっぱいになってしまいがちですが、エージェントに任せることで、企業への応募も面接日調整もアドバイザーの方がやってくれるので、負担が軽減されます。
面接を受けるにあたり、面接のために対策も全てサポートしてくれるので内定にも繋げやすくなります。 - 内定
企業面接を終えて企業から内定をもらった後でもサポートしてくれるので、入社までに不安もなくせます。
6.paiza(パイザ)
参照元:paiza(パイザ)
▼paiza(パイザ)の概要
運営会社 | paiza株式会社 |
求人数 | 290 |
非公開求人 | あり |
インターンの求人 | あり |
プログラミング学習制度 | あり |
面接のフィードバック | あり |
スカウト制度 | プログラミングスキルのレベルに応じて |
- 登録
パイザに無料登録しましょう。 - スキルチェック
一般的なITエージェントとは少し異なって、スキルチェックを受けてから求人のスカウトが来る仕組みになっています。
パイザでは求人ごとに通過ランクが設定されているので、まずはスキルチェックを受けてランクを取得しましょう。
この求人に応募したいとなってもランクが満たしていなかったら応募することはできません。
どうしてもこの求人がいいとなれば、そのランクのスキルチェックを受けてランクを取得する必要があります。 - スカウト獲得
企業は、スキルチェックの結果やプロフィール欄の部分をみて決めるため、スキルチェックとプロフィールの充実しおくとスカウトもきやすいです。
- 求人へ応募
パイザでは、スカウトサービスだけではなく自ら求人に応募することができます。
ただし、先ほども言ったように求人によってSからEまでのランクがあり、企業が求めるランクに満たしていないと企業を受けることはできません。
その企業にどうしても受けたい場合は、企業が求めるランクのスキルチェックを受ける必要があります。
- 内定獲得
求人に応募したり、企業からスカウトがきたら続いては選考に進んでいきます。
選考を進めるにあたり選考対策をする必要がありますが、パイザのHPに「就職成功ガイド」があるので選考に落ちてしまってどういうところが良くなかったのだろうと知りたくてもしれない場合が多いです。
しかし、パイザでは面接後に該当企業からフィードバックをいただけるので、次の選考に生かすことができます。
7.intee(インティ)
参照元:intee(インティ)
▼intee(インティ)の概要
運営会社 | 株式会社Hajimari |
形態 | スキルアップ型就活支援サービス |
求人紹介制度 | あり |
スカウト制度 | あり |
メンター制度 | あり |
プログラミング学習制度 | あり |
就活のサポート | あり |
- 登録
インティに無料登録しましょう。 - メンターとの面談
メンターと面談をしていきますが、その面談を繰り返ししていくことで就活生に合った企業を紹介してくれます。
どの企業が向いているか知るために自己分析をした方がいいとよく聞きますが、何をすればいいかわからない就活生が多いと思います。
しかし、メンターの方と話していくうちに自分自身のことをメンターの方が引き出してくれるので、より自己理解も深められます。 - プログラミング学習
20万円相当の全13種類の講座を受けることができます。
プログラミングを学習していくと、必ずつまずくポイントがその都度出てきます。
プログラミングを独学で行うと挫折してしまう人が多いのですが、わからないことがあったらメンターに聞くことができます。
プログラミング学習を進めて取得すると、IT企業を受ける幅が広がるのでプログラミング学習をしておくと就活にも役に立ちます。 - 企業と出会う
インティでは企業と出会う機会がたくさんあり、主に選考直結型イベント・求人紹介・スカウトで企業と出会うことができます。
選考直結型イベントでは、最大8社の企業の人事担当者や企業の社長の方と1対1で話す機会が設けられます。
そこでは、実際に社会に出て働いている人が就活の相談やフィードバックをしてもらえるので、これから何をすればいいのか明確になっていきます。
さらには、企業側から就活生のプロフィールを見てスカウトを送り特別選考に進むことができます。 - 内定
内定に向けて選考対策をしていく必要があります。
就活生1人1人に専属のアドバイザーの方がついてくれるので、就活のプロがESの添削をしてくれたり模擬面接をして内定に向けての徹底的なサポートを受けることができます。
選考対策をするだけではなく、内定を突破するには企業との相性がいい就活生を取りたいと思っている企業が多いので、企業研究も大事になってきます。
企業研究の仕方がわからない就活生も多いですが、インティ独自の企業分析の仕方を教えてくれる機会があるので、自分が志望している企業の理解を深めて選考に対しての不安をなくすことができます。
8.サポーターズ
参照元:サポーターズ
▼サポーターズの概要
運営会社 | 株式会社サポーターズ |
求人紹介 | あり |
スカウト制度 | あり |
就活サポート | あり |
支援金制度 | あり |
プログラミング学習会 | あり |
- 登録
サポーターズに無料登録しましょう。 - イベント参加
サポーターズでは、IT業界に特化している就活サービスであるので、IT企業と出会えるイベントを年に100回開催されているので自分が興味あるイベントに積極的に参加してみましょう。
また、エンジニア職と総合職どちらを希望しているかで受けれるサービスも異なってきます。
エンジニア職希望の就活生には、1on1の面談・人材紹介・スカウトといった全体的なサービスを受けることができますが、総合職希望の就活生は、スカウト制度のみ利用することができます。 - 支援金の受け取り
遠方に住んでいる就活生が費用の面で就活できないといったことが起こらないように、就職活動の支援金としてお金を受け取ることができます。
支援金を受け取る条件として、イベントに参加したり企業からスカウトもらったときに支援金をもらえます。(※住んでいる地域によって支援される金額は変わります。)
新卒でWebマーケターとして入社できる就活エージェント・サイトおすすめ3選
新卒でWebマーケターとして入社したいけど、なかなかWebマーケターとして入社できる企業を探せず苦労している就活生も多いでしょう。
そこでここでは、新卒でWebマーケターとして入社できる求人を保有しているエージェント・サイトを紹介しています。
1.indeed
参照元:indeed
▼indeedの概要
運営会社 | Indeed Japan株式会社 |
求人数 | 166(Webマーケティングのみ) |
非公開求人 | あり |
求人検索 | あり |
就活サポート | なし |
- 登録
indeedに無料登録しましょう。 - 求人探し
indeedでは求人を探すことができ、求人の探し方としては、「キーワード」と「勤務地」から求人を探せます。
今回の場合では、新卒Webマーケターとして入社する企業を探したいので、キーワードのところには「新卒 Webマーケティング」と検索すると新卒でWebマーケターとして入社できる企業を見つけることができます。 - 企業へ応募
「キーワード」や「勤務地」から求人を探すことができたら企業へ応募する必要があります。
応募画面に進み、必要事項の記入や履歴書の提出して企業への応募が完了します。
2.doda新卒エージェント
参照元:dodas新卒エージェント
▼doda新卒エージェントの概要
運営会社 | 株式会社ベネッセi-キャリア |
求人数 | 5000社以上 |
非公開求人 | あり |
内定獲得までの日数 | 最短2週間 |
カウンセリング | マンツーマン |
面接後のフィードバック | あり |
ES添削サポート | あり |
- 登録
doda新卒エージェントに無料登録しましょう。 - カウンセリング
キャリアアドバイザーの方とオンラインで面談していきます。
面談では、キャリアアドバイザーの方がその就活生に合った企業を紹介するために、主にどういう職種・業界で働きたいかや過去の経験についてアドバイザーの方が聞いていきます。
このカウンセリングをもとに企業を紹介していき自分と合わない企業を紹介されないために、上記で挙げたことに加えて就活の軸を持ってカウンセリングに臨みましょう。 - 企業紹介
先ほども言ったように、カウンセリングをもとにアドバイザーの方が企業を紹介してくれます。
複数社紹介してくれる場合もあれば1社しか紹介されない場合があります。
紹介された企業でも、もし自分自身と合わないなと感じたら無理に受ける必要はありません。 - 選考対策
企業紹介をされ受ける企業が決まったら、次は面接ですが選考対策をする際に1人で行うのは限界があります。
そこで、キャリアアドバイザーの方が面接対策をしてくれます。
面接対策では、対面だけではなくオンラインでも実施してくれるため、遠方で来れない就活生も気軽に選考対策をすることができます。
また、就活アドバイザーの方は就活のプロなので、紹介した企業がどのような人材を求めているのか熟知しているので対策もしっかり行えます。 - 内定
選考対策が終わったら面接です。
もし面接で落ちてしまっても、なぜ落ちてしまったかフィードバックをもらうことができます。
そのため、不合格だったとしても引き続きサービスを使用することもできるのと次の選考に生かすことができます。
3.Wantedly
参照元:Wantedly
▼Wantedlyの概要
運営会社 | ウォンテッドリー株式会社 |
求人数 | 457(新卒Webマーケティングのみ) |
長期インターンの求人 | あり |
求人の検索機能 | あり |
就活サポート | なし |
スカウト制度 | あり |
- 登録
Wantedlyに無料登録しましょう。 - 求人探し
「キーワード」、「職種」、「働き方」、「地域」、「特徴」から企業を探すことができます。
今回も「キーワード」の検索欄に「新卒 Webマーケティング」と検索かければ、新卒でWebマーケティングとして入社できる企業の一覧を見れます。
企業一覧をもとに自分が行きたい企業を見つけていくのがWantedlyの使い方です。
しかし、企業を探すだけではなく、企業側からスカウトもくることがあるので、自分自身のプロフィールを充実させましょう。
- 企業と面談
求人を探すときに自分が行きたい企業を見つけたら、「話を聞きに行きたい」というボタンを押したら企業とのやりとりが始まります。
企業から返信が来たら、面談日程を調整して決定します。
企業からの連絡に気づかなくてそのままにしてしまったら大変なので、携帯にもWantedlyのアプリを入れて通知を見逃さないようにしましょう。
新卒でITベンチャーに入社できる就活エージェント・サイトおすすめ9選
最近ベンチャーという言葉を聞きますが、正直ITベンチャーはどういう企業があるのか知らない就活生もいるでしょう。
そこでここでは、ITベンチャー企業に就職までのサポートを行なっているエージェント・サイトを紹介しています。
1.Goodfind(グッドファインド)
運営会社 | スローガン株式会社 |
企業数 | 150社 |
非公開求人 | あり |
就活サポート | あり |
選考対策セミナー | あり |
長期インターンの求人 | あり |
特別採用枠 | あり |
短縮選考ルート | あり |
- 登録
グッドファインドに無料登録しましょう。 - セミナー申し込み・参加
グッドファインドでは、毎月多種多様なセミナーを行っています。
セミナーに参加するには、グッドファインドに登録必要があります。
セミナーでは、「日時」、「曜日」、「場所」、「カテゴリー」で検索を絞って探すことが可能です。
選考に直結するセミナーもあるので、セミナーに参加すると効率よく就活を進められますし、さらには実践を通して行うこ選考対策やロジカルシンキングなどのセミナーがあります。
最近は、コロナの影響もありオンライン化が進んでいるので、遠方で来れない方にもオンラインでセミナーを聞くことができるので、就活費用を抑えることもできます。 - カウンセリング・企業紹介
登録後に、先ほども挙げたセミナーの参加やカウンセリングに進んでいきます。
カウンセリングでは、就活のノウハウが溜まっている就活のプロに相談することができ、そのカウンセリングを元に就活生に合った企業を紹介してくれます。
どういう企業を紹介されるのか不安を感じている就活生も多いかもしれませんが、グッドファインドでは独自基準で厳選した優良企業を紹介してくれるので、不安がる必要はありません。
また、まだ就活が本格的に始まらない大学生にも長期インターンができる求人の紹介もしています。
長期インターンで積んだ経験は就活を始めたときに大きく役に立つ経験です。 - 選考対策
グッドファインドでは、選考対策ができるセミナーの用意もしてあります。
例えば、グループディスカッション実践セミナーも開催されていて多くの就活生が参加するので、本番さながらの緊張感を持って行うことができます。
何度か実践を通して行うことで、本番のグループディスカッションを不安があまりない状態で取り組めます。
他にも選考対策セミナーをやっているので、自分自身がどの選考対策セミナーを受ければいいか、その都度確認して受講しましょう。 - 内定
紹介された企業の選考対策をしていきます。
もし複数企業から内定をもらったら、グッドファインドの就活のプロが就活生のキャリアイメージを元に最終的な企業選びも一緒に行ってくれるます。
また、グッドファインドでは、特別選考ルートというものも用意されておりESが免除されるので、ESを書かずに選考に進めます。
2.CheerCareer(チアキャリア)
- 登録
チアキャリアに無料登録しましょう。
- 面談
登録が完了したら、面談をしていくことになります。
面談では、就活生の過去の経験や情報をキャリアアドバイザーの方が聞いて、その情報を元に適した業界・業種を紹介していきます。
自分自身で就活をやっていこうとすると、何の業界・業種が向いているかわからなかったり、そもそも何から始めればいいのかわからない就活生もいます。
しかし、チアキャリアに登録すると就活生に対して1人のキャリアアドバイザーの方がついてくれるので、何か困ったことや不安が出たときにいつでもキャリアアドバイザーの方に連絡することができ、不安を解消していくことが可能です。
就活生からの些細な質問も親身になって考えてくれるので、遠慮せずにキャリアアドバイザーの方に頼りましょう。
- 企業紹介
面談を元に、就活生自身に合った企業を紹介してくれます。
チアキャリアでは一般に公開されていない求人を保有しているので、他の就活生は知り得ない求人に出会うことができます。
公開されている求人だと、多くの就活生が集まり倍率も高まる傾向がありますが、一般に公開されていない求人は誰もが知っている求人ではないので、倍率も高まることはありません。 - 選考対策
チアキャリアを使うと、選考に向けて万全な状態で臨むために選考対策をしてくれます。
主に選考対策として、ES・履歴書の添削、面接対策をしてくれます。
プロの目線で的確なアドバイスをしてくれ、さらに実践を通して対策を行っていくことになるので安心して本番に臨むことができます。 - 内定
選考の合否理由がわからずに、就活生の不安が消えぬまま就活を取り組んでいるかもしれません。
しかし、チアキャリアでは選考後に合否の理由をフィードバックしてもらえます。
そのため、もし選考に落ちてしまったとしても、落ちた理由を知ることができるので、次の選考に活かすことができます。
▼CheerCareer(チアキャリア)の概要
運営会社 | 株式会社Cheer |
求人数 | 290(ITのみ) |
非公開求人 | あり |
長期インターンの求人 | あり |
内定直結型イベント | あり |
スカウト制度 | あり |
3.サポーターズ
参照元:サポーターズ
▼サポーターズの概要
運営会社 | 株式会社サポーターズ |
求人紹介 | あり |
スカウト制度 | あり |
就活サポート | あり |
支援金制度 | あり |
プログラミング学習会 | あり |
- 登録
サポーターズに無料登録しましょう。 - イベント参加
サポーターズでは、IT業界に特化している就活サービスであるので、IT企業と出会えるイベントを年に100回開催されているので自分が興味あるイベントに積極的に参加してみましょう。
また、エンジニア職と総合職どちらを希望しているかで受けれるサービスも異なってきます。
エンジニア職希望の就活生には、1on1の面談・人材紹介・スカウトといった全体的なサービスを受けることができますが、総合職希望の就活生は、スカウト制度のみ利用することができます。 - 支援金の受け取り
遠方に住んでいる就活生が費用の面で就活できないといったことが起こらないように、就職活動の支援金としてお金を受け取ることができます。
支援金を受け取る条件として、イベントに参加したり企業からスカウトもらったときに支援金をもらえます。(※住んでいる地域によって支援される金額は変わります。)
4.キャリアチケット
参照元:キャリアチケット
▼キャリアチケットの概要
運営会社 | レバレジーズ株式会社 |
求人数 | 170以上 |
非公開求人 | あり |
内定までの日数 | 最短2週間 |
就活のサポート | あり |
ES添削 | あり |
面接対策 | あり |
オンラインサポート | あり |
- 登録
キャリアチケットに無料登録しましょう。 - カウンセリング
「キャリアチケット」に登録後、キャリアチケットから電話がきてカウンセリングの日程調整をしていきます。
最初は怪しい電話かなと思ってしまうと思いますが、逃さず電話に出ましょう。
キャリアチケットの電話番号→0120-962-647
面談日が決まったら、渋谷支店・秋葉原支店・池袋支店・横浜支店・大阪支店でカウンセリングを受けることになります。
面談はかしこまった感じのものではないので、緊張せず臨みましょう。
服装は普段着でいくといいです。 - 企業紹介
カウンセリングした日にカウンセリングを元に就活生に企業を紹介していきます。
キャリアチケットでは、目先の就活だけを目的に企業の紹介や業界・業種を決めていくのではなく、将来のキャリアを見据えて就活生に合う業界・業種を決めていくので、後悔のない選択をしていくことが可能です。
業界・業種を決めていき、そこから就活生に合った企業の紹介をしていきます。
- 選考対策
企業を紹介され、企業の選考を受けることになったら選考対策をしていきます。
選考対策では、キャリアチケットのアドバイザーの方がES添削や面接対策をしてくれます。
例えば、模擬面接では人事採用担当者目線で的確なアドバイスをしてくれるので、本番では安心して臨めるでしょう。
もし面談後に何か不安なことが出てきたりしたら、電話やLINE等でキャリアアドバイザーの方に相談することができます。
就活は1人で取り組んでいくと大変で頭もいっぱいいっぱいになってしまうので、何かある度に就活のプロに頼りましょう。 - 内定
面接後の合否に関わらずフィードバックを受けることができます。
エージェントを経由しないで選考を受けても合否のフィードバックを受けれずなぜ落ちたのかわからないままになってしまいます。
しかし、エージェント経由だと必ずフィードバックを受けれるので、次の選考に活かせ内定に繋がりやすくなります。
また、内定が決まった後でもサポートを継続的にしてくれるので、入社まで不安を取り除くことが可能です。
5.キミスカ
参照元:キミスカ
▼キミスカの概要
運営会社 | 株式会社グローアップ |
求人数 | 約1,400社 |
非公開求人 | あり |
形態 | 逆求人型(スカウト) |
合同企業説明会 | 開催あり(キミスカ独自) |
適性検査 | 職務適性と性格がわかる |
ES作成 | 必要なし |
- 登録
キミスカに無料登録しましょう。 - スカウト
キミスカの仕組みとして、プロフィール欄に自分自身のことを記入して企業側からスカウトがくるシステムになっています。
プロフィールに入力すると、キミスカを登録後に精度の高い適性検査を受けることができるので、どの職種に向いていてどういう性格かを詳しいデータで見ることができます。
スカウトをもらうためにもプロフィール欄を充実させる必要があります。
また、企業が送ってくるスカウトにも「気になるスカウト」、「本気スカウト」、「プラチナスカウト」の3つの種類です。
「気になるスカウト」は無限に就活生に送れるので、あまりレア度はありません。
その一方で、「本気スカウト」、「プラチナスカウト」は月に送れる数が決まっているので、高く評価されている就活生に送ることができるものなので、レア度が高くとても貴重なスカウトです。 - 内定
スカウトが来たら、企業の面接や説明会に進むことになりますが、もしスカウトが来た企業を受けて落ちてしまっても、その選考結果が無駄になることありません。
どういうことかというと、本来なら最終選考まで進んだのに落ちてしまったら、また1から就活に取り組む必要があります。
しかし、キミスカでは「この企業で最終選考まで進めた」という事実も評価してくれるので、その評価でスカウトが来ることがあります。
関連記事:【怪しい?】就活生の僕がキミスカの評判や口コミを赤裸々に語ってみた
6.OfferBox
参照元:OfferBox
▼OfferBoxの概要
運営会社 | 株式会社i-plug (アイプラグ) |
求人数 | 9,835社以上 |
登録業界 | IT業界が一番多い |
形態 | 逆求人型(スカウト) |
適正診断 | あり |
オファー受信率 | プロフィール80%以上の入力 |
- 登録
オファーボックスに無料登録しましょう。 - プロフィール作成
オファーボックスでは、就活生がプロフィールを作成して企業側が就活生が作成したプロフィールを見てスカウトを送っていきます。
プロフィールを80%以上埋めていくとオファーの受信率も9割と高まっていくので、プロフィール欄を充実させましょう。
プロフィール欄の入力率を上げるには、「プロフィール写真の登録」・「適性検査の受検」・「アピールポイントの入力」・「希望条件の登録」・「自己PR」・「過去のエピソード」を記入してください。
さらに、プロフィール欄に文章で書くだけではなく、自分を象徴する画像や大学時代に研究したスライド等もプロフィールに載せることも可能です。
- オファー受諾
オファーの有効期限が1週間しかないので、企業からオファーが来たらすぐに返せるようにオファーが来ていないか、毎日チェックしましょう。
また、オファーボックスからオファーを受け取ることができる枠が6枠しかないので、それ以上のオファーが来たらオファーを受けることはできません。
しかし、ボーナスオファーを活用することで最大15枠までオファー枠を増やすことが可能です。
ボーナスオファーは、「プロフィール画像のアップロード」・「適性検査の受検」・「自己PRの作成」・「友達をOfferBoxに招待」・「OfferBoxの好きなところ」・「80%のプロフィール欄の入力率」・「適正診断360度を友達に受検してもらう」・「ソーシャルログインの有効」・「SNSでつぶやく」をすることでオファー枠を増やせます。
もしプロフィール欄を80%以上埋めてから2週間以上企業からのオファーが来なければ、プロフィールの内容がよくないので修正しましょう。 - オファー承諾・内定
オファーが来て、そのオファーを承諾すると少人数座談会や個人面談に招かれますが、オファーが来ても必ずしも承諾する必要はないので、就活生自身でその先の選考に進むかどうか決めてしまって構いません。
もしオファーを承諾して選考に進むことになったら、オファーボックスのHPにある「就活コラム」を見て選考対策をしましょう。
「就活コラム」では、就活に必要なノウハウや企業のことをよく知るための企業研究のやり方などの就活情報が満載なです。
積極的に活用して選考に挑んで内定を勝ち取りましょう。
7.MeetsCompany
参照元:MeetsCompany
▼MeetsCompanyの概要
運営会社 | 株式会社DYM |
求人数 | 不明 |
非公開求人 | 不明 |
イベント数 | 全国で多数のイベントを開催 |
就活のサポート | あり |
- 登録
MeetsCompanyに無料登録しましょう。 - 就活イベントに参加
内定に繋がるイベントに参加しましょう。
イベントの流れとして以下の通りです。
自己紹介:何グループかに分かれ、就活生同士が自己紹介を行ないます。
企業紹介:企業が約5分間で自社のことを紹介していきます。
グループワーク:就活生同士がグループワークをしていき、その様子を企業の人事担当者が就活生一人一人に対して評価をしていきます。
座談会:参加した企業の人事の方が各テーブルに来て企業の説明や質疑応答を行ないます。
リクルーターとの面談:就活生1人1人に就活のプロのアドバイザーがついてくれます。
イベント終了後も、マンツーマンで就活のサポートをしてくれるので安心感が半端ないです。 - 選考対策
就活イベントに参加するだけでグループディスカッションの練習にもなります。
他にも個別で面接対策やES添削もしてくれるので、選考対策で何をすればいいのかわからない就活生にとってはありがたいことです。
就活のプロの視点から対策をしてくれるので、対策したことを本番でも活かせれば問題ありません。 - 内定
選考対策をしっかりして内定を勝ち取りましょう。
関連記事:【実体験】ミーツカンパニーの評判や実態を大暴露 | 即日内定は嘘…?
8.jobspring
参照元:jobspring
▼jobspringの概要
運営会社 | HRクラウド株式会社 |
求人数 | 約1,000社以上 |
非公開求人 | あり |
内定までの日数 | 最短3週間 |
就活サポート | あり |
ES添削 | あり |
面接対策 | あり |
適性検査 | 精度が高い |
- 登録
jobspringに無料登録しましょう。
jobspringの本社は東京にしかないので、対面で面談する場合は東京まで来て行う必要があります。
しかし、jobspringを使いたいけど東京に来れない就活生は、jobspringの登録フォームの要望の欄にオンライン面談の希望の旨を伝えると対応してくれます。 - カウンセリング
jobspringに登録したらjobspringから電話が来て面談日程をしていきます。
いきなり知らない番号から電話が来るとびっくりしてしまうと思いますが、必ず出るようにしましょう。
jobspringの電話番号→03-6261-5989
カウンセリングでは就活アドバイザーの方が就、活生に「過去の経験」をもとに就活生の強みや得意なことを引き出していきどんな企業が合うのかを模索していきます。
- 企業紹介
カウンセリングそしてjobspringが用意しているAIによる適性検査を受けた後に企業を紹介してくれます。
jobspringを使って就職した利用者の3年間の離職率が0.1%でとても低い確率です。
面談とAIを使用した適性検査を使って企業を紹介していくので、ミスマッチが起こりにいです。
また、就活後3年間は入社後に出てくる悩みを相談できるので、早期退職を防ぐ要因になっています。 - 選考対策・内定
紹介を受けた企業の内定獲得に向けて選考対策をする必要があります。
就活生は、内定獲得に向けて動かなきゃと思ってはいるものの、どのように対策をしていけばいいのかわからない就活生も多いでしょう。
しかし、jobspringではES添削、面接練習を手厚くサポートしてくれるので、心配せず選考に挑むことができます。
9.Wantedly
参照元:Wantedly
▼Wantedlyの概要
運営会社 | ウォンテッドリー株式会社 |
求人数 | 457(新卒Webマーケティングのみ) |
長期インターンの求人 | あり |
求人の検索機能 | あり |
就活サポート | なし |
スカウト制度 | あり |
- 登録
Wantedlyに無料登録しましょう。 - 求人探し
「キーワード」、「職種」、「働き方」、「地域」、「特徴」から企業を探すことができます。
今回も「キーワード」の検索欄に「新卒 ITベンチャー」と検索かければ、新卒でITベンチャー入社できる企業の一覧を見ることができます。
企業一覧をもとに自分が行きたい企業を見つけていくのがWantedlyの使い方です。
しかし、企業を探すだけではなく、企業側からスカウトもくることがあるので、自分自身のプロフィールを充実させましょう。
- 企業と面談
求人を探すときに自分が行きたい企業を見つけたら、「話を聞きに行きたい」というボタンを押したら企業とのやりとりが始まります。
企業から返信が来たら、面談日程を調整して決定します。
企業からの連絡に気づかなくてそのままにしてしまったら大変なので、携帯にもWantedlyのアプリを入れて通知を見逃さないようにしましょう。
新卒でIT系大手企業に入社できる就活エージェント・サイトおすすめ6選
大手企業の求人が少ないため、大手企業を志望している就活生が就活エージェント・サイトを利用するのは好ましくないと思われがちです。
しかし、ここでIT系大手企業の求人数が多いエージェント・サイトを紹介しているので参考にしてみてください。
1.リクナビ就職エージェント
参照元:リクナビ
▼リクナビ就職エージェントの概要
運営会社 | 株式会社リクルート |
求人数 | 約15万社 |
非公開求人 | あり |
就活サポート | あり |
ES添削 | あり |
面接対策 | あり |
面接後のフィードバック | あり |
内定後のサポート | あり |
- 登録
リクナビ就職エージェントに無料登録しましょう。 - カウンセリング
登録後に就活アドバイザーの方とカウンセリングしていきます。
世の中に企業はたくさんあるので、入社後にミスマッチを防ぐために、カウンセリングでは過去の経験をもとに就活生の強みなどを引き出して就活生に合った企業を探していきます。 - 企業紹介
カウンセリングの内容をもとに就活生に企業を紹介していきます。
しかし、ただただ企業紹介をしていくのではなく、就活生に合った企業を紹介してくれるので入社後にミスマッチが起こるということがなくなります。
また、リクナビ就職エージェントの運営会社は大手企業が運営しており保有している求人数も多いので、多くの企業の紹介が可能です。
- 選考対策・内定
紹介された企業の応募手続き、面談日程の調整をリクナビ就職エージェントが代行して行なってくれます。
また、リクナビ就職エージェントでは履歴書1枚で複数の企業にエントリーすることが可能です。
受ける企業ごとに複数の履歴書を書くのに手間が省けるので、就活の効率化を図ることができます。
内定獲得のために面接対策や履歴書の添削もしてくれるのともし面接に落ちてしまったとしても、面接後にフィードバックをしてくれるので、次の選考に活かすことができます。
内定獲得したらサポートが終わりではなく入社後も就活生をサポートしてくれるので、安心して入社を迎えれます。
2.ワンキャリア
参照元:ワンキャリア
▼ワンキャリアの概要
運営会社 | 株式会社ワンキャリア |
求人数 | 4,876(IT業界のみ) |
説明会・セミナー情報 | あり |
インターン求人 | あり |
就活ノウハウ | あり(企業研究、選考対策等) |
ES・体験談 | あり(先輩内定者) |
合同説明会 | あり |
- 登録
ワンキャリアに無料登録しましょう。 - 就活記事を読む
就活を始めようと思っていても、何をすればいいのかわからない就活生が少なくありません。
しかし、ワンキャリアでは就活のスケジュールや基本的なノウハウに関しての記事を何記事も挙げています。
そのため、「カテゴリー」や「キーワード」で絞って自分が知りたい記事を探して読んで、就活の知識をここで深めていきましょう。
就活記事を読み込んで知識を詰め込めたら企業を探していきますが、ここではIT大手企業に入社できる企業を探していきたいので、業界は「IT・通信」に絞って見てみてください。
気になる企業を見つけたらお気に入り登録をしておくと、本選考やインターンの募集開始時や締切前に通知してくれるので忘れずにエントリーすることができます。 - 説明会・セミナーで情報収集
説明会・セミナーを「スケジュール」・「都道府県」・「業界」で絞って探すことができます。
締切日が定まっているので、余裕を持って参加申し込みを済まして情報収集していきましょう。 - 選考対策
選考対策の記事もワンキャリアでは用意してあり、「カテゴリー」で絞って記事を探すことができます。
「エントリーシート」・「筆記試験・Webテスト」・「グループディスカッション」・「面接」・「OB・OG訪問」の対策別で記事が分かれており、自分が今どんな対策をする必要かあるかで見るべき記事が変わってくるのでその都度記事を読んで対策していきましょう。 - 内定
先輩内定者のエントリーシートや体験談を企業ごとで見ることができるので、内定に繋がる情報を知ることができます。
内定後でもキャリアの選び方から辞退の仕方などを就活記事から知識を深めれます。
カテゴリー欄にある「キャリアを考える」や「内定者向けコンテンツ」から記事を探すことが可能です。
3.iroots
参照元:iroots
▼irootsの概要
運営会社 | エン・ジャパン株式会社 |
求人数 | 200社以上 |
非公開求人 | あり |
形態 | 逆求人型(スカウト) |
就活アドバイザーに面談 | あり |
特別選考 | あり |
適正診断 | あり |
- 登録
irootsに無料登録しましょう。 - プロフィール作成
プロフィール作成をするにあたり、性格診断受けてその結果を参考にして埋めてみるといいでしょう。
プロフィール欄では、「人柄・経歴」、「将来像」、「スキル・経験」の記入が可能で、企業側が検索をかけたときにプロフィール率が高い方が上位に表示されやすいので、9割を目安に埋めていくといいです。
診断したらもう診断できないと思われがちですが、3ヶ月後にまた再受検することが可能なので、また自分を見つめ直す機会を与えてくれます。
性格診断では、合計100個の質問が用意されており、「性格特性」、「創造的思考性」、「コミュニュケーション力」、「エネルギー量」、「ストレス耐性」、「職務適性」の項目から様々な角度で自分の性格を把握することができます。 - スカウト
プロフィール作成が終わったら、企業からのスカウトを待っていきます。
irootsでは、独自の選定軸である本業主観正義性、会社の成長性・将来性、20代の成長環境とクチコミに基づく評判の観点から厳選した企業が登録されています。
そのため、irootsを利用できる企業をあらかじめ選定しているので質のいいスカウトを受けることが可能です。 - 内定
スカウトがきたら、企業とのやりとりをして今後の日程や面接日の調整を行なっていきます。
スカウトが来たからといって受かるわけではないので、選考対策をしていかなければなりません。
選考対策では、就活アドバイザーの方がマンツーマンで相談してくれるので不安なく選考対策をしていけます。
また、就活アドバイザーの方に相談していくうちに個別で企業を紹介してくれることがあるので、何か不安ごとがあるたびに相談して内定に繋げれるようにしましょう。
4.ビズリーチキャンパス
参照元:ビズリーチキャンパス
▼ビズリーチキャンパスの概要
運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
利用条件 | 在籍している大学 |
形態 | OB・OG訪問ができるサービス |
オンラインサポート | あり |
就活・インターン情報 | あり |
ES添削 | あり |
- 登録
ビズリーチキャンパスに無料登録しましょう。
(利用できる大学→青山学院大学、大阪市立大学、大阪大学、大阪府立大学、関西大学、関西学院大学、学習院大学、九州工業大学、九州大学、京都大学、慶應義塾大学、神戸大学、国際教養大学、国際基督教大学、滋賀大学、静岡大学、上智大学、千葉大学、中央大学、筑波大学、津田塾大学、電気通信大学、東京外国語大学、東京工業大学、東京大学、東京都立大学(旧首都大学東京)、東京農工大学、東京理科大学、東北大学、同志社大学、名古屋工業大学、名古屋大学、一橋大学、広島大学、法政大学、北海道大学、明治大学、横浜国立大学、横浜市立大学、立教大学、立命館アジア太平洋大学、立命館大学、早稲田大学) - OB・OGを見つける
登録したら、プロフィール欄を埋めていきましょう。
OB・OGを見つけるには、「業界・業種」、「サークル、ゼミ、高校名」でOB・OGを絞って探すことができます。
さらに、記入したプロフィール欄の希望職種・業種を元におすすめのOB・OGを紹介してくれます。
(※別の大学のOB・OGと繋がることはできません)
紹介、探したOB・OG訪問の一覧の中で、ぜひ会って話を聞きたいということであれば、OB・OG詳細ページを開いて「話を聞きたい」ボタンを押しましょう。 - OB・OGに依頼する
話を聞きにいきたいOB・OGを見つけ、「話を聞きたい」ボタンを押してOB・OG側も承諾を得ることができれば就活生とOB・OGに会うことが可能です。
個別チャットで、OB・OG訪問の方法や日程調整をしていくことになります。
- OB・OG訪問
日程調整が決まったら実際にOB・OG訪問をしていきます。
OB・OG訪問と聞くと、実際に会って話を聞いていくと思っている就活生は少なくないでしょう。
しかし、2020年1月より安全性の観点から企業公認であるOB・OG以外のOB・OGに関しては、オンラインのみでの開催となりました。
志望している企業を知るには、企業のHPや説明会ではなかなか聞くことはできません。
OB・OG訪問では、実際に働いている人と直接話せるのであらかじめ質問する事項を決めておいてOB・OG訪問に臨みましょう。
OB・OG訪問が終わったらそのままにするのではなく、時間をわざわざ確保して話す機会を作ってくださっているので、日程調整したチャットで感謝の気持ちを忘れずに伝えましょう。
5.キャリタス就活
参照元:キャリタス就活
▼キャリタス就活の概要
運営会社 | 株式会社ディスコ |
求人数 | 3,822(IT業界のみ) |
非公開求人 | あり |
就活イベント | あり |
選考対策情報 | あり |
オンラインサポート | あり(キャリタス就職エージェント) |
就活のサポート | あり(キャリタス就職エージェント) |
- 登録
キャリタス就活に無料登録しましょう。
- イベントに参加
イベントの欄から自分が参加したいイベントを探して、参加していきましょう。
イベントの探し方としては、「開催地」、「期間」、「形式」の3つから絞って探していきます。
開催しているイベントとしては、「インターンシップ・仕事研究」、「業界研究」、「合同説明会」主に3つほどあります。
このようなイベントは都心部で行われていることが多いですが、コロナの影響もありWebで開催されているイベントもあるので、遠方からこれない就活生にとってもありがたいイベントとなっています。 - 企業探し
企業探しでは、「種類」、「業界・職種」、「地域」、「特色」、「実施時期」を絞って企業を探すことができます。
企業を探していき、自分が受けたい企業があればエントリーすることが可能です。
企業によっては、1dayのインターンシップや仕事に関しての知識を深めることができます。
また、IT業界の大手である楽天などの大手企業の求人も掲載しているので、大手企業の求人を探しやすいです。 - 選考対策・内定
内定を取るには、選考対策をしていかなければなりません。
選考対策では、自己分析、企業研究、業界研究、SPIテスト、面接対策。ES対策とたくさんの対策をしていく必要があります。
そこで、キャリタスでは「就職成功ガイド」という項目があり、その中には「自己分析」、「インターンシップ」、「業界・職種・企業研究」、「選考対策」、「就活ノウハウ」に分かれているので、どこにどんな対策情報が載っているのか一目で見ることができます。
この「就職成功ガイド」で選考対策を万全にして内定へ繋げましょう。
6.あさがくナビ
参照元:あさがくナビ
▼あさがくナビの概要
運営会社 | 株式会社学情 |
求人数 | 約1400(IT業界のみ) |
非公開求人 | あり |
スカウト制度 | あり |
オンラインサポート | あり |
自己分析ツール | あり |
- 登録
あさがくナビに無料登録しましょう。 - イベントに参加
あさがくナビではイベントも開催しているので、積極的に参加しましょう。
イベントを探し方として、「地域」、「対面型イベント」、「公的機関主催イベント」、「少人数制イベント」とカテゴリーと地域で絞って探せます。
例えば、就活が本格的に始まろうとしているけど、どうすればいいのかわからない就活生もいるとしましょう。
あさがくナビのイベントでは、企業の探し方と面接対策のポイントを解説しているイベントなども主催しているので、就活に対しての不安を解消できます。 - スカウトをもらう
企業の求人を探すだけではなく、スカウト制度もあり企業からスカウトをもらうことができます。
他の就活サイトやエージェントでは様々なことを加味してスカウトを送りますが、あさがくナビの場合は、ガクチカへの向き合い方を評価してスカウトを送っています。
このスカウトは、企業によって書類選考免除のものもあり選考過程を省略することができるので、効率よく就活を進めることが可能です。 - 企業を探す
企業を探す方法として、「業種」、「職種」、「勤務地」、「データ」、「その他」で絞って探すことができます。
自分が行きたい企業があれば、どんどんエントリーしましょう。
また、内定に近づくためにOB・OG訪問をすることも必要になっていきますが、OB・OG訪問を行なっているサービスがあまりありません。
しかも、OB・OG訪問を行なっているサービスがあっても通っている大学によっては使えなかったりします。
しかし、あさがくナビでは利用条件はないので、手軽にオンラインOB・OG訪問を行うことができます。
さらにあさがくナビでは、LINEを通じてインターンシップ、説明会の日程のリマインドをしてくれるので、忘れずに参加することが可能です。
まとめ:目的に合ったITエージェント・サイトを使えば問題なし!
IT業界に就職したいと思っている就活生は増えているものの、どうすればいいのかわからないという就活生も少なくありません。
そこで今回紹介したITエージェント・サイトを使うと、IT業界に精通した就活のプロがサポートしてくれるので、IT業界への道を最短で辿ることができます。
今回は、26選と多めに紹介しましたが、自分自身の目的に沿ったIT企業に特化したエージェント・サイトを使うといいでしょう。
早くから行動し、IT企業からの内定をもらって4月に社会人としていいスタートを切れることを願っています。
人気のIT業界に特化した就活エージェントを利用することで、誰も応募していないけど実はすごくやりがいがあってホワイトな企業がたくさんあります。
そんな穴場企業を知っているか知らないかで、就活の可能性を大幅に広げることができます。