大学生の内から、Webマーケティングを学ぼうとしているあなたは、非常に賢いです。
なぜなら、これからの時代、こんなにも食いっぱぐれのないスキルは他にないから。
「Webマーケティング=最強のスキル」であると、自信を持って言いたいです。
筆者である僕も、ブログ運営をきっかけに、大学4年次に独学でWebマーケティング学習を始めました。
そして、Webマーケティングスキルのおかげで、独立を果たし、Web系ベンチャー企業を創業するに至っています。
本記事では、平凡大学生だった私を一変させた、Webマーケティングの魅力を存分に伝えていきます。
そして、あなたが今後Webマーケティングを学習するための方法を、専門用語を省き、具体的にお伝えしていくので、具体的な行動まで落とし込んでみてください!
この記事を執筆しているイケベトモヒロです。
大学在学中の就活内定実績と現在の経営経験から執筆しています。
▼これまでの経歴
- 広島大学2018年卒業
- 外資系コンサルや大手商社、メガベンチャーから内定をもらうも新卒で独立
- 現在は、Web系ベンチャーの経営者
目次
平凡大学生がWebマーケティングを学び経営者になるまで
まずは、筆者である僕の話を少しだけさせてください。
”Webマーケティングがいかに人生を変えるか?”が伝わるはずです。
平凡な大学生がWebマーケティングと出会ったきっかけ
僕は地方で、何もやりたいことのなかった、ごく平凡な大学生でした。
なんとなくバイトをし、なんとなくサークルに参加したりはするものの、熱中できたことは特になかったです。
また、大学3年になると周りはインターンへの参加を始めましたが、僕の場合は、将来特にやりたいこともなく、積極的に行動ができなかった..。
大手企業から内定はもらえたが..
それでも、周りと同じように就活をし、一応大手企業から内定をもらうことはできました。
しかし、生涯、会社に縛られてしまうような窮屈さ、そして、特別なスキルを持たないことへの恐怖を感じたのです。
スキルを持たず、会社に依存する人生はどんな危険が潜んでいるのか..? 気になる方はコチラの記事も参考になりますよ。
※ 特に自分自身に誇れる経験やスキルがない大学生にこそ、是非読んで欲しい内容となっています↓
Webマーケティングに出逢った瞬間
そのため、「とりあえず、何か始めなければいけない」と感じ、資格取得やスキル習得の情報をネットから収集しました。
そんな時に出会ったのが、「ブログ運営」。
ブログ運営をすることで、広告収益を稼ぐことができる。
ブログ運営を通して、文章能力、Webマーケティング力が高まる。
大学4年の夏休みに、こういった内容の記事を見つけたのです。
当時は、「ブログ運営なんて怪しい…」と思っていましたが、この記事が僕の人生を一変させた。Webマーケティングに出会った瞬間である。
Webマーケティングを勉強した結果は予想だにしない独立。
その後は、ブログ運営に没頭しました。
ブログの内容は、僕の就活体験談。大学卒業までのたった半年間で100記事も書きました。
一記事2,000字程度の記事を、100記事も書いたのです。
不思議と、全然きつくなかった。むしろ、楽しかった。
大学時代、何にも没頭できなかった僕でしたが、ブログ運営には熱くなることができたようです。
ブログを通してWebマーケの虜に . .
最初こそ、文章を書くのは難しかったし、アクセスはずっとゼロでしたが、徐々に書くことに慣れていきました。
そして、アクセスも増えていき、ブログ開始3ヶ月で初めての広告収益も発生しました。
ブログ開始6ヶ月後には、月間5,000アクセスを獲得。
ブログ開始8ヶ月後には、月間1万アクセスにまで到達し、ブログの広告収益が月間10万円にまでなったのでした。
ブログ運営の収益性に驚くとともに、自分が好きな商品の価値を、読者に感じ行動してもらうという、Webマーケティングの魅力に取り憑かれました。
有名大手企業からの内定を辞退し、独立を決意。
結局、一生この仕事をやっていたいと思い、独立を決意。
内定を辞退し、就職経験をせずに、独立したわけだ。
今思うと、無謀な挑戦に思えますが、この業界で頑張ることで、自分は大きく成長できると確信していた自分がたしかにいたのです。
Webマーケティングを愛し、教育事業を立ち上げた
独立後は、もちろん、順調なことばかりではなかった。
ブログ運営で培ったスキルを生かし、法人のWebマーケティング(集客)サポートをしたり、新たなスキルを常に学んだりするわけですが、必ず困難は訪れるもの。
フリーランスになったが、消耗する毎日…
最初は、実績がないため単価が低く、低収入に苦しみました。
また、法人の集客サポートをする場合、「売上は上がったか?」「アクセスは伸びたか?」などの、数字がシビアに評価される日々。
特に、僕の場合は、フリーランスとして”一個人名”で評価されるため、責任の重さに潰されそうになった事は何度もあります。
やっぱりWebマーケティングは辞められない
それでもWebマーケティングは最高に楽しかった。
実力さえあれば、若くても評価されるし、収入も青天井。私も、これまで、30社を超える法人と取引することができました。
それに、今の時代は、お金のない一個人でも、Webマーケティングは最高に取り組みやすいです。
お金がなくても、ブログ、SNS、YouTubeなどの無料ツールが揃っており、誰もが食いっぱぐれないスキルを身に付け、収入も高めていける。
しかし、プログラミングなどのスキルに比べ、Webマーケティングスキルの魅力や学習方法は、まだまだ世間に浸透していない。
そこで、自分と同じように、Webマーケティングスキルで人生を変える人を増やしたいと思ったのです。
『Withマーケ』の創設
だから、私は、起業した会社で、Webマーケティングスクール「Withマーケ」を作りました。
そして、サービスリリース後、たった6ヶ月で、500名もの有料会員が集まったのです。
「Webマーケティングを学びたい」というニーズが高まっているのを実感しますね。
今後は、過去の私のような大学生も含め、より多くの方に、Webマーケティングスキルを広めていきたいという想いがあります。
WebマーケティングやWithマーケについて詳しく気になる方は、Webマーケティングの基礎知識がギュッと詰め込まれた「5日間講座」をぜひ見てみてください↓
大学生がWebマーケティングスキルを学ぶ3つのメリット
そんな経歴と想いを持つ僕ですが、改めて、Webマーケティングスキルを習得する「3つのメリット」をまとめておきます。
- 就活で無双できる圧倒的な市場価値
- 独立・起業に直結する集客力
- 【20代で年収1,000万円以上】青天井の収入
1.就活で無双できる圧倒的な市場価値
まず、Webマーケティングスキルが、”就活で無双できる”という絶対的事実をお伝えします。
そもそも企業がどんな人材を求めているのかというと、それは『利益を生むことができる人材』です。
しかし、新卒の段階で利益を生む人材かを評価するのは非常に困難なので、どの企業も仕方なく『ポテンシャル採用』という形を取っているわけです。
つまり、「この応募者は今後社内で活躍してくれそうだ」となった人が採用されるということ。
全ての業界・職種・企業でWebマーケティングスキルが求められる
ここで、仮にあなたが、マーケティング職を目指していなくても、Webマーケティングを活用して収益化できた実績を持っていると、どの業界・職種にも採用されやすいです。
その理由は明確で、どの業界・職種でもマーケティング思考は必ず活用されていて、結果が出るかどうかはマーケティングスキルにかかっていることが多いから。
- 営業職
- 人事・採用職
- 経理
- 総務
…etc
このように、ほとんどの仕事には、マーケティング思考が関わっています。
2022年、就活で最も評価される経験は「個人で稼いだ実績」だった..!?
実際、近年の就活市場では”個人で稼いだ実績(特にWebマーケティング領域)”を挙げた学生が圧倒的な市場価値を誇り、多くの人気企業の内定を無双している事実があります。
その詳しい理由に関しては、下記で徹底解説しています↓
実は、2022年の就活で最も評価されたのが『個人で稼いだ経験』である驚くべきワケとは…!?
※ これから就活を控えている大学生は必見ですよ。
オススメ記事:『2022年、就活で勝てる大学生は個人で稼いでいる』
2.独立・起業に直結する集客力
続いて、Webマーケティングスキルがあることで、独立・起業しやすいというメリットを紹介します。
まず、Webマーケターは、フリーランスとしてそのまま独立しやすいです。
会社内で得たスキルをそのまま、社外に転用することができるため、個人でも仕事を獲得しやすいのです。
フリーランスといえば、エンジニアやデザイナーを思い浮かべる方も多いですが、フリーランスWebマーケターも近年増えてきています。
また、先ほど、僕の体験談でもお話ししましたが、Webマーケティングスキルがあることで、起業しやすいです。
Webマーケティングスキルがあるということは、”良い商品があれば売れる”ということなので、様々な起業スタイルが実現できるわけです。
下記記事では、Webマーケティングで起業する方法を紹介しています。将来起業を志す大学生には、ぜひ読んで欲しいです。
3.【20代で年収1,000万円以上】青天井の収入
3つ目のメリットは、Webマーケターの年収が高いという点。
前述の内容と被るが、企業の売り上げは、Webマーケティングが成功するかどうかにかかっています。
責任は重いですが、施策が成功すれば貢献度は非常に大きいため、比較的年収は高い傾向にあるのです。
特に、フリーランスWebマーケターの年収は非常に高額になりやすいです。
なぜなら、会社を通していないため、”個人の売り上げ=個人の利益”となるし、一つの会社に縛られず、複数社と契約できるから。
僕の周りにいる20代フリーランスWebマーケターの中にも、年収800〜2,000万円の方が多数います。
なお、会社員Webマーケターの平均年収は、下記記事にて解説しています。
関連記事:Webマーケティング職の平均年収
【番外編】恋愛強者はマーケティング強者
決して、”お金が稼げるから”ではなく、自分の売り方がわかっているからだと思います。
恋愛も商売と同じく、結局価値の交換であり、自分の良さを、いかに適切な相手に、上手に伝えるかが鍵なんですね。マーケティング思考はプライベートでも生きます!
大学生でも独学で習得可能なWebマーケティング4選
続いて、大学生がお金をかけずともできる、Webマーケティングスキルを4つご紹介していきます。
- SEO(Google検索エンジン最適化)
- SNS( Instagram / Twitter)
- YouTube
- TikTok
1. SEO(Google検索エンジン最適化)
まずは、一番始めやすい『SEO』。
Googleの検索順位を上げるスキルのことを指し、ほぼ全企業が求めるWebマーケティングスキルだと言っても過言ではありません。
SEOの良いところは、一度記事が上位表示されれば、長期間順位が安定し、アクセスも安定すること。
成功すれば、安定した集客効果をもたらすので、SEOスキルは法人から非常に重宝されます。
SEOスキルは、大学時代の僕が挑戦したように、『ブログ運営』を経験することで身に付くものです。
しかし、何も知らない状態からいきなりブログを始めてしまい、間違った方向の努力を続けてしまうと、貴重な学生時代の時間や労力が水の泡になりかねません。
最初だけでも、SEOの動画講義だけで70本以上もあるWithマーケの無料5日間講座を受けてみて、ブログの正しいやり方やノウハウを身につけることが大切です。
この講座だけでも、月収5万円を今から現実的に狙えますよ!↑
2. SNS(Instagram / Twitter)
InstagramやTwitterを使っていない大学生は、ほぼいないでしょう。
そのため、大学生がSNSマーケティングに挑戦するのは、非常におすすめです。
SNSマーケティングでは、各アカウントで統一性のある内容を発信し、ファンを集め、商品を販売します。
インスタグラマーをイメージするとわかりやすいが、2,000〜3,000フォロワーが超えてくると、企業のPR案件が来出したりもしますよ。
SNS自体は完全無料であり、投稿も短時間でできるため、ぜひテーマを決めて発信してみてほしいです。
3. YouTube
続いて、YouTubeマーケティングだが、ロジックはSNSマーケティングと同じです。
テーマを決め発信し、ファンを集め、広告収入を得たり商品を買ってもらう。
動画では伝わる情報が多いため、SNSよりも、より強力なファン作りツールになるでしょう。
顔出しをしなくても、多数のファンが付いているチャンネルもあり、何がバズるか本当にわからないのが面白いですよね。
時間があり、色んなことに挑戦しやすい学生こそ、チャンスです!
4. TikTok
最後は、TikTok。
今後、YouTubeを追い抜く可能性もあるほどの、成長率を見せているのがこのTikTokで、ショートムービーが特徴的ですね。
今は、まだエンタメ要素が強いが、今後は企業も参戦してくると見られており、ビジネスチャンスは無限大。
TikTokコンサルティング会社なども増える可能性がありそうです。
SNSやYouTubeに比べて、ジャンルによっては競合も多くないので、今が狙い目かもしれないですよ。
大学生がWebマーケティングを勉強する方法【3STEP】
最後に、大学生がWebマーケティングを学ぶための3STEPを、実体験ベースでお伝えしていきます。
大学時代から、ほぼ独学でWebマーケティングを学び、今はWebマーケティングスクールの代表を務める僕だからこそ、語れることが多々あります。
- 「Webマーケティングとは何か?」を学ぶ
- Webマーケティングを稼ぎながら実践で学ぶ
- 課題や疑問点を質問し、学習を効率化する
STEP1に入る前に、まず「へえ〜」「いつかやるか〜」「いまはお金も時間もないし…」といった『できない言い訳』を捨て去りましょう。
ここで躓いてしまう人は、いつまで経っても行動しませんし、Webマーケティングに限らず何も習得できずに、結局人生も変わらないです…。
しかし、この記事を熱心に読んでくださっているあなたは、これからお伝えする正しい順序でWebマーケティングを学べば、必ず下剋上をすることができますよ。
STEP1:「Webマーケティングとは何か?」を学ぶ
どんなスキルも”まずは基礎から”学習して欲しいです。
がむしゃらに学習を進めても特にWebマーケティングの場合は、「勉強したけど何も頭に残りませんでした」となりかねませんからね..。
ここでは特別に、誰がやっても月収5万円を達成できる「Webマーケティング5日間講座」をご用意しました。
僕がこれまで学んできたWebマーケティングの基礎知識や全体像が、わかりやすく本質的に解説されています。
「Webマーケティングが凄いのはわかったけど、何をすればいいの?」
と悩んでいる全ての大学生は、まずこの5日間講座から見てみてください!
期間限定で、考え方が180度変わるノウハウが詰まった「22分の特別セミナー」も付いていますので、お急ぎください ↓
STEP2:Webマーケティングを”稼ぎながら”学ぶ
本や動画視聴といった「座学での学習定着率は恐ろしく低い」というデータがあります。
参照元:アクティブラーニングの効果
上記は、ラーニングピラミッドといって、学習定着率を図解したものです。
ラーニングピラミッドによれば、読書の学習定着率は10%。
学習定着率を引き上げるためには、『自ら体験すること』で、個人でWebマーケティング活動を経験すると学習定着率は75%まで引き上げることができるわけです。
『Webマーケティングは稼ぎながらでしか学べない。』
↑この非常識な前提があることを、ぜひ頭に入れて欲しいです。
大学生がやれることの中で特におすすめなのが、『ブログ運営』。
ブログ運営は、数あるWebマーケティング手法の中でも特にWebマーケティングを体得しやすいものになります。
ブログだけで収益を自動で挙げることも可能だし、自分自身でサービスを作って読者に認知させることもできますよ。
さらには、就活で実績を示すときに一番評価されやすいのも間違いなくブログ運営です。
注意点として、いきなりブログを始めてしまうと、記事を書いても書いても結果が出ずに挫折してしまう可能性が非常に高いです。
まずは「ブログの5日間講座」などで正しいやり方やノウハウを知り、月5万円を目指すところから始めましょう。
私も大学生の時は、ブログ運営からスタートしました。
最初は全く収益を上げられずに苦労しましたが、色々な人のアドバイスを受けながら大学在学中にブログで月30万円を達成して独立を決意できました。
STEP3:課題や疑問点を質問し、学習を効率化する
実際に、行動を始めると、行き詰まることがたくさんあると思います。
想像以上にアクセスが伸びなかったり、いいねが伸びなかったり… と、Webマーケティングの現場では、うまくいくことの方が少ないものです。
特に、実務経験のない大学生は、ほぼ100%苦戦します。
もちろん、困難に直面した時、あなた自身の力だけで乗り越えようとするのも課題解決能力などが身につき成長はするでしょう。
しかし、いつまでも答えを導き出せず、終いに誤った方向に進んでしまったとしたら、貴重な大学生活の時間や労力がもったいない。
そのため、ある程度行動した後は、時間とノウハウを買うために、プロの指導を受けてもいいのかもしれないです。
最近は、Webマーケティングスクールも増えており、ガッツリ学ぶこともできる。
「稼ぎながら学ぶことができる」月額制Webマーケティングスクール『Withマーケ』を含め、大学生でも入学できるスクールはかなり増えてきています。
また、Webマーケティング職の長期インターンに参加してみるのも一つの手だ。
プロと一緒に仕事をさせてもらったり、指導を受ける機会を積極的に設けましょう。
まとめ:大学生はまず、Webマーケティングの面白さに触れてみよう
本記事では、僕の学生時代の経験をシェアさせてもらいつつ、大学生がWebマーケティングを学ぶべき理由をお伝えしてきました。
大学生がWebマーケティングを勉強する3STEPもお伝えしましたが、本記事を読んだ後に、必ず何か行動を起こして欲しいと思います。
本を買って読んでみる。インスタマーケティングの企画を考えてみる…など。Webマーケティング学習は実践ありきですからね。
また、もしWebマーケティングの基礎から全体像までしっかり学ぶところから初めて、本格的に稼げるようになりたいと思うのであれば、
まずは、Webマーケティングの基礎が詰まった無料の『5日間講座』を覗いてみて欲しいです。
無料でお見せする内容や背景など、詳しくは下記のページでお伝えしてます ↓
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