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公務員の副業は解禁されたの?【違法じゃない副業について詳しく解説!】

公務員の副業は解禁されたの?【違法じゃない副業について詳しく解説!】

 

新型コロナウイルスや政府の副業推進を図る政策の影響もあって、副業に興味を持ち始めた人が増えています。

そのような中で、「自分は公務員だから副業はできないのかな」「公務員でもできる副業は存在するのかな」と思っている人は少ないくないでしょう。

この記事を読んでいいただければ、上記の悩みを解決し公務員のあなたでも副業で稼げるようになります。

イケベ

今回は数々の副業に挑戦し、副業で月100万円以上稼げるようになった私の経験も踏まえて執筆させていただきました!

以下では、公務員に対する副業の規制公務員に最適な副業副業を始める際の注意点などについて詳しく解説しましたので、ぜひ最後までご一読ください。

 

そもそもなぜ公務員の副業が制限されているのか?

公務員の副業は解禁されたの?【違法じゃない副業について詳しく解説!】

警察、消防士、教職員、などの公務員の方々は私たちの生活を支えるために、重要な役割を果たしていると同時に以下の3つの原則による制限を受けています。

  • 世間から公務員の評価が落ちないようにすること
  • 業務上知り得た秘密を外部に漏らさないこと
  • 業務に専念すること

上記の原則を一言で要約すると、公務員は国家・国民のために業務に従事しなさいという意味になります。

公務員の方が副業を始めてしまうと、上記の3原則が損なわれてしまう可能性が高いため公務員の副業は法律によって制限されているのです。

では、以下で具体的な公務員の副業に関する法律を見ていきましょう。

 

【現状】”公務員の副業は解禁されている”真実

公務員の副業は解禁されたの?【違法じゃない副業について詳しく解説!】

まず、国家公務員の方は国家公務員法第103条と第104条で以下のような旨が記載されいます。

  • 営利目的の活動に従事してはいけない
  • 国家公務員としての職務以外の業務に、継続的または定期的に従事してはいけない

参照元:国家公務員の兼業について

次に、地方公務員法第38条をまとめたのでご覧ください。

  • 営利企業の役員になるには許可が必要
  • 自ら営利企業を営むには許可が必要
  • 報酬を得てもいいが、兼業に該当する場合は許可が必要

参照元:地方公務員法の社会貢献活動に関する兼業について

国家公務員と地方公務員は上記の法律によって、副業を完全に禁止ではないが強く制限されているのが現状です。

イケベ

上記の法律によって副業の選択肢はかなり限られますが、法律適用外の副業もありますのでそれに関しては後ほど詳しくご紹介します!

このような規制がある中で、神戸市が「副業の許可基準を明確化」したり、政府が「副業の後押しをする施策」を発表したりと少しずつではありますが、副業解禁に向けた動きが見られつつあります。

ですので、今のうちからできる範囲で副業を始め、今後副業が解禁された際にいいスタートダッシュを切るための土台を作っておくことが重要です!

 

公務員が副業をやりたいと思う3つの悩み

公務員の副業は解禁されたの?【違法じゃない副業について詳しく解説!】
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次に、公務員の方が副業を始めたいと思うのかについて深ぼっていきたいと思います!

 

①給与が上がらない

一般企業であれば、成果や実績に応じた昇給があるところがほとんどです。

しかし、公務員の業務内容は顧客情報の入力や書類の整理といった評価の基準が難しい仕事です。

そのため、公務員の給与形態は年功序列制であり、勤務年数が長ければ長いほどもらえる給与も高くなりますが、少しずつしか給料がアップしません。

また、一般企業であれば成果に応じて昇給や給与アップを取り入れている企業も多いですが、公務員の場合は、いくら努力をして成果を出したとしても給与がすぐに上がることはありません。

イケベ

会社に大きく貢献しても昇給がなければ、モチベーションも下がってしまいますね。

 

②専門的なスキルが身につかないから

公務員の仕事は、パソコンに住民の情報を入力したり、同じような問合せにひたすら対応したりと単純な作業ばかりで、これといった専門的なスキルが身につきません。

専門的なスキルがあれば、もし今仕事を辞めなくてはならない状況になったとしても、そのスキルを活かせば転職することが容易です。

それは、中途採用では教育コストが必要ない即戦力となるスキルがある人材が求められているからです。

しかし、専門性の高いスキルがない場合、企業から必要とされにくく転職することが難しいため、仕事に就くことができず稼げなくなり、生活できなくなってしまいます

イケベ

よく公務員をやっていれば安定だから大丈夫と言われますが、公務員は辞めてしまった途端に一気に不安定になってしまいます

 

③将来が不安だから

下記のグラフを見て分かるように、公務員の退職金は年々減少しています。

公務員の退職金の減少

参照元:マネービバ

2006年では約2800万円支給されいた退職金も、2018年には約2200万円まで減少しているのです。

もしこのまま同じ割合で退職金が減少していったら、2030年には1600万円まで減少する計算になります。

ゆとりのある老後生活を送るために必要な資金は、退職金込みで4100万円と言われていますので、仮に退職時に貯金が1000万円あり、退職金を2000万円貰えたとしても全然足りないことが分かります。

今後公務員の退職金は、会社員との格差是正や法改正の理由から減少していく可能性は非常に高いでしょう。

イケベ
公務員として一生懸命働いたのに、退職金が全然もらえない可能性を考えると不安になってしまいますよね。

 

公務員が副業を始めるなら〇〇一択です!

公務員の副業は解禁されたの?【違法じゃない副業について詳しく解説!】

ここまで公務員の方が抱える悩みについてみてきましたが、これらの悩みを解決してくれる副業こそ、ブログです!

ですので、公務員であるあなたがこれから副業を始めるのであれば、間違いなくブログが1番おすすめです。

それでは、なぜブログが悩みを解決してくれるのかについて以下で詳しく解説していきます。

 

ブログこそ公務員の悩みを解決してくれる【メリット】

ブログを始めるメリットは、大きく3つあります。

  • 利益率が高い
    他の副業だと、仮に公務員の方が1年継続して頑張ったとしても稼げる額は月に数万円程度がほとんどです。
    しかしブログの場合、継続さえできれば月額1000円程度の費用で、1年で月収100万円以上を目指すことが可能です。
    月額1000円ですので、1年で約1万円を投資するだけで100万円以上の収益が達成できれば利益率でいうとほぼ100%になります。
  • スキルが身につく
    ブログを学ぶことで、文章力が高まるのはもちろんですが、モノを売れるようにする仕組みをつくるスキルも身に付きます。
    そのスキルがあれば、自分の商品あるいは企業や他人の商品を売ることで稼ぐことができるため、いつ仕事を辞めることになったとしても生活していくことが可能です。
    また、このような個人で稼ぐスキルは企業の売上に貢献できることの証明にもなります。
    どの企業であっても、できる限り教育コストをかけずに企業の売上に貢献してくれる、即戦力になるスキルのある人材を求めています。
    そのため、仮に公務員から転職することになったとしても、このような個人で稼ぐスキルがあればどこの企業からも重宝されるため仕事に困る心配がなくなるでしょう。
  • 資産になる
    他の副業であれば、基本的には時間の切り売りになるため、たくさん稼ごうと思うとその分労働時間も長くなるのが当たり前です。
    しかし、ブログであれば働いてない間も勝手にお金を生み出してくれる仕組みを構築することできるため、あなたが寝ている間も不労所得を得ることができます。
イケベ

ブログで稼げるようになれば、お金の心配や将来に対する不安が一切なくなりますね!

 

ブログは副業として認められるの?

ここまでで、ブログが1番魅力的な副業であることがお分かりいただけたと思いますが、「そもそも公務員が副業としてブログを始めても大丈夫なのか」という疑問についてお答えします。

結論から言いますと、名義変更して稼げば問題ありません。

アフィリエイト登録と振り込み講座の名義を、妻や夫あるいは兄弟の名義に変更すればバレることはまずありません。

そして、ブログで得た報酬を得なければ、形式的には国家公務員法と地方公務員法に違反することなく合法的に稼ぐことが可能になります。

ただし、形式的には合法ではありますが、1点だけ注意点があります。

人事院規則によると名義が他人であっても本人が営利企業を営むものと客観的に判断されれば、「自ら営利企業を営むこと」に該当すると記載されています。

つまり、妻の名義でブログをやっていたとしても、税務署の調査によって妻がブログをやっていないと判断されれば違法になるということです。

ですので、バレないことに徹底したいのであれば、名義変更してブログを行う場合は、ブログの具体的な仕組みや内容について名義人に伝えておくといいでしょう。

 

ブログで稼ぐ戦略

ここまでで、ブログで合法的に稼ぐ方法がお分かりいただけたと思います。

ですが、「ブログで稼ぐためには時間がかかるんじゃないの?」や「アスセス(PV)が低いと稼げない」という声が聞こえてきそうなのでそれについてお答えします。

実は、稼ぐためのノウハウさえ知っていれば低PVでも時間をかけずに稼ぐことができるのです。

逆に、稼ぐためのノウハウを知らない人たちがいつまで経っても稼ぐことができず、結局途中で諦めてしまい、それまで費やした時間と労力を無駄にしてしまっているんですよね。

その稼ぐためのノウハウを見つけるためにはやはり長い時間が必要になります。

そこで、今回だけ特別にブログで稼ぐためのノウハウが詰まった、稼ぎながら学べる無料の5日間講座をご用意しました!

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公務員が副業を始める際の2つの注意点

公務員の副業は解禁されたの?【違法じゃない副業について詳しく解説!】

他に公務員ができる副業には何があるかをお伝えする前に、まずは副業を始める際の注意点を押さえておく必要があります。

イケベ

これを知っておかないと、法律違反となり厳しい罰を課せられる可能性があるため、以下の2つの注意点には必ず目を通しておいてください!

 

判断に迷ったら相談

冒頭で説明した通り、公務員の副業は国家公務員法と地方公務員法によって厳しい制限を受けています。

そのため、故意でなかったとしてもそれが法律違反に違反していれば以下のような厳しい罰を課される可能性があります。

  1. 免職
    →公務員の職を失う
  2. 停職
    →一定期間職務に従事することができなくなる
  3. 減給
    →給料が減る
  4. 戒告
    →処分の内容が記録として残り、その後の昇給や昇進に退職するまで影響する

上記のような罰を受けることにならないために、法律の範囲内かそうでないかの判断に迷ったらすぐに、弁護士や上長あるいは任命権者に絶対に相談してください。

 

確定申告が必要な場合がある

公務員は年末調整を行うため、基本的には確定申告は不要です。

しかし、以下のような場合には確定申告が必要になります。

  • 公務員は原則としては副業禁止ですが、家業や懸賞による賞金などによって、公務員以外の収入の合計が、経費等を差し引いて20万円以上を超える場合
  • 不動産での家賃収入が、固定資産税や損害保険料などの経費を差し引いて20万円以上の時
  • FXや仮想通貨、株などの投資による利益がが20万円以上の場合
  • 給与による収入が2,000万円以上の場合(副業の収入含まない)
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上記に該当しているのに確定申告をしていないと、法律違反となり法的に罰せられます。

ですので、自分は確定申告した方がいいのか分からないという方は、税理士に相談してみるといいでしょう!

 

公務員ができる副業とできない副業一覧

公務員の副業は解禁されたの?【違法じゃない副業について詳しく解説!】

記事前半で、公務員に1番おすすめの副業としてブログをご紹介しましたが、ここでは他の副業に関して公務員ができる副業を解説していきたいと思います。

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大きく3つに分けて解説していきます!

 

許可が降りれば認められる副業

任命権者の許可が降りれば、認められる副業は以下の通りです。

  • 農業(大規模)
    →営利目的でない小規模農業であれば、許可がなくても行うことが可能ですが、農地や売上の規模が大きい場合は許可を必要とします。
  • 家業の手伝い
    →公務員の業務に支障をきたさなければ家業を手伝いつつ、報酬を得ることが可能です。
  • 部活動や少年団のコーチ
    →地域貢献活動であるため問題なく行えるが、報酬が発生する場合は許可が必要になります。
  • 講演・講師
    →営利を目的としていないため、謝礼金を受け取ることができるが許可は必要です。

 

許可なしで行える副業

次に基本的には許可なしで行える副業をご紹介します。

  • 不動産
  • 投資(FX、仮想通貨、株式など)
  • ポイントサイト
  • フリーマーケット・オークション
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上記のような許可が不要な副業であっても、自治体の規則によって許可が必要になるケースもありますので、副業を始める前にきちんと規則などの条件は確認しておきましょう!

 

許可を得ることができない副業

最後に、許可を得ることができない副業をお伝えします。

  • 自営
  • アルバイト
  • クラウドソーシング
  • 役員

上記の副業は全て営利目的であるとみなされるため、任命権者の許可を得ることは不可能であると考えられます。

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ですので副業を始めるなら、許可があればできる副業、あるいは許可を必要としない副業に挑戦してみましょう!

 

法律の範囲内で副業を始めてみよう!

公務員の副業は解禁されたの?【違法じゃない副業について詳しく解説!】

公務員の副業に関していろいろと解説してきましたが、いずれにせよ副業を始めるのであれば、必ず法律の範囲内で行うようにしましょう!

せっかく副業で稼げるようになったとしても、違法になり本業である公務員の資格を失ってしまったら元も子もなくなってしまいますからね。

法律の範囲内で始めることができ、公務員のあなたが抱える悩みを解決してくれる副業がブログでした。

ですので、公務員としての現状に満足していないのであれば、まずはブログに挑戦してみるといいでしょう!