月30万稼いだ僕が語る「Webライターはやめとけ」をガン無視するべき理由

Webライターやめとけ

 

Webライターで生計を立てるなんて無理なのかな、やめた方がいいの?

「Webライターはやめとけ、稼げないよ」と聞いたことのある方も、少なくないでしょう。

実際のところ、Webライターの仕事は決して楽な仕事ではありませんし、全員が稼げるとも限りません。

だからこそ、Webライターという仕事に対して、ネガティブな意見がよく見られるのだと思います。

しかし、断言させてください!

Webライターは簡単ではないけど、最高の副業であり、最高のスキルが得られる仕事です!

イケベトモヒロ
僕自身、現在はスタッフが40名ほどの会社を経営していますが、5年前に始めたWebライターがきっかけでした。

今から、僕が、

  • Webライターとして月50万円稼ぐまでの経験談や、
  • Webライターを辞めた「とあるポジティブな理由」を、

お話しします。

本記事を読んで頂くことで、Webライターの大変な部分、最高な部分、両方を深く理解していただけると想います。

 

実体験から語る「Webライターはやめとけ」は無視でいい理由

月30万稼いだ僕が語る「Webライターはやめとけ」をガン無視するべき理由

結論からお伝えすると、Webライターとして稼ぐ限界は、30〜50万円ほどでした。

その上を目指すためには、Webライターとしてだけ働くのでは不十分だったのです。

今から詳しくお話しします。

 

【最初は時給150円?】副業Webライターに挑戦した初期の話

僕が「Webライターで稼ごう!」と思ったキッカケは、大学時代のブログ運営です。

広告収入を目的として、僕は大学4年次にブログをやったのですが、そのブログでかなり苦戦しました。

なぜなら、50記事書いても、アクセスはなかなか増えず、稼げるようにならなかったからです。

イケベ
ブログは性質上、成果が出るまでに最低6ヶ月ほどはかかります…!

「早く個人で稼ぐ経験をしてみたい!」という思いもあったため、ブログで絶望し続けるだけではなく、文章を書くという意味では共通している、Webライターでも稼ごうとしたのです。

文章自体は嫌ではなかったですし、Webライティングならば僕でもできそうだと思いました。

 

こうして、僕はWebライティング案件を獲得したのですが、初案件は僕が愛読していたメディアのライティングでした。

当時の僕は、とある海外旅行系メディアのファンだったのですが、そのメディアの端に「ライター募集」と小さく書かれていたのです。

イケベ
僕の人生を変えてくれたメディアだったので「これはチャンスだ!」と思いましたね。

早速、自分の熱意や海外経験を書いて、応募したら、無事採用されました!!

これが僕の初案件です。

しかし、報酬は一記事たったの500円…。時給換算だと150円を切っていました。

イケベトモヒロ
最初、実績がないうちはどうしても単価は低いんですよね…。だからこそ、多くの人がライターは辞めとけ、きついって、言うのだと思います!

しかし、僕が書いた記事のいくつかが、多くの読者を獲得できる人気記事になっており、この経験(実績)が、次の仕事獲得時に評価されたんです。

その後は、どんどん単価が上がっていきました。

 

ライターを始め、たった6ヶ月ほどで月収30万円が目前に。

後述しますが、経験と実績が付いてきて、SEOライティングスキルがあれば、単価は一気に上がっていきます。

僕の場合も、3〜4つ目の案件で、文字単価2円(1記事10,000円ほど)で受けることができましたし、最終的に1記事20,000〜30,000円ほどの記事を頂くこともできました。

時給換算でいうと、2,000円〜4,000円ほど。

月収もライターを始めて4ヶ月で17万円。6ヶ月で月収30万円が目前でした。

当時は、大学卒業直後(※)。バイトよりもはるかに好条件で、個人で稼ぐことができるようになっていたんです。

※大学卒業直後に、ライターとして生計立てられるようになったので、半年後にはフリーランスになることもできました。

しかし、月収30万円を目前にして、大きな問題がありました。

これ以上、ライターを続けても、単価が上がっても、月収50万円が上限だと感じたんです。

なぜなら、ライターはどうしても「下請け業務」のようなお仕事になりますし、自分の時間を使い続けることにもなります。

そのため、自分の時間を使い、無理なく稼ぐならば「月収50万円が上限」。そういう感覚がありました。

 

月収100万円を目指すためにライターを卒業した

ただ将来、僕はフリーランスを目指していたし、起業にも挑戦したいと思っていました。

だから、月収50万円の上限が見えている「ライターだけ」をやるのではなく、収入上限のないブログや、Webコンサルにも挑戦したいと思いました。

ブログであれば、自分の書いた記事がWeb上で働き続け、広告収入を得続けてくれます。

つまり、使自分の代わりに記事が働き、収入上限が消えるのです。

また、SEO(※)などのWebコンサルであれば、元請けであることが多いので(クライアントさんから単価の高い仕事を直接頂きやすい)、時給換算で1〜3万円になることも十分あり得ます。

※ライターさんに大事なスキルなので後述します

さらに、ブログもSEOコンサルも、実はWebライターで身に付く「SEOライティングのスキル(記事の検索順位を上げるスキル)」が、100%生かせます。

Webライターで身につけた、経験、スキル、実績は、あらゆる仕事に生きるのです..!

こうして、僕はライターを辞めたというよりかは、ライターの時間を減らし、徐々にブログ運営やSEOコンサルの方に時間を当てていきました。

 

「Webライターはやめとけ」と言われたが月収35万円を達成した事例

Webライター

また、現在は、フリーランスWebライターとして月35万円稼ぐ、女性の事例を紹介させてください。

ライター当初は、全然稼げず、時給換算で100円程度だった女性。

やはり「Webライターなんてやめとけ」とかは言われたそう。

しかし、SEOライティングなどのスキルを得たことで、たった5ヶ月で月収35万円を実現。

ぜひ、彼女の体験談をお読みください。

おすすめ記事たった5ヶ月でライター月収35万円を達成!在宅フリーランスになった全過程

 

【結論】Webライターは副業初心者には最強の仕事

月30万稼いだ僕が語る「Webライターはやめとけ」をガン無視するべき理由

このような感じで、多くの人が「Webライターは大変、辞めたほうがいい」といういう中、僕は全く逆の意見を持っています。

こんなにも、手堅く稼げて、いろんなことに応用の効く、仕事はないと思います!

断言できることは「Webライター最高!!」ということです。

早ければ、2〜3ヶ月で月収5万円超は狙えますし、もちろん完全在宅で稼いでいくことも可能

 

それに、特別な文章力は必要ないですし、稼ぐ方法は確立されているので、文章が嫌いでなければ、誰でも収入を得ることは可能です。

なので、初めて副業を始める方などには、Webライターはものすごくおすすめです。

ただ「何からやればいいの!?」という方も多いと思いますし、「手っ取り早くWebライターとして稼ぐ方法・コツを知りたい!」という方もいるかと思います。

そこで、学習方法のアドバイスをさせていただきます。

 

最短で高単価Webライターを目指すならば、「スクール」を活用するべき

月30万稼いだ僕が語る「Webライターはやめとけ」をガン無視するべき理由

さて、ここまでWebライターを強くおすすめしてきましたが、肝心のスキルはどのように身につければいいでしょうか?

結論としては、オンラインスクールで学ぶのが1番効率が良いです。

勿論、独学でも学習は出来ますが、教材選びが難しかったり、理解できないポイントがあったときに質問できる環境がなく、挫折しやすいのであまりおすすめしません。

また、Webライティングは、プロの添削などを通して、上達していくもの。

金銭の余裕があれば、スクールを活用できるといいです。

 

この3点を満たすスクールは、今すぐ活用するべき

ただ、スクールならなんでも言い訳ではなく、下記3点を満たしているスクールにしましょう。

  1. 収入UPが目的のスクールを選ぶ
  2. 案件保証が付帯しているスクールを選ぶ
  3. 個別サポートが充実してるスクールを選ぶ

まず大前提として「収入UPが目的のスクール」を選ぶこと。中には「ただ文章術を学ぶ」みたいなスクールもあり、仕事に繋がらないこともあります。

また、できれば「案件保証が付帯している」「個別サポートが充実しているスクール」を選ぶこと。

受講中に案件が獲得できれば、即実績も収入も得られて、その後も案件獲得もラクになります。

また、スクールの価値は、プロから記事添削を受けたり、仕事獲得の指導を受けることです。そのため、個別サポートが充実しているスクールを選びましょう。

 

あとは、先ほどもご紹介したように、SEOライティングを学べるスクールがいいでしょう。

 

Withマーケライティングコースなら最短で「高単価ライター」が目指せる

Withマーケ Webライターコース
参照元:Withマーケ Webライティングコース


Withマーケ Webライティングコース
は、

「ゼロから3ヶ月で月収5万円超の高単価ライター」というコンセプトの元、”最短で収益化すること”に特化した学習環境が整っています。

受講生の多くが「数ヶ月で月収5万円超」を稼ぎ、中には半年以内に月収10万円超を稼ぐ方もいます。

Withマーケでは、高単価ライターになることが前提なので、高単価案件に直結するSEOライティングが学べます。

また、案件保証、プロによる個別の記事添削、案件獲得サポート面談など、個別サポートが充実している点が強みです。

そして、ここまでのサポートがありながら、金額は199,800円なので、かなりリーズナブルです(他スクールは20〜30万円が多い)。

運営元 特徴など 案件保証

個別サポート
料金
Withマーケ
高単価ライターコース
3ヶ月で月収5万円稼ぐ
高単価
Webライターコース
・案件保証(有)
※受講中に稼げる
・記事添削4回付き
・仕事獲得面談付き
199,800円

副業・フリーランスを視野に入れた「稼ぐための手に職」として、ライティングを学びたい方は、「Withマーケ高単価ライターコース」がおすすめです。

Withマーケでは「無料カウンセリング」を行っているので、気軽に覗いてみてください。

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また、下記記事では、おすすめのWebライター講座やスクールを5つ厳選して紹介しています。

スクールを比較して決めたい方は、ぜひ参考にしてください!

参考記事【最新版】Webライター講座・スクール厳選おすすめ5校を紹介

 

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「いきなりお金をかけるのは、ちょっと不安…」

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講座は、LINEから手軽に受けられるので、「Webライターに挑戦したい!」「興味ある!」

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Webライターはやめとけと言う人の3つの特徴【全員説得力ゼロ】

月30万稼いだ僕が語る「Webライターはやめとけ」をガン無視するべき理由
イケベトモヒロ

Webライターなんてやめた方がいいよ、と言う人の多くはWebライターの仕事を正しく理解していない人、もしくは過去に少しだけ「チョロっとやってみたけど稼げなかった人」が多いです。

正直、説得力ゼロです。

ここであらためて、Webライターは「やめとけ」と助言する人に共通する3つの特徴についてお話しします。

1.Webライターでまともに稼げた成功体験がない

Webライターに挑戦してみたものの、文字単価の良い案件を獲得できず、月に数万円も稼げなかったという苦い経験を持つ人はたくさんいます。

Webライターを目指しても結局うまくいかずに成功体験を積み重ねることができなかった人ほど、他のライター志望にネガティブ発言をしがち。

その裏側には「自分が失敗したから人にも成功してもらいたくない」という僻みや妬みがあったり、純粋に「自分が無理だったからきっとあなたも無理なはず」と決めつけていたり、いろんな感情が渦巻いています。

あくまでも人の意見は聞き流す程度に留めておくに限ります。

 

2.Webライター歴がせいぜい数ヶ月程度【経験が足りてない】

Webライターの仕事を知ったようなものの言い方をする割に、Webライター歴が極端に短い人は多いもの。

「Webライターって厳しいよ。自分もやってたけどあれじゃまるでお金にならないし」などのコメントをする人は、実際Webライターとしてやれることを全部やった人ではありません。

「Webライターなんてやめとけ」という人のほとんどが、途中で挫折した人で、せいぜい数ヶ月程度しか努力してない…みたいなケースは結構あります。

イケベトモヒロ
Webライターに限らずですが、やれることやらなかった挙句、成果が出ずに挫折。結果として「〇〇なんて辞めとけ」という人は、結構います。

どんな仕事も、苦しい時期を乗り越えて、数年経って収入が安定してくるのが普通です。

そう考えると、Webライターは早ければ数ヶ月で月収5万円は狙えますし、1年たたずして、Webライターだけで月収20万円超になる方もかなりいます。

かなり恵まれていませんか?

キャリアが短い人の「やめた方がいい」は、とりあえず聞き流しておいて問題ありません。

 

3.そもそも経験していない【←こんなにいい仕事ないぞ!と否定したい】

「Webライターは辞めとけ」と言う人の中には、全くWebライターを経験していない人もたくさんいます。

  • 「Webライターって稼げないらしいから、辞めとけば?」
  • 「あなた文章力ないから、Webライターなんて無理でしょ?考えが甘いんじゃない?」
  • 「Webライターって怪しそうだし、辞めたほうがいいよ。」

こんなネガティブな意見に溢れています。やってもいないのに。

僕含め、Webライターとして稼いだ経験がある人からすると「こんなにいい仕事」はなかなかないです。

  • 早ければ数ヶ月で月収5万円超の収入が得られて
  • 1年以内に独立できる可能性もあり
  • ライティングスキルは、ブログ運営、Webコンサルタントなど、いろんな仕事に役立つ

最速でプロになれて、最強の食いっぱぐれない仕事が、Webライターだと思います。

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Webライターを「やめた」人に多い7つの理由

月30万稼いだ僕が語る「Webライターはやめとけ」をガン無視するべき理由

ここまではWebライターのポジティブな側面をお伝えしてきました。

ここからは、一般的な「Webライターを辞める理由」をまとめてみました。

基本的には、「作業が多い」「作業のわりに稼げていない」などのコスパに集約されている気がします。

ここでは、その理由をさらに細かく7つの項目に分けて解説します。

  1. 文字単価1円以上を獲得するのが大変
  2. クライアントに振り回されるストレス
  3. 書いても書いても終わらない辛さ
  4. 毎日12時間PCと向かい合って疲れる
  5. ライティング以外の作業が意外と大変
  6. 稼げるようになる気がしない
  7. 自己管理が難しい

1つ1つ詳しく説明していきます!

イケベトモヒロ
ただ、今から書くのは、あくまで「よくある辞める理由」。今後、あなたがライターを始めた時に、同じような想いをするということではありません!

改めてお伝えしておきますが、僕はライターは最高の副業だと思ってます!

 

1.初心者は文字単価1円以上を獲得するのが大変

文字単価が低くて稼げないのは、ライターの悩みの代表格。

初心者Webライターは、それはもうとんでもないほどの激安案件をこなしているケースが多々あります。

文字単価1円はほど遠く、0.5円を切る案件しか獲得できないとなれば、1日1万文字書いても日給5000円。

いくらなんでも日給5千円では本業にすることはできません。

初心者のうちは「自分の文章がお金になった!」と嬉しい気持ちになるかもしれませんが、

長期的にWebライターとして生計を立てることを考えると不安になりますね。

こちらの方は、好きなジャンルだからと言う理由で文字単価0.3円単価の記事を継続して書いているとのこと。

0.3円ということは、3000文字の記事でもたったの900円です。

仮に執筆に2時間かかるとしても時給450円ですから、なかなか厳しいですね。

 

2.クライアントに振り回されるストレス

Webライターが成功するかしないか、ストレスなく仕事できるか否かを左右するのは「クライアント」でしょう。

クライアントとの相性が悪いと、日々の仕事のストレスは会社員のそれを凌ぐほど。

特に、レスポンスの遅いクライアントにあたると、「え?ちゃんと報酬支払われるよね?」と不安になることもしばしば。

Webライターを長く経験していれば、一度くらいは「報酬も振り込まずに音信不通になったクライアント」との苦い経験があることも珍しくありません。

メッセージのやり取りだけでもストレスを感じさせるクライアントとの長期的な付き合いは確かにおすすめできません。

しかし、初心者のうちは特に案件がなかなか獲得できないため、自らが下手に出て気を遣いながら仕事をするWebライターも少なくないでしょう。

X(Twitter)を見ていると、やはり連絡がスムーズに取れないクライアントに気を揉んでいるライターが多いことがわかります。

Webライターは想像以上にクライアントワークなので、人とのコミュニケーションに苦手意識を感じる方にとってはなかなか難しい仕事だと言えます。

 

3.書いても書いても終わらない辛さ

いくら文章を作ることが好きな人でも、毎日毎日書き続けるとなると話は別。

Webライターがきついと感じるのは、「仕事が終わらない」辛さがあるからです。

特に、低単価案件を大量に受けてしまっているライターの場合は、やめたくなるほど嫌気が指す瞬間も多いはず。

「もうどうしても書けなくなった、書くのが辛くなった」という理由でWebライターをやめた人は実際にたくさんいます。

 

4.毎日12時間パソコンに向かって疲れ果てる

Webライターの仕事は実に地味で単調です。

毎日長時間パソコンに向かい記事を作成することの繰り返しで、忙しい時には1日の半分をパソコンの前で過ごすこともあるでしょう。

当然目の疲れや肩こり、頭痛に悩まされるライターは多く、体調管理も難しくなりがち。

「動かなくていい仕事=楽な仕事」ではありません。

特に、Webライターは副業として取り組んでいる人も多くいます。

その場合は本業と別に執筆時間を確保したり、家事や育児の合間に記事を書いたりと、とにかくスケジュール管理が肝。

結果的に休む時間がろくに取れず、疲労困憊してやめてしまうWebライターも少なくありません。

 

5.ライティング以外の作業が意外に大変

Webライターが意外と苦戦するのが、ライティング以外の作業です。

Webライターはもちろん、記事を執筆する仕事なのですが、実際のところはそれ以外にもあれこれとやらなければならない作業が発生します。

Webライターのライティング以外の仕事
  • 記事執筆前のリサーチ
  • 取材
  • 写真撮影
  • 画像加工・編集

記事を執筆するだけならいいのですが、それ以前に競合リサーチにも時間がかかりますし、さらに挿入する画像を指定のサイズに加工するのも一手間。

慣れれば大したストレスは感じないのですが、これらのライティング以外の作業に時間を取られてしまい、記事執筆時間を十分に取れず苦労するライターも多いです。

 

6.稼げるようになる気がしない

Webライターはやめた方がいいのかもしれない、と感じる理由の中でも特に大きいのが「稼げるようになる気がしない」というもの。

低単価案件が多いことは先ほども伝えた通りですが、その状況から抜け出せる気がしないため、モチベーションが保てなくなってしまうケースは多いです。

この方のように、思うように案件が獲得できず、自信を持って納品した記事がダメ出しされ、辛い思いをしながら踏ん張っているWebライターも多いです。

この状況が永遠に続くのではないか、と不安に駆られながらもなんとか頑張り続けるには、相当な精神力が必要ですね。

 

7.自己管理が難しい

Webライターだけではありませんが、在宅で働く人たちに求められるのが高い自己管理能力

極端に言えば、「今日は気が乗らないから遊びに行こう」と思えばいつでも出かけられますし、「眠たいから10時まで寝よう」と思えばそれも可能なのが在宅ワーク。

家で仕事ができるのはWebライターの大きな魅力ですが、その自由さゆえになかなか自己管理ができないというのもありがちな状況です。

特に、何か(本業や家事育児)とWebライターの両立を目指す場合はなおさら難易度が上がります。

イケベトモヒロ
限られた時間を最大限に活用するためには相当な自己管理能力が求められるため、自分でスケジュールを決めてその通りに動くことが苦手な方にとっては、非常に難しいでしょう。

そういった方こそ、スクールの活用がおすすめです。

プロのサポートを受けることで、挫折しづらくなりますし、稼ぐまでの期間も短くなるので、モチベーションを維持し続けやすいです。

Withマーケ高単価ライターコース」なら、個別サポートを受けながら成果が出せるため、挫折せずに、収入UPを実現できるでしょう。

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【稼げないは嘘】WebライターはSEOを学べば単価が跳ね上がる!

月30万稼いだ僕が語る「Webライターはやめとけ」をガン無視するべき理由

ここまでWebライターで稼げない、挫折してしまう人の特徴や、ライターへのネガティブな意見を書いてきました。

最後に、Webライターとして稼ぐ2つのコツを書いておきます!

 

【稼ぐコツ1】Webライターとして稼ぐためには継続する必要がある

1つ目は、Webライターに限らず、全てのことに言えることですが「継続していないから、稼げていない」ということです。

当たり前ですが、まだあまりの実績もスキルもない、Webライター初心者の頃は、そんなに楽に大きく稼げるなんてことはありません。

今、Webライターとして稼げている人は、「最初は稼げなかったけれども、継続したことで、実績・スキルが身につき、稼げるようになった人」です。

 

【稼ぐコツ2】SEOライティングを身につければ、報酬の桁が変わる

また、稼げていないライターさんは、例外なく、SEOライティングスキルがない事が多いです。

イケベトモヒロ
ただ、SEOと言われても「何それ..?」って感じですよね…。

今からわかりやすくお伝えしていきます!

SEOとは「Googleなどの検索画面で、記事を上位表示させる」スキルのことです。

あなたも、毎日のように、ググって検索し、何かしらのWebサイトや、記事を読みますよね?

このように、書いた記事を検索画面で、上位表示させ、アクセス(読者)を集めるのが、SEOスキルです。

当然ながら、あなたが書いた記事を上位表示させればさせるほど、クライアント(発注者)は儲かります。

アクセス(読者)が増えれば増えるほど、Webサイト上の商品は購入されやすくなりますからね。

ということは、クライアントさんも、ライターであるあなたに「もっと報酬を支払ってもいい」と思えますよね?

「クライアントが儲かる=あなたも儲かる」のです。

<strong>SEOライターは報酬が高い</strong>

SEOライティングを身につける

→クライアントさんの記事が検索で上位表示される

→アクセスが増え、クライアントさんの商品が売れ、儲かる

→クライアントさんが儲かり、あなたに報酬として還元される

→つまり、SEOライティングスキル=稼ぐライターさんの条件だと言える!

ちなみに、SEOと聞くと難しく感じるかもしれませんが、そんなに難しいものではありません。

SEOは、Web知識など全くない僕でもできましたし、2〜3週間もあれば、実戦で使える基礎は十分にマスターできます。

 

【結論】SEOを学ばないから、Webライターを挫折する

ただ、ほとんどのWebライターさんは、SEOを学びません。

結果として、言われたことを文章に書き起こす「作業」になってしまい、単価が上がらないのです。

また、実は企業が募集している高単価ライティング案件(文字単価1.5円〜)の要項を見てみると、

望ましい人材の条件として「SEOライティングができる方」というのが書かれています。

つまり、SEOライティングを学ばずして、高単価Webライターになることはできないのです。

イケベトモヒロ

実際、僕もSEOライティングを学ぶまでは、ライティング案件と言っても、データのまとめや、音声を文字起こしをするなど、作業中心の仕事で、

単価が上がる兆しはゼロでした。

しかし、SEOライティングを学んだ結果、4ヶ月でWebライターの月収が17万円を超えたんです。

ただ、当時の僕は大学生で、経験も実績もゼロ。

文章はどちらかというと苦手で、大学のレポートはいつもギリギリ単位をもらえるほどでしたし、高校時代の現代文の偏差値は常に43〜48ほどでした。

しかも、最初は人差し指タイピングで、文章を書く中でタイピングを覚えたほどです。

そんな僕でもできたんですから、あなたも、絶対できます!

 

【まとめ】スクールなども活用し、まずは3ヶ月で月収5万円を狙おう!

月30万稼いだ僕が語る「Webライターはやめとけ」をガン無視するべき理由

さて、本記事では、Webライターとして稼いだ、僕の実体験をお伝えさせてもらいました。

「Webライターはやめた方がいい、稼げないよ」などと、言われがちですが、僕はWebライターめちゃめちゃおすすめです!

また、本記事で何度もご紹介しましたが、「手っ取り早くWebライターとして稼ぐ方法・コツを知りたい!」という方には、

Withマーケ Webライティングコース』をおすすめします!

「ゼロから3ヶ月で月収5万円超の高単価ライター」というコンセプトの元、”最短で収益化すること”に特化した学習環境が整っています。

 

Withマーケでは、高単価ライターになることが前提なので、高単価案件に直結するSEOライティングが学べます。

また、案件保証、プロによる個別の記事添削、案件獲得サポート面談など、個別サポートが充実している点が強みです。

そして、ここまでのサポートがありながら、金額は199,800円なので、かなりリーズナブルです(他スクールは20〜30万円が多い)。

運営元 特徴など 案件保証

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高単価ライターコース
3ヶ月で月収5万円稼ぐ
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199,800円


Withマーケでは「無料お試し受講」や「無料カウンセリング」を行っている
ので、気軽に覗いてみるのがいいと思います。

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また、以下の記事では、おすすめのWebライター講座・スクールを5つ厳選して紹介しています。

「ほかの講座・スクールも見てみたい!」という方は、ぜひ以下からご覧ください。

必見記事【最新版】Webライター講座・スクール厳選おすすめ5校を紹介

ABOUT US
池邊友大株式会社グロースバリュ 代表取締役
未経験からWebマーケターになったのち、フリーランスを経て、Withマーケを運営する株式会社グロースバリュを創業。これまで、大手企業含め、40社超の企業をコンサルティングし業績を伸ばし、自社組織が30名を超える規模まで事業拡大。 You Tubeでは、Webマーケティングやブログについての情報を日々発信中。