こんにちは。
現在、18卒の元就活生で、最終的には大手外資系コンサル会社を含めた、5社から内定をもらうことができました。
結果だけみると、就活がだったと感じられるかもしれません。
しかし、就活当初はボロボロでした。
大学3年生の就活解禁まで、ほぼ何もしていなかったため、何をやっていいか分からず、とても慌てたことを覚えています。
さらに、自己分析も面接対策もできていなかったため、企業の最終面接で大失敗もして、病みかけました…。
ただ、そんな僕でも、最終的に5社から内定をもらえたのは、きちんと軌道修正したからです。
本記事では、まだ就活の対策を何もしておらず、焦っている就活生のために、理想的な就活をするための手順を書いておきます。
大学3年の就活直前まで何もしていなかった結果
まず最初に、僕が就活対策をしてこなかったために、大失敗した話をします。
僕は就活に出遅れて、就活を2017年3月後半に始めたのですが、1番きつかったのは、大企業のほとんどのES締め切りが間近に迫っていたということ。
どうにか気合いでESを書いて提出するものの、質があまりよくなかったためか、お祈りメール。
SPI適性検査もほとんど対策できていなかったために、落選続きでした…
マジで心えぐられましたね…。
また、4月の序盤には、最終面接に2社連続で落ちて、どんどんと持ち駒が減っていったのです。
「就活くらいどうにかなるだろう…」と楽観的に考えていた僕ですが、この時はほんと、飯が食えなくなるほど落ち込みました。
「俺なんかが受かる企業どこもないんじゃね?」って猛烈に不安になりました。
きっと、多くの就活生も同じように、「どこからも内定をもらえない」っていう不安を抱えたことがあるんじゃないでしょうか?
特に、就活の準備が遅れたり、あまり対策していなかった就活生こそ不安かもしれません。
当時の僕はまさにそれでした。
就活がまだまだこれからって方は、僕を反面教師として、なるべく早く対策しておくといいでしょう。
逆に「やばい…就活出遅れた…」って方は、本記事をしっかりと最後まで読んでください。
就活を何もしてない僕でも5つの内定を獲得できた
就活に出遅れて絶望した僕ですが、最終的には逆転しました。
終わってみれば、外資コンサル、メガベンチャー、大手人材などを含めて、5社から内定をもらうことができたのです。
ポイントは、とあるベンチャー企業の面接官との出会いでした。
簡潔にいうと、「内定!内定!」と就社思考になっていた僕を、面接官は就活の捉え方全体を変えてくれたんです。
僕は2社の最終面接で落ちたと書きました。
しかし、この経験のおかげで僕の就活は大きく変わります。
その時の面接官の一人が僕に言いました。
「◯◯君。 どんな自分になりたいかが明確で、そうなるための方法を明確に逆算して考えることができる、
そういう人は就活でも人生でも最強だよ。」
僕が最終面接で落ち続けたのは、就活の捉え方が原因でした。
大してやりたいことなんてなかったのに、「これがやりたいんです!」って作り出していました。
しかし、もっと大事なのは、「何がやりたいか」より、「どういう自分でありたいか?」
また、その面接官はとある就活エージェントを紹介してくれました。
就活エージェントでは、プロのカウンセラーが僕の過去や現状、またどうしてきたいか?をヒアリングした上で、僕に合う企業を紹介してくれたのです。
また、それまで全く行ってこなかった自己分析を手伝ってくれ、僕の就活はさらに前進したのです。
就活が解禁するまでにインターンを含め全く就活してこなかった僕。
一から就活を一緒に考え直してくれる、就活エージェントの存在は僕にとってまさに救世主。
それから、たった3週間ほどで、僕はエージェント経由で内定をもらうことができました。
最終的には、内定先として外資系コンサルティングファームを選んだのですが、エージェント経由もとても魅力的なIT企業を紹介してくれました。
僕の就活の手助けをしてくれたエージェントには、今でもとても感謝しています。
就活対策を効率的に行うたった一つの方法
さて、これまで就活で何もしてこず、苦戦したきた僕が、逆転した話をしてきました。
今から、就活対策を効率的に行う具体的な方法をお伝えしていきます。
「就活対策を何もしない」のは流石に舐めすぎ
経験からも言えますが、やはり、就活対策・自己分析を何もせず、就活に望むというのはやはりかなり不利です。
現実問題、日本の就活はやることが多すぎます。エントリーシート作成、SPI、自己分析、企業分析、面接対策など、数ある就活対策をすぐに終わらせることはできません。
「就活対策を何もしない」のは流石に舐めすぎと言えるでしょう…。
ただ、「就活対策をしろ!」と言われても、混乱するのもまた事実。
なので、助言をさせてください。
経験からも断言しておきますが、数ある就活対策を全て同時に進め、効率的に理想的な内定をもらうたった一つの方法は、やはりエージェントや就活イベントを利用することです。
就活対策をしてこなかった学生こそ、エージェントを使おう
就活エージェントって聞くと、就職できない問題児が通うところみたいなイメージがあるかもしれません。また、「希望条件を聞いてもらえない」などのネガティブな印象があるかもしれません。
しかし、僕が通った印象でいうと、そんなことは全くありません。
真剣に将来を考える優秀な学生こそ、上手くエージェントを利用して、プロと自己分析・企業分析をし、理想的な内定をもらっている印象でした。
理想の内定を実現してくれるように、面接のアドバイスなどもしてくれます。
ここまで、尽くしてくれるエージェントですが、利用料は完全無料です。
使わない理由ないですよね?
なお、これは補足ですが、エージェントが無料なのは、企業から学生の紹介料をもらっているからです。
例えば、エージェント経由で学生が内定を受諾した場合、エージェントは内定先企業から紹介料がもらえるのです。そのため、無料=怪しいと思う必要はゼロ。
また、本記事で紹介するエージェントは、学生のキャリア・人生を第一優先に考えている優良エージェントなので、安心してご利用ください。
何もしてない就活生にオススメのエージェント3選
では、僕がオススメする就活エージェントを3つ紹介します。
おすすめエージェント・イベント
- 内定直結に繋がるイベント
→内定直結イベントMeetsCompany - 内定満足率95%のエージェント
→JobSpring - 手厚いエージェント
→CareerTripキャリア面談
1.選考直結型イベント「Meets company」
まず、株式会社DYMが開催しているイベント「選考直結型イベントMeetsCompany」です。
今では大手と遜色ないくらい有名なイベントになってきています。
MeetsCompanyは、一回で2〜8社の企業と出会えるという圧倒的にコスパのいい合同説明会です。
参加企業は、大手子会社〜成長ITベンチャーなどが多めで、いち早く優良企業から内定をもらうなら最適なイベントです。
もちろん、[keikou]担当者さんもいて、自己分析・ES対策・面接対策などなんでもしてくれるので、就活対策を何もしてこなかった学生には最適です[/keikou]。
また、内定直結イベントMeetsCompanyの嬉しいところは、オンラインでも開催されているということ。
さらに、大阪・福岡・仙台・札幌など各地で開催されており、僕の広島の後輩も「MeetsCompany」に参加し、就活序盤で内定をもらいました!
就活対策に遅れて、内定もらえるかな?と不安な方は、MeetsCompanyを利用しない理由はないでしょう。
ぜひ公式サイトをのぞいて、イベントに参加してみてください!
登録は1分ほどで終わります。
2.中堅エージェント「ジョブスプリング」
次にオススメするエージェントは、利用者の95 %が満足している「JobSpring」。
こちらのエージェントも、「MeetsCompany」と同様に就活相談・求人紹介・面接対策・ES添削をしてくれます。
紹介企業も大手日経企業〜ベンチャーまでほぼ全業界・業種が揃っており、とてもバランスがいいのが特徴で、そこそこ大手志向の学生には最適なエージェントかもしれません。
また、JobSpringは、入社後の活躍まで考えている就活支援サービスであり、就職した学生の離職率もかなり低くなっています。
ただ、残念なのは、立地の都合上、首都圏学生しか使えないという点。
面談会場は、東京都千代田区になります。
地方の学生は、東京、大阪、名古屋、福岡、札幌等でイベントを実施している『MeetsCompany』の利用を検討しましょう。
なお、以下のように面談予約フォームを記入したら、03-6261-5989より電話があるので、必ず出るようにしてください。
3.大手エージェントCareer Trip
3つめのCareerTripキャリア面談も、サポートが厚い就活エージェントです。
CareerTripキャリア面談で取り扱われているメイン企業は、Web/広告/人材/システム系でIT企業に強い点。
こちらも、選考対策 ・書類添削は完全マンツーマン。
あなたに、専属のリクルーターがつき、内定率も90%を超えます。
こちらのエージェントも、残念なのは基本的に首都圏学生しか利用できないという点。
面談場所は恵比寿駅徒歩1分のところにあります。
繰り返しになりますが、地方学生には「内定直結イベントMeetsCompany」をオススメします。
就活はいつからでも間に合います
本記事では、就活に出遅れた僕の体験談を含めて、就活で逆転し、理想の内定を得るためのエージェント活用方法について開設しました。
就活対策をしていなかったとしても、いつからでも間に合います。
ぜひ、足を動かしてみてください!
元就活生のイケベでした。