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「タイムチケットは危ない、怪しい」という噂は本当か | 実際の悪質案件と対処法

 

「タイムチケットは怪しい、危ない」と一部で噂になっています

タイムチケットは、30分を1単位として、時間をお金で売り買いできる革新的なサービスです。

その新しさゆえに、「大丈夫なのか、危ないんじゃないか」と不安なユーザーもいますが、実際は使い方を間違えなければすごくクリーンなサービスだと言えます。

タテイシリョウ

本記事を執筆している編集長のタテイシです。

タイムチケットは全盛期よりも目立たなくなっているサービスなので、聞き慣れない方も多いはずです。

実際に利用してみて、本当に危ないサービスなのかを徹底調査した結果をご報告していきますね。

実は、案件によっては目を疑うような内容のチケットも多く売られているタイムチケット。

本記事では、「タイムチケットは危ない、怪しい」となぜ思われてしまうのか、実際にどのような案件が掲載されているのかについて解説していきます。

【1分理解】タイムチケットの概要

出典:タイムチケット公式HP

タテイシリョウ

タイムチケットの詳細について解説する前に、そもそもタイムチケットとはどのようなサービスなのかについて説明しておきましょう。

1分で理解できるよう、重要なポイントをまとめておきます!

1.時間を売り買いするサービス

タイムチケットとは、時間を売買できるサービスです。

以下は、タイムチケット上で公開されているチケットで、時間や期間が設定されていて、その時間に対して値段がつけられています。

参照元:タイムチケット

チケットは、1時間以上30分単位で価格を設定することができ、様々なジャンルのチケットとして販売されています。

公式では、現在登録者数が40万人、販売されているチケットは5万枚と発表されていて、40万人が5万枚のチケットを買うという市場規模になっています。

タテイシリョウ

40万人の登録者がいるプラットフォームの割りに販売されているチケット数が少ないのもあって、販売者としては穴場なプラットフォームだと思います。

まだまだチケット販売をしている人が少ないので、今から販売を考えても遅くないです!

2.売り買いされるチケットのジャンル

タイムチケットで売り買いされているチケットのジャンルは非常に多いです。

チケットカテゴリー一覧
  • フリートーク/雑談/グルメ
  • 悩み/カウンセリング
  • ビジネス/コンサルティング
  • お手伝い/作業
  • 恋愛/婚活
  • 美容/ファッション/健康
  • レッスン/学習
  • お金/副業
  • 写真撮影/カメラ
  • 就職/転職/キャリア
  • 翻訳/通訳/語学
  • 占い/スピリチュアル
  • ライティング/ネーミング
  • デザイン/イラスト/似顔絵
  • IT/プログラミング
  • Webサイト制作/Webデザイン
  • イベント/エンタメ
  • 動画/音楽/ナレーション
  • ゲーム/eスポーツ
  • ビジネスサポート/代行
  • 社員・元社員の口コミ
  • 士業(行政書士・税理士他)

このように、「何でも屋」のようなカテゴリーから、かなり専門知識が求められる士業などまで数多くのチケットが売買されているのがタイムチケットです。

時間を切り売りすることで成り立つビジネスは全てタイムチケットで販売することが可能です。

タテイシリョウ

時間を切り売りしないと価値が出ないビジネスこそ、タイムチケットで需要があるジャンルだと言えます。

特に人気が高いのは、『何かを教えるジャンル』です。

人気ランキングでも上位にいるのは、プログラミング学習や恋愛相談、副業を教える系です。

執筆時の実際の人気ランキングは以下のようになっていましたよ!

チケット人気ランキング

3.売り買いにかかる手数料

タイムチケットでは、販売する側が手数料を支払う必要があります。

手数料に関しては販売チケットの金額により異なるため、以下の表を把握しておく便利です。

1枚のチケット販売額 手数料
5万円以下 25%+税
5万円~10万円以下 20%+税
10万円超~ 15%+税

(例)1時間10,000円のチケットを販売した場合
ホスト(販売者)の売上:10,000円(チケット料金)- 2,750円(手数料+消費税10%) = 7,250円

引用:タイムチケット公式HP

5万円以下のチケットで25%の手数料というのは、クラウドソーシングの大手と比較しても高いと言えます。

タテイシリョウ

チケット1枚あたりの販売額で手数料が決まるのがキモです。

最近、高額なチケット販売が増えてきましたが、全ては手数料を安く済ませるための対策です。

薄利多売の安いチケットを大量に売って稼ぐという手法は、ココナラでは手数料が高くて向いていないかなと感じますね。

タイムチケットは誰にとって危ないと言われているのか

タイムチケットでごくまれにトラブルになる方は、以下の2つのトラブルに巻き込まれるケースが非常に多いです。

タイムチケットでありがちなトラブル
  • 金銭トラブル
    お金を騙し取る詐欺案件に引っかかってしまう等のパターン
  • 恋愛系トラブル
    デートチケット購入者がストーカーになってしまう等のパターン

タイムチケットに限らずクラウドソーシングでは、詐欺案件の温床になりやすいのが難点です。

どのクラウドソーシングも取締りを強化していますが、次から次へと出てきてしまうため、一部ですが被害にあっている方もいます。

https://twitter.com/i2n8uYVwp4YOgIs/status/1392694740143919108?s=20

そしてもう一つが、デートチケット購入者がトラブルを起こしてしまうケースです。

主に女性が販売するデートチケットですが、チケットを購入した男性が女性を本気で好きになってしまい、ストーカーになってしまうわけです。

中には、ホテルに連れ込もうとする方もいたりする話も聞くため、対面で会うようなチケットの販売は避けた方が無難です。

タテイシリョウ

基本的にクラウドソーシングでは、対面で会うようなビジネスは避けることをおすすめします。

クラウドソーシングを使う最大のメリットとして『トラブル対応を行ってくれること』がありますが、対面で会っている間のトラブル対応については、運営側はどうすることもできません。。

タイムチケットが危ないと言われる怪しい案件4選

タテイシリョウ

自由度の高さゆえ、怪しい案件がどうしても多くなってしまっているタイムチケット。

ここでは、危ないと言われる代表的な案件を4つ紹介します。

1.添い寝

よく取り上げられるのが『添い寝』を売りにしたチケットです。

チケットを購入すれば添い寝をしてもらえるという何とも胡散臭い案件で以前はたくさん販売されていましたが、現在は添い寝のチケットは販売されていません。

ちなみに、タイムチケットの公式ホームページには、発行を禁止するチケットの種類の一覧に、「デート商法、性的関心目的が想起されるチケット」の記載があります。

おそらく、以前は厳しく規制されていなかったが、今はきちんと規制が入り『添い寝』がらみのチケットは販売できなくなっていると考えられます。

2.デート

実際に多く売買されているチケットの中で、特に怪しいと思われるのが『デートチケット』です。

デートのチケットの中には、オンラインのデートと称して販売されているものも多くあるが、実際に相手と会ってデートができるという名目のチケットはやはり怪しく見えてしまう。

販売しているのは主に女性、となれば購入するのは男性だが、実際にデートをするとなると恋愛トラブルなどに発展することも大いに考えられるため、危険性は高いです。

3.夜道のボディガード

ボディガードのチケットも販売されていたが、詳細が記載されておらず怪しいと思わせる要素が満載でした。

『ボディガードする』というチケットの場合、当然リアルに対面することになります。

素性も知らない相手にお金を払ってボディガードをしてもらうこと自体、理解しづらいと感じる人も多いはず。

このような一般的に考えて「他の目的がありそう」と疑問を持ってしまうようなサービスは、基本的に危険だと考えて間違いないです。

4.稼げる系の案件

10万円を超えるような高額な価格設定で「稼ぐノウハウ」を売る販売者も怪しい。

具体的には以下のような案件です。

3時間で30万円という価格はかなり高額ですよね。

また、『タイトルの月収200万円を稼ぐ土台を3ヶ月で作ります』というのは、3ヶ月で月収200万円稼げるようになるのではなく、稼ぐ土台ができるだけのようです。

すごく抽象的で、得られる成果が明確に書かれていないところが怪しいです。

また、『◯ヶ月で必ず月収◯◯ 万円達成させます』というチケットは、購入しても100%稼げるようになりません。

なぜなら、誰もが稼げるようなビジネスモデルがあるとすれば、既に多くの人が取り組んでしまっていて、すぐに飽和してしまい、稼げなくなってしまうからです。

結論、絶対に稼げる系の高額チケットには手を出さないでください。

タイムチケットの安全性を高める取り組み【危ない案件は減少傾向】

タテイシリョウ

怪しい、危ないと言われるタイムチケットですが、タイムチケット運営側は安全性を高める様々な取り組みを行っています。

ここでは、実際にタイムチケットが行っている安全性を高めるための取り組みを紹介しましょう。

返金対応可能

タイムチケットでは、チケットを購入して入金後もサービスが提供されない場合に返金対応を行っています。

前提として、購入者がチケットを購入し、その後販売者が承認することで取引が確定する流れがあります。

そこで最も避けたいトラブルは「チケットを購入して支払いまでしたのに、その後販売者と連絡が取れない」というもの。

タイムチケット側では、このようなトラブルが起こらないよう以下のルールを設けている。

ホスト(販売者)が購入申込をキャンセルした場合、また申込日時の1時間前までに承認されなかった承認期限切れの場合、自動的に仮支払のキャンセル処理が行われます。

引用:タイムチケット公式HP

つまり、チケット購入後に販売者と連絡が取れなくなっても、返金対応はタイムチケットの運営者が行ってくれるため安心して利用できます。

24時間365日の監視体制

タイムチケットは24時間365日スタッフが監視を続けており、悪質案件や悪質ユーザーの取り締まりを行っています。

スタッフが常時チェックをし、違反チケットや悪質なユーザーを見つける体制をとっています。

不適切なチケットは削除し、利用方法が不適切なホストは利用停止などの対応を行っております。

引用:タイムチケット公式HP

ルール違反と見なされたチケットは、運営に見つかれば削除されてしまいます。

そして、怪しいチケットを何度も販売していたり、他のユーザーから通報される回数が多かったりすれば、利用停止処分も行っているため、この点は心強いですね。

案件のレビュー制度

タイムチケットで重要視されるのは購入者のレビューだ。

以下のレビューはマッチングアプリに使用するためのプロフィール写真撮影やプロフィールの添削をしてもらえるというチケットのレビューから引用した。

このような高評価、しかも長文でしっかりと詳細が記載されているレビューが多数ある案件なら、信頼度は高いです。

案件ごとのレビューを熟読することで、信頼できる販売者であるかどうかの判断ができるのは、購入する側にとって非常にありがたいですね。

本人確認書類の提出

タイムチケットを利用してチケットを売買するにあたり、本人確認書類の提出は必須ではないです。

しかし、本人確認書類を提出している販売者には以下のようなマークが表示されるため、販売者が怪しくないかを見極める指標になります。

本人確認書類を提出しているということは、その時点で身元をタイムチケット側に公表していることになるので、何かトラブルがあった際に訴える材料にできます。

そのため、本人確認書類提出済みのユーザーとトラブルがあったとしても、運営の方から対処してもらえる可能性があります。

タイムチケットで危ない案件を避けられる2つの基準

タテイシリョウ

タイムチケットを購入者の立場で利用するとして、何に気をつければ危険な案件を避けることができるかは実際に使ったことがある経験者しか分かりません。

ここではタイムチケットを使った経験者として最も注目した方がいいポイントを解説していきます。

1.ゴールド認定を受けている

販売中のチケットを眺めていると、時々目につくのが「ゴールド認証済み」のラベルです。

引用:タイムチケット公式HP

ゴールド認証というのは、タイムチケットが独自に設定している条件をクリアした販売者のみが獲得できるものです。

ゴールド認証されるためには、タイムチケット運営側のスタッフとの「面談」が必須となるので、信用性の高いユーザーかを判断したいなら一番見るべきポイントです。

・ゴールド認証の対象について
運営のいずれかのメンバーと対面で会ったことがある、もしくはオンラインのゴールド認証面談を行なったことがあるホストのチケットが対象となります。

※現在、お金/副業カテゴリチケットへのゴールド認証のお申し込みは受け付けておりません

・ゴールド認証の基準について
対象チケットのレビューが5件以上登録されていることが基準となります。

引用:タイムチケット公式HP

ランサーズの認定ランサーなどとは異なり、記載されている条件をクリアするだけではゴールド認定はもらえません。

運営側と対面もしくはオンライン面談をした上で、初めてゴールド認証の肩書きがもらえることになっています。

そのため、「ゴールド認定されている販売者=怪しくないユーザー」と考え、案件をゴールド認定に絞って検索するのが一番無難な使い方です。

ちなみに、ゴールド認証以外に、「アンバサダー認定済み」の肩書きもある。条件は以下の通りだ。

タイムチケットのビジョン、コンセプトに共感いただき、アンバサダー活動に同意していただけた場合、運営によりアンバサダー認定を行なっています。

アンバサダーになっていただいた方のプロフィールページには「アンバサダー認定済」というマークが表示されます。

アンバサダーになる条件はタイムチケットでの取引を10件以上行なっていること、レビューが5件以上あることです。

引用:タイムチケット公式HP

それなりの販売実績があり、さらに運営側が優良ユーザーと認めた場合にのみ『アンバサダー』の称号は与えられる。

タイムチケットで、怪しい案件や危険な販売者とのトラブルを避けるためには『ゴールド認証』や『アンバサダー』などの肩書きがあるかないかにも注目することをおすすめします。

2.ゴールド認定の案件の特徴に沿っている

ゴールド認定されている案件には以下の特徴があります。

ゴールド認定案件の特徴
  • 購入されている枚数が多い(10枚以上)
  • メッセージ既読率が高い(100%に近い)
  • メッセージ返答時間(〜5時間以内)
  • ポジティブな評価(100%に近い)
  • レビューの内容が良い

これらの特徴を踏まえて、ゴールド認定されていない案件も確認していくことで、悪質なチケットを回避することができます。

ちなみに、チケットの販売画面には以下の項目が掲載されている。

チケット画面で確認できる項目
  • ホスト(販売者)の名前・自己紹介
  • 購入されている枚数
  • 最終ログイン
  • 承認率
  • メッセージ既読率
  • メッセージ返答時間
  • ポジティブな評価
  • レビュー

このように、かなり細かに確認ができるため、案件を見極める際には面倒でもくまなく隅々まで見ておけるとベストです。

タイムチケットの登録からチケット購入までの流れ

タテイシリョウ

最後に、実際にタイムチケットを利用する際の、登録方法やチケット購入の流れについて簡単にまとめておきます。

ユーザー登録する

タイムチケットの公式サイトで会員登録のボタンを押す

右上の会員登録のボタンを押すと、会員登録のページに移動します。

会員登録ページで仮登録をする

参照元:タイムチケットにユーザー登録する

上記の通り、Googleアカウント、Appleアカウント、メールアドレスいずれかの使用でユーザー登録ができる。

氏名やハンドルネーム、興味のあるジャンルにチェックを入れるなど、ユーザー登録はほんの1分ほどで完了するため手間はかかりません。

チケット選択する

タテイシリョウ

チケットを選択する前に、チケット購入までの流れを以下の図で把握しておきましょう!

参照元:チケットを買うときの取引の流れ

上記のように、チケットを探して購入を手続きをするのが大まかな流れになります。

チケットを探す時には、『チケットを探す』を選択して、気になるカテゴリーで絞って検索していくことをおすすめします。

欲しいチケットが見つかったら、購入の手続きに入りましょう。

購入申請する

チケットを購入する際には、購入申請をして、その後に販売者側が承認するという流れです。

まずは、購入申請から行っていきましょう。

上記のように、チケットを使用したい希望の時間を入力し、次の画面に進みます。

チケットの内容によって、オンラインで会話するものや、実際に販売者と対面してサービスを受けるもの、さらにはメッセージのみで成立するものなどがあります。

該当する形式を選択し、販売者に向けてメッセージを入力します。

そして最後、支払いの画面に飛んで決済する流れになります。

クレジットカードもしくはコンビニ支払いを選択し決済を行うことでチケットを購入することができます。

まとめ

タイムチケットに関しては、一般的な他のクラウドソーシングなどと比較しても「怪しいのでは」、「危険なのでは」と見られることが多いです。

その理由は、販売されているチケットのジャンルが多岐に渡るからだと考えられます。

噂通りの怪しいチケットも確かに多いが、タイムチケット側も安全性を高めるために様々な対策をおこなっているのも事実。

うまく見極めつつ賢く利用できれば、タイムチケットはすごく良いサービスなので使い方に気をつけて上手く付き合ってくださいね。

 
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