東京での就活は、想像以上に費用がかかります。
特に地方大学の就活生は大変です。
交通費、食費など色々ありますが、宿泊費というのは大きな悩みどころ。
都内のビジネスホテルは安くても5000円と高いし…、友人の家にいつまでも泊まるのも迷惑がかかる…。
ただ、僕の場合は、宿泊にかかった費用は10万円以下。
3ヶ月以上東京にいた割には、めちゃめちゃやすい方です!
なぜなら、僕はありとあらゆる方法を使って、一泊2000円以下に抑えたから。
本記事では、東京都内での就活にかかる宿泊費を節約するために、オススメの宿泊方法を5つ紹介いたします。
※地方学生必見!
特に「ジョーカツ」はおすすめで、「東京への交通費15000円サポート」「最大3週間無料のシェアハウスの提供」と無料で最高のサービスをしてくれます!
1. 地方学生向け就活シェアハウス
さて、最近使える人数は限定されているものの、都内で無料宿泊できるという就活サービスもあります。
就活生向けのシェアハウスは、就活生同士交流したい方、2〜4週間の滞在の方にぴったりです!
1. ジョーカツ
「ジョーカツ」は、企業の新卒・中途採用の支援を行なっている株式会社ナイモノが提供を始めたサービスです。
「ジョーカツ」は地方学生を対象に以下のサービスを提供しています。
- 東京への交通費サポート
- 最大3週間無料のシェアハウスの提供
- 企業との交流機会の提供
交通費が1万5千円も支給されるえに、最大3週間も無料でシェアハウス利用できるってやばいですよね?
もし人数制限にまだ満たない場合は、ガンガン使い倒してください!
詳細記事→【ジョーカツで就活費用激減】地方学生向けの史上最強サービスが誕生
2. 就活シェアハウス
次は、「地方のミカタ」が運営する「就活シェアハウス」です。
こちらは、1ヵ月であれば4万円前後、短期滞在は一泊約2,500円くらいの料金です。
就活生同士、いい刺激を与え合ったり、就活イベントに参加したりと、宿泊以外の面もかなり充実しています!
公式HPはこちら→就活シェアハウス
ただ、有料のシェアハウスを使うのであれば、個人的には「オークハウス 」 がオススメですかね!
※詳しくは本記事最後で紹介しています!
2. カプセルホテル
僕は就活の時、毎日のようにカプセルホテルに宿泊していました。
カプセルホテルは、平均で1泊2000円から3000円とかなり安めです。
多くの人が”カプセルホテル=窮屈”ってイメージを持ちがちなのですが、そんなことありません。
何回か泊まれば、その快適さがわかります。
カプセルホテルに限らずなのですが、宿泊サイトを予約する際には、格安予約サイトを使いましょう。
定価の半額以下で泊まれたりします。
僕がオススメする格安宿泊予約サイトはAgodaとエクスペディアです。
格安宿泊予約サイトの使い方(プチテクニック)は次のゲストハウスの部分で詳しく説明します!!
また、こちらの記事では、就活生に向けて、都内で立地のいい格安カプセルホテルを5つ紹介しています。
オススメ記事→2000円格安!東京都内の立地が良いおすすめカプセルホテル5選
3. ゲストハウス
続いては、ゲストハウスです。
ゲストハウスのいいところは、都内でも1500円〜2500円の価格で宿泊できるというところ。
また、外人観光客が宿を利用していることも多く、国際交流を通して、就活中のいい刺激になります。
ゲストハウスの予約は、「Agoda」と「エクスペディア」
下の画面は、格安宿泊サイト「エクスペディア」の画面なのですが、1000円台と格安で宿泊することが可能です!
「Agoda」は、ホテルを最大75%OFFで取り扱っているなど価格が崩壊しています。楽天などの日系旅行サイトはもう使えないレベルです。画面がとてもわかりやすく、条件検索などがしやすいのが特徴です。
「エクスペディア」は、世界中3万以上の都市のホテルをおトクな価格で予約できるだけではなくて、無料会員になれば、全ての予約において、10%オフになるというところ。
また、GWセールなど期間限定セールが頻繁に行われており、たまに85%オフとかおかしいことになっています。
さて、ここからは元上京就活生のアドバイス!
カプセルホテルとゲストハウスを予約するときには、「Agoda」と「エクスペディア」の二刀流で、宿泊費を節約しましょう。
予約するなら「Agoda」と「エクスペディア」の両方を使おう
カプセルホテルとゲストハウスを予約するときには、「Agoda」と「エクスペディア」の二刀流で、宿泊費を節約しましょう。
僕のオススメは「Agoda」と「エクスペディア」の両方に登録し、価格の安い方で予約を取るという方法。
もっと詳しくコツを言うと、[keikou]「Agoda」でホテルを検索し、あとで「エクスペディア」で検索するというテクニック[/keikou]。
なぜなら、「Agoda」の方が画面が見やすく、検索しやすから。また、「Agoda」が安いこともあれば、会員限定10%オフによって、「エクスペディア」の方が安いこともあるからです。
4. Airbnb
続いては、もう日本でも知らない人はほとんどいなくなってきた民泊サービスである「Airbnb」です。
こちらのサービスは東京に長期滞在(5日〜3週間くらい)する就活生にオススメ。
なぜなら、今まで「Airbnb」を使ったことがなく、8000円以上の宿泊をする方ならば、僕から3500円のクーポンを受け取ることができるからです。
「Airbnb」は民泊サービスなのですが、これにカプセルホテルやゲストハウスも載っていたりします。
時期によっては、一泊1000円そこそこで利用することもできます。1週間、2週間と滞在が長くなるにつれて、長期滞在割引が適応されていくからです。
僕は、12泊で13200円で利用しました笑。
今なら紹介制度で僕から3500円のクーポンを受け取ることができます(8000円以上の宿泊が条件)。
クーポンが値下がりする前に登録しておくことをオススメします!
5. オークハウス (民間シェアハウス)
続いては、民間のシェアハウス運営会社の「オークハウス 」。
こちらはまるで「ホテル」のような快適さを誇るシェアハウスです!!
「オークハウス 」は、毎年約500人の地方就活生が利用するほどの人気を誇っています。
最初に言っておくと、1泊2500円ということで、格安という訳ではありません。
しかし、長期滞在(2ヶ月以上)するなら圧倒的にお得です。
また、1つの部屋を複数人でシェアするのではなく、個室でリラックスしたいし、たまには人とも話したいという方に超オススメです!
「オークハウス 」には社会人の方がたくさんいますし、就活相談をしたりするのもありかなと僕は思います!
いろんな人がいて、ほんと面白いですよ!
ちなみに僕からの紹介ならば、入居時に使える1万円のクーポンがもらえます!
東京就活での宿泊費の節約方法まとめ
最後に就活の宿泊費を節約するためのサービスをまとめておきます。
就活の費用を節約したいならこちらの記事もオススメ!
関連記事→就活の交通費を徹底的に節約する方法・サービス5選を元広島大の地方生が語る
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