【実体験】就活は4月からだと手遅れ!巻き返すためのたった1つの方法を解説

就活3月遅い

「4月から就活を始めても、もう手遅れなのかな…。」

いよいよ2025卒の就活も本格化しますが、4月になると、このような悩みを持つ就活生が増える印象です。

早速結論ですが、就活を4月から始めても、企業を選ばなければ、内定が取れないということはありません。

しかし、人気企業の場合は、急がないと手遅れになる可能性が高いです。

4月になったら、大手企業や成長ベンチャー企業の採用枠は、毎日無くなっていくと思った方がいいでしょう。

ただ、4月中に、

急ピッチで「やるべきことをやれば、優良企業の内定を手にすること」は十分に可能です。

イケベ

実際、筆者である2018卒の僕も、3〜4月に就活を始め、

最終的には外資系のコンサルティングファームや、成長人気ベンチャーを含め、内定5社をもらうことができました。

今から、「就活は4月までが勝負である理由」「優良企業から内定をもらう上で、絶対にやるべきこと」を、僕の実体験を踏まえながら、お伝えしていきます。

また、後ほど説明しますが、

以下3つのサービスを使えば、最短1〜2週間で内定が目指せるので、ぜひ使ってみてください。

 

【天国と地獄】3月に就活を始めて気づいた二極化【もう遅い..】

僕が就職活動を始めたのは、2017年の3月の遅い時期。

4月くらいから就活をちゃんと始めました。

ただ、何度もお伝えしますが、就活が解禁される3月は本当に勝負の時期です。ここを逃すと、人気企業からの内定は一気にしんどくなるでしょう。

ましてや、4月から就活を始めると、手遅れになる可能性が高いです。

3月に帰国した僕は、就活のスピード感に度肝を抜かれた

当時の僕は、オーストラリアからのワーキングホリデー帰りの、就活に対して危機意識のない学生でした。

というのも、就活は3月以降に徐々に始まっていくものだと思っていたからです。

しかし、僕と同じく休学していた、就活生の友達は、就活において、かなり先を行っていました。

イケベ
既に人気企業から内定をもらっていたり、経団連の規定により正式には内定が出ていないものの、人事からほぼ内定確約をもらっていたりと、、

3月の段階で、半分くらい就活が終わっているような、就活生が数多くいたんです。

この時、僕は気がつきました。

  • 就活は3月に解禁すると言うのは、半分正しい
    なぜなら、日経大手企業などは、経団連の規定により、内定は出していないから。
  • しかし、半分は大嘘。
    3月〜4月から就活をするようでは遅いケースもある。

特に、外資系企業・人気ベンチャー企業などは、2月までに内定を出している会社はいくらでもあるし、

内定を出していない日経大手企業にしても、インターンシップなどで、採用したい就活生をすでに囲ってしまっている印象でした。

新卒就活は一度きりです。普段、ポジティブな僕も、さすがに焦りました。

 

一般的な就活をすると、6月以降が地獄になる

ただ、就活はやらないといけないし、どうせやるなら自分に合う企業を見つけて、内定をもらい、楽しく働きたい。

一部の学生が「3〜4月の段階で内定をもらっている事実」を一旦忘れて、自分がやれることに集中しようと思いました。

ただし、他の学生と同じようなことをやっていたら、5月、6月、、いや夏になっても、いつまでも「内定ゼロで焦っている自分」が想像できました。

  • SPIを急いで勉強
  • マイナビやリクナビを使って、適当にエントリーシートを書く
  • そして、通るかどうかもわからない、エントリーシートが通過することを祈る
  • 通過する可能性の方が低い、面接に進めることを祈る

こんなことをずっとやってても、少なくとも6月以降は地獄の日々を送ることになる。

嫌な想像が頭をよぎりましたし、事実として、ほとんどの学生は、上記のような運任せの不安な日々を送っています。

僕はそんなみじめな時間を過ごしたくありませんでした。

 

就活に出遅れた僕が、4月〜5月で急いでやったこと

僕がやったこととしては、マイナビやリクナビで適当に知っている企業にエントリーしつつ、就活エージェントを使ったことです。

『就活エージェント』とは、企業選び、エントリーシートの作成、面接対策など、学生の就活を支援してくれる企業で、1日でも早く理想の内定を獲得する上で、役立つサービスです。

就活エージェントの良いところは、とにかく時短できるところ。

というのも、就活って無限にやることあるんですよ。

  • 自己分析
  • 業界研究
  • 企業選び
  • SPI筆記試験の対策
  • エントリーシートの作成
  • 面接対策

そして、厄介なところが、SPI筆記試験を除いて、正解がないということ。

これらを全部一人でやるのは、あまりにも大変だし、頑張って本などで対策したところで、社会経験のない大学生では、精度もめちゃめちゃ粗いと思います。

だから、世の企業や、就職活動やを熟知した、プロの手を借りるのが一番なんです。

 

僕の感覚ではありますが、普通に就活すると、自信のないまま就活を進め、5〜6月に内定が一つもなく焦ってしまいます。

その結果、7月以降、適当なところに内定を決めてしまう人が多いです。

イケベ
僕もあまり軸のない大学生だったので、エージェントを使わなければ、そうなっていたかもしれません。

でも、就活エージェントを使ったことで、ある程度、自分の特性や好き嫌いを分析し、興味のある業界を絞りつつ、

5月のゴールデンウィーク時点では、2社内定を獲得することができました。

そして、6月時点では、心の余裕を持ったまま、大手の外資系コンサルティングファーム、大手商社、メーカーなど、人気企業から内定をもらうことができたんです。

コンサルティングファームと、商社以外は、全て就活エージェントの紹介による企業で、どの企業も魅力的な会社さんでした。

 

4月以降は、エージェントの力を使ってでも急ぎ、行動するべき

以上、僕の経験から言えることは、普通のスピード感で就活しても、人気企業から内定をもらうのは、難しい可能性が高いと言うことです。

それ以上に、周りの就活生が内定をもらっている中、あなたは内定がゼロだと、心の余裕がゼロになり、焦ってしまい満足のいく就活をすることができなくなります。

イケベ
そのため、あまり時間のない中、優良企業から早い時期に内定をもらいたいならば、就活エージェントは絶対に使った方がいいです。

個人的におすすめのサービスは2つ(できれば両方登録しておいて欲しいです)。

一つ目がMeetsCompanyというエージェントです。

僕自身もお世話になりましたし、僕の後輩もMeetsCompany経由で、メガベンチャーから内定をもらっています。

MeetsCompanyなら、最短1週間〜2週間で内定ももらえますし、優良企業が多数紹介してもらえます。

また、もう一つおすすめしたいのが、学歴より個性を重視した就活エージェントである「キャリアスタート」です。

キャリアスタートは、学生の個性や強みを考慮しており、学生にとっても入社後の「働きやすさ」や「やりがい」が非常に高いようです。

個人的にも、この2つのエージェントは、両方とも使った方がいいと思います!

なぜなら、それぞれのエージェントに登録されている企業は、種類が全然違うから。

両エージェントともに、30秒で登録が終わるので、ぜひ今すぐ登録し、1日でも早く内定をとりましょう!

以下2つのサービスを使えば、最短1〜2週間で内定が目指せるので、ぜひ使ってみてください。

2週間で内定が狙えるサービス3選

 

【4月から就活で本気出す方へ】4月中にやるべき3つのこと

繰り返しになりますが、4月から就活を始めると、すでに周りと大きな差ができており、手遅れになる可能性があります。

実際に、就職みらい研究所が発表している「2023年4月1日時点 内定状況」によると、

4月1日時点で内定を獲得している学生は、全体の48.4%もいます。

就職みらい研究所「2023年4月1日時点 内定状況」

参照元:就職プロセス調査(2024年卒)「2023年4月1日時点 内定状況」|就職みらい研究所

企業は、内定人数が採用枠に達すると、採用をやめてしまう場合もあるため、早めの行動が肝要です。

イケベ

そのうえで、納得のいく就活をするために、4月中にやって欲しいことを3つ紹介します。

1.早期選考が期待できる就活イベントに参加する

4月から一つひとつの企業説明会に参加して、企業を知って、そこからどの企業を受けようか選びとなると、かなり非効率です。

そこで、最もおすすめしたいのは、選考付きの合同説明会への参加です。

特に、おすすめしたいのが、

MeetsCompany」という就活イベント。

MeetsCompanyが開催する就活イベントの良いところは、企業の人事から評価されれば、一気に二次面接や最終面接に進めるところです。

最短1〜2週間での内定が期待できるので、ぜひ参加してみてください!

2.企業にエントリーする

本記事を見てくださっている就活生の中で、まだ企業にエントリーを出していないという就活生もいるのではないでしょうか。

就活が解禁されるのが3月ということで、すでに企業の採用活動開始から1ヶ月経ってしまっているので、4月中に必ず企業にエントリーを出しましょう。

しかし、企業にエントリーをした方がいいと言っても、どのくらいエントリーを出せばいいのと思うかもしれません。

そこで、「就職白書2021」のデータを元に作成した表からどのくらいエントリーするのがベストなのか見てみましょう。

平均エントリー数
2020年卒 12.36社
2021年卒 14.75社

参照元:「就職白書2021」を元に作成

ここでは、エントリーシートを提出したか否かでエントリーしたかを定義させていただきます。

このように、21卒と22年卒を平均して約14社にエントリーしているので、このぐらいを目安にしましょう。

 

3.筆記試験対策をする

割と就活生の中で、筆記試験を軽視しがちですが、企業が採用時に重視している項目として筆記試験の結果が挙げられています。

その証拠として、「採用時に重視される項目」を見てみましょう。

採用時に評価される項目

参照元:「採用時に重視される項目

このように、企業が重視している項目として筆記試験に関して上位4・5・6番目に挙げられていることが分かりますよね。

筆記試験の対策をおろそかにしてまうと落ちてしまうので、しっかり4月中に対策して、筆記試験ではなんとしてでも落ちないようにしましょう。

企業によってSPIだったり、玉手箱だったり筆記試験の種類も変わってくると思うので、企業ごとで何の試験が出されるのか確認して対策するといいですよ。

下記で、主に企業が取り入れているSPIの対策法を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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就活を4月から始めて、できる限り早く内定を取るためのコツ

イケベ

ここでは、4月から就活を始めても確実に内定が取れる2つの方法を紹介していきますね。

今から紹介する2つの方法を実践すれば、内定をもらったも同然です。

それでは、早速見ていきましょう。

1.穴場企業にエントリーをする

大手企業のような多くの就活生が知られている企業は、エントリーが殺到するので倍率も高いです。

しかし、その一方で、穴場企業だとほかの就活生は知らないので、倍率も低くなり、受かる確率も必然的に上がります。

では、よく知られている企業の倍率がどのくらいか下記で見てみましょう。

内定倍率が高い企業ランキング

社名 採用数 応募数 倍率
株式会社明治 4 約11,000 2750倍
蝶理株式会社 10 5,519 552倍
森永乳業株式会社 18 約9,600 533倍

参照元:「内定倍率が高い企業ランキング」を元に作成

このように、名が知られている企業の倍率は高いということが分かるでしょう。

そのため、確実に内定を取るためには穴場企業へのエントリーがおすすめです。

そうは言っても、どうやって穴場企業を探せばいいのかわからない就活生もいるともいます。

下記で、9つの業界別で計141社もの穴場企業の紹介と探し方を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

 

2.就活を効率化できるサービスを使う

就活は自ら動いていく必要があるので、限られた時間で就活をしていくのは体力的にも精神的にも疲れてしまいますよね。

しかし、就活を自動化することができれば、毎度書くのに苦労したESからも解放され気楽に就活に臨むことができます。

そうは言っても、どうやって就活を自動化すればいいのと思うかもしれません。

そこで、OfferBoxという就活サービスでは、就活生が記入したプロフィールを見て、企業からオファーが来るため、効率よく就活を進められます。

企業から多くのオファーで企業を選べるほどにもなれ、さらに毎回書くたびに苦労したESからも解放されます。

下記で、OfferBoxの特徴を簡単にまとめました。

  • プロフィール80%以上でオファー受信率93.6%
  • 登録企業10,186社以上
  • 企業と就活生のマッチ度が高い

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まとめ:就活は4月になると急いだ方がいい!プロの力を借りよう!

最後まで、見ていたただきありがとうございました。

結論、人気企業の場合は、4月だと、急がないと手遅れになる可能性が高いです。

そのため、プロの力を借りるなどして、できる限りスピード感を持って就活を行なっていきましょう!

以下3つのサービスを使えば、最短1〜2週間で内定が目指せるので、ぜひ使ってみてください。

2週間で内定が狙えるサービス3選

 

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