「就活終わって暇になったけど、何をすればいいのか分からない」
就活が終わったら何もすることがなさすぎて、暇と感じている大学4年生が多いのではないでしょうか。
結論からいうと、残りの大学生活でやるべきことは、将来に向けて動き出すべきです。
以前は、企業に入社すれば安定していた部分がありましたが、日本経済の影響などでこの先どうなるかを予測できなくなりました。
予測できない世の中であるからこそ、残りの学生生活では将来に備える期間として過ごすべきです。
大学卒業までの期間で何もしないかそれとも何か行動するかで、今後大きく将来が変わるといっても過言ではありません。
では一体、残りの学生生活で、将来に向けて具体的に何をすればいいかを紹介していきたいと思います。
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暇な大学4年生は、卒業前に〇〇だけはやっておくべき
結論からいうと、暇な大学4年生は「個人で稼ぐこと」を経験してから卒業すべきです。
いきなり「個人で稼いだ方がいい」と言われても、理由がなければ行動に移さないと思うので、次のところで深堀っていきますね。
1つの企業に依存するのはヤバい
今では、入社すれば定年まで働けるといった終身雇用があったため、ある程度の雇用保障はされていました。
しかし、日本経済や世界情勢の影響で、終身雇用の限界が近づいてきているのです。
有名なトヨタ自動車の社長も「終身雇用の限界が来ている」の発言をしたことで、世間がさわついた記憶もあるのではないでしょうか。
ずっと雇用が保証されるわけではなく実力次第ではリストラもあり得るので、企業があなたを守ってくれる時代はとっくに終わりました。
1つの企業に依存すると何かあっても企業はあなたを守ってくれるわけではないので、途方に暮れるのはあなた自身なのです。
これからの時代において「個人で稼ぐ」が最重要
先ほども言ったように、会社だけにずっとしがみついているとリストラや倒産したときに途方に暮れてしまいます。
「今の時代に倒産やリストラってあるの」と思うかもしれませんが、終身雇用の限界が近づきている中、現実味を帯びてきました。
そこで何かあっても個人で稼ぐ力がついていると、いつでもお金を生み出せる力があるので、生活に困ることはないでしょう。
むしろ、個人で稼ぐ力を身につけたら勝ち組決定です。
何かあってからでは遅いので、暇な大学4年生の1年間で準備しておくことが大事になってくるでしょう。
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今回ご案内する無料特別講座は、『稼ぎながら学ぶ』というコンセプトに沿った5日間講座となっています。
長期的には、月収5万円の達成から月収50万円までを1年で達成できるようになります。
これからの時代、どうなるか分からないからこそ1つの収入だけに依存すると、何かあってからでは遅いです。
大学4年生は就活が終わって最後の学生生活を楽しみたいという気持ちがあるのは分かります。
しかし、大学卒業までの約1年間で何もしないかそれとも何か行動するかで、今後大きく将来が変わるといっても過言ではありません。
どうするかはあなた次第にはなってしまいますが、ダラダラと大学4年生を過ごすと後々後悔するのは確実であることは伝えたいです。
そのため、まずは無料講座を受けて月収5万円を達成し、その先の月10万、月20万、月30万…と目指していきましょう。
大学4年生はバイトなんてしている場合じゃない
大学4年生は暇なんて言っていたらとてももったいない。
そして、暇だからと言って、特にスキルのつかないようなバイトに時間を費やすのも無駄です。
もちろん、卒業旅行のため、学費のためなど、ある程度必要なお金のためならそれはOKです。
しかし、必要以上のお金を稼ぐことは無駄です。
時給1,000円程度のお金なんて、社会に出たら嫌でも稼げますよ。
だったら、自分に投資して、将来の時給を上げましょうよ。
大学4年の間にスキルを身につけて、30歳の時の時給を2,000円→3,000円にしてやりましょう。
なお、以下の記事にも書いてありますが、[keikou]大学生は普段やっているバイト以外で稼ぐことをオススメしています。また、個人で月20万円稼ぐことを一つのゴールとしてみてください。
卒業までにスキル武装しておくべき【稼ぐ力を身に付けよ】
では、大学在学中にどのようなスキルをつけておくべきなのか?
もちろん、色々あるとは思うのですが、手軽なものでいうと、プログラミングとライティングです。
ライティングなら3ヶ月で月5万円、プログラミングなら半年で月20万円も見えてきます。
スキルとしても超優秀です。
1.大学生はプログラミングを身につけよう
プログラミングは、小学校ではもはや必修となっており、現代の必須スキルとも呼ばれています。10年〜20年後にプログラミングができないと、Word・Excelを触れないオバさんくらい厄介者扱いされると聞いたことすらあります…笑。
また、プログラミングスキルを身につけておけば、20代で起業・独立することも比較的容易です。僕はマーケターとして起業しましたが、20代起業家の多くがプログラマーやエンジニアで、平均600〜900万円くらいは稼いでいますね。
もちろん、プログラミングスキルによって転職も容易になるため、1つの会社への依存度もグッと下がります。
「プログラミングとは何?やるべき?」って方はぜひ、以下の記事をお読みください。
参考記事→就活にも超有利!大学生がプログラミングを今すぐ学ぶべき理由
2.手軽に始められるライティングもあり
手軽に始められるWebライターの仕事もありです。
こちらは、文章を書くことが苦手でなければ、副業でも月に5〜10万円くらい稼ぐことのできるスキル。
当メディアのライターをしてくれている大学生も月に7〜10万円くらいは稼いでいると思います。
参考記事→大学生が在宅ライターをするメリットと月5万円稼ぐ方法を徹底解説
大学卒業前に月収5万円を目指すことで、その先の月50万円が達成できる
もちろん個人で稼ぐ力を身につけると、月50万円を稼ぐことは可能になります。
しかし、最初から意気込んで、いきなり月50万円を稼ぐぞというのは正直言って難しいです。
車で例えると、走っている車より止まっている車を動かすのにエネルギーを使うように、何かを始める際の一歩は、一番エネルギーが必要になります。
それぐらい一番最初に何かをするのは相当なエネルギーが必要なので、最初は小さい一歩を積み重ねていくことが大事です。
そのため、大学卒業前に月収5万円を目指し達成することで、大学卒業後にはその先の月50万円も必然と見えていきます。
まずは、月収5万円を目指して行動していきましょう。
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Withマーケの『稼ぎながら学ぶ』というコンセプトに沿った5日間講座となっています。
長期的には、月収5万円の達成から月収50万円までを1年で達成できるようになります。
就職が終わってひと段落ついて、友達と遊んだり旅行したりといった欲ももちろんあるかと思います。
しかし、この先長期的に考えた時に、今この瞬間をどのように使うかで今後大きく変わってくるのです。
後悔のない大学生活で終われるように、まずは、無料講座を受けて月収5万円を目指していきましょう。
まとめ:大学卒業までの暇時間が人生を決める
ここまで、大学4年の暇時間をいかに有意義に使うかで、今後のキャリアの自由度が決まるかをお話ししました。
なるべく早く、スキル・稼ぐ力を身につけて、会社・仕事を選ぶ側の人間に回りましょうね!
ともっちでした!
以下、関連記事です。
→大学4年生の有意義な過ごし方・やるべきこと15選【就活内定後が勝負】
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