昨今の就活のトレンドとして、企業側から優秀な学生をスカウトするヘッドハンティング的な手法が取られています。
実際、逆求人サイトと呼ばれる就活サービスが世の中にかなり増えてきて、就活生からしたら「結局どれが良いの..?」と迷ってしまいますよね。
そんな中、『OfferBox』は特に使いやすく、大量のオファーが来るので、自信を持って”素晴らしいサービス”だとおすすめできます。
そして気になる”内定率”ですが、
結論から言うと、オファーボックス経由で内定を貰った就活生の割合は公表されていませんでした。
しかし、オファーボックスは企業側がウチに合った人材であるか判断して就活生側に逐一オファーを送っているので、
「通常よりも内定率が高いのは間違い無い」と言って良いでしょう。
そこで本記事では、OfferBoxの評判や実際に利用して感じたメリットと注意点、OfferBoxで沢山スカウトをもらえる方法などを、包み隠さず大暴露していきたいと思います。
OfferBoxの実態や有意義な利用方法を把握した上で、効率よく内定を獲得しにいきましょう!
OfferBox(オファーボックス)とは?
そもそもOfferBoxとは、どういったものなのでしょうか?
下記でわかりやすく解説していきますね。
No1.逆求人サイト「OfferBox(オファーボックス)」とは?
OfferBoxとは、経歴や自己PRなどのプロフィール情報を登録しておくだけで、興味を持った企業からオファーをもらうことができる逆求人サイトです。
- プロフィールを登録すると、企業から直接スカウトが来る
- 様々な業界や企業について広く知ることができ、視野が広がる
- 自分の強み・弱みがわかる適性診断サービスで、精密な自己分析ができる
アプリ版も出ており、非常に気軽に使いやすく、エージェントを介さずスピーディーにやり取りを進めることができるので、手間もかかりません。
また、学生利用率がNo.1なだけでなく、企業登録数も業界No.1で、
実際にプロフィールを8割以上入力していると、オファーをもらえる確率は脅威の ”93.6%”
※2020年卒実績(2019年5月時点)
総評としては、『OfferBox』は数ある逆求人サイトの中でも一番有名で、かつ一番オファーがもらいやすい、「No.1逆求人サイト」と言えます。
そもそも逆求人サイト(スカウトアプリ)とは?
逆求人サイト(スカウトアプリ)とは、従来の就活とは違って、企業側から学生に「気になるので一度面接してみませんか?」とオファーをする就活サービスです。
この新しい就活の方法が最近注目されている背景には、日本企業が全体的に人手不足に陥っていることや、コロナ禍でなるべく採用にコストをかけたくないということなどが挙げられます。
通常の就活では、エントリーの管理やESの記入、業界や企業の絞り込みなどは全て自分で行う必要があり、手間と時間がかかっていました。
しかし、スカウト型の逆求人サイトでは、企業があなたのESに代わるプロフィールを見て就活生をオファーするので、企業を自分で絞り込む必要もなく、いきなり面接から選考に入ることができます。
非常に楽に、効率よく就活を進めることができるのが大きなメリットです!
OfferBox(オファーボックス)の運営会社
OfferBoxを運営しているのは、「株式会社i-plug(アイプラグ)」という会社です。
株式会社i-plugは、OfferBox以外の事業だけに集中し、就活生のためにより良いサービスを提供することだけに力を入れています。
また、2021年3月18日には、東証マザーズに新規上場しているので、信頼もできますね。
株式会社i-plug 概要
社名 | 株式会社i-plug |
代表取締役 | 中野 智哉 |
本社 | 大阪府大阪市淀川区西中島 5-11-8 セントアネックスビル 3階 |
設立 | 2012年4月18日 |
従業員数 | 141名(2021年3月31日現在) |
資本金 | 6億3,324万円(2021年3月31日現在) |
事業内容 | OfferBoxの運営 |
公式サイト | https://i-plug.co.jp |
代表取締役の中野智哉さん(Twitter:@buu1209)自身は色々な発信をされており、中野さんのインタビュー記事がNHKサイトや日経新聞などに掲載されるなど、影響力も十分にあります。
OfferBoxが就活生から高い人気を誇っているのは、仕事探しに苦労した経験のある代表の中野さんが、就活生のために考え抜いたサービスだからですね。
多くの就活生がOfferBox(オファーボックス)を選ぶ3つの理由
たしかに、僕の周りでもOfferBoxを利用している就活生が多く存在してるなぁ。
なぜOfferBoxはこんなにも多くの就活生に選ばれているの?
OfferBoxは、就活生の約3人に1人が利用しているくらい人気なんだよね。
これほど多くの就活生に利用されているのには、以下の3つのワケがあるよ。
- 就活生のおよそ3人に1人が利用している
- 登録している企業の数と質が桁違い
- 経済産業省も採用に取り入れている
早速、1つずつ見ていきましょう!
1.就活生のおよそ3人に1人が利用している
OfferBoxは、約290,000人の就活生に利用されており、就活生の3人に1人がOfferBoxを登録しています。( ※ 2022年1月時点 )
コロナウイルスによる就活のオンライン化の影響もあり、ここ最近でOfferBoxをはじめとする逆求人サイトの利用者数が急増しています。
また、これまで就活サービスとしては2強だった「リクナビ」や「マイナビ」などの大手就活サイトの利用者が減少し、大手就活ナビ離れが加速しています。
従来には無かった「就活エージェント」や「逆求人サイト」などの新たな就活サービス・就活手法が登場し、学生も企業も以前のように就活ナビに頼るだけではなくなってきたからですね。
2.登録している企業の数と質が桁違い
OfferBoxは、ベンチャーから大手まで ”9,835社以上” もの企業が登録しています。
楽天・資生堂・Microsoft・NISSAN・朝日新聞・セコム・ニトリ・JCB・GREE・ジブラルタ生命・ロート製薬・サイバーエージェント・コクヨ・経済産業省・etc …
上記のように、有名な大手企業も多数参加しているので、普通に大手・優良企業からスカウトが来ることもあります。
また、これだけ多くの企業が登録している中、OfferBoxに登録している「東証一部上場企業」はOfferBox利用企業の ”15%” も占めています。
東証一部上場企業の中で、OfferBoxを利用している企業の割合は、なんと ”34%” にのぼります。
そして業種も、情報通信やサービスが多いものの、幅広くカバーしており、どの分野に対しても一定数利用企業が存在します。
参考記事:データで見るオファー型就活|OfferBox(オファボ)について
3.経済産業省も採用に取り入れている
OfferBoxは、日本を支えている経済産業省などの官公庁からも認知され、採用活動に取り入れられています。
学生や一般の企業から支持を得る一方、経済産業省でもこれまでの慣習に囚われることなく、
OfferBoxを通して新たな採用方法を取り、これまで出会えなかった層の学生にも直接アプローチするようになったのです。
よっぽど信頼されているサービスなんだなぁ。
OfferBox(オファーボックス)利用者による良い評判・口コミ
ここからは、OfferBoxを実際に利用した人によるリアルな評判や口コミをご紹介していきます。
まずは良い評判や口コミから一つずつ見ていきましょう。
- 良い評判①:実際に内定を獲得できて、1万円がもらえた!
- 良い評判②:東証一部上場企業からオファーが来た!
- 良い評判③:特別選考ルートで一気に内定に近づけた!
- 良い評判④:適性検査がかなり精密で役立った!
- 良い評判⑤:今まで知らなかった隠れ優良企業に出逢えた!
良い評判①:実際に内定を獲得できて、1万円がもらえた!
内定出たよありがとうオファーボックス
— ひろちぃ (@chi_0319m) February 26, 2020
実際にOfferBoxを通して、複数の企業から内定を獲得できた就活生は多いようです。
OfferBoxには10000社近い多数の企業があなたのプロフィールを見てオファーしてくれる可能性があるので、納得の声ですね。
また、今ならOfferBox経由で内定をもらい入社が決まると、内定祝い金として「”1万円分”のAmazonギフトカード」がもらえます!
オファーボックスのAmazon内定祝い金きたーーーー!!!
1万円はでかい( ◜ω◝ ) pic.twitter.com/XMseH9UVXK
— かにく (@ggg123erer) July 19, 2019
1万円分もAmazonでお買い物できるのはありがたいですよね!
これだけでもOfferBoxを利用していないのは、就活生にとって損だと言えます。
良い評判②:東証一部上場企業からオファーが来た!
オファーボックスのプロフィールを埋めたら急にプロフィール閲覧が増えて東証一部上場企業からもオファーが来るようになった
— ときめき (@u_us3) January 24, 2020
正直OfferBoxを舐めてたけど、ちゃんとプロフィールを埋めていれば東証一部上場の有名な大企業からもオファーが来てビックリしたという人も多いようです。
OfferBoxは数ある逆求人サイトの中でも珍しく上場企業の利用率が高く、約15%の企業が上場企業となっています。
どちゃくそふざけたOfferBoxやのに伊藤忠からオファーが来るんやな。
— (・海_里・) (@kinosita1997) November 7, 2018
上記のように、五大商事である「伊藤忠商事」からもオファーが来る可能性があるみたいです!
大手志向でもベンチャー志向でもどちらでも利用できる点が、満足度の高さに繋がっているのかもしれませんね。
良い評判③:特別選考ルートで一気に内定に近づけた!
就活を終えたワセジョ3年生を家に招き、妻と話をあれこれ聞いた。曰く、就活ではリクナビマイナビへは登録せず、スカウトアプリ(OfferBox等)を複数使用。ES書かずとも、次々と企業から声がかかり、声掛けの理由まで付されていたと。チャットでやりとりが続き、面接して内定。就活も様変わりだな。
— Noriaki Yoshikawa (@yoshikawanori) February 10, 2018
OfferBoxでの就活は、至ってシンプルかつ楽で簡単です。
プロフィールを埋める → オファーが来る → 面談 → 内定
しかし、普通の従来の就活では「業界研究 → 企業研究 →受ける企業選び → 就活サイトなどから応募 → ESを書く → 選考通過 → 面談 → 内定」と、かなりの手間と労力と精神的負担がかかります。
OfferBoxで就活をすれば、ESを書かなくて良いのはもちろん、筆記試験や一次選考を免除してもらえる特別選考ルートが用意されているので、一気に内定まで近づくことができます。
良い評判④:適性検査がかなり精密で役立った!
自己分析ってめんどくさいな…
そう思う人は適性検査を受けてみることがおすすめ!
どこの適性検査がおすすめかというとリクナビやマイナビで受けられるよ!
私のおすすめはOffer Box!
なぜかというとすごく細かく結果が出て、自分で自己分析をする必要がなくなるくらいだから— ひかる@22卒 (@hika_syukatu) December 16, 2021
OfferBoxでは、ただ企業からオファーをもらえるだけでなく、精密な自己分析ができる「適性検査」が無料で利用できるようになっています。
高精度な適性検査を通して深い自己分析をすることにより、自分に適性があまりない業界ばかり受けて失敗したり、内定をいただいた企業とのミスマッチが起きたりすることが少なくなります。
企業からのオファーだけでなく、この適正診断の機能だけでも十分すぎるほどにOfferBoxを利用する価値があると思います!
良い評判⑤:今まで知らなかった隠れ優良企業に出逢えた!
本当に良い企業に内定をいただく事が出来ました。ありがとうございます😊😊
某大手食品企業からofferが来てびっくりしたり、知らない会社でもofferが来てから調べてみると優良企業だったりとやってて良かったと思っています!!
OfferBoxをすることにデメリットなし!#OfferBox #21卒
— YUKI (@28_yuki67) April 16, 2020
このようにOfferBoxを利用していて、自分では普段意識してなかった業界や企業からオファーをもらうことが多く、中には隠れ優良企業だったということは多々あります。
多くの逆求人サイトの中でもOfferBoxは特に、知名度は低いけどホワイトで堅実な”良い”企業がたくさん登録しています。
また、オファーが来た企業の基本情報や概要などがわかりやすくまとまっているので、企業分析にもなります。
OfferBoxを利用していると、新たな発見が見つかって自分の視野が広がるかもしれませんよ…。
OfferBox(オファーボックス)利用者による悪い評判・口コミ
どんなサービスでも必ずイマイチな評判や口コミは存在するものです。
次は、悪い評判や口コミなど、気になるOfferBoxの闇を明かしていきたいと思います。
- 悪い評判①:条件の悪い企業からオファーが来た…
- 悪い評判②:志望してない業界からもオファーが来た…
- 悪い評判③:企業説明会や選考の案内だけが来た…
- 悪い評判④:必ずしも内定はもらえるわけではなかった…
悪い評判①:条件の悪い企業からオファーが来た…
オファーボックスでオファーもらった企業の年収調べてみたら月16万だった
怖すぎるだろ— ふたた。・°・@ぼろぼろ (@ciderside0119) March 31, 2019
OfferBoxには良い企業からもたくさんオファーが来る一方で、中には労働条件の悪い、いわゆるブラック企業からもオファーが来ることがあるみたいです。
登録している企業数が多いが故に、様々な企業からオファーが来ますが、どうしてもイマイチな企業からのオファーが来ることは仕方のないことなのかもしれません。
給料や残業時間、福利厚生などの条件や、評判・口コミや雰囲気など、オファーが届いた企業を自分でもしっかりと調べることが必要になってきますね。
悪い評判②:志望してない業界からもオファーが来た…
最近、オファーボックスを登録してありがたい事に色んな企業様からオファーを頂くけど、俺が電子工学科で登録してるからかメーカーさんからのオファーしかこない…
プロフィール欄にちゃんとIT系行きたいって書いてるのに…もうちょっとちゃんとみてくれると嬉しい…忙しいのはわかるけど…
— imajo (@imasirooo) February 13, 2018
逆求人サイト(スカウトアプリ)の特色として、就活生ではなく企業側からオファーが届くので、当然のように希望外の業界や企業からもオファーが届きます。
特に、理系の学生で専攻分野以外の職種を探している人は、希望と違う業界や企業からのオファーが届いてしまうことが多々あると思います。
オファーの数が多いこと自体は、損ではなくむしろ良いことなので、色んな業界や企業を見て視野を広げたいという就活生であれば、そこまで気にならないでしょう。
一様、オファーの質や頻度は設定で調整できるので、気になる人は設定やプロフィールの段階で無駄なオファーがあまり来ないように工夫しましょう。
↑【「基本情報編集」→「希望条件」→「オファーに関するリクエスト」】で簡単に設定できます。↑
悪い評判③:企業説明会や選考の案内だけが来た…
オファーボックスでオファーしてくださったの最高に嬉しいけど
マイナビでプレエントリーと会社説明会の予約お願いしますって何??????
何のためのオファー?????— おかめ (@caganbaru) February 25, 2020
OfferBoxを利用している就活生の中には、企業からのオファー内容に不満を持っている人もいるようです。
なぜなら、オファーと言いつつも、その内容が企業説明会やセミナーへの案内だったりするからです。
企業側からすると、OfferBoxは採用ツールだけでなく、選考案内としても利用できてしまうので、それらを受け取る就活生は注意が必要です。
企業としてはそんなに採用にコストをかけたくないので、中には定型文がそのまま送られてくることもあります。
「自分には必要ないな..」「熱がこもってなくて、パッとしないな..」などと感じるオファー内容が中にはあるので、就活生は日々届くオファー内容を見極める必要があります。
悪い評判④:必ずしも内定はもらえるわけではなかった…
オファーボックス経由で説明会参加して選考進むかうーんって感じだった企業、お願いだから選考進んでアピールされたからしぶしぶ進んだら、一次で落とされた
は?— ぺ (@gjmad99) July 1, 2021
OfferBoxでは、オファーが届いたからといって必ずしも内定がもらえるわけではありません。
ただ、それは当然と言えば当然ですし、選考もせずに内定を出す方ももらう方も不安になるかと思います。
企業は気になった学生にオファーを送っているので、内定率は高くなりますが、その後の面接などで相応しい人材であるかどうかをしっかりチェックされます。
オファーが届いたからといって安心してはいけません。むしろ、そこからがスタートラインです。
内定を獲得するまでは気を抜かず、真摯に向き合いましょう。
実際にOfferBox(オファーボックス)を利用して感じたメリット5選
- 多くのオファーが来るので自己肯定感が上がる
- 短期間で内定を獲得できる
- 就活のめんどくさい手間を省ける
- 二つの精度の高い適性検査により自己理解が深まる
- 様々な業界や企業を知れるので視野が広がる
では、実体験からわかった「OfferBoxを利用するメリット」を一つづつ解説していきますね!
1.多くのオファーが来るので自己肯定感が上がる
僕はしっかりとプロフィールを埋めていたところ、毎日のように様々な企業からオファーが来ました。
「実際にプロフィールを8割以上入力していると、オファーをもらえる確率が”93.6%”になる」という結果が出ているので、誰にでもチャンスはありそうですね。
※2020年卒実績(2019年5月時点) / 参考:OfferBox公式サイト
新卒就活においては、際立った能力よりも人間性や企業との相性などの方が人事に評価されやすいので、資格も、留学経験も、スキルも、派手なガクチカも無くても全く問題ありません!
また、中にはオファーをしてくれた企業が、どのプロフィール内容を評価してくれたのかを伝えてくれるところもありました。
「自分はしっかりと存在し、認められているんだ」ということが実感でき、自信にも繋がっていきました。
必ず毎日新しい企業からオファーが来ていて、楽しかったと同時に、自分を肯定してくれたような気がして、自己肯定感や自信がついたのは、僕にとって大きなメリットでした。
2.短期間で内定を獲得できる
OfferBoxを利用すれば、短期間で効率よく内定を獲得することが可能になってきます。
実際に利用者の中には、オファーが来てから ”約1ヶ月” で内定を獲得できた人も結構います。
そいや内定2個目いただきました….!
オファーボックスからの企業(日系IT)で、ほぼ1ヶ月の間にGD→面接→面接で決まった!
まじで逆オファー型の文章しっかりさせたら、直接本選考オファー来るからオススメ!!!— ちぃ牛子@23卒 (@30_1000man_bot) October 23, 2020
一次選考免除や筆記試験免除など、特別な選考ルートでいきなり面談から入ることができるのもOfferBoxの大きな魅力の一つです。
OfferBoxは使い方次第で、優良な企業から早く効率良く内定をもらうことができるので、可能性に満ち溢れていますね!
※「沢山スカウトがもらえて、内定に繋がるOfferBox攻略法」は、後ほどご紹介しています。
3.就活のめんどくさい手間を省ける
OfferBoxという”半自動化装置”を上手く利用すれば、最初にプロフィール情報を充実させるだけで、後は勝手に企業側からオファーが来て、一気に面談まで進むことができます!
OfferBoxはまさに「自動的に企業との接点が作れる仕組み」であり、これほど就活の効率化に役立つサービスはなかなかありません。
実際にOfferBoxを利用していて、特に「毎回ESを書かなくても良い」ということが大きなメリットだなぁと心から実感しています。
あなたも一度使ってみると、「普通にやっていたら多くの手間と時間がかかる就活を、ここまで自動化・効率化できるOfferBoxを使わない選択肢はないな。」と感じると思います。
就活生からしたら、まるで自動販売機をポツンと設置しておくだけで、勝手に飲みたいドリンクを買ってくれるようなものです。
早めに内定を獲得しておきたい人でも、なかなか内定をもらえず焦っている人でも、OfferBoxを使えば、就活において重要な「エントリー数(持ち駒数)」を”楽に、効率的に”確保できますよ!
4.二つの精度の高い適性検査により自己理解が深まる
OfferBoxの魅力は、多くの企業からのオファーだけではありません。
「驚くほど精密な適性検査が用意されており、それを通して深い自己分析や他己分析をすることができる」のもまたOfferBoxを利用する大きなメリットです。
OfferBoxには、「適正診断AnalyzeU+」と「適正診断360度」の2つがあり、自己分析だけでなく、周りの友達からの他己分析もAIを通してできるようになっています。
適正診断AnalyzeU+
「適正診断AnalyzeU+(アナライズユープラス)」では、社会で働いていく上で求められる力を全251問の設問に答えることによって、6タイプ25項目に分けて診断できるものです。
所要時間は20~40分と結構かかりますが、その分かなり精密な適性検査をすることができます。(結果を見るとドキッとするかもしれませんよ。。。)
社会人として様々な分野で求められる能力に対する、自分の性格気質からみた強みや弱みを6タイプ25項目で確認することができたので、僕は業界や企業を選ぶ際にかなり役立ちました。
※ 診断は一回限りしか受けることができないので、まとまった時間をとって大事に受けてくださいね。
適性診断360度
「適性診断360度」では、自分で回答した適性診断の結果に合わせて、友達があなたを見て評価した診断結果がグラフで表示されます。
3人以上の友達に回答してもらう必要があり、診断結果は友達に開示されることはありません。
また、評価してくれた友達から自分の長所や改善ポイント、就職応援メッセージなどをもらうことができるので、普段自分は周りにどのように見られているかが一目で分かります。
普段他己分析をする機会がなかなか無い人でも、第三者から見た、客観的な”自分”の診断結果を知ることができるので、より効果的な自己分析が可能になります。
5.専門性を活かした就活ができる
職種によっては、対象学生が少なく、どうしても求人探しに苦労してしまう学生が一定数いるものです。
しかし、OfferBoxは専門的な分野での仕事をしたい学生のために、「特化型逆求人サイト」も展開しています。
- 理系学生向けの「OfferBox Makers」
- 留学経験者・TOEIC高得点者向けの「OfferBox Global」
- 体育会系学生向けの「OfferBox Athlete」
理系学生向けの「OfferBox Makers」
研究内容やユニークなプロフィール項目が多彩で、博士人材と企業がマッチングする逆求人就活サイトです。
博士課程終了見込者や博士号取得見込者、Ph.D.(ポストドクター)などが登録対象者で、研究と両立しながらキャリアの可能性を広げることができます。
留学経験者・TOEIC高得点者向けの「OfferBox Global」
日本人留学生や外国人留学生向けの、留学や海外での経験が活かせる逆求人サイトです。
「海外滞在期間3ヶ月以上」や「外国語資格(TOEIC:695〜 / TOEFL:69(IBT)/520(PBT)/ IELTS:5.5 〜)」などの登録条件はありますが、これらを満たしているのならこちらも併せて利用すべきでしょう。
2022年卒の登録学生は185,000人以上いて、大手からベンチャーまで9,835社以上もの企業が登録しているので、こちらも人気なサービスとなっています。
体育会系学生向けの「OfferBox Athlete」
「最後まで部活動に専念したい」学生と「活動的な人材が欲しい」企業とをマッチングさせる逆求人就活サイトです。
部活動を通して鍛えてきた「心技体」や「実績」をアピールに繋げることができるので、部活動も就職活動も全力で頑張りたい人に最適な就活サイトとなっています。
※ OfferBox Athleteはスマートフォン専用サイトとなっているので、登録の際は注意しましょう。
利用して感じたOfferBox(オファーボックス)の3つの注意点
ここでは、実際にOfferBoxを使ってみて感じた「大変だったこと」や「デメリット」などを3つお伝えしていきます。
- プロフィールを書くのが大変
- 企業からのオファーを承認できる数に上限がある
- 就活に関して相談やサポートをしてもらえる担当者がつかない
これら3つの注意点を押さえて、OfferBoxの欠点をあらかじめ把握しておきましょう!
1.プロフィールを書くのが大変
まず、OfferBoxを利用してみて感じたことは、プロフィールに記入することが多くて大変だということです。
中には複数回答を求められる項目もあり、ある程度自己理解ができていないと難しい部分もあるなと感じました。
なので、まだ自己分析ができていない人は、いきなりオファーを求めるのではなく、最初に適性検査を慎重に受けることから始めましょう。
しかし、自分らしさを効果的に表現できれば、たくさんの優良企業からオファーをもらえる可能性が上がります。
OfferBoxの特徴として、プロフィールには文章や写真だけでなく、動画や研究スライド、過去のエピソードなども登録することができます。
時間がかかり、やや面倒に感じますが、最初の準備を怠らずにプロフィールを充実させて初めて、OfferBoxの本領が発揮されると言っても過言ではありません。
2.企業からのオファーを承認できる数に上限がある
OfferBoxは多くのオファーが届く一方で、届いたオファーを承認できる数に限りがあります。
最初は6枠しかありませんが、プロフィールを充実させたり、友達を招待したりすると、次第に枠が増えていき、最大15枠まで増やすことができます。
何でもかんでも「とりあえず話を聞くためにオファーを受けてみるか!」と気軽に承認するのではなく、真剣にオファーを出してくれた企業を厳選していく必要があります。
ただ、しっかりと自己分析ができていて、自分なりの軸や判断基準がハッキリと出来ていれば、迷うことなく取捨選択することができます。
なので、まだ定まっていない就活生は、まず優先的に適性検査等で自己分析を行いましょう。
OfferBox以外で、より精密な適性検査を受けたい方は、『Future Finder』もオススメです↓
僕もFuture Finderの当たり過ぎて怖いと噂される適性検査を受けてみましたが、、。自己分析した方は必見です!
3.就活に関して相談やサポートをしてもらえる担当者がつかない
OfferBoxはあくまで「逆求人サイト(スカウトアプリ)」です。
なので、個別で就活の相談や選考のサポートなどをしてもらえる担当者はつきません。
そこで必要になってくるのが、「就活エージェント」の存在です。
以下で、僕が実際にOfferBoxと併用して良かった、おすすめの就活エージェントを3つご紹介していきますね。
【OfferBoxと併用すべき!】相性の良い就活エージェント3選
就活をするにあたり、初めて経験する新卒の就活生にとっては不安や疑問など、心配な点は山ほどありますよね…。
そこで今回は、OfferBoxと併用すべき、相性の良い優良な就活エージェントを3つご紹介しておきますね!
⇒毎年多くの就活生に活用されている、非常識な内定直結イベント
(↑エージェントとしても利用可能。)
⇒実績豊富な、守備範囲の広い大人気エージェント
⇒利用者の95%が満足している、中堅優良エージェント
就活エージェントを通して、OfferBoxでは補えない「”個別”相談」や「”個別”サポート」などのサービスを受け、就活を乗り切りましょう!
1.非常識な内定直結イベント「MeetsCompany」
就活イベントMeetsCompanyは、言わば即面接までたどり着ける新卒就活イベントです。
全国各地で、かなり頻繁にイベントが開催されており、今ではオンライン開催も行われているので、とても参加しやすいです。
イベント終了後には、一人一人にリクルーターと呼ばれるエージェントがつき、内定獲得まで手厚くサポートしてくれます。
グループディスカッションや自己PRの実践練習ができるだけでなく、自己分析や社会勉強にもなるので、OfferBoxと同様、全就活生が一度は利用すべきサービスです。
僕も何度か利用しており、リアルな実体験や評判などをまとめた記事もあるので、気になる方はぜひ見てみてください!↓
記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。
毎年多くの就活生に利用されているほど大人気で、すぐに日程が埋まってしまうので、今すぐ予約を確定しましょう!↓
2.大手人気エージェント「キャリアチケット」
キャリアチケットは、多くの就活生が利用している大手就活エージェントです。
メガベンチャー企業や有名大手企業の紹介に定評があり、実績と信頼も確かなものとなっています。
用意するのはエージェント専用の履歴書1枚だけでOKなので、圧倒的に時間の節約にもなります。
また、内定を取った後から入社するまでの期間もサポートしてくれるのが魅力的なポイントです。
キャリアチケットも全国各地で面談できるので、地方学生でも効率的に内定獲得を目指せます。
こちらもOfferBoxとの相性は抜群でしょう!
3.中堅優良エージェント「JobSpring」
JobSpringは、利用者の95%が満足している中堅優良エージェントです。
紹介企業は、大手日経企業からベンチャー企業まで、ほぼ全業界・業種が揃っており、とてもバランスが良いのが特徴です。
また、JobSpringは入社後の活躍まで考えているサービスなので、就職した学生の離職率もかなり低くなっています。
こちらも完全オンラインで内定獲得を目指すことができるので、気軽に利用することができます。
OfferBoxと併用すれば、相乗効果で就活の効率が一気に高まりますよ。
OfferBox(オファーボックス)で沢山オファーをもらえた6つの攻略法
もし攻略法みたいなのがあるなら教えて欲しいです!
強いライバルが増えてしまうので、本当は教えたくはないのですが、少しでも多くの就活生に納得のいく就活をしてもらいたいという気持ちからです、、、!!
- プロフィール欄をできるだけ埋める【目安は入力率80%以上】
- 人柄がわかるような写真を掲載する
- 自己PRで「自分が会社でどう貢献できるのか」をアピールする
- アピールポイントで「自分が魅力的に見えるような個性」を出す
- 希望の条件を限定し過ぎない
- こまめにログインする
それでは一つ一つ見ていきましょう。
1.プロフィール欄をできるだけ埋める【目安は入力率80%以上】
OfferBoxでは、プロフィール欄を80%以上入力していると、オファーをもらえる確率はなんと”93.6%”という結果が実際に出ています。※2020年卒実績(2019年5月時点)
プロフィールをしっかりと書いている就活生は意外と少ないので、8割プロフィールを充実させるだけでも、多くの就活生と差をつけることができます。
プロフィール入力率100%を目指して、埋めれるだけ埋めてみましょう。
2.人柄がわかるような写真を掲載する
OfferBoxでは、「プロフィール写真(1枚)」と「自分を象徴する画像(2枚)」を掲載することができます。
毎年多くの就活生を見なくてはならない人事にとって、写真などの視覚情報は極めて重要です。
しかし、ここで1つ注意点があります。
それは、スーツを着て撮った証明写真をそのまま使うことです。
人事は面談でもOfferBoxでも、就活生の普段の姿や個性などを見たがっています。
キチッとした証明写真がダメなわけではありませんが、多くの学生が証明写真にしているので、目立つためにも、あなたの本来の良さを伝えるためにも、
私服で自然な写真を載せた方がオファーをもらえる数は圧倒的に増えます。
「OfferBoxにおける写真選びのポイント」は以下の3つです。
- 集合写真ではなく、個人が特定されて、顔の表情がはっきりと見えるもの
- 人柄や個性が垣間見れるもの(笑顔や真剣に取り組む姿などが好ましい)
- プロフィール内容と関連性の高いもの
最大3枚の写真が載せられるので、そこで魅力的に見えるありのままの「自分らしさ」を表現して、人事にアピールしましょう。
3.自己PRで「自分が会社でどう貢献できるのか」をアピールする
OfferBoxだけでなく、スカウト型の就活サービス全般に言えることですが、プロフィールの自己PR欄の内容が薄いと、なかなか多くのオファーが来ることはないです。
「自己PR」はたくさんある入力項目の中でもかなり重要で、オファーが来るか来ないかを左右する大きな要因となります。
なぜなら、ほとんどの人事が就活生の自己PRを読んでいるからです。
そして、自分の強みや経験などを「企業でどう活かすのか」と「その強みや経験の根拠となるエピソード」などを論理的に記述していると、評価される自己PRになります。
まだあまり自己PRを書き慣れていない人や自信がない人は、経験者やプロの方(就活エージェント)に添削してもらいましょう。
4.アピールポイントで「自分が魅力的に見えるような個性」を出す
i-plug株式会社の村田さんは、「アピールポイント」で記入する ”3つのキーワード” で個性を出すことが重要だとおっしゃっていました。
ちなみに、その「アピールポイント」という編集箇所は以下の流れでアクセスできます。
「プロフィール編集」→「ユニーク情報」→「アピールポイント」
また、魅力的なプロフィールにして大量にオファーをもらうためには、適当に3つのキーワードを埋めるのではなく、”戦略的”に考えて埋めることが大切になってきます。
僕は「強み・性格・夢」の3つが伝わるように、少しユニークな言い回しでキーワードを書きました。
「神は細部に宿る」ので、こういった細かいところや戦略的にプロフィールを完成させていくイメージが、OfferBoxを攻略する鍵となります。
5.希望の条件を限定し過ぎない
当たり前ですが、「業界や職種、企業タイプなどの条件」を絞り過ぎてしまうと、自分のプロフィールが認知されにくくなり、企業からのオファーが少なくなってしまいます。
なぜなら、条件を限定すればするほど、その条件に合った求人を出している企業数が少なくなってくるからです。
自分の適性や希望をもとに条件を絞ることは大切なことですが、あまりに限定し過ぎてしまうと逆求人サイトの場合、企業側に見つけてもらいにくくなってしまうのです。
受け皿は広いに越したことはないので、オファーが少ないと感じた場合は、一度希望条件を見直してみると良いかもしれません。
6.こまめにログインする
多くの企業からオファーをもらうためには、毎日ログインをすることが非常に大切です。
というのも、企業担当者による検索結果の上位表示は、基本的に「プロフィール入力率の高さ」×「最終ログイン日時の新しさ」で決まるからです。
参考記事:【OfferBox有効活用術】オファーを貰うポイントとは?? | OfferBox(オファーボックス) | オファーが届く逆求人型就活サイト
僕自身、一度忙しくてOfferBoxを2週間ほど開かずに放置していた時期があって、確かにそのときは一気に届いたオファー数が少なくなっていました…。
「1週間以内」など最終ログイン日で絞って検索する企業が多いため、日々こまめにログインをする必要があるのです。
希望する業界や企業の担当者から見つかりやすい(検索ヒットしやすい)状態になるために、「1日1ログイン」を心がけて利用しましょう。
OfferBox(オファーボックス)はこんな人におすすめ!
OfferBoxは、自分から企業を選ぶのではなく、企業側から選ばれる逆求人サイトです。
なので、「私は広告業界しか興味ない!」「俺は自由で名の通ったITベンチャー企業しか行かん!」のように、志望業界に強いこだわりがある人は使いづらいかもしれません。
しかし、「志望する業界や企業、職種にあまりこだわりがない人」や、「なんとなくは決まっているけど、他の業界や企業も見てみたいという人」には、非常におすすめできます。
また、早く内定を欲しい人や沢山の優良企業の選考を受けて、エントリー数(持ち駒数)を増やしておきたい人など、就活に不安を感じる人は、必ず利用すべきサービスとなっています。
その上、精密な適性検査による深い自己分析ができたり、オファーを出してくれた業界や企業を知って視野が広がったりもします。
以上のことから、OfferBoxは利用すると間違いなく就活においてプラスになり、基本的には就活生なら登録しておいて損はないと思います。
OfferBox(オファーボックス)の登録から利用までの流れ【超簡単】
- 無料登録
- 基本情報やプロフィールの入力
- オファーを待つ
たった3つの工程で、とてもシンプルですね。
STEP1:無料登録
まずは、「OfferBox公式サイト」から「今すぐ新規登録する(無料)」で仮登録しましょう。
メールアドレスや卒業年度を入力後、OfferBoxからメールが届いているはずなので、届いたメールに記載されている一番上の青いリンクをクリックすれば、仮登録完了です。
STEP2: 基本情報やプロフィールの入力
仮登録が済んだらマイページができるので、次はプロフィールの基礎となる「基本情報」を入力していきます。
ここで入力する内容は以下の通りです。
- 名前・写真
- 連絡先
- 学校・クラブ情報
- 語学・資格
- 希望条件
以下で、簡潔にそれぞれの具体的な入力内容をまとめておきますね。
①名前・写真
- 氏名(必須)
- 性別(必須)
- 生年月日(必須)
- プロフィール写真
②連絡先
- 郵便番号(必須)
- 都道府県(必須)
- 市区町村(必須)
- それ以降の住所
- 出身地
- 電話番号(必須)
③学校・クラブ情報
- 最終学歴(必須)
- 学校名(必須)
- 学部(必須)
- 学科
- 専攻(必須)
- 部活・サークル
④語学・資格
- 外国語のレベルについて
- 資格
- プログラミング言語について
- その他資格
⑤希望条件
- 志望業界
- 志望職種
- 志望勤務地
- 企業選びの軸
- 企業タイプ
- オファーに関するリクエスト
上記の基本情報が入力し終わったら本登録完了となるので、早速使っていきましょう。
基本情報が入力し終わってまずやるべきことは、2つあります。
「適性検査」と「残りのプロフィールを埋めて入力率80%以上にすること」です。
それらが終わったら、たくさんの希望業界・企業からオファーをもらう準備は完了です!
STEP3:オファーを待つ
適性検査やプロフィールの入力が終わり、準備ができたら後は企業からのオファーを待つのみです。
オファーが届いたらマイページにお知らせが来るので、その企業とオファー内容を確認して、そのオファーを承諾するか辞退するかを判断します。
オファーを承諾した場合、その企業とメッセージでやり取りできるようになるので、人事の方とコミュニケーションを取りながら選考に進んでいきましょう。
個人的には、毎日ログインして気軽に利用するためにも、スマホで簡単に利用できるアプリ版がおすすめです!
OfferBox(オファーボックス)関するよくある質問【Q&A】
最後に、OfferBoxに関してよくある疑問や不安な点について、一つづつお答えしていきます。
- 本当に内定はもらえるのか?
- 学歴で不利になることはない?
- 本当に完全無料で利用できるの?
- 既卒や院卒でも利用できるの?
- 退会はどうやってやるの?
Q1.本当に内定はもらえるのか?
内定がもらえるかどうかは、結局のところ本人次第にはなります。
しかし、実際にOfferBoxを通して内定をもらえている人は沢山いるのが実情です。
多くのオファーをもらえるような魅力的なプロフィールを作り上げ、選考対策もばっちりやっていれば、内定を獲得できる可能性は非常に高まります。
「オファーをもらえた = 内定もらえた」と安易に考えるのではなく、あくまで「いただいたオファーは内定までの過程なんだ」と謙虚に考える姿勢が大切です。
Q2.学歴で不利になることはない?
「スカウト型の就活サービスは高学歴優位だ」という風潮はたしかにありますが、OfferBoxでは学歴関係なく、平等で、オファー受信の偏りはありません。
上記の学歴とオファー送信数の割合を表しているグラフを見てみても、とてもバランスが良く、皆にオファーが届くチャンスがあることがわかります。
なので、OfferBoxではそこまで学歴を気にする必要はなく、むしろプロフィールに記載する自己PRや写真、希望条件などのアピールをいかに上手く魅せるかが重要になってきます。
Q3.本当に完全無料で利用できるの?
はい。就活生は「完全無料」で利用することができ、途中で課金する必要も一切ありません。
これは、逆求人サイトの仕組み的に、運営会社は内定を出した利用企業から成果報酬という形で利益を得ているからです。
また、OfferBoxは「大学生の可能性を広げる」という理念を掲げており、代金を一切取らない方針を貫いているので、自由に使えるお金が少ない大学生でも、安心して利用できるようになっています。
Q4.既卒や院生でも利用できるの?
既卒の方は利用できませんが、院生の方は利用できます。
OferrBoxを利用できるのは、3月卒業予定の大学生・大学院生・短大生・専門学校生のみとなっています。
また、OfferBoxは新卒就活支援サービスなので、社会人の方が転職目的で利用することもできません。
Q5.退会はどうやってやるの?
「退会」はいつでもすることができます。
自分に合わなかったり、もう必要なくなったりしても、1分 もあれば簡単にできるので心配は不要です。
アプリ右上の「MENU」(Webの場合は、画面右上の「▼」)
↓
「設定」の中の「活動終了設定」
↓
必要事項を入力して退会
↓
パスワードを入力してアカウント削除
※ なお、注意点として、OfferBoxを退会すると今までのメッセージ履歴やプロフィール情報などが全て消去されてしまいます。
そして、OfferBox経由で内定をもらった場合は「1万円分のAmazonギフト」を忘れずに申請しておきましょう。
まとめ:OfferBox(オファーボックス)を利用して自分の可能性を広げよう!
中にはイマイチだという口コミもありましたが、基本的にOfferBoxはメリットばかりで、良い評判が多い素晴らしいサービスだということが分かったと思います!
総評としては、「OfferBox」は悩める就活生にとっては欠かせない、就活を効率化・自動化できる最高峰の就活サービスとなっています。
最初は少し大変かもしれませんが、一度プロフィール欄を埋めるだけで、様々な希望業界や企業からオファーが来て、内定に直結する面接をすることができます!
「内定まで、最短最速で、効率よく、楽に就活を乗り切りたい、、、!」
「まだ見ぬ新たな業界や企業をもっと知りたい、、、!」
そのような想いを持っている就活生であれば、間違いなくOfferBoxはあなたの人生にプラスになります。
一度、マッチングアプリ感覚で試しに利用してみるのも良いかもしれません。
OfferBoxを通して、あなたの人生の可能性・選択肢が広がることを願います。
オファーボックスって実際どうなんだろ…? 効率よく内定をもらいたいけど、役に立つかな . . .