Twitterで稼いでみたいけど、どんなアカウントにするのが良いんだろう..?
本記事では、僕が実際に運用して稼ぎやすいと感じたビジネスアカウント作成手順や注意点などをお伝えします。
ビジネスアカウントを作成して稼ぐのに、フォロワー数はそれほど関係ありません。
たった300人のフォロワーしかいなかった僕の友達に、今回お話しするような内容を教えたところ、2週間後に法人から問い合わせが来て、年間600万円規模の案件を獲得していました。
「1万人フォロワーがいても、全く仕事に繋がらないTwitterアカウントに興味はない。」
こんな人には、ぜひ本記事を最後まで見ていただきたいです。
本記事を読んで行動に移すことができれば、”待つだけ”でビジネスチャンスがやってくるアカウントが作成できるでしょう。
Twitterのビジネスアカウントとは?【実用性MAX】
Twitterのビジネスアカウントと聞くと、企業が運営しているようなアカウントを思い浮かべる方が多くいらっしゃるでしょう。
しかし最近では、個人アカウントをうまく運用しビジネスを成立させている事例がたくさん見られます。
まずはここで、ビジネスアカウントと普通アカウントの違い、そしてTwitterをビジネスのツールとして使うメリットを紹介します。
ビジネスアカウントと普通のアカウントでは何が違う?
Twitterの個人アカウントとビジネスアカウントの区別はなく、いずれも無料で作成できます。
発信内容やTwitterの利用目的に違いがあるだけで、仕様などは同じ。
個人がTwitterアカウントをビジネスのために利用しても問題ありません。
- ブランドイメージの定着・向上
- 自社ウェブサイトへの流入数増加
- 自社サービスや商品のファンを作る
- 自社商品やサービスの認知度向上
Twitterのアカウント名の横についているチェックマークのようなものは、有料会員であることを示すだけのバッジです。
バッジが付いていればビジネスアカウントなのではなく、有料か無料かの区別だけです。(2022年12月時点)
以前は本人認証込みでバッジが付与されていましたが、今はそのルールはありません。
2022年11月よりアメリカやカナダなどの英語圏では
- 企業アカウント
- 政府・公的機関アカウント
- 個人有料アカウント
の区別が始まっていますが、日本ではまだ導入されてません。
今後、仕様変更の可能性もあると念頭に置いておくと良いでしょう。
Twitterをビジネスで活用する3つのメリット?
ここからはTwitterをビジネスで活用するメリットを3つ紹介します。
2017年にユーザー数が4500万人を突破し、拡散性と情報の速さが特徴のTwitter。
誰でも簡単に発信できて、フォロワー同士のコミュニケーションのハードルも低いため、ビジネスのツールとしては欠かせないと言われています。
Twitterをビジネスで活用すると具体的に下記の3つのメリットがあります。
- 情報を届けるスピードが速い/拡散力がある
- 誰もが発信しやすい
- 双方コミュニケーションが簡単に取れる
「情報のスピードが速く拡散力がある」とは、どこかの知らない誰かにも自社商品やビジョンについて知ってもらえる可能性があるということです。
また、誰もが発信しやすく双方コミュニケーションの垣根が低ければ、ビジネスで必要不可欠な「信頼関係」が生まれやすくなると言えます。
Twitterのビジネスアカウント作成に必要な4つのもの
Twitterアカウント作成・登録に必要な4つの情報はこちらです。
- アカウント名
- メールアドレスもしくは電話番号
- 生年月日
- パスワード
自動ログインに設定する場合でも、アカウント名やパスワードは控えておきましょう。
Twitterでビジネスアカウントを作成する際の注意点5選
前述した通り、Twitterはビジネスのツールとして多くのメリットがあります。
一方で、運用の際には気をつけるべき点も多くあります。
ここから紹介する5つの注意点は全て「信用度」に関わること。
「信用度」はビジネスをする上で一番大切です。
しっかりとポイントを押さえておきましょう。
注意点①:ツイート内容に気をつけて、炎上を回避する
Twitterは気軽にサッと投稿できてしまうため、他のSNSよりも「炎上」に注意が必要だと言えます。
「自分と他人の感覚は違う」と念頭に置いておいて、下記の話題は避けて投稿するようにしましょう。
- さ:災害/差別
- し:思想/宗教
- す:スパム/スポーツ/スキャンダル
- せ:政治/セクシャル
- そ:操作ミス(誤投稿)
参照元:SNSエキスパート協会
炎上しないためのコツは「ダブルチェック」。
自分以外の誰かに確認してもらったり、すぐに投稿するのではなく1日置いて再確認してから投稿したりするなど、未然に「炎上」を防ぎましょう。
注意点②:統一感・世界観を保つ
Twitterアカウントを印象づけるためには、投稿やプロフィールの世界観を統一しましょう。
いわゆる「トーン&マナー(トンマナ)」を整えることです。
文末の表現や、文調(カジュアルかビジネス寄りか)、漢字とひらがなのどちらを多く使うかなど発信する文章の雰囲気に一貫性をもたせるルールのこと。
例えば、転職や就職のアカウントにも関わらず絵文字や感嘆符(「!」などの記号)を多く使ったツイートをすると転職や就職のイメージからは遠ざかってしまうでしょう。
また、昨日はビジネス調の文章だったのにいきなりカジュアルな投稿になると、ユーザーに与える印象がブレてしまいます。
ポイントは、アカウントのキャラクター設定に一貫性をもたせること。
文章調、絵文字や感嘆符の使い方をルール化しておくと良いでしょう。
注意点③:投稿する際に、アカウントを間違えない
注意点①と重なる部分もありますが、投稿する際にアカウントを間違えないようにしましょう。
Twitterでは複数のアカウントを作成でき、プライベート用とビジネス用とアカウントを使い分けられるため、アカウントを間違えたまま投稿してしまうことがあります。
プライベートの内容をビジネス用のアカウントに投稿すると、統一感や世界観を壊してしまい、フォロワーからの信用を失う可能性も。
最後に投稿ボタンを押す役割の方は特に気をつけましょう。
PCとスマホでログインするアカウントを変えたり、ツイート前にアカウントをチェックしたり、間違えないように対策しておくと良いですよ。
注意点④:投稿する際に、文言を間違えない
誤字脱字だけではなく、場所や日時や商品の名称などを間違えないように気をつけましょう。
Twitterでビジネスをする場合、何かを紹介したり報告したりする頻度が高くなります。
特に場所や日時、商品の名称など、大事な情報を間違えると企業のサービス活動に大打撃を与えてしまう惨事に発展することも。
ダブルチェックを取り入れれば防げる可能性が高いでしょう。
注意点⑤:コミュニケーションの偏りを無くす
ユーザーとのコミュニケーションを経てファンを獲得していくのが特徴のTwitter。
偏りがあるコミュニケーションは親近感を遠ざけ、アカウントの信用度を下げます。
特に下記の3つの行動は避けるべき!
- 特定のフォロワーにのみリプライする
- フォロワーからのアクションに対して反応スピードが違う
- 対応内容に差がある(一方にはリプライをするが一方には何もしないなど)
これらの行動を取ってしまうと、一部のフォロワーから「私のことは無視されている」と思われかねません。
Twitterを一つのビジネスツールとして使いたいのなら、分け隔てないコミュニケーションを心がけましょう。
Twitterで稼ぎやすいビジネスアカウントを新規作成する手順【7STEP】
ここからは、僕の実体験に基づいて「稼ぎやすいTwitterビジネスアカウントの作成手順」を紹介します。
途中で失敗談も入れているので、僕の二の舞にならないように参考にしていただけたら嬉しいです。
STEP①:Twitter上にアカウントを新規登録する
TwitterはPCとスマホの両方から登録でき、方法や流れは同じです。
まずはスマホ版から解説。
登録自体は他のサブスクやSNSと特に変わらず簡単ですが、環境設定や登録情報の選び方を間違えると少し厄介なことになります。
「Twitter登録の仕方なんてわかってるよ!」という方もおさらいとして見てみてください。
GoogleやSafariから検索してブラウザからの登録もできますが、アプリで進めた方が見やすいです。
まずはTwitterアプリをダウンロードします。
背景は黒と白がありますが、どちらが表示されても特に違いはありません。
上記赤枠「アカウント作成」から始めます。
GoogleやAppleのアカウントを使って登録することもできますが、ここでは電話番号やメールアドレスを入力して進める方法を紹介します。
続いて、アカウント作成に必要な情報を入力します。
名前は本名ではなくてもOK。
電話番号での登録に抵抗がある方はメールアドレスで登録しましょう。
電話番号の欄をタップした後、「かわりにメールアドレスで登録する」を押すとメールアドレスを入力できるようになります。
ここで入力した電話番号もしくはメールアドレス宛に、次に進むための承認コードが送られてきます。間違った情報を入力してしまうと届かないため注意しましょう。
生年月日まで入力したら次へ進みます。
次は環境設定です。
「Twitterコンテンツを閲覧したウェブの場所を追跡」って何?と疑問が湧く方もいらっしゃるでしょう。
簡単に解説します。
Twitterは、ツイートを他のブログやサイトに埋め込める特徴があります。
例えば「Twitterコンテンツを閲覧したウェブの場所を追跡」をオンにしたまま、ツイートが埋め込まれたブログやサイトを閲覧するとします。
そうすると、閲覧した情報を基に、関連性のある内容のツイートや広告が自分のタイムライン上に表示されるようになります。
特に必要ないと思われる方や不安な方はオフにしておきましょう。
内容を確認して「登録する」を押します。
登録したメールアドレス、もしくは電話番号宛てに6桁の認証コードが送られます。
そのまま入力し次へ進みます(上記の番号は例です)。
次はパスワードの入力です。
他のSNSで利用しているパスワードの使い回しは避けた方がベターです。
また、パスワードは必ずどこかにメモをしておきましょう。
続いてプロフィール画像の設定です。
登録が終わった後からでも設定可能なため、「今はしない」を選択しても問題ありません。
次はユーザー名の設定です。
ユーザー名とは、自分のTwitterURLの末尾と@以下に表示される英数字のことです。
あらかじめランダムで割り当てられていますが、他のユーザーに認識されるためには自分で考えて設定しなおした方が良いです。
後から再設定可能なため、パッと思いつかない方はそのまま進んでください。
上記は「Twitter内で知り合いを見つけられますよ」という案内ですね。
特別な理由がない限り、許可しない方が無難です。
連絡先へのアクセス許可が必要で、知り合いの中には繋がりたくない人が居る可能性があるためです。
まずはそのまま「次へ」をタップします。
すると上記の画面が表示されるので、ここで「許可しない」を選択します。
次に進むと、今度は興味のあるトピックを3つ選択する画面が表示されます。
こちらも後ほど再設定や解除が可能です。
次の画面では、興味のあるトピックをさらに細かに設定します。
ここも飛ばしてもOKです。
最後に公式アカウントのフォローをします。
必ず1人はフォローしなければ登録を完了できないため、どちらかのアカウントの横にある「フォローする」を押して次へ。
上記の画面が表示されればTwitterの登録は完了です。
プロフィール画像やその他こまかな情報を整えていきましょう。
ちなみに、PCでの登録方法はスマホアプリ版と同じ流れです。
ChromeやSafariなどブラウザを立ち上げ、「Twitter」と検索して開きます。
下記の画面が表示されるので、下記の赤枠のどちらかをクリックして登録に進みましょう。
後はスマホの手順と同じように登録してください。
STEP②:競合の人気アカウントを調べる
次に着手したいのは競合アカウントの調査です。
競合調査をする理由は、目指したいアカウント像を固めるため。
参入予定のジャンルでの人気アカウントを研究してイメージを膨らませていきます。
自分一人でイメージを膨らませるのには限界があります。
Twitterだけに関わらず全てのビジネスにおいて競合調査の必要性はかなり高いと言えるでしょう。
投稿内容はもちろん、ユーザーとの交流の仕方を観察していくと、ファン獲得のためにどのような工夫がされているのか何となく見えてきます。
STEP③:アカウントの目的・テーマを決める
次はTwitterアカウントを使って何がしたいのか、目的とテーマを決めましょう。
Twitterを使う目的や運用のテーマは何でしょうか。
目的やテーマを決めないまま運用しても、何を目指して進めるべきなのかがわからず発信内容がブレてしまいます。
結果、ユーザーからの信頼獲得につながりません。
目的とテーマが決まると、トーン&マナーやターゲットなども定めやすくなります。
STEP④:プロフィールや商品の導線を整える
次はプロフィールを作り込んで商品購入への導線を整えます。
では、「商品購入への導線を整える」とは何なのか。
一見難しそうに感じますが、人の行動に沿って違和感なく購買までの導線を作ってあげることです。
商品購入や集客につながるまでのメカニズムを見ていただくとわかりやすいでしょう。
- ツイートを見られる
- 興味を持たれる
- プロフィールをチェックされる
- フォローされるor固定ツイートを見られる
- 商品の購入に至ったりHPを見にきてくれたりする
つまり、いくらツイート内容が良くてもプロフィールが残念だと集客や商品購入にはつながりません。
プロフィールに最低限書いておきたいことはこちら。
- 誰のアカウントなのか
- メリットとベネフィット
- 実績
- 親近感を持ってもらえるような一言
こちらの記事でプロフィールの書き方をより詳しく説明していますので、参考にしてください。
STEP⑤:興味・関心を集めるツイートをする
関心や興味を惹くツイートをするためには、誰に向けたツイートなのかをはっきりさせる必要があります。
投稿を作成する前にターゲットを明確にしておきましょう。
これだけは決めておきたいターゲットの特徴は以下の通り。
- 年齢層
- 性別
- 職業
- 興味や関心の対象
「SNS運用をするにはペルソナをしっかり決めておこう」というノウハウを耳にしたことがある方もいらっしゃると思いますが、Twitter運用においてターゲットを絞り込みすぎるのは良くないとも言われています。
僕も駆け出しの頃「ペルソナはしっかり設定しよう」という情報を参考に、ガチガチにペルソナを絞ってしまい失敗してしまいました。
家族構成や趣味、時間の使い方までをリアルに設定したもの
これはSTEP⑦の「ファン」の話にもつながりますが、「これは自分のことを言われてる?」「これ自分に向けての情報だよね」と思ってもらえるのが大事。
ターゲット層の興味や関心をそそるような内容を投稿すると、狙ったユーザー層でフォロワーを獲得でき、アカウントが成長していきます。
どのようなターゲットに届けたいか、明確にしてから発信していきましょう。
STEP⑥:投稿したツイートを分析&改善していく
投稿ツイートについた「いいね!」やリツイートの数、内容やユーザーのアクションを分析し改善していきましょう。
Twitterの分析にはTwitterアナリティクスを使います。
Twitterアナリティクスを使うには、アプリではなくブラウザ版のTwitterにログインする必要があります。
- ログインしたらプロフィールの側にある「もっと見る」をクリック(スマホブラウザでは「…」だけが表示されている場合もあります)
- 続いて「Creator Studio」をタップする
- 「アナリティクス」をクリックするとTwitterアナリティクスのページに飛びます
Twitterアナリティクスで確認できるのは下記の数値です。
- ツイート投稿数
- リツイートされた数
- いいねの数
- リプライ数
- プロフィールのアクセス
- @メンションツイート
- 新規フォロワー
- インプレッション数(ツイートが見られた数)
- エンゲージメント数(いいねやリプライなどのアクションを受けた数)
- エンゲージメント率(エンゲージメント数をインプレッション数で割った数)
数値を見て、分析と改善を繰り返します。
「この投稿ではプロフィールまで見にきてもらえたな」
「このツイート内容ではあまり関心を得られなかったな」
このようなデータは次の改善策を考える材料となります。
最初は難しいかもしれません。
僕も最初は何が正解かわからないまま手探りで分析していましたが、繰り返していると段々コツが掴めますよ。
STEP⑦:お客さんになりそうな濃いフォロワーを増やす
「お客さんになりそうな濃いフォロワーを増やす」とは、ファンを増やすこと。
まずは自分からアクションしていきましょう。
ターゲットとする層のアカウントやターゲット像に合った内容を投稿している人に、リプライやいいね、リツイートをします。
そして、関心を持ってくれたユーザーに対して「価値」を提供できるような内容を投稿していきましょう。
他のSNSにも共通して言えることですが、自分の商品やコンテンツに興味や関心がないフォロワーを増やしても意味がありません。
ターゲット層へのアプローチを続けることで、お客さんになってくれそうなファンを獲得できます。
フォロワーが増えてきたらアンケート企画などをしてみるのも良いでしょう。
【個人でも実践しやすい】Twitterのビジネスアカウント活用事例
ここからは事例をあげてTwitterのビジネスアカウントの活用方法を紹介します。
個人がTwitterを使ってビジネスをする場合は主に下記の3つが挙げられます。
- アフィリエイト
- ブログ
- コンテンツ販売
僕が特におすすめするのはコンテンツ販売です。
コンテンツ販売とは、有料noteやBrainなどでノウハウを提供したり、ライティングやデザインなどのサポートをコンテンツ化して売ったりする方法です。
下記の記事で詳細に説明していますので、ぜひご覧ください。
以下の「コンテンツビジネスの始め方・成功事例をプロが語る【個人も億稼げる?】」では、コンテンツビジネスについて詳しく解説しています。
ぜひ読んでみてくださいね!
また、Twitterとアフィリエイトを組み合わせて稼ぐ方法について詳しく知りたい!という方なら、以下の記事が参考になりますよ。
以下の「Twitterのアフィリエイトが稼げない5つのワケ【イケないこと5つ..】」では、Twitter×アフィリエイトの注意点を詳しく紹介しています!
こちらもぜひ読んでおいてください。
Twitterとブログを掛け合わせてうまく効率的に稼ぐ方法もメジャーです。
やってみたいけれどやり方がわからない・・という方はぜひ以下の無料講座を受けてみてください。
ブログとSNSで稼ぐ方法をゼロから理解できる有益な内容が満載ですよ!
その他にも、Twitterで稼ぐ方法を詳しく知りたい方は以下の記事も読んでおいてください。
以下の「Twitterで稼ぐ方法10選【収益化までのロードマップ7STEP】」では、ブログやアフィリエイトの他にも「Twitterと組み合わせることで稼ぎやすくなる」さまざまな方法を紹介しています!
【Q&A】Twitterのビジネスアカウント作成に関するよくある質問
Twitterのビジネスアカウントの運用ポイントを一通り紹介しました。
Q1. Twitterのビジネスアカウントにかかる費用は?
前の項目にも記述した通り、Twitterのビジネスアカウント開設にかかる費用は今のところありません(2022年12月時点)。
個人アカウントとビジネスアカウントの違いは「目的と使い方」のみで、いずれも無料で仕様も同じです。
Q2. Twitterをビジネスに活用するデメリットはある?
Twitterをビジネスに活用するデメリットは、炎上のリスクがあることです。
炎上のリスクは個人であろうと企業であろうと付き纏います。
Twitterは基本的に文字で情報を伝えるもの。
スピードもあり情報伝達には便利ですが、対面と違って表情が見えず双方の温度差が分かりづらいと言えます。
以前の項目でお伝えした通り、他のユーザーに配慮をしてマナーのあるツイートを心がけましょう。
Q3. Twitterのアカウントは電話番号なしでも作成できる?
Twitterのアカウントは電話番号がなくても作成できます。
既にプライベートや他の事情で電話番号を使って登録をしてしまっている方でも、メールアドレスを使えば登録可能です。
メールアドレスに空きがない方は、全く使っていないTwitterアカウントを削除して差し替えたり、ビジネス用にメールアドレスを新たに作成したりするのをおすすめします。
Yahoo!やGoogleのフリーメールなら複数のアドレスを保持できます。
メールアドレスは複数持っておくと、プライベートとビジネスで使い分けができるため、この機会に作成しておいても良いでしょう。
Q4. Twitterのアカウントが新規登録できなかったら..?
手順に沿っているのにも関わらずTwitterの新規登録がうまくいかない場合は、下記の事が原因として考えられます。
- 端末やアプリの不具合
- 通信環境やサーバートラブル
- 既に登録されているメールアドレスや電話番号を使おうとしている
- 使用不可のユーザー名を入力している
端末やアプリの不具合の場合は再起動とアプリの再ダウンロードをしてみてください。
通信環境やサーバートラブルが考えられる時は時間を置いてから再開するか、他の回線があればそちらに切り替えましょう。
前述しましたが、一つの電話番号またはメールアドレスにつき登録できるTwitterアカウントの数は一つだけです。
別のメールアドレスを使うか、新たに作成しましょう。
Twitterアカウントのユーザー名に使えるのは、半角英数字と半角のアンダーバーのみです。
使えない文字が紛れていないかチェックしてみてください。
Q5. Twitterのビジネスアカウントを整えるだけで稼げるようになる?
Twitterのビジネスアカウントを作成しただけでは、稼げるようにはなりません。
例えば、「Twitter×アフィリエイト」「Twitter×ブログ」「Twitter×商品販売」で稼ぐのが一般的です。
つまり、インスタグラマーやYouTuberと同じで、Twitterだけでは稼げません。
Twitterで稼げるようになるには、下記の掛け合わせが必要。
- Twitterのフォロワーを増やす方法
- 商品作成 or アフィリエイト
これだけを聞くと難しく感じるかもしれませんが、全てを体系的にまるっと学べる場所があります。
それがWithマーケ!
Withマーケには、Twitterを使って稼ぐために大事な5つのポイントが集約されています。
- Twitterで収益化するために、効果的なビジネスアカウントの作り方がわかる
- Twitterのフォロワーを増やすのに必要な全ての知識が手に入る
- ブランディングなどファンを増やす方法が知れる
- 商品作成や販売など、収益化するのに必要なマーケティングが学べる
- ブログの作成、アフィリエイトの方法などが学べる
これらを網羅した350本の動画を、今なら期間限定無料でご覧いただけます!
ビジネスアカウント作成後にやるべきこと【Twitter収益化に向けて】
本記事では、Twitterのビジネスアカウントでの注意点と稼ぐための7つのポイントを紹介しました。
「なんとなく理解はできたけれど、実際自分でTwitterを運用するとなると難しそう…」
そう思われる方も多いはず。
そしてインターネット検索を繰り返した結果、「情報が多すぎて自分にはどれが必要なのかわからない」と余計に混乱してしまう可能性もあります。
情報に溢れている時代だからこそ必要なのは「プロによる個別のサポート」です。
そこで利用していただきたいのがWithマーケ!
何人もの受講生がTwitterの収益化を成功させてきました。
ただ動画やスライドを見て終わりのインプット学習だけではなく、Twitterにおけるビジネスのプロによる添削まで受けられるところが Withマーケのポイント。
ツイート内容やプロフィールの書き方など、わからないところはその都度質問し、一つひとつ解消しながら進めていけるようになっています。
今なら、一部の動画講義を無料で開放中!
まずは雰囲気を確かめてから受講を考えてみてください。
詳しくは下記の「Withマーケの詳細を見る」からご覧いただけます!
Twitterではともっち(@gongondai)という名前で活動している、イケベと申します。
これまで、多くの中堅〜大手企業のSEOコンサルを中心に、法人集客支援をしてきました。
Twitter起点で累計6,700万円ほどの収益化をしてきましたが、これはアカウント設計をきちんと整えたからに他なりません。