月50万稼ぐ現役が語る独学でWebライターになるための勉強法3選

独学でWebライターになるまでの勉強法4選【センス関係なし】

 

時間と場所に縛られずに働けるWebライターに興味を持ったものの、いざ始めるとなると、何をしていいのかわからないという方も多いのではないでしょうか?

Webライターに挑戦したいけど勉強方法がわからない
独学でもWebライターを目指せるの?

僕もWebライターを志したときは、こんな状態でした。

Webライターはすぐにでも始められる仕事ですが、文章力やSEOの知識がないと継続案件には繋がりませんし、低単価の案件で疲弊してしまいます。

実際、低単価案件から抜け出せず挫折した人を数多く見てきました。

まずは正しい方向に努力することが大切です。

そこで本記事では、Webライターとして月50万を稼ぐ僕が、Webライターになるための勉強法を解説します。

前半では最もおすすめの勉強法をお伝えし、その後独学でスキルを身につける方法を紹介します。

Webライターを目指す方は、ぜひ参考にしてください!

【大前提】Webライターは”正しい勉強”をしないとマズい

現在、Webライターを志している方は、基礎を疎かにせず、しっかりと勉強していただきたいです。

Webライターは「誰でもできる」「即金性がある」と人気ですが、正確ではありません。

なぜなら、スキルがないと継続して収入を得ることはできないからです。

Webライターは誰でも始められますが、誰でも続けられる訳ではないんです。

独学で行き当たりばったりの勉強をしていると、スキルが身につきません。

①SEOの知識が身につかない

Webライターは単純に文章を書けばいい訳ではありません。

読者に読まれる文章はもちろんのこと、Googleに評価される文章を書く必要があります。

なぜなら、Googleに評価されないと記事が上位に表示されず、誰にも読まれないからです。

そのためにも検索エンジン最適化(SEO)の知識を身につける必要があります。

②適切なリサーチ力が身につかない

Webライターの仕事は書くことではなく、調べることと言っても過言ではありません。

情報を調べ、それを読者にわかりやすく伝える仕事であるため、大前提として正しい情報を調べる必要があります。

Wikipediaの情報を載せるなんていうのは、もってのほかです。

公的機関のサイトを見たり、調査データを取得したりと、正しくリサーチするスキルを身につける必要があります。

③WordPressのスキルが身につかない

WordPressとは、ブログやメディアを運用するためのソフトウェアです。

Webライターは記事を書いて終わりではなく、WordPressへの入稿作業まで請け負うことがあります。

そのため、WordPressを扱えないと仕事を受けられないことも。

仮に、WordPress入稿までできるWebライターと、執筆しかできないWebライターがいた場合、前者のほうが採用されやすいのはイメージできるでしょう。

④仕事を獲得できない

Webライターとして稼いでいくには、仕事を獲得する必要があります。

会社と違い、待っていても仕事は降ってきません。

自分で案件を探して、魅力的な提案をし、仕事を受注する必要があるんです。

とはいえ、すべてはオンラインで完結するので、対面して営業する訳ではありません。その点は安心してください。

ライティングスキル以外にも、案件獲得のスキルを磨く必要があります。

稼げるWebライターになるには勉強の方向性が大切

ここまで解説したとおり、Webライターにはスキルが求められるので、勉強が大切です。

ただし、無闇やたらに勉強をしていてもスキルは身につきません。

正しい方向に努力することが何よりも大切です。

情報を調べると「すぐに案件にチャレンジしよう!」「まずはブログを書こう!」など、情報が溢れていて、何を頼りにしていいかわかりませんよね。

稼げるWebライターを目指すなら勉強する環境が大切

最短で稼げるWebライターを目指すなら、スクールの受講が最もおすすめです。

ライティングスキルは独学も可能ですが、どうしてもつまづいてしまう部分があります。

  • スキルが身についているのか正しく判断できない
  • 自分の文章が正しいのかわからない
  • 最初の1件を受注できない

これらを解決できるのが、スクールです。

スクールでは、プロの講師から学べるため、最短でスキルを身につけられます。

なお、スクールはたくさんありますが、以下の基準を満たしているものを選びましょう。

  • 収入UPを目的にしている
  • 案件保証が付帯している
  • 個別サポートが充実している

スクールのなかには、「文章術を学ぶ」ことだけを目的にしているものもあり、仕事に結びつかないこともあります。

また、案件保証があれば、スクールを受講することで「未経験」から「ライター経験あり」になるため、それ以降の案件獲得がかなり楽になります!

WithマーケWebライティングコースなら最短で高単価ライターが目指せる

Withマーケ Webライティングコースは、

「未経験から3ヶ月で高単価ライターを目指せる」というコンセプトのもと、最短での収益化」に特化したカリキュラムが組まれています。

半年以内に月収10万円超を稼ぐ受講生もいるなど、稼ぐまでの期間が短いのが特徴です。

また、案件保証やプロによる記事添削、案件獲得サポート面談など、個別サポートが充実している点が強みです。

そして、ここまでのサポート内容がありながら、金額は199,800円とリーズナブル(他スクールは30万円超えが多い)。

運営元 特徴など 案件保証

個別サポート
料金
Withマーケ
Webライティングコース
3ヶ月で月収5万円稼ぐ
高単価
Webライターコース
・案件保証(有)
※受講中に稼げる
・記事添削4回付き
・仕事獲得面談付き
199,800円

「無料カウンセリング」があるのでまずはお気軽に覗いてみてください!

また、下記記事では、厳選した5つのWebライター講座やスクールを紹介しています。

スクールや講座を比較して決めたい方は、ぜひ参考にしてください!

参考記事【最新版】Webライター講座・スクール厳選おすすめ5校を紹介

月5万円を目指すWebライターの独学勉強法3選

最もおすすめの勉強方法はスクールであると、お伝えしました。

ここからは、独学で学びたい方向けにおすすめの勉強法を3つ紹介します!

自分に合った勉強法を見つけましょう。

1.Webライティング本で勉強する

Webライターのスキルを身につけたい方は、Webライティングの本で勉強しましょう。

しかし、あれもこれもと手を出すのはおすすめしません。

よくあるのは、色々と教材に手を出して、結果的に頭に残っていないというパターンです。

まずは、「これをしっかりと学ぶ」と決め、その1冊に集中して取り組みましょう!

では、どんなWebライティング本を手元に置いて勉強すれば良いのか分からない方も多いと思うので、これまで実際に読んだ中で、初心者の方におすすめできる書籍を簡単にご紹介します。

▼ライティングの基礎を学びたい人

この本は、厳選した100冊の書籍から、文章を書くためのノウハウを抽出し、40のポイントにまとめて紹介しています。

学習方法
  • まず目次だけ読む
  • 実践しやすいものだけ印をつける
  • 印をつけたものを実際の文章に当てはめてみる

この手の文章術のポイントをまとめてある本は、紹介されているポイントが多いため、どれを実践したら良いのか迷う部分が多いでしょう。

だからこそ、まずは目次を読み、自分自身が実践しやすいと思えるものを選び、それだけを徹底的にマスターするところから始めるのがおすすめです。

 

▼SEOライティングを学びたい人

SEOとは、Webメディアのアクセス数を大幅にアップさせるために必要なスキルです。

学習方法
  • ストーリーを楽しみつつ読む
    (漫画仕様なので読みやすい)
  • 各章についている「解説記事」を読む
    (記事作成中も振り返りながら)
  • マインドマップに仮記事のテーマや見出しをまとめる
  • WordPressを立ち上げて、記事作成する

WordPressの立ち上げの際は、こちらの記事を参考にしてください。

記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。

SEOライティングを理解しているライターさんは、単価も高い傾向にあります。

この本は、物語を読むように、スムーズにSEOライティングのことが理解できます。

 

▼コピーライティングを学びたい人

まさにコピーライティングのバイブル的な一冊。

この書籍には、「読者を惹きつける文章を書くにはどうしたらいいか」のノウハウが詰まっています。

学習方法
  • まず一通り読んで概要を頭に入れる
  • 街中で目につくコピーを分析する
  • 実際に商品のコピーを作成してみる

まずは、実際に販売されている商品を例に理解を進めてみましょう。

この書籍では、日本で成功している企業の事例を紹介しながら、コピーライティングについて解説してくれているので、とても分かりやすいです。

本は体系的に学ぶことができ、振り返る時にも役立つので、ぜひ手にとってほしいです!

2.動画で勉強する

効率的にインプットしたい方は、動画学習がおすすめです。

こんな人にオススメ
  • 文章を読むのに抵抗がある人
  • まとまった学習時間を確保できない人
  • ながら作業が多く、音声だけでも学習を進めたい人

YouTubeUdemyなどのWebサービスは、スマホやPCがあれば、いつでもどこでも学習できます。

「Webライター 独学」「Webライター 初心者」と検索すると膨大な量の動画が出てくるので、気になったものを見てみましょう。

以下はおすすめの動画です。

このようにYouTubeで、無料の動画講義を受けることができるので、一旦どんなものかざっくり学びたいという方におすすめです。

しかし、より深く学びたい方にはUdemy等の有料サービスがオススメです。

参照元:Udemy「ライティング」の検索結果

Udemyは、YouTubeに比べて講座時間も長く、具体的な説明も多く、体系的に学べるようになっています。

▼Webサービスの比較

比較項目 YouTube Udemy
価格 無料 無料〜30,000円
ジャンル 限定的
(SEOやブログ系が多い)
多数
(SEO、コピーライティング、アフィリエイト、インタビューなど)
審査 なし あり(本人審査)
補足

Udemyは月1程度のペースでセールを開催しています。

最大90%OFFになることもあるので、気になる講座をチェックして、セールになったら購入するのがお得です。

3.個人でブログ運営を行う

個人でブログを運営すると、メディア運営者側の立場も含めて理解できるようになるので、Webライターを目指す方にはかなりおすすめです。

ブログが育てば実績と収益化に繋がるので、一石三鳥ですね。

ブログ運営をしていて、ある程度アクセス数と収益があれば、高単価で仕事が受けられる上に、就職や転職を行う際にも高く評価してもらえます。

なぜなら、WordPressを使ってブログ運営をすると、下記の4つを一気に学んでいるという証明になるからです。

WordPressブログ運営で学べること
  • 読まれる文章構成
  • SEOライティング
  • Webマーケティング
  • WordPressのスキル

本や動画だけでは身につかない多くのスキルが、ブログ運営で学習でます。

WordPressのスキルとは、「クラシックエディタの操作方法」「簡単なHTML/CSS知識」この辺りが求められます。

Webライターが独学で勉強して月5万円稼ぐまでの5ステップ

独学でWebライターになるまでの勉強法4選【センス関係なし】

着実に月5万円稼ぐことができるように、ロードマップを5ステップで紹介していきます!

1.目標を設定する

Webライターとして稼ぐにあたり、目標設定がまず何より重要です。

目標がないと、自分が理想に近づいているのかが分からないからです。

また、寄り道をしてしまい、それに気がつけないといったことも。

現在地を自分で常に認識するためにも、目標設定をしましょう。

▼目標設定

時期 目標
1ヶ月目 初案件獲得
2ヶ月目 月1〜3万
3ヶ月目 月3〜5万

今回の目標設定は、1日2〜3時間確保できる人を想定して設定しています。

主に副業や子育て中の主婦の方に当てはまるでしょう。

学生や休職中など時間に余裕がある人は「2ヶ月目で月5万円」など時期を早めた設定してみるのも良いですね。

この目標から逆算をしていくことが重要です。

▼目標の逆算

目標 文字単価 必要文字数 記事数
月1万 0.5円 20000文字 4記事
月3万円 1円 30000文字 6記事
月5万円 1円 50000文字 10記事
月5万円 1.5円 33333文字 6記事

※1記事5000文字と仮定した場合

仮に文字単価1円だとしても、「3日に1回のペースで5000文字執筆」すれば、月5万円は達成可能です

こうして、目標金額に対して必要な記事数がわかると営業数も分かりますよね。

2.Webライターに必要なスキルを把握する

Webライターに必要なスキルを把握しておかないと、学習迷子になってしまいます。

WEbライターの中でも、専門性は様々であり、必要なスキルは異なります。

  • SEOライティング
  • コピーライティング
  • セールスライティング
  • 論理的思考能力
  • リサーチ力
  • 執筆分野の専門知識、スキル

一言で「Webライター」と称しても、必要スキルは意外と多いんです。

僕は、SEOライティングスキルから磨いていきました。

どれを選択するかはその人の状況や目標によっても異なるため、次の章で詳しく解説していきます。

3.目標から逆算して必要なスキルを選択する

目標から逆算して最適なスキルを選択しないと、月5万円までの道のりは遠くなります。

スキルの全体像が分かったら、「目標からの逆算」して必要なスキルをまず1つ選択していきましょう。

例えば、今回は月5万円を目標にしているので、

①メディア記事

条件:文字単価1円、5000文字程度

この場合、10記事納品が必要

②LP制作

条件:LP1本2.5万円

この場合、2つのLP納品が必要

この2つのパターンを例に挙げました。

しかし、一番早く月5万円に到達可能なのは、記事執筆(SEOライティング)です。

メディア記事執筆が早く稼げる理由

メディア運営側(クライアント)としては、メディアを育てるために複数の記事を執筆し続ける必要性があります。

そのため、記事執筆の案件数は多く、LP制作等より案件獲得ハードルが低くなります。

結果として、早い段階で月5万円に到達可能です。

他にも、

  • 「まとまった時間が取れず、短い文章を書いて経験を積みたい」ならコラム記事。
  • 「営業の仕事をしておりセールスならできそう」であればLP制作。
  • 「自分のブログも育てていきたい」ならSEOライティング

と、人によって状況は変わってきます。

このように逆算をすることで、学習が必要なスキルが明確化します。

4.基礎知識の部分を勉強する

まずは基礎部分の勉強を蔑ろにしてはいけません。

基礎を知っていて文章を読み書きするのと、基礎を無視しして読み書きするのでは、長期的な資産に大きな差が生じるからです。

基礎知識勉強の具体例として、

「本の場合は、そこの章や本を読み込む。」「動画の場合は、繰り返し視聴する。」

まずはこれがオススメです。

その後は実際に、参考になるLPや上位表示されているメディア文章の写経なども良いですね。

補足

写経とは、参考にする文章をそのまま写すこと。

どんな構成で書かれているのか、ニーズは何か、読者の心情はどうか、などを考えながら写経することでスキルアップに繋がります。

知識のアウトプットを兼ねて、自分で似たようなテーマで文章を書いてみるのもおすすめです。

全ての勉強に通じることですが、Webライターも同様で、インプットだけでなく、アウトプットが大事になります。

5.案件獲得を行う

月5万円と目標を立てて、スキルをつけても、案件獲得に踏み出さなければ目標は達成できません。

初心者の方でも、積極的に案件を獲得していきましょう。

実際の案件で得られる学びは、インプットだけの学習と比較して、体感的には何十倍もの厚みがあります。

まだ実績もなく、クライアントとの繋がりがない段階ではクラウドソーシングでの受注がオススメです。

案件数の多いクラウドソーシング

案件数が多いクラウドソーシングに登録し、「自分の経験業界に特化」、「自分が興味のある分野」、「書けそうな分野の案件」があれば即応募をしてみましょう。

はじめから応募が全て通るなんてことはまずないので、通らなかったとして落ち込まなくで大丈夫です。

少しでも「このテーマ書いてみたい」「これなら人より知ってるかも」という案件があれば、応募をしてみましょう。

クラウドワークスでの応募方法
  • 「ライティング・記事作成」カテゴリーで案件検索
  • 気になる案件の詳細を確認し「応募画面へ」をクリック
  • 応募文を入力する
    クライアントへのアピール部分(いわゆる提案文)
  • 募集期間終了後にくる返信を待つ
    採用されなかった場合、基本的に返事はこないと思っておきましょう。
    応募後、返信がきたら即返信は徹底して欲しいです。

この工程を繰り返すのみです。

返信が返ってきた場合、すぐに連絡が返せるように、専用のスマホアプリも事前にダウンロードしておくのがおすすめです。

10件、20件と応募しても1件も返事が返ってこないこともあります。そこで挫折せずに応募し続けると絶対獲得できますよ。

クラウドワークス以外にも、知り合いから仕事をもらったり、SNS経由で仕事を取る方法があります!

初心者Webライター案件獲得後の独学勉強法4選

独学でWebライターになるまでの勉強法4選【センス関係なし】

Webライターとしてスキルアップや単価アップを目指すなら、継続して勉強する必要があります。

ここからは、初案件獲得後にどのような勉強をしたらいいかを解説していきます。

1.執筆テーマに合った専門知識を学習する

初心者ライターによくあるのが「知識がなくて文章が書けない」といったパターンです。

Webライターにとって、文章力と同レベルで重要なものが、「執筆テーマの専門知識」です

そのため案件獲得したテーマに関する専門知識の学習が欠かせません

専門知識の学習方法
  • 論文
  • 官公庁などのホームページ

Wikipediaや、ブログ、YouTube等でリサーチするのも良いですが、公的なエビデンスではないので記事内での紹介には注意しましょう。

前述の通り、信頼性のあるサービスを使用して勉強するのがオススメです。

参考程度に下記で検索サイトも紹介しておきます。

<論文検索サイト>

<官公庁サイト>

ぜひブックマークをして、ライティン時に活用してください。

出典の分からないサイトなど、信頼性や根拠のない情報を引用してしまうWebライターは好まれません。

2.競合他社のWebメディアの記事を把握する

上位記事を把握するのは、すでに需要がある情報を整理し、自分の記事を差別化するためにも欠かせません。

同じような記事を書いても、上位表示は難しいですし、全く違う記事を書いてもそこに読者のニーズ合わないからです。

チェックポイント
  • 各記事の特徴
  • 上位記事の共通点
  • 各記事のアウトライン
  • 顕在ニーズ
  • 潜在ニーズ
補足

これらの情報をリサーチする時にオススメなツールが「ラッコツールズ」。

ここで競合他社の特徴を網羅し、「不足している情報」を見つけ出すことが重要です。

不足している内容や不足している視点が分かれば、そこを詳しく執筆しましょう。

読者の疑問を一つ一つ解決させていくことで、質の高い記事が完成します。

この手間を省略してしまうと、Googleやクライアントに評価される記事は完成しません。

3.書籍や学習サービスの知識と照らし合わせる

必死で文章を書いていると、基礎が破綻してしまうことがよくあります。

今まで学習した知識と照らし合わせながら、記事を執筆していきましょう。

実際に知識がアウトプットできているかを確認することで、基礎が破綻してしまうことを防げます。

いくら学習をしても、実際の執筆時に活用できていなければ意味がありません。

どのように学習した知識を使用するかが重要です。

ここで知識を照らし合わせることで復習にもなり、より知識定着が図られます。

4.実際の案件で身に付けたスキルで個人ブログの運営する

ライティング案件を通して、学んだことは、全てブログに生かせます。

「個人ブログの運営」はWebライター全員が挑戦すべきです。

前述した通り、WordPressの個人ブログを運営するメリットはかなり大きいです。

ブログは自分の資産とポートフォリオになります。

ライティング案件では、SEOやWebマーケティングのことは基本的にクライアントが考えますが、ブログ運営では全て自分で考える必要があります

ブログを運営する上でのリサーチや思考過程など、全てにおいて今後のWebライターとしての活動に役立ちます。

ブログで収益を上げることができれば、収入の軸も増やすこともできます。

SEOやブログ運営に関わるWebマーケティング全般を学びたい方は、当社が運営するWebマーケティングスクール「Withマーケ」がオススメです。

特にSEO講座は、充実のラインナップを準備しています。

まとめ

本記事では、初心者Webライターの独学勉強法についてまとめました。

月5万円稼ぐまでの学習ロードマップも、5ステップで紹介したので、ぜひ参考にしてほしいです。

Webライターで月5万円は正しい方向性で努力をすれば、誰でも到達可能です。

最短でスキルを身につけたい方には、スクールの受講がおすすめです!

また、下記記事では、おすすめのWebライター講座やスクールをご紹介しています。

本記事とあわせて、ぜひ参考にしてください!

参考記事【最新版】Webライター講座・スクール厳選おすすめ5校を紹介

ABOUT US
池邊友大株式会社グロースバリュ 代表取締役
未経験からWebマーケターになったのち、フリーランスを経て、Withマーケを運営する株式会社グロースバリュを創業。これまで、大手企業含め、40社超の企業をコンサルティングし業績を伸ばし、自社組織が30名を超える規模まで事業拡大。 You Tubeでは、Webマーケティングやブログについての情報を日々発信中。