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【現役CMOが語る】WEBマーケティングのやりがい4選 | やりがいを感じる状況や特徴

 

WEBマーケティングにやりがいを感じているWEBマーケターは何を考えているのか。

実際に実務を行うと、一般的に言われている表面的なやりがいの裏側に本質的なやりがいが隠されていることが分かった。

とはいえ、まだWEBマーケティング業務を行ったことがない方には表面的なやりがいも知られていないことだと思う。

本記事では、実際にWEBマーケティング業務に従事してきた現役WEBマーケターが『やりがい』について解説していく。

 

WEBマーケティングの表面的なやりがい3選

WEBマーケティング業務を行ってすぐにやりがいを感じることは表面的なやりがいに分類される。

中でも一般的によく言われているWEBマーケティングのやりがいについて解説していこう。

 

1.結果が数値で分かりやすい

まず、WEBマーケティングでやりがいを感じるのは、数字が毎日変動し、結果がすぐに分かることだ。

全て数値化された結果で返ってくるので、非常にわかりやすいし、やったことがすぐ反映されるので次々にやるべきことを行って数値を見たくなる。

やったことを誰かに評価されずとも数字が評価してくれるため、やりがいを感じやすい。

実際に働く男女9000名に『やりがい』についてアンケートを取った結果も見ていこう。

参照元:en Japan

上から3番目の『目標達成をすること』にやりがいを感じる項目を見ると全体の約50%がやりがいを感じると回答していることが分かる。

数値で目標達成が分かりやすい点は、WEBマーケティングでやりがいを感じやすい大きな要因と言えるだろう。

 

2.複数のキャリアが考えられる

WEBマーケティングは、様々なビジネスシーンで重要な役割を果たしている。

そのため、WEBマーケティング職は様々なキャリア(ポジションや進路)が考えられる。

WEBマーケティングのポジション例
  1. メディア運営に特化したWEBマーケター
  2. WEB広告運用に特化したWEBマーケター
  3. SNS運用に特化したWEBマーケター
  4. 上記全てを総合的に扱える役員(CMO)クラス

もちろん他にも様々なポジションは用意されており、細かく分類していけばキリがないほどだ。

参照元:en Japan

先ほどお見せした、仕事のやりがいに関するアンケートでは、『仕事の成果が認められること』『自分の成長を感じること』などがある。

明確にキャリアやポジションが用意されていることで、成果が認められやすかったり、自分の成長を感じやすい職種なのがWEBマーケティング職だと言える。

 

3.専門性が高く高収入が得られる

WEBマーケティング職は、専門職かつWEBマーケターが世の中に少ない関係で高収入が得られやすい職種だ。

数字で実績を示しやすいため給与交渉をしやすく、どんな業務をやってどのくらい会社の売り上げに貢献しているかを測りやすいことも高収入になりやすい要因と考えられるだろう。

改めて、以下のアンケート結果を見ていこう。

参照元:en Japan

上記のアンケート結果では、『仕事の成果を認められること』にやりがいを感じる方が、全体の56%もいることが分かる。

『仕事の成果を認められること』を『給与アップすること』で実感しやすいため、やりがいを大きく感じやすいと言える。

 

WEBマーケティングの本質的なやりがい

ここまで一般的に言われているWEBマーケティングのやりがいについてフォーカスしてきた。

9000名のアンケート結果も含めながら論理的にどんなやりがいがあるのかは深掘りができたが、本質的なやりがいからは遠い。

なぜなら、他者から認められることが前提になったやりがいであれば、他の仕事でも良いということになる。

先ほど挙げた『WEBマーケティングの表面的なやりがい』は、営業職でも同じようなやりがいにたどり着くはずだ。

では、WEBマーケティングならではの本質的なやりがいとは何か。

それは、『人間の感情にとことん触れる仕事』だという点だ。

人が面白いと思うコンテンツやものごとには、人間の感情が感じられるものがほとんどだ。

『誰が何をしてどう思ったか』という感情の部分を知ることで面白いと感じることが多い。

WEBマーケティングは、ユーザーがどう考え、どう行動してくれるかを考えるのが仕事で、人の感情に対していろいろな仕掛けを施していく。

行った仕掛けでユーザーが想像した通りに考え、行動してくれたのかを数字で確認することができる。

やればやるほど人間の感情について理解でき、さらなる探究心が生まれる。

これこそがWEBマーケティングの本質的なやりがいだと言える。

 

WEBマーケティングにやりがいを感じるタイプ3選

先ほどは、WEBマーケティングの本質的なやりがいについて解説してきた。

一般的なやりがいと本質的なやりがいを軸にWEBマーケティングにやりがいを感じるタイプを3つご紹介したい。

 

1.小説や映画が好きなタイプ

人間の感情の動きをより楽しめる人は、ぜひWEBマーケターになって欲しいと願っている。

特に小説や映画が好きなタイプの人は、人間の感情に強く面白さを感じている方に違いない。

これまで面白いと感じるコンテンツをいくつも触れてきて、感性もかなり鍛えられていることだろう。

また、これまで触れてきた数々のコンテンツからアイデアを生み出すこともできる点が、今後のWEBマーケティング活動に必ず活かされるはずだ。

タテイシリョウ

シンクノ編集部のタテイシです。

僕は映画が死ぬほど好きで、毎日映画館に行ってる時もあったほどです。。

仕事のために見ているわけではないのですが、実際にキャッチコピーのヒントになったり、コンテンツのタネになったりと実はWEBマーケティングの仕事に活かされている部分は多いですね。

 

2.実験が好きなタイプ

WEBマーケティングの仕事は、仮説を元に施策を実施して、数字で結果を見て改善して、、の繰り返しだ。

やったことに対してどうなったか気になる実験が好きなタイプは、WEBマーケティング職に非常に向いていると言えるだろう。

実験も本来は、『こんな実験を行ったら何をやったら効果が出るのかはっきりする』というテーマを持って実験をする。

そうすることで、無駄なく実験され、実験が次に活きて良い結果を生んでくれる。

やはり、上手くいなかいとなかなかやりがいを感じることができないが、

上手くいかないことも計算に入っている実験好きな考え方の方がWEBマーケティング職でやりがいを感じながら幸せに仕事ができると言える。

 

3.芸術が好きなタイプ

WEBマーケターは、時に芸術が好きなタイプが多い。

作品から何かを感じ取り、独自の解釈で楽しむのが芸術だ。

芸術のような抽象的なものを言語化し、自分自身で解釈して楽しむことができると、シンプルにWEBマーケティング職で結果を出しやすい人材だといえる。

WEBマーケティング職は、全てを数字で測ることはできない側面があり、抽象的なことを自分自身で解釈し、言語化できる能力が非常に求められる職種だからだ。

そうした人材はWEBマーケティングで結果を出しやすいため、やりがいを感じる路線まっしぐらに突き進むことができる。

 

WEBマーケティングでやりがいを感じる4つのシーン

前章では、WEBマーケティングでやりがいを感じる3タイプについてお伝えした。

ここからは具体的に、どんなシーンでやりがいを感じるのか実務ベースのお話をしていこう。

これまでWEBマーケティング職を経験していない方でも想像できるように補足しながら解説していくので、お付き合いいただけると嬉しい。

 

成果を他者に認められた時

WEBマーケティング職は、結果が数値で分かりやすく出てしまう。

そのため、他者からの評価も明確で成功した時は称賛されやすい。

やはり、どんな人でも真剣に取り組んだことに対して褒められるのは非常に嬉しいし、やってきて良かったと思うはずだ。

その感動は、過去の失敗があるからこそで、成功だけを評価されるわけじゃない点がWEBマーケティングの良いところだと考えている。

多くの失敗があるから、少ない成功でも感動し、周りもそこまでよく粘ったと称賛してくれるわけだ。

 

ユニークな仕掛けやアイデアが思い付いた時

まだまだ、やりがいを感じるシーンはある。

2つ目は、『ユニークな仕掛けやアイデアが思い付いた時』だ。

WEBマーケティングは、言うなれば事業の仕掛け人だ。

あなたは、人にサプライズをしたことがあるだろうか。

サプライズ当日までは、どうやって喜んでもらうかを全力で考え、ワクワクしながら当日を迎えるはずだ。

WEBマーケティングは、そんな感覚に似ていて、「このアイデアを実行したら・・・」と色々な考えを巡らせてワクワクできる仕事だと言える。

もちろん、仕掛けを施すために泥臭い仕事もたくさんあるだろう。

でも、その仕掛けが実行され、上手くいった時には一際感動できる素敵な仕事だと断言したい。

 

新たな挑戦ができる時

WEBマーケティングが成功する要因には様々な要素があり、一筋縄ではいかない。

これまで使い古されたノウハウでは頭打ちが来て、新たな挑戦をしないと大幅に数値が改善されないことも珍しくない。

だからこそ、WEBマーケティング職では、挑戦することが必要とされているため提案次第では、なんでもやらせてもらえる環境が用意されている。

もちろん、明らかに現実離れしたアイデアは却下される可能性もあるが、その提案する姿勢は悪くないと評価してもらえるはずだ。

最初は、評価されなくても繰り返し挑戦するためのアイデアを考え、提案することで実現に向かうことは大きなやりがいを感じるだろう。

 

新たな発見があった時

WEBマーケティングには、答えがない。

だからこそ、挑戦に挑戦を重ね、新たな発見があった時には「やってきて良かった」と心の底から思える。

これまでの取り組みは無駄じゃなかったと思えるからこそ、大きなやりがいに繋がる。

また、これまで誰も見つけることができなかった課題や仮説を見つけることができた時には、試したくてウズウズする感覚があるはずだ。

それもまた、WEBマーケティングの面白さであり、やりがいだと言えるだろう。

 

まとめ

今回は、「WEBマーケティングにやりがいはあるのか」「あるとしたらどんなことが挙げられるのか」という疑問ついて経験者の目線から解説してきた。

ネット上にある様々な記事では、年収や将来性などにフォーカスされているが実際には、そんなことでやりがいを得られたりはしない。

本記事で、WEBマーケティングの本当の面白さ、やりがいが少しでも伝わってくれていれば、それだけで嬉しく思う。

あなたがこれから「WEBマーケティングのやりがいとは何ですか?」と聞かれた時には、本記事で得られたことを声を大にして伝えてあげて欲しい。

 

ABOUT US

タテイシリョウ取締役CMO兼シンクノ編集長
株式会社グロースバリュ取締役CMO兼シンクノ編集長 | WEBマーケティングアナリスト兼コンサルタントとして20業種以上のマーケティング活動に従事。数値では見えない定性的な分析も得意とし、ヒューリスティック分析の知見も豊富。