「後悔しないように大学生活を過ごしたいけど、何をすべきか分からない」
本記事を読むことで、やるべきことが明確になり、卒業後には「最後の学生生活でやりきった」と胸を張って言えますよ。
「大学生のうちにやるべきこと」をランキング形式で紹介しているので、どれをやればいいのか迷うことはもうありません。
大学を卒業した身からすると、だらだらこのまま何もしないで過ごすと、間違いなく後悔するのはあなたということは伝えたいです。
何もせずに過ごすとあっという間に大学生活が終わる件
何もせずに過ごすとあっという間に大学生活が終わってしまいます。
せっかくの最後の学生生活は後悔なく終えたいですよね。
なぜこのような大学生活を後悔してしまっている方が多いのか見ていきましょう。
ルーティン化された毎日をこなしているだけ
大学は自由度が高くて入学後に楽しいことばかりといった期待を膨らませて大学に入学したかと思います。
しかし、蓋を開けたらただ大学に授業を受けに行って、課題やバイトをこなして家帰ったら寝るといったルーティン化された毎日。
これといった楽しいこともあまりなく、淡々を過ごしている人が多いのではないでしょうか。
しかし、ルーティン化された毎日を当たり前に感じ、ただ流れる月日を淡々と過ごしていては大学生活はあっという間に終わってしまいますよ。
大学卒業後に残るのは「大学生活をやり直したい」という気持ち
そんな毎日を過ごし大学を卒業してしまったら、卒業後に残るのは「大学生活をやり直したい」といった気持ちただそれだけです。
大学を卒業した方は「もっと〇〇すればよかった」といった後悔が後を絶ちません。
僕も含め多くの卒業生が言っているからこそ、本記事を見てくださったあなたには、後悔をして大学卒業をして欲しくありません。
むしろ、ここで何もせず前と同じような過ごし方だと必ず後悔するとだけは伝えたいです。
大学生の内にやらなきゃ絶対に後悔すること7選
では、一つずつ紹介していきます。
1位:個人で稼ぐ経験をする
実際に僕もルーティン化された毎日に違和感を覚え、何か挑戦しようと思い模索していく中で行き着いたのが「個人で稼ぐこと」でした。
大学生の内に個人で稼ぐ経験をしたからこそ、
- 大学生ながら新卒が貰えるくらいのお金を稼ぐことができた
- メガベンチャーや大手企業などを含む5社から内定を貰うことができた
- 悔いなく大学生活を過ごすことができた
個人で稼ぐといっても何をすべきか分からない方がいると思うので、次のところで見ていきますね。
まずは、大学生でもできる個人で稼ぐ方法を探した
個人で稼ぐとなると、商品を作って販売したり株をやったりする方法しか思いつかず…
しかし、どうしてもリスクが高いので、大学生からそこまでリスクのあるもので個人で稼ごうなんて勇気は到底ありませんでした。
他に大学生で個人で稼ぐにはどういう方法があるのか分からずとにかく調べまくりました。
そこで調べているうちにたどり着いたのが、「リスクなくできるWebで個人で稼ぐ方法」だったのです。
Webで稼ぐと在庫が残ったり、投資みたいにお金を溶かすといったリスクやコストをかけずにすることができます。
Webで個人で稼ぐ方法に出会ったおかげで、何もかもがうまくいき大学卒業時には悔いなく大学生活を送れたと言い切れたのです。
それだけWebで稼ぐ威力はすごいと感じた瞬間でした。
Webで稼ぎ、悔いのない充実した大学生活を送るべき
ここまでで、せっかくの最後の学生生活を悔いのないように過ごすためにWebで稼ぐことがいいとお話させていただきました。
当時の僕と同じように、卒業した際に後悔のないように過ごしたいなら、ぜひこの機会に挑戦して欲しいです。
しかし、大半の大学生は「どうやって稼げばいいの」と思う方が多くいるかもしれません。
そこで今回は、大学卒業後に悔いなく卒業できると胸張って言い切るために「Webで稼ぐための5日間の無料特別講座」を用意しました。
Webで稼ぐために何をすればいいのか具体的に示しているので、行動すれば自ずと結果が伴いますよ。
ここでやるかやらないかあなた次第ですが、ここでこのページを閉じてしまったら大学卒業後には「後悔」が残ってしまうでしょう。
\充実した大学生活を送る/
2位.インターン
続いて、インターン経験です。
インターンと言っても様々ですが、特に長期インターンをオススメしたいです。
インターン良いところは、スキルが付いたり、社会人としての働き方を経験できることですが、自分に合う人・合わない人を見極められると言うメリットもあります。
例えば、「僕の場合は、みんなで力を併せて楽しくやろうね。ワイワイ楽しい!」みたいなのはちょっと苦手です。
性格悪く聞こえるかもしれないですが笑、仕事においては「スローペース」で生きている人があまりカッコよく見えないんですよね。
ただ、逆に「バリバリ成長するために頑張っている人」といると、居心地がいいなと感じました。
好き・嫌いというよりかは、居心地がいいか?悪いか?だと思うんですが、
こういう自分に合った環境が明確になっていくと、就活や将来の転職でも活動しやすいと思います。
なので、大学生は、インターンを通じて、色んな人と関わってみて欲しいです。
もちろん、興味のある業界で、スキルをゴリゴリつけていくのもありです!
どうやって長期インターンを探せばいいのか分からない大学生もいると思うので、下記の記事を参考にしてみてください↓
3位.休学
休学のすすめです。
僕は休学を利用して、語学留学をしたり、海外で働いたりしました。
で、大学を休学してみて思ったことは「全大学生が休学するべきだ」ってことです!
理由は、一度くらい、人生じっくり考える時間が必要だから。
よく考えてみてほしいのですが、僕らって、幼稚園から高校生まで、立ち止まる期間がなかなかないと思います。学校の授業があったり、部活があったり、立ち止まることなくそのまま社会人になっていくんですね。
しかし、これだとなかなか視野が広がらず、自分に合ったキャリアを考える余裕が生まれないと思います。なので、人生で一度くらい、1年間ガッツリ新しい挑戦したり、好きなことをやったりするのは、大学生にとって、貴重な経験になることは間違いありません。
休学って、よく親や教授の反対の対象になったりしますし、就活への心配する方もいますが、ほぼリスクないですからね。休学をすることで、好きなこと・やりたいことをガッツリやることもできますし、人生のネタも増えます。
人生全体で+になることは間違いないので、ぜひ休学を検討してみてください!
後悔なく休学を終えるために過ごし方を下記で、詳しく紹介しているので合わせてご覧ください↓
4位.ITスキル
次、第4位はITスキルです。
ITスキルと言っても、プログラミングとか、Webデザインとか、動画編集とか、幅広いのですが、どれか一つでも身につけておくことを進めます。
理由は、ITスキルがあれば稼ぎやすくなるし、職にも困らなくなるからです。
多分、あなたも知っているとは思いますが、今世の中の全てのサービスにはITが絡んでいます。
YouTubeだってITスキルの賜物ですし、僕が運営するYouTubeチャンネルも、動画編集というITスキルを使って外注の方に編集してもらっています。
また、コロナウイルスの拡大に伴って、ますますIT化進みましたし、ITスキルがあれば食いっぱぐれなくなってきています。
将来が不安な大学生こそ、ITスキルを身につけるべきです。
特に、エンジニアは不足しがちなので、プログラミングができれば、職には困らないなんてことも言われています。
なので、何かスキルを身につけたい方は、3ヶ月くらいガッツリ集中してプログラミングとか勉強するのはおすすめです。
第1位の内容にも関連してきますが、ITスキルがあれば、将来、副業としても稼ぎやすくなりますし、フリーランスになるチャンスもあります。
下記の記事で、大学生ながらプログラミングで月20万円を稼いだ方法を紹介しているので、合わせてご覧ください↓
5位.恋愛経験
続いて、第5位ですが、恋愛経験です。
これ、人によってはなかなか痛い話になってしまうかもしれないのですが、恋愛経験はしておいた方がいいと僕は思っています。
まず、そもそも異性とうまくやっていく能力って、種を繁栄させるためにも必要ですよね。
あえて、回りくどい言い方をしましたが笑、
結婚して子供を残したいなら、恋愛スキルが必要です。
そして、社会に出て、これが思った以上に重要だとなと思いました。というのも、年齢を重ねると、恋愛に疎くて奥手な人って、ますます恋愛の機会を失うんですよね。
合コンに行っても、自信がないからアプローチできなかったりとか、デートの誘い方がわからなかったりとか。
苦労している友達もいたりします。
もちろん、社会に出てから一気に恋愛経験を積んでモテるようになる人もいるとは思うのですが、
やっぱり学生時代の内に成功経験を積んでおくことは大事だな…というのが本音です。
僕も国内外で恋愛経験を積みましたが、激しくフラれたこともありました笑。でも、フラれる経験を通して、ダメな恋愛のパターンを知ることができたので、結果OK。
あと、恋愛って他にもメリットがあります。
誰か一人と本気で向き合うってなかなか大変なことだし、男性と女性、それぞれ全然違う生き物なので、理解するのも難しいところがあります。
でも、こういう経験を乗り越えると人間としてすごく成長できますし、自信が湧くんです。
コロナウイルスによって、出会いのない学生もいると思いますが、そういう人は学外の人でもいいので、仲良くなる機会を作るといいです。
今だったら、マッチングアプリとかでも安全に相手を探せますし、もはや出会いには困らないご時世になっていると思いますので、頑張ってみてください!
参考記事→大学生がマッチングアプリを使うべき理由とオススメアプリ3選
6位.読書
6位は、読書です。
あなたも、どこかで「読書しなさい」とかって言われてきたと思うんですが、うざいと思ってません?僕は「だるいな…」って、思ってました。
というのも以前の僕は読書のメリットがわからなかったんですよね。わざわざお金を払って、時間使って、活字を読むメリットがわかりませんでした。
しかし、今では読書のメリットがはっきりとわかるので、僕はほぼ毎日ビジネス書を読んでいます。
僕が初めてビジネス書を読んだのが、DaiGoさんの「超集中力」という本だったのですが、この本を読んだときに、読書の効果を思い知りました。
その本には、「集中力とはどういうもので、どうすればより長く使えるのか?」が書いてあったのですが、
これが当時の僕をめちゃめちゃ救ってくれたんですよね。
当時、ブログを書くために毎日パソコンに向き合っていたんですが、すぐに集中力が切れてしまい、「あ…俺ってだめだな…」って自信を喪失することがありました。
でも、この本を読んだおかげで、長時間考え抜いたり、作業したりすることが、あまり苦痛じゃなくなったんです。
それからは、毎日5000字以上文章を書くという生活を3ヶ月継続できましたし、ブログで月収50万円を達成することができました。
こんな感じで、本を読めば、先人の知恵がたった1000〜1500円で手に入りますし、人生が変わることもあります。
僕自身、色んな有料セミナーや勉強会に参加したりしましたが、やはり本ほど費用対効果のいい自己投資はないと思います。
とはいえ、どんな本を読んだらいいか分からないと思うので、下記で僕のオススメの本を7冊厳選して紹介しています↓
7位.海外経験
僕は、フィリピン留学をしたり、ワーキングホリデーでオーストラリアに行ったり、
あと、東南アジアを一人で貧乏旅をしたりしたんですが、こういった海外経験は、人間としての視野をほんと10倍に広げてくれたと思います。
海外経験と言いましたが、海外の方と接して異文化がわかれば、語学留学でも、海外インターンでもなんでもOKです。
重要なのは、海外に滞在して、実際に海外の文化にどっぷり染まるということです。僕が海外の文化に染まることをオススメするのは、日本の狭い価値観を広げると生きやすくなるからです。
例えば、僕にとって衝撃的だったのが、ニュージーランドのバックパッカーに泊まっている時にドイツ人の女の子と話した内容です。
狭い暗い宿に僕は泊まっていて、ドイツ人の女の子も同じ部屋に泊まっていて、話すことになったんですが、彼女は休暇中だったんですよね。
で、話していて驚いたのが、
彼女は、普通に会社勤めしているのに、1ヶ月連続も休暇を取っていたことなんですよね。
僕は当時、就活前で将来に悩んでいて、その悩みが「社会人になったら遊べないのかな…海外に行けないのかな…」という不安でした。
彼女にそのことを相談したら、
「あなた英語話せるし、海外の企業にすればいいじゃん」とか、
「フリーランスになればいいじゃん」とか、めちゃめちゃ簡単にアドバイスするんですよね。
今は、起業して比較的自由に休みを取れている僕ですが、当時は、「1ヶ月丸々休める文化があること」「フリーランスという世界があること」に衝撃を受けたんです。
このように、海外に出ると視野が一気に広がると思います。
日本だけにいると、「こう生きなくちゃいけない」みたいなのが強いと思うんですが、海外の人や文化に接していると、いい意味で「普通って何?」って視点になってくると思います。
そうなると、心がラクになります。
時間のある大学時代にこそ、海外経験をしてください!
大学生は後悔しないためにも、今すぐ行動しよう!
ということで、ここまで「大学生がやるべきことベスト7」というテーマでお話ししました。
もう一度、最後にまとめておきます。
1位.個人で稼ぐ経験
2位.インターン
3位.休学
4位.ITスキル
5位.恋愛経験
6位.読書
7位.海外経験
この記事を読んで「はい、終わり!」ではもったいないです。
せっかくなので、どれか一つは行動に移してみて下さい!
最後に、大学生がやるべきことを学年、文系理系別にまとめましたので、ぜひ以下の記事もぜひ参考にしてみてください。
↓大学1年生・2年生向け↓
【卒業生提案】大学1年生・2年生がやるべきこと・やめるべきこと
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これで完璧!大学3年生が就活内定に向けてやるべきこと・過ごし方
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大学4年生の有意義な過ごし方・やるべきこと14選【就活内定後が勝負】
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文系大学生が就活や将来のためにやるべきこと3選【脱ノースキル】
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自分自身も大学に入学したことに満足してしまい、大学1・2年ではダラダラと過ごしてしまったことがありました。
しかし、このまま後悔して大学生活を終えたくないという思いで行動した結果、学生生活を後悔なく過ごせたと胸張って言えます。